急性前骨髄球性白血病 ブログ。 小児急性リンパ性白血病再発:白血病が心配な皆様へ・このような治療法も

急性前骨髄球性白血病(M3)の治療についてのブログ

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Q 先月、急性骨髄性白血病になりました。 型はM5という型です。 染色体には異常はありませんでした。 私は現在21歳の学生でまだ独身ですが、将来的には子どもが大好きなので出産したいと強く願っていました。 今の状況は抗がん剤の1クール目が終わり、白血球が上がるのを無菌室で待っているところです。 抗がん剤の治療だけでうまくいけばいいのですが、うまくいかなかった場合は骨髄移植と医師に言われました。 また、うまく治療が進んだとしても退院後、再発した場合は抗がん剤が効かないので移植しかないそうです。 移植となると強い放射線を浴びるため妊娠は3%以下とほぼ不可能に近いと言われました。 人工授精となるらしく、卵巣を冷凍保存する方法になるそうです。 突然の事をあっさりと告げられて、未だに状況が信じられません・・・。 放射線の知識も乏しい私なのですが、3%以下というと諦めたほうがいいということなのでしょうか? そして、この病気で再発しない人、する人に傾向などはあるんでしょうか?(年齢や生活習慣など) 再発しないで5年経つと完治らしいのですが、それまで再発を恐れながら暮らさなければならないと思うと生きた心地がしないんじゃないかと今から思ってしまいます・・・。 動揺していて文章が読みにくかったらすみません。 先月、急性骨髄性白血病になりました。 型はM5という型です。 染色体には異常はありませんでした。 私は現在21歳の学生でまだ独身ですが、将来的には子どもが大好きなので出産したいと強く願っていました。 今の状況は抗がん剤の1クール目が終わり、白血球が上がるのを無菌室で待っているところです。 抗がん剤の治療だけでうまくいけばいいのですが、うまくいかなかった場合は骨髄移植と医師に言われました。 また、うまく治療が進んだとしても退院後、再発した場合は抗がん剤が効かないので移植しかないそう... A ベストアンサー 私は33歳、既婚、男でM2、染色体異常あり今年の6月発症、現在はさい帯血移植が終り回復待ち中です。 マルクのたびに再発を告げられるのではないかとドキドキしています。 私の場合は抗がん剤がまったく聞かず、寛解導入2回失敗後、さい帯血移植を行いました。 放射線3グレイ4日間、大量キロサイドなどの抗がん剤治療2日間の後、さい帯血で26日ころ生着、現在はday61日目です。 先週のマルクでは特に再発などの兆候はナシとのことです。 妊娠出産ですがどの看護婦さん、先生に聞いても悲観的な答えしか帰ってきません。 私は既に子供がいますので問題になりませんでしたがやはり若いコ達は精子や卵子の冷凍保存をしているようです。 また、看護婦さんに釘を刺されたのですが万一、妊娠しても放射線の影響があるので出産はしないように言われています。 正確な話か未確認ですが子供のことですから、間違いがあっては困りますので私はもし、妊娠しても出産はしません。 結論から言うと卵子の保存は希望をつなぐ唯一の方法のようですから経済的余裕があればお勧めします。 ただ、夢を実現する確実な方法ではないようですね。 病気の再発するしない…コレばかりは何とも言えないようです。 ただ、抗がん剤治療のみ5年生存率30%ですよね。 結局、移植は避けられないような気もします。 ならば、早めに移植を選択するのも手ですよね。 でも、寛解導入で病状が安定すれば3~4クールで半年くらい時間が出来るでしょうからじっくり考えるのがいいですね。 看護婦さんの話では2年が峠と言ってました。 2年、何もなければ マズ第一関門突破。 次が5年。 いい加減なこと言えませんが、私はこの後マイロターグと言う治療をするかしないか?先生はしたいような雰囲気です。 移植が終ったからもう、退院のことを考えればいいと思ったら大違いです。 このあと何年もこんな感じで治療をしながらの経過観察になるようです。 