アニポケ おすすめ回。 アニポケ「ロケット団」はなぜ“悪役”を名乗るのか? 正義だけがいつも誰かを救うとは限らない

アニポケ

アニポケ おすすめ回

ベベノムがかわいく動く回を断腸の思いで5つにしぼりました!!! 前回のピカチュウ超絶かわいい回と同じで、 ベベノムのこの動きがかわいい、 この表情がたまらない!!!、 そういったところに 注目して 5つに絞り込んでいます。 ほんっとに私の独断と偏見ですw では早速いきましょう!!! 第5位:ピカチュウにりんごを分けてもらって一緒にもぐもぐするベベノム 本格的にベベノムが登場した回です!! ピカピカなモノを探して アローラを一人 フラフラしていたベベノム。 そんなベベノムは ピカチュウに会うために ポケモンスクールへ潜入!! 無事にピカチュウをおびき出し 笑 森で二人っきりで遊ぶことになります。 そこでピカチュウが空腹を訴え、 ベベノムが木になっていた りんごを手渡します。 ピカチュウはうれしくて 丸のみしようとしますが・・・w はた、と止まり、 アイアンテールで真っ二つ!! りんごをベベノムに半分分けて 一緒に食べるのでした。 このときのベベノムが すっっっごく嬉しそう!! もらった半分のりんごを丸のみして、 ピカチュウにスリスリスリスリ!! もう好きすぎてたまらない・・・ ちょっとオタク気質な感じがしますね 笑 第4位:ケンタロスのしっぽを掴んで遊んでたところを、ピカチュウに制されるベベノム カキの牧場のお手伝いにやってきた サトシとスクールの仲間たち。 思い思いに自分ができることを やり始めます。 もちろんピカチュウ達も・・・・ と思ったら、 ベベノムがケンタロスの しっぽに捕まって 遊ぼうとしているではないですか!! ケンタロスに蹴飛ばされたら危険・・・! それをみたピカチュウは ベベノムを抱えて ケンタロスから引き離します! このベベノムの運ばれ方が超かわいいw 多分ケンタロスのしっぽを 何気なく掴んだだけなんでしょうねw ピカチュウに制されるまま 運ばれていきました 笑 なんとなく ピカチュウが ベベノムのお兄ちゃん的な 立ち位置にいるのが 最高です!! 第3位:自分ではデンジュモクを引き付けられないと言われて拗ねるベベノム 拗ねるベベノム かわいいかよ!! アローラに現れた ウルトラビーストの デンジュモクを ウルトラゲットするために 出動した サトシ達。 デンジュモクは電気が大好きで 送電線から電気を吸い取っていました。 なんとか捕獲するためには バトルで弱らせる必要があります。 そこで! 電気タイプの ピカチュウ、 トゲデマル、 デンジムシが デンジュモクを引き付けて、 その間にカキ、スイレン、マオ、リーリエで ウルトラゲットしよう!ということに なりました。 その捕獲作戦に 自分も加わりたかったのか、 ベベノムも デンジュモクを引き付けに くるくる周りを 飛び始めたんです! それをみたマーマネが、 「ベベノム離れて! 電気じゃなきゃ あいつを引き付けられないよ!」と 戻るように叫びます。 するとベベノムが 頬を思いっきり膨らませて じたばた暴れ出しました 笑 なんで!!! べべも!!!! お役に立ちたい!! くやしい!!!! そんな風に言っているように見えました 笑 この後、 デンジュモクと ズガドーンを捕獲するために ポケモン大花火を上げるのですが、 ベベノムは仕上げに きらきら光る粉を 振りかけてました。 そこで宇宙から落ちてきた ながれぼしポケモン:メテノと 出会います。 このメテノに ベベノムがひとめぼれ!!w ぴかぴかに光る メテノが大好きになったベベノム。 一人だけ殻に入っている状態の メテノがいたので、 天文台に持ち帰り お世話をすることに。 そのうち殻から出てきて、 ベベノムとメテノが一緒に遊ぶのです。 もうベベノムは メテノが大好き。 片時も離れようとしません 笑 すっかり仲良くなった二人。 