移植で終りでもなさそうです。 そして、今の医療レベルでは自分自身長くないような気もします(笑)今は体力落ちていますがそれ以外は十分元気です。 もうすこし体力が回復すれば日常生活も送れます。 (白血球6800、血小板5. 9万、ヘモ8. 9万)そうすれば、日常生活を送りながら治療をすることもできるのでは?と思います。 そうこうしている内に医療が発達して白血病の特効薬が出来るかも知れませんしね。 M3なんか特効薬ありますもんね。 どうやら、事実のようなので5年生存率とか受け入れるしかないようです。 ちなみにわたしの3年生存率8%以下ですけど…(笑)5年はデータなし…。 参考URLに海好きのURLを入れときます。 白血病患者さんのリンク集です。 マルクのたびに再発を告げられるのではないかとドキドキしています。 私の場合は抗がん剤がまったく聞かず、寛解導入2回失敗後、さい帯血移植を行いました。 放射線3グレイ4日間、大量キロサイドなどの抗がん剤治療2日間の後、さい帯血で26日ころ生着、現在はday61日目です。 先週のマルクでは特に再発などの兆候はナシとのことです。 妊娠出産ですがどの看護婦さん、先生に聞いても悲観的な答えしか帰ってきま... Q つき合っている人が白血病であることがわかりました。 まだ入院とまではいきませんが、いきなりのことで、今まで元気に動き回っていたのを見ていただけに、わたし自身ショックも大きくこの先のことを考えても不安でしようがありません。 俳優、渡辺謙さんもこの病気とたたかっていますが、個人差があるとはいえ、最大でどのくらい生きられるものなのでしょう。 宣告されてもこんなに長生きしているひとがいるなどの話を聞いたことがある方情報お願いします。 私が受け止められずに落ち込んでいるところを「大丈夫だ」と言われてしまいました。 本人が一番ショックなはずなのにこんなことではいけないと思い直しました。 私も覚悟しなければならないと思っています。 周りで支える者のありかたなど経験者のお話が聞きたいです。 A ベストアンサー こんばんは。。 ご心配ですね。 近しい者が、白血病と同じ血液内科系の病気になり、しばらく介添えをした経験があります。 (病棟内は白血病患者さんが多かったです。 ) 患者さんがお付き合いされている方ということなので、なおさら驚かれたことでしょう。 他の方からも、すでにとてもよいお答えが出ていますが、白血病といっても、現在は化学治療(=抗がん剤での治療)など治療法が進歩しています。 どのタイプの白血病かはご質問の文面からはわかりませんが、まだまだ「余命」を考えるには早いですよ。 ただ、自分も無責任に「大丈夫だ」とは言えないです。 脅かすわけではありませんが、不治と言えなくなった病気とはいえ、一筋縄ではいかない厄介な病気です。 むやみに怖がらせるつもりではありませんし、今のご質問者さんの心情では、可能性を考慮して書かれている医療関連の文章を読むことは、かなり辛いことだと十分推察できるのですが、それでもまずは病気をよく知ることからだと思います。 現実を現実として向き合うためには正確な情報が不可欠です。 自分もよくネットを使って情報を収集していました。 病気の本人が一番辛く苦しいことは当然ではあるのですが、それをそばで見守る方も相当にこたえますね。 また治療が長引くことも十分考えられる病気ですから、患者さんによっては気分が塞ぎがちになる人もいます。 とにかく、「自分はいつでも貴方のことを心配している」「いつでも役に立ちたいと思っている」という、気持ちを伝えてください。 変に気を張る必要も、むやみに励ます必要もないと思います。 )ご質問者さんの存在自体が助けにも救いにもなります。 自分の世話していた者は、2.3回死にかけ、抗がん剤の副作用に苦しみ、放射線をあて、無菌室に入り・・・。 (ドラマなどで出てくるビニールカーテン越しの面会も経験しました。 )そばで見ているだけで本当に痛々しく辛かったですが、幸い、本人は一応日常生活ができるぐらいには回復しました。 