これはいい友達になるな・・・と 思ったら・・・ メテノは殻から出た後、 コアを保つことができず 消滅してしまうのです・・・ それはベベノムが仲良くなった メテノも同じで・・・ ベベノムの目の前で 消滅していったメテノ。 それをうまく理解できていないベベノム。 ベベノムはサトシに メテノが消えてしまったことを 必死に訴えます。 イラストも上げてますのでぜひ!! 第1位:サトシとピカチュウとの別れを決め、しっぽで二人の地上絵を描いたベベノム これはみんな 泣いたでしょ? 突然アローラに現れた ネクロズマ。 ネクロズマを抑えるために 出動した ウルトラガーディアンズ。 ウルトラガーディアンズを かばったソルガレオ(ほしぐもちゃん)を 取り込んで ネクロズマはウルトラホールへ。 そのネクロズマを追って ウルトラホールを越えて ベベノムの世界へやってきたサトシ達。 ルザミーネさんからも 連絡があり、 ネクロズマに輝きを取り戻すには 人間とポケモンが協力して Zパワーを送り込む必要があります。 アローラからもウルトラホールを越えて Zパワーが送られてきます。 そしてサトシとグラジオお兄様で ソルガレオ・ルナアーラの Z技を放ち・・・・ ネクロズマは輝きを取り戻します!! その影響で ベベノムの世界もかがやきを取り戻し、 アローラにもそのかがやきが 降り注ぐのでした。 ほっとしていたのも束の間、 越えてきたウルトラホールが 閉じつつあることが判明・・ サトシ達は急ぎ アローラへ戻ろうとしますが・・・ ベベノムが着いてこない・・・ ベベノムの世界を守っている アーゴヨンは言いました。 「ベベノムはここに残ると言っている。 ここで我らと共に世界を守る、と。 」 ベベノムは自ら サトシとピカチュウと 別れることを 決心したのでした。 それを聞いた サトシとピカチュウは 涙目、、、 でも決して泣きださず、 ベベノムの決心を後押しします。 そうしてサトシたちは ウルトラホールへ向けて飛び立ちます・・・ 悲しくて、寂しくて 泣き出していたベベノムは・・ 自分を奮い立たせて 突然勢いよく飛び出します! そしてしっぽを使って 砂場に大きな サトシとピカチュウの 似顔絵を描くのです・・・! もちろん、 好き好き大好きマークもつけて・・! 似顔絵を空から見たサトシは 「俺も好き好き大好きだ!!」と言って アローラに戻っていくのでした・・・ 超泣いた。 これでは アクジキングを ウルトラホールへ戻すことができない。

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【アニポケ】18年にもおよぶ歴史をネタで振り返ってみる

アニポケ おすすめ回

ベベノムがかわいく動く回を断腸の思いで5つにしぼりました!!! 前回のピカチュウ超絶かわいい回と同じで、 ベベノムのこの動きがかわいい、 この表情がたまらない!!!、 そういったところに 注目して 5つに絞り込んでいます。 ほんっとに私の独断と偏見ですw では早速いきましょう!!! 第5位:ピカチュウにりんごを分けてもらって一緒にもぐもぐするベベノム 本格的にベベノムが登場した回です!! ピカピカなモノを探して アローラを一人 フラフラしていたベベノム。 そんなベベノムは ピカチュウに会うために ポケモンスクールへ潜入!! 無事にピカチュウをおびき出し 笑 森で二人っきりで遊ぶことになります。 そこでピカチュウが空腹を訴え、 ベベノムが木になっていた りんごを手渡します。 ピカチュウはうれしくて 丸のみしようとしますが・・・w はた、と止まり、 アイアンテールで真っ二つ!! りんごをベベノムに半分分けて 一緒に食べるのでした。 このときのベベノムが すっっっごく嬉しそう!! もらった半分のりんごを丸のみして、 ピカチュウにスリスリスリスリ!! もう好きすぎてたまらない・・・ ちょっとオタク気質な感じがしますね 笑 第4位:ケンタロスのしっぽを掴んで遊んでたところを、ピカチュウに制されるベベノム カキの牧場のお手伝いにやってきた サトシとスクールの仲間たち。 