それともう一点、最近のお医者さんは、説明がえらく懇切丁寧なのは良いのですが、可能性を含めてお話しされるので、通り一遍に聞いていると「ものすごく悪いの?」と思えてしまうことがあります。 それにイヤも応もないだろうが!というところで「どうしますか?」とか「よろしいですか?」と尋ねる口調になるので、かえって困惑してしまうことがありました。 こちらも基礎的な事柄はある程度知識を持っておかないと・・・と思いました。 でも、不安と緊張とであまり質問できないのですけど・・・ 取り留めなくすみませんでした。 ご回復をお祈りいたします。 banyu. html こんばんは。。 ご心配ですね。 近しい者が、白血病と同じ血液内科系の病気になり、しばらく介添えをした経験があります。 (病棟内は白血病患者さんが多かったです。 ) 患者さんがお付き合いされている方ということなので、なおさら驚かれたことでしょう。 他の方からも、すでにとてもよいお答えが出ていますが、白血病といっても、現在は化学治療(=抗がん剤での治療)など治療法が進歩しています。 どのタイプの白血病かはご質問の文面からはわかりませんが、まだまだ「余命」を考えるには早... Q 初めまして。 現在、妊娠5ヶ月、33歳主婦です。 夏風邪をひき、気管支炎と気管支喘息を併発しました。 喘息の原因を探るためにアレルギークリニックで血液検査をしましたら 思わぬ結果が出てしまい不安です。 白血球数12000 血小板41. 6 Myelocyte1. 0 と出てしまい、掛かり付けになって間もない医者は 血液の病気やガン、白血病がある場合もあると 来週、また再検査になりました。 血液検査の1週間前に、気管支炎と喘息の治療で 3日連続で、抗生物質とステロイドを点滴注入してました。 リアソフィンとプレドニンです。 その後2日間、飲み薬で抗生物質とステロイドを福用しました。 そういったことは骨髄球が出る要因になりますか? 医者は骨芽球とボールペンで書きましたが 検査結果の紙にはMyelocyteとあります。 骨芽球と骨髄球は、違うものですか? そして私は、白血病やガンなのでしょうか? 妊娠中だし、育児真っ最中なので、気が気じゃありません。 知識のある方、是非お話を聞かせて下さい。 ちなみに、 好塩基球1 好酸球1 状核球3 分葉核球70 リンパ球21 単球3 赤芽球0 です。 パルミコートを福用しています。 初めまして。 現在、妊娠5ヶ月、33歳主婦です。 夏風邪をひき、気管支炎と気管支喘息を併発しました。 喘息の原因を探るためにアレルギークリニックで血液検査をしましたら 思わぬ結果が出てしまい不安です。 白血球数12000 血小板41. 6 Myelocyte1. 0 と出てしまい、掛かり付けになって間もない医者は 血液の病気やガン、白血病がある場合もあると 来週、また再検査になりました。 血液検査の1週間前に、気管支炎と喘息の治療で 3日連続で、抗生物質とステロイドを点滴注入してました。 リアソフィンとプレド... A ベストアンサー こんにちは。 病院で検査技師をしています。 1週間たちましたので、もう再検査の結果が出ているかもしれませんが・・・。 まず、白血球・血小板の値は悪い風邪をひいていればあり得る結果です。 そしてMeta(後骨髄球)ぐらいでしたら健常人でも0. 5%くらいでていることがあります。 Myelo(骨髄球)も1. 0%くらいでしたら炎症反応が高い場合には出ることがあるかと思います。 医師の言う骨芽球が何かはちょっとわかりませんが、これだけで白血病を積極的に疑うようなデータではないかと。 再検査しておさまっているといいですね。 ちなみにMyeloは骨髄球で、骨髄芽球(Blast)とはちがいます。 Blastが末梢血に出ていたら即医師に連絡します。 A ベストアンサー こんにちは。 「骨髄球」で間違いないのですね? だとするとこれは明らかな異常所見です。 簡単に理屈を述べますと、白血球は骨髄系とリンパ系に大きく分かれており、その元になる細胞が違います。 通常、血液中に出てくるのは竿状核球以降とされています。 