思い思いに自分ができることを やり始めます。 もちろんピカチュウ達も・・・・ と思ったら、 ベベノムがケンタロスの しっぽに捕まって 遊ぼうとしているではないですか!! ケンタロスに蹴飛ばされたら危険・・・! それをみたピカチュウは ベベノムを抱えて ケンタロスから引き離します! このベベノムの運ばれ方が超かわいいw 多分ケンタロスのしっぽを 何気なく掴んだだけなんでしょうねw ピカチュウに制されるまま 運ばれていきました 笑 なんとなく ピカチュウが ベベノムのお兄ちゃん的な 立ち位置にいるのが 最高です!! 第3位:自分ではデンジュモクを引き付けられないと言われて拗ねるベベノム 拗ねるベベノム かわいいかよ!! アローラに現れた ウルトラビーストの デンジュモクを ウルトラゲットするために 出動した サトシ達。 デンジュモクは電気が大好きで 送電線から電気を吸い取っていました。 なんとか捕獲するためには バトルで弱らせる必要があります。 そこで! 電気タイプの ピカチュウ、 トゲデマル、 デンジムシが デンジュモクを引き付けて、 その間にカキ、スイレン、マオ、リーリエで ウルトラゲットしよう!ということに なりました。 その捕獲作戦に 自分も加わりたかったのか、 ベベノムも デンジュモクを引き付けに くるくる周りを 飛び始めたんです! それをみたマーマネが、 「ベベノム離れて! 電気じゃなきゃ あいつを引き付けられないよ!」と 戻るように叫びます。 するとベベノムが 頬を思いっきり膨らませて じたばた暴れ出しました 笑 なんで!!! べべも!!!! お役に立ちたい!! くやしい!!!! そんな風に言っているように見えました 笑 この後、 デンジュモクと ズガドーンを捕獲するために ポケモン大花火を上げるのですが、 ベベノムは仕上げに きらきら光る粉を 振りかけてました。 そこで宇宙から落ちてきた ながれぼしポケモン:メテノと 出会います。 このメテノに ベベノムがひとめぼれ!!w ぴかぴかに光る メテノが大好きになったベベノム。 一人だけ殻に入っている状態の メテノがいたので、 天文台に持ち帰り お世話をすることに。 そのうち殻から出てきて、 ベベノムとメテノが一緒に遊ぶのです。 もうベベノムは メテノが大好き。 片時も離れようとしません 笑 すっかり仲良くなった二人。 これはいい友達になるな・・・と 思ったら・・・ メテノは殻から出た後、 コアを保つことができず 消滅してしまうのです・・・ それはベベノムが仲良くなった メテノも同じで・・・ ベベノムの目の前で 消滅していったメテノ。 それをうまく理解できていないベベノム。 ベベノムはサトシに メテノが消えてしまったことを 必死に訴えます。 イラストも上げてますのでぜひ!! 第1位:サトシとピカチュウとの別れを決め、しっぽで二人の地上絵を描いたベベノム これはみんな 泣いたでしょ? 突然アローラに現れた ネクロズマ。 ネクロズマを抑えるために 出動した ウルトラガーディアンズ。 ウルトラガーディアンズを かばったソルガレオ(ほしぐもちゃん)を 取り込んで ネクロズマはウルトラホールへ。 そのネクロズマを追って ウルトラホールを越えて ベベノムの世界へやってきたサトシ達。 ルザミーネさんからも 連絡があり、 ネクロズマに輝きを取り戻すには 人間とポケモンが協力して Zパワーを送り込む必要があります。 アローラからもウルトラホールを越えて Zパワーが送られてきます。 そしてサトシとグラジオお兄様で ソルガレオ・ルナアーラの Z技を放ち・・・・ ネクロズマは輝きを取り戻します!! その影響で ベベノムの世界もかがやきを取り戻し、 アローラにもそのかがやきが 降り注ぐのでした。 