細菌などが進入して炎症を起こしたりすると白血球が大量に入り用になり、後骨髄球、骨髄球といった所まで出現する事がありますが、この時は白血球が沢山出てる時なので、白血球数、分節核球などの中毒顆粒という所見など、各球の比率で大体わかります。 もし骨髄球や後骨髄球ばかりが沢山出ているような時は白血病です。 ただし、正常な血液中には後骨髄球や骨髄球が全くいないというのではなく、非常に数はすくないけどいるといわれており、今回たまたまそれがひっかかったのか、あるいは白血病などの可能性があるのかはその出現率では全く不明です。 ですから時間をおいて再検査というのはごく普通のやり方だと思います。 #私は臨床検査技師といって、その血液像を見る人です。 こんにちは。 「骨髄球」で間違いないのですね? だとするとこれは明らかな異常所見です。 簡単に理屈を述べますと、白血球は骨髄系とリンパ系に大きく分かれており、その元になる細胞が違います。 通常、血液中に出てくるのは竿状核球以降とされています。 細菌などが進入して炎症を起こしたりすると白血球が大量に入り用になり、後骨髄球、骨髄球といった所まで出現する事... A ベストアンサー 私の従姉妹も急性骨髄性白血病を克服した1人です。 小学校の頃から何となく体調が悪く、 (微熱が続く、吐き気が酷い、お腹を壊しやすいなど) 病院で検査しても「思春期特有の病気」と言うよく分らないものだらけ。 (結局ははっきりとなんか病気だったわけではなく、体が弱かったのかもしれません) 白血病が発見されたのは高校2年生の時でした。 「このままほかっておいたら半年後に死ぬ」と言われたそうです。 その日から入院、闘病生活が始まりました。 幸い、彼女の兄弟(下の弟)と型があったために骨髄移植が出来、命を取り留めました。 入院生活は辛かったようです、やはり。 抗ガン剤のせいで髪は抜け落ち、吐き気が止まらない、薬の副作用でしゃっくりが出るため、それを抑える点滴までしていたほどです。 無菌室では加熱したものしか食べられず、生の果物とかも厳禁でした。 学校も留年しました。 出席日数が足りなかったからです。 でも、彼女は生還しました。 退院してからも薬を飲まなければならないし、 やはり体は丈夫ではありません。 でも、彼女は受験し大学へ行き、現在大学院生です。 研究に体力が持つかどうかが分らず、もしかしたら院へはいけないかも・・・と言っていましたが今通っています。 そんな彼女を見ていると、「治ることを信じること」「諦めずに夢を持つこと」が大事なんだととても思います。 彼女は昔から「遊園地にアトラクションを作ること」が夢でした。 今もその夢に向かって頑張っています。 炎天下での測量の実習なども頑張っています。 それと同時に、万が一の時には病院でもホスピスでもない、自宅はダメなのかなあ・・・?と思います。 病院は苦しい思いをしてきた場所だし、 ホスピスはいかにも「最後の場所」という気がして・・・(認識違いもあるかと思いますが、あくまでも私のイメージの話です) 彼女の入院中、やはり「家に帰らしてあげたいなあ」と思うこともありました。 でも、最後まで諦めないこと、これが一番だと思います、私は・・・。 私の従姉妹も急性骨髄性白血病を克服した1人です。 小学校の頃から何となく体調が悪く、 (微熱が続く、吐き気が酷い、お腹を壊しやすいなど) 病院で検査しても「思春期特有の病気」と言うよく分らないものだらけ。 (結局ははっきりとなんか病気だったわけではなく、体が弱かったのかもしれません) 白血病が発見されたのは高校2年生の時でした。 「このままほかっておいたら半年後に死ぬ」と言われたそうです。 その日から入院、闘病生活が始まりました。 幸い、彼女の兄弟(下の弟)と型があったた... A ベストアンサー 医療費控除は税金に関してですね。 払いすぎた税金分が帰ってくるだけなので、 たいして帰ってこない場合が多く、確定申告の時期には 「この金額では半休をとった意味がない!」という不平不満がでてくるくらいっです。 