ほっとしていたのも束の間、 越えてきたウルトラホールが 閉じつつあることが判明・・ サトシ達は急ぎ アローラへ戻ろうとしますが・・・ ベベノムが着いてこない・・・ ベベノムの世界を守っている アーゴヨンは言いました。 「ベベノムはここに残ると言っている。 ここで我らと共に世界を守る、と。 」 ベベノムは自ら サトシとピカチュウと 別れることを 決心したのでした。 それを聞いた サトシとピカチュウは 涙目、、、 でも決して泣きださず、 ベベノムの決心を後押しします。 そうしてサトシたちは ウルトラホールへ向けて飛び立ちます・・・ 悲しくて、寂しくて 泣き出していたベベノムは・・ 自分を奮い立たせて 突然勢いよく飛び出します! そしてしっぽを使って 砂場に大きな サトシとピカチュウの 似顔絵を描くのです・・・! もちろん、 好き好き大好きマークもつけて・・! 似顔絵を空から見たサトシは 「俺も好き好き大好きだ!!」と言って アローラに戻っていくのでした・・・ 超泣いた。 これでは アクジキングを ウルトラホールへ戻すことができない。

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アニメポケモン神回ランキングTOP10が完成した

アニポケ おすすめ回

『ラティオスのもとへ!』。 アニポケ5作目"水の都の護神 ラティアス・ラティオス"のBGMです。 アニポケ劇場版の中でも屈指の名作。 この作品が一番好きって人も多いですし、この曲がかかる時のラティアスとサトシの水上スキーがとっても熱い!! …のですが、このBGMで思い出すのはこっちのシーンって人も多いんじゃないですか? DP編最終版にして最高のフルバトル・サトシvsシンジの中盤の見せ場! DP編って劇場版BGMを多用してるし、その盛り上がりが凄いんですよね。 シンオウリーグの盛り上がりは歴代リーグでもトップクラスと言われますし、中でもシンジ戦は未だにアニポケ史上最高のバトルと言われるほど。 松本梨香さんも公認ですからね 今年になって未だにこれを超えるバトルが出てこないというスレがあったようですが、簡単に超えられるわけないでしょうが。 その盛り上がりは最後のゴウカザルvsエレキブル戦に向けて高まっていき、"タイプ:ワイルド"で爆発するわけですが、どうすれば倒せるか見当もつかなかったドラピオンを突破した瞬間も熱かったし、そもそも……ってか、中弛みも何もないですよ、あのバトル。 結局全編通して熱い。 その中でも特に熱いシーンなんですけどね。 で、プライムで全編見れると知って、本当に久しぶりにシンジ戦を見ながら、何故あのバトルが未だにアニポケ史上最高と言われるのか?という事を考えたのですが、実は明確に説明できない。 『シンジの戦略が練られている』とかよく言われるけど、何がどう練られているのかちゃんと説明するのは難しいし、サトシがそれをどう打ち破ったのか、二人の真価がどう発揮されたのかの説明って実は案外されてないんじゃないかと思うんですよ。 というわけで、その理由は何か、どこがどう面白いのか、をじっくり考察してみようと思い立ったので、記事にしてみます。 DP編はこちら。 なお、当たり前のように ネタバレ込みです。 内容を忘れてしまった人・或いは見たことないという人もですが、著作権の都合上あまり多くの画像を貼れないので、ぜひ映像を見ながら興奮してくれると嬉しいし、と同時に文章を見ながら確認していただきたいです! というわけで、これよりネタバレ込み。 ネタバレしてほしくない方はここでブラウザバックを推奨します。 何せ3話かけてのフルバトル 186-188話 は後にも先にも例がないし、一度フルバトルをやった相手 エイチ湖にて と再びのフルバトル、もまた初めてのはず。 前例のない尺を割いての大激闘は、もちろんそれまでの長いライバルストーリーの積み重ねもあってのものなので、全てを語ろうとしたらそれこそ二人の出会いから語らなきゃ語り切れないのですが、DP190話ほどを全部見直す時間もないので、今回はこのフルバトル3話に絞り、他は適宜引用ということで見ていきます。 