さて、実際の医療費の問題ですが、「高額療養費・合算高額医療費」を利用することがまず第一です。 同じ月(暦月)に同じ医療機関に支払った保険診療の患者の自己負担額が、被保険者または被扶養者一人につき、一定額を超えた場合、その超えた額が高額療養費として健康保険から支給される、という制度です。 これを利用すると、医療費の最高額は72,300円ということになります(高額所得者や住民税非課税世帯は別計算です)。 ここでのポイントは「保険診療の自己負担額」である点です。 1ヶ月50万という金額が、純粋に医療費だけなのか、食事なども含まれるのかはわかりませんし、保健適応外の検査がどのくらいあるかも微妙です。 リンク先に参考資料がありますので、そちらを参照してみてください。 オカネの心配が一番病気に悪いですから、なるべく義父さんにはオカネの心配をしないですむような環境を作ってあげてくださいね。 puriri816さんも、お腹の赤ちゃんに影響しますから、もっと「どしっ!」と構えてみてください。 こういってはなんですが、オカネのことは、けっこうなんとかなるものです。 ocn. html 医療費控除は税金に関してですね。 払いすぎた税金分が帰ってくるだけなので、 たいして帰ってこない場合が多く、確定申告の時期には 「この金額では半休をとった意味がない!」という不平不満がでてくるくらいっです。 さて、実際の医療費の問題ですが、「高額療養費・合算高額医療費」を利用することがまず第一です。 同じ月(暦月)に同じ医療機関に支払った保険診療の患者の自己負担額が、被保険者または被扶養者一人につき、一定額を超えた場合、その超えた額が高額療養費として健康保険から支給される、... A ベストアンサー M3は特別、治療方法も違い生存率も高いので特記されることが多いです。 同じようにMで分類されていますが少し違うものと考えていただきたいです。 M4ですが、こちらはinv 16 を持っているかどうかでかなり変わってきます。 そして初診時の白血病細胞数、年齢、全身状態などの予後因子によってグループ化が行われ、予後のよいグループでは70-80%の長期生存が得られています。 しかし予後の悪いグループでは20%以下であり、特に造血幹細胞移植を初回寛解から行うかの参考にされてきています。 白血病フリーダイヤル参考URLに紹介しておきます。 また、検索すると経験談のブログなどがHitしますのでそれらも参考になるかと思います。 marrow. html A ベストアンサー 血液内科医として回答します。 そもそも「院内感染」という言葉が,院内で発生した感染症すべてを指す言葉だからです。 報道などではわかりやすいのでこの言葉がよく用いられるのだと思いますが,誤解を招くので使ってほしくない言葉ですね。 「院内感染」=「病院の責任に帰すべき感染」ということではありません。 不可抗力という言葉があります。 予想される不具合に対してどんなに対策を講じていても,ある一定の確率で起こってしまうことは世の中にたくさんあるのです。 工場で乗用車を製造すると,どんなに品質管理がよくても,初期不良で欠陥のある車がわずかですが市場に出てしまいます。 これは防ぎようがないので,メーカーは保証をつけて,欠陥車は交換という形で対処するわけです。 例えが適切でないかもしれませんが,白血病に対して抗がん剤治療を行うと,とくに細菌に対する抵抗力が一時的にゼロに近くなりますから,いくら感染対策を講じていても,ご質問のように肺炎や敗血症を起こしてしまうことが残念ながらあるのです。 無菌室のような厳重な感染対策をすれば,感染を防ぐことができる,という考えもあります。 しかしこれは一昔前の考え方で,「抗生物質の内服」「抗生物質のネブライザー」「無菌室」などは,感染を防ぐ効果がないとして最近では廃止の方向にむかっています。 感染を確実に減らすことがわかっている数少ない方法の一つが「手洗い」です。 ただしくどいようですが,感染を確実になくす方法は現在のところありません。 >これからドクターはどんな対処をしてくれるんでしょうか? 車なら交換ということになりますが,人間の身体ですからもちろんそんなわけにはいきません。 