前編のポイントは、 "サトシらしさ"が溢れる勝利・ "バトルスタイルの違いがもたらす意味"というところでしょうか。 いずれこの戦いに至るまでのサトシvsシンジを書く機会があったら取り上げます。 バトルの考察なので、この辺は敢えて余計かな…なんて。 勿論、ここまで含めて一連のバトルという人もいるでしょうが、そんな事言ったら本当に2話からやらなきゃですよ。 場合によってはもっと前からとか。 …まあ、二人の関係性を知っていれば『バトルフィールドで会おう』『ああ!』の一言の時点で既に鳥肌ものです。 この試合全体を通して、とにかく演出とBGMが本当に良い。 アバンタイトルの臨場感からして、ここまでの物語を経て"いよいよ始まるぞ…!"と気分が高まりました。 少しだけバトル面に繋がる話に触れておくと、サトシはシンジの強さを『アイツは今までの経験全部を、自分のパワーに変えてる』と分析し、更にジュンが「経験がパワーになるんだったら、サトシだって同じだろ?」と聞いたのに対し、「そうだ、同じなんだ。 同じだからこそ、シンジの強さを考えてるうちに、じゃあ俺の強さは?って思ったんだ」と答えてます。 これはこの戦いを分析する上で大きな鍵となるポイントだと思っているのですが、 "表面的に表れている事象"と、"その事象の背景にある意味合い"って全く違うんですよ。 表面的に同じでも、その意味合いが全く違う…って、今後何度も言います。 この"経験がパワーになる"っていうのも同じことで、ジュンの言う通り表面的には同じことでも、その意味合いは違ってくるし、それはバトルの中で何度も現れてくる。 この言葉をしっかり念頭に置いたうえで、試合展開を見ていきましょう。 …と言っても、Aパートではボスゴドラvsピカチュウまで行き、互いの『らしさ』が垣間見えたところでサトシがピカチュウを戻し、終了。 何がどう"らしい"のかはまあ、追々触れていきます。 このBパートではゴウカザルがボスゴドラを、続いてブイゼルがトリトドンを倒すわけですが、まさにこの2戦こそが サトシの強み・バトルスタイルが全快となった勝利だったと思います。 ゴウカザルvsボスゴドラは言わばお披露目会というか、ゴウカザルがこの試合で大活躍するぞ!っていう前振りにすぎないんですが、まさに『サトシらしさ』の集結。 フレアドライブの追加効果で一矢報いるのもそうですが、スピードとパワーを軸にするゴウカザルは如何にも『サトシらしい』ポケモン。 気持ちと力を技に乗せて行く、実にらしい勝利だなと感じます。 ほぼマッハパンチ一撃なのであまり語ることがないのですが、いくら4倍弱点とはいえあの威力ってのは頼もしいったらありゃしないですよね。 そしてブイゼルvsトリトドン。 とどめを刺したのは特訓の末に身に着けたれいとうパンチでしたし、それはそれで特訓してきた成果が出たという意味でも熱い。 ですが、この戦いでサトシに流れを引き寄せたのはDP編で何度も出てきた "氷のアクアジェット"。 もとはヒカリがトレーナーだった頃、コンテストのダブルパフォーマンス用にたまたま生まれた技だったんですが、サトシのエイパムと交換後にミクリカップで完成した技 しかもこの技が完成した瞬間をシンジが見てたんですね…なんだその伏線は。 この技で突破口を開いたっていうのがまた面白いのなんの、ですよ! トリトドンのカウンターシールドかられいとうビームまで連なる一連の戦略はよく練られていたし、シンジはカウンターシールドを取り込み攻防兼ねる戦術として活用した、のみならず、わざと足元にスキを作って誘い込むという、トラップとしての活用……つまり、シンジが得意とする戦略・シンジらしさの中にカウンターシールドを組み込んだというのは、サトシにはできない事だったと思います。 このシーン、サトシの産み出したカウンターシールドをシンジが使ったというところに目が行きがちですが、 それをただ使うだけではなく自らの戦略・自らの"らしさ"の中に組み込んだというのがシンジの凄さであり、しかし同時にサトシの勝因でもあるんだと、分析しています。 どういうことか。 あくまでこの場面に限った話ですが、シンジのバトルスタイルをサトシが上回ったというのは、かいつまんで要約すると 『"魅せるバトル"は、"魅せる「だけの」バトル"ではない』ということでしょう あくまでこの場面に限った話です。 念押し。 先述の通り、シンジは実は氷のアクアジェットを『見ている』。 のですが、当時はそれがただ奇を衒った…というか、何故かコンテストなんてものに出てるサトシのやり方が理解できなかったのでしょう。 それはエイチ湖のフルバトルでカウンターシールドを『見た』のとはわけが違う。 ここがキーポイントで、 カウンターシールドを攻防一体の技の出し方として吸収し、それを自らのバトルスタイルに応用したシンジに対し、サトシにとってカウンターシールドは自らのバトルスタイルの一部であり、ある意味では氷のアクアジェットと同一線上にあるアイデアだということ。 同じカウンターシールドという事象でも、その意味合いは二人の中ではちょっとだけ違うんですよ。 勿論どちらが優れているという話ではなく、サトシが持っているもの・シンジが持っているものは違うということ、そしてこの場面ではサトシのシンジに対する強みが出たという事です。 表面的な事実だけを言えば、例えばトリトドンのカウンターシールドからの一連の動きも、魅せるという側面から切り取ることもできる。 動きそのものはコンテスト的で、トリトドンの身体を実によく活かしているんですよね。 シンジも技の特性・ポケモンの特性を理解し、それをバトルの中に様々な形で活用しているというのは実は同じこと。 ただ、二人の発想の源は違うんです。 これがどう違うか、というのを過去の比較で説明すると、例えばクロガネジムで見せた回転による回避はダメージを受け流すためのものという側面もあるのですが、これはヒカリたちの特訓の様子を見て思いついた方法。 そもそもカウンターシールドとて、ヨスガジム戦を前にメリッサのさいみんじゅつに手痛い敗北を喫したサトシがその対策として発明された技なのですが、メリッサはコーディネーターとしてもトップクラスだし、その双方で強いからこそできる、"コンテストの美しさとジムバトルの力強さを取り入れた"バトルスタイルを探求し続けている人。 DP編を通して、サトシはバトルのヒントをコンテストバトルから多々掴んでいるんです もちろんその逆も多くありましたよ!。 とはいえこの2つは『魅せるバトル』でもありながら、ジムバトルへの実用性・応用性も高い戦術だからこそ、多分ここまではシンジも行き着く。 けれど発想の源が違うからこそ、氷のアクアジェットという発想はきっとなかったでしょう。 "相手の技を自分の技にする"というのはコンテストではよく見られますが、何せそれは相手の技が何かに大きく依存するし、まして氷のアクアジェットをつかえるシーンは極めて限られる。 実用性は低いから、シンジはこういう手段はとらないし、それを磨き上げはしないでしょう。 つまり、 シンジの中ではカウンターシールドと氷のアクアジェットは同一線上にはない。 しかしサトシからすれば氷のアクアジェットも、相手の技を自分の技にするというある意味コンテスト寄りの発想であり、サトシの・ブイゼルのバトルスタイルの中に組み入れられた技の一つ。 だからこそ、 サトシにとってカウンターシールドと氷のアクアジェットは同一線上にあると言えるし、その技が突破口を開いたというのが実に面白いんです。 まさに、シンジの計算に無かった技が切り開いた突破口ですよね。 もっと言えば、 そもそもコンテストバトルはポケモンバトルの一種である以上、ジムバトルやリーグの戦いと不可分であり、故にお互いに影響を受けあうのは必然なんですよ。 