これから行うべきことは,感染の原因となっている菌(起炎菌といいます)が何なのかをはっきりさせ,その菌に対して最も効果のある抗生物質を投与することです。 その他,呼吸困難や発熱などの症状に対しては,酸素投与などの対症療法を行うことになります。 >死ぬ確率は高いんでしょうか? 一般的な数字で言えば,白血病の抗がん剤治療で,感染症で命を落とす確率は数パーセントでしょう。 感染症は,この病気と闘う医療者にとっても最大の敵です。 今の状態を乗り切れるかどうかは,抗がん剤の副作用で減っていた正常な白血球が増えて,身体の抵抗力が元に戻るまでの間,ご本人の体力と薬の治療が細菌に打ち勝つかどうかにかかっています。 一日も早い回復をお祈りしています。 どうぞお大事に。 血液内科医として回答します。 そもそも「院内感染」という言葉が,院内で発生した感染症すべてを指す言葉だからです。 報道などではわかりやすいのでこの言葉がよく用いられるのだと思いますが,誤解を招くので使ってほしくない言葉ですね。 「院内感染」=「病院の責任に帰すべき感染」ということではありません。 不可抗力という言... Q よろしくお願いします。 18日から第三クールに入っている急性リンパ性白血病の48才女性のことでお聞きします。 入院当初から「移植には400から500万かかる」と言われました。 それは保険請求額のことだと思っていました。 実際に看護士長に聞いたところ「400万ぐらいかかってその3割負担」と言われましたが、昨日担当医師から直接説明があって「ドナーを4名ぐらい確保したい、そのために移植で500万かかるので準備して欲しい。 その金額を準備してもらえないとバンク登録できない」と言われました。 私は400万の3割負担で、移植だけで150万程度の自己負担を考えていましたが、「500万は戻って来ない金だ」と言われ金策中です。 無菌室の部屋代9000円/日は後日還付されるとのことですが、本当に500万もかかるのでしょうか、さらに本当にその金は戻って来ないのでしょうか。 医療費100万で自己負担は80000円程度ですが戻ってこない500万を集めるのは至難の業です。 >「500万は戻って来ない金だ」と言われ金策中です。 なんか。。 nifty. html 0260 ここでは63万程度であろうと計算しています。 cool. htm こちらでは56万程度であったとあります。 そして「財団法人骨髄移植推進財団」では。 jmdp. html ここから「負担金モデル(PDF)」を参照してみてください。 ドナー4人のモデルで、やはり56万程度となっています。 なぜ担当医さんが500万って言ってるのか解りません。 jmdp. >「500万は戻って来ない金だ」と言われ金策中です。 なんか。。 nifty. html 0260 ここでは63万程度であろうと計算しています。 cool. 分化とは若い細胞が成熟して大人の細胞になる過程のことをいいます。 質問にありました骨髄芽球ですが、形態的に最も若いと識別できる細胞で、 前骨髄球や後骨髄球とは異なる細胞です。 そして白血病で使用する芽球という言葉は、 正常の状態で存在する骨髄芽球や前骨髄球といった細胞を指すのではなく、 白血病細胞(=悪性細胞)と考えた方がいいです。 例えば急性前骨髄球性白血病は正常な前骨髄球が芽球といわれるわけではなく、 前骨髄球と類似する段階までしか大人になれない白血病細胞(=芽球)による白血病ということになります。 白血球が大人になれないということは正常に機能する状態になれないということになるので、 抵抗力低下等、重篤な全身症状を引き起こし、命の危険性が脅かされます。 リンパ球についても同様の考え方ですが、 顆粒球系と比べると形態的に成熟段階を鑑別するのが難しいです。 ただ現在は分子生物学的手法によって、目に見えない細胞性格を判断できるので、 総合的に様々な分化段階の細胞を認識することが可能です。 長くなりましたが、参考になれば幸いです。 分化とは若い細胞が成熟して大人の細胞になる過程のことをいいます。 質問にありました骨髄芽球ですが、形態的に最も若いと識別できる細胞で、 前骨髄球や後骨髄球とは異なる細胞です。 そして白血病で使用する芽球という言葉は、 正常の状態で存在する骨髄芽球や前骨髄球といった細胞を指すのではなく、 白血病細胞(=悪性細胞)と考えた方がいいです。 例えば急性前骨髄球性白血病は正...