これはDP編で何度も語られてる って何度も言ってる 話であり、それをサトシがよく理解しており、シンジが受けてこなかったような影響をコンテストを通して得たからこそ、サトシが持つバトルスタイルがシンジのそれをこの場面では上回り、直接的な勝敗に繋がったと言えると思います。 このバトルスタイルの違いについては、コンテスト側のライバル関係も含め、ノゾミやナオシと言ったキャラの在り方について考察を重ねると更に面白いのですが……これもそこまでやる余裕はないので割愛。 そういう意味では、コンテストの2次審査でポイントなんかそっちのけ・全員KOして勝ってきたという経歴のキャラがいても面白かったと思うんですが、ちょっと露骨かなあ。 笑 今回の考察に当たっては様々なブログを参考にさせていただいているのですが、特にのブログの、こちらの記事をかなり参考にさせていただいています。 この記事の" バトルスタイルに正しいも間違いもなくて、それぞれが独立して"貫くと決めたバトルスタイルとして成立している"という考察が、実に的を射ていると感じています。 それぞれのスタイルにないものが作り出す違いというのが面白い シンジのサトシに対する強みは188話Aパートで触れます。 そして何度も繰り返しになりますが、"表面的に表れている事象"と、"その事象の背景にある意味合い"をしっかり区別して考えないと、今後もこの戦いのいくつかのシーンでは誤解をしてしまうと思いますよ。 そして中編へ:シンジが見抜いた"サトシの戦略" ともあれ、まさに2つの『らしい』勝利で数的優位を掴んだサトシ。 ですが、それもまたシンジの作戦のうち。 3体目のドラピオンがスピードで翻弄しようとするブイゼルを捉えたところで、この話は終了。 …なのですが後々の話は知っての通り、 シンジはこの2体でサトシの戦略を測っているんですよね。 そしてこの2体でそれを見抜いている。 それはどういうことか、というのを前編の最後にしようと思います。 と言ってもシンプルで、シンジが口にしてるんですよね。 『俺と戦って、俺に敗れたポケモン達の悔しさを力に変える。 だからお前は同じメンバーなのか?』って。 つまり、それがサトシの戦略。 先に上げたブログで" トレーナーがポケモンを信じ、そしてその信じた先に見える戦略をサトシが打ち出す"と解説されていたのですがまさにその通りであって、 経験してきた事・感じてきた事を、トレーナーのものも、ポケモンのものもそのまま力に変えられるというのがサトシの強みでしょう。 …そしてメンバーが同じであれば、シンジも当然頭の中にサトシのポケモンたちの技・戦い方のデータは入っているし、彼らがどんなふうに考えるかも分かっている。 もちろんサトシもそのポケモンたちもレベルアップしてるし、エイチ湖戦であったような、気持ちを優先させての判断ミス等は起こってない。 新たな技だって覚えてる。 それでも相手がどう考えどう行動するかは、ここまでの戦い方を見れば予想がつくわけです。 例えばボスゴドラに対しピカチュウ・ゴウカザルとも打ち合いに持ち込んだり、トリトドンののしかかりをインファイトで脱出したりといった手法。 真っ向勝負にして熱血勝負というのがサトシの基本スタイルであり、アグレッシブな戦術を志向するが、時に瞬時のひらめきで技の応用を利かせるなど、高いレベルでポケモンたちの特性を理解しそれを活用している……と、シンジ目線では理解できることでしょう。 だからこそここから先、シンジは綿密に、徹底的に練った策略を展開してサトシを戦略的にも精神的にも追い詰め、打てる手を次々となくそうとしているのですが、サトシはそれをシンジの想定外の方法で、或いは予想を上回る様々な長所を活用して打ち崩していくわけです! このタクティカルな中盤戦は、とにかく意味が分かれば分かるほど面白い!はずですが、それは中編での話。 それをお楽しみにしていただければ嬉しいです! 追記:中編はこちら。 1か月もお待たせしました。

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