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急性前骨髄球性白血病の生存率

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雷がゴロゴロ鳴り出したと思っていると、雨が降り出しました。 少しは、涼しくなるかな? お出かけしようと言っていたのですが、私がいろいろしながら「じゃあ、4時に出よう!」と決めたものの、さくらは待っている間にウトウト。。 寝ちゃいました 起きたら、きっと「お出かけする~!」って言うだろうなぁ。。 治療後は、再発の恐怖もあって、生きている証を残したいなんて、大袈裟なことも考えていた私ですけど、今は病気してから約4年経ち、治療後の目標第2子出産の目標も現実になりつつあって、自由気まま勝手気ままなブログとなっているので、これでいいのかしらなんて考えてしまう今日この頃でもあるのですが。。 私の病気の型は、急性前骨髄球性白血病 (M3)(APL)です。 幸い、予後良好な型で特効薬もあるため、移植はせずにすみました。 群になるのですが、私の場合診断時12500 大きな病院へ行ってくださいと、紹介状を持って市立病院へ行った時には22500まで上がっていましたし、 JALSG急性前骨髄球性白血病 APL の治療 APL97 での寛解導入時の治療群別Event free survival(無再発生存率) は、最も予後不良ということでしたから、再発という2文字にずいぶんドキドキしていました。 治療中ダーリンも、いろいろ調べてくれて、亜ヒ酸が再発防止にかなり有効という情報を得たようで、主治医にその記事を見せて、使いたいと希望しましたが、過去に使った例がないので、無理だと言われました。 地域医療センターで、亜ヒ酸による治療ができる施設はないか調べてもらったりもしましたが、見つかりませんでした。 海外へ行けばできるのかな~?なんて話もしましたが、 副主治医は「海外ならできるかもしれないけれど、そっちで治療をしたら、もうここでは治療できなくなりますよ。 」との返答。 忘れられない一言は・・ 「ちょっと病気になるのが早すぎたかもしれないね~。 」でした。。 こっちは、命がかかっているというのに、なんて軽率なことを言うんだろうとちょっと悲しくなってしまいました。 私より2つほどお若いドクターでしたから、人生経験がきっと少ないせいよねなんて、自分を慰めたことを覚えています。 でも、最近久しぶりに JALSG のページを見て、感激したのですが、 それは New! 急性前骨髄球性白血病に対する亜ヒ酸、GOを用いた寛解後治療第II相臨床試験(APL212およびAPL212G の新規症例登録が開始になりました。 研究にご協よろしくお願い致します 2012. 3 くわしくは、! これからは、急性前骨髄球性白血病(M3)の場合、亜ヒ酸での治療ができるようになるようです! 医療は、一歩一歩進んでいるんだな~。 あの時言われた 副主治医の言葉は、本当なんだなーなんて思ってしまいました。 過去の記事でも、リンクはっていましたが、亜ヒ酸についての記事もリンクしておきます! やっぱり、この時期になると毎年思い出しちゃいます。 4年前の今頃は、ずいぶん体調不良だったなぁ~。 治療中出血が起こり、いつ何があってもおかしくない状況だと言われました。 夜遅い時間に「このまま出血が止まらなかったら、かなり危険だ」という電話がかかってきたこともあったと後でダーリンから聞きました。 今現在も、治療されている方がたくさんおられます。 どうか、医療がもっともっと進歩して、すべての種類の白血病が完治できるようになりますように!.

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急性骨髄性白血病 基礎知識:[国立がん研究センター がん情報サービス 一般の方へ]

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線溶活性化が高度なタイプのDICを発症し、脳出血を含む全身性の出血をきたすことがあります。 管理人が医師になったころは、APLの患者様が入院されますと、出血症状のコントロールがつかず、翌日脳出血を発症されるということもありました(管理人が主治医として担当させていただいた患者さまも何人かおられ、思い出しますととても残念な思いです)。 そういう意味では、昔はAPLは白血病の中でも、最も注意すべき病気でした。 しかし、時代は変わって、今はAPLは、最も治療しやすい白血病になりました。 その理由は、ビタミンA誘導体である ATRA(all-trans retinoic acid)の登場です。 ATRAは、APL細胞を分化誘導させて、APLを寛解へと導きます。 この ATRAの素晴らしいところは、APL細胞を分化誘導させるのみでなく、 APLに合併したDICをも一気にコントロールするところです。 就寝前に、ATRAを内服していただきますと、翌朝には出血症状が軽減していることが多々あります。 さて、何故ATRAは、APLのDICに対してこんなに有効なのでしょうか? この理由を書かせていただく前に、APLではなぜ線溶活性化が著明なDICを発症するのかを書かせていただきたいと思います。 APLでDIC(線溶活性化が強いタイプのDIC)を発症する理由 1)APL細胞には大量の組織因子(tissue factor:TF)(旧称:組織トロンボプラスチン)が発現しています。 そのため、外因系凝固活性化が一気に進行します。 2)APL細胞には、 アネキシンIIが過剰発現しています。 アネキシンIIは、組織プラスミノゲンアクチベータ(tissue plasminogen activator:t-PA)と、プラスミノゲンに結合します。 そうしますと、t-PAのプラスミノゲンに対する作用が飛躍的に高まります。 そのため、著しい線溶活性化が進行します。 このようにしてAPLでは、線溶活性化が著しいタイプのDICを発症します。 引用:があります。 ところが大変興味あることに、 ATRAを投与いたしますと、APL細胞のTFとアネキシンIIの発現が一気に抑制されます。 まさに、凝固、線溶、両おさえ状態になります。 ATRAはAPLの分化誘導のみならず、DICに対しても著効するのです。 分化誘導に成功するには1〜2ヶ月必要だと思いますが、DICは極めて短い期間で効果を発揮します。 なお、ここで重大な注意事項があります。 APLに対してATRAを投与している時は、絶対にトラネキサム酸(トランサミン)を投与してはいけないということです。 APLに対してATRAを投与している時にトラネキサム酸を投与して、血栓症を誘発して死亡したという報告が多数あります。 APLに対してATRAを投与しますと、アネキシンIIの発現が抑制されて線溶活性化が抑制されるために、DICの性格が変貌するためと考えられます。 【関連記事】 <特集> 関連記事(リンクしています) ・ ・ ・ ・ ・NETセミナー: ・NETセミナー: ・(フラグミン、クレキサン、オルガラン、アリクストラ) ・ ・ ・ をご覧いただくことができます。 投稿者:血液内科・呼吸器内科at 05:54.

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