レミゼラブル 登場人物。 映画「レ・ミゼラブル」登場人物の最後、哀れな人々のたどる運命の結末は。それぞれのラストと感想

【NHK放送】BBCドラマ「レ・ミゼラブル」全話ネタバレ・登場人物(キャスト)・感想|知られざるストーリーの全貌

レミゼラブル 登場人物

登場人物が多くいくつもの話が絡み合っている物語ですので簡単に説明するのは難しいですが…。 とても簡単にかいつまんで言うと…、貧富の差の激しかった19世紀フランス。 服役後、出来心で教会の銀の燭台を盗んでしまうジャン=バルジャンが司教様の気遣いにより改心。 善人として生きることを誓ったジャンは数年後市長となり、苛烈な状況で暮らしているファンティーヌの娘コゼットを養女として迎え入れる。 数年後、政治活動しているマリウスはコゼットに恋心を抱きます。 ジャンは自分の身を顧みずコゼットの幸せを願います。 時代はフランス七月革命。 苛烈な運命、時代に翻弄されたジャンの生涯を描いた作品です。 物語のあらすじはこんな感じですがネタバレ無しでその他の要点として、 ジャンの過去を疑い彼を逮捕しようと躍起になっている警官シャベールは、彼の心の奥を知りある決断をします。 コゼットをこき使っていたティナルディエ夫妻は天につばを吐き自分たちの思うまま生きていこうとします。 ティナルディエの娘エポニーヌはとても良い子ですがマリウスに片思いしています。 七月革命により多くの命が散っていきます。 そんないろんな出来事が一つの物語として出来上がっていますので一言でいうのは難しいですね(笑)群像劇とも大河ドラマ的とも言えると思います。

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レミゼラブルの大まかなあらすじを教えてください!

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【NHK放送】BBCドラマ「レ・ミゼラブル」全話あらすじと感想|感動の結末と知られざるストーリーの全貌 2019年8月4日 2020年5月5日 8分 どうも、夏蜜柑です。 海外ドラマ 「レ・ミゼラブル」(全8話)についてまとめました。 ミュージカルも大ヒットした、ヴィクトル・ユゴーの名作を英BBCがドラマ化! 「高慢と偏見」「ハウス・オブ・カード 野望の階段」のアンドリュー・デイヴィス脚本。 「レ・ミゼラブル」といえばミュージカルが有名ですが、今回は歌を使わず、ストーリーに重点を置いているという点で、従来の作品とは一線を画したものになっています。 コゼットが生まれる前のファンテーヌの人生など、あまり知られていないエピソードも描かれ、見応えたっぷりのドラマになっていました。 主人公ジャン・バルジャンを演じるのは、ドラマ「アフェア 情事の行方」、映画「トゥームレイダー ファースト・ミッション」のドミニク・ウェスト。 刑事ジャベール役には、映画「グローリー 明日への行進」のデヴィッド・オイェロウォ。 ファンテーヌ役は、ミュージシャンのフィル・コリンズの娘で、映画「白雪姫と鏡の女王」で主演を務めたリリー・コリンズが演じています。 あらすじ 空腹のあまり1本のパンを盗み、19年間も服役させられた主人公ジャン・バルジャン。 出所後も冷たい仕打ちを受け、他人を信じられなくなったバルジャンは、唯一優しく接してくれた司教を裏切り、教会から銀の食器を盗んでしまいます。 しかし司教は「自分が贈ったもの」だと嘘をつき、捕らわれたバルジャンを救いました。 司教の博愛の精神に触れて心を入れ替えたバルジャンは、名前を変えて人生をやり直すことを決意。 やがて彼は事業で成功を収め、街の市長にまでのぼりつめます。 しかし、ファンテーヌとの出会いが彼の運命を変えることに……。 有名なのは2012年に公開されたヒュー・ジャックマン主演のミュージカル映画「レ・ミゼラブル」でしょう。 当時、かなり話題になりましたよね。 わたしも見ました。 残念ながらわたしは原作未読で、子供の頃に「ああ無情」というタイトルで放送されたアニメや、大人になってから見たミュージカルの舞台、映画などで知っている程度。 今回のドラマでは原作に近いストーリーをじっくり楽しめるのでは、と期待しています。 登場人物(キャスト) ジャン・バルジャン(ドミニク・ウェスト) 貧しさからパンを盗み、19年間の監獄生活を送る。 刑期を終えた後も荒んだ生活を送るが、ミリエル司教との出会いによって心を入れ替える。 のちにモントルイユの市長マドレーヌとなり、ファンテーヌと出会う。 ファンテーヌの娘コゼットを引き取り、愛情を注ぐ。 ファンティーヌ(リリー・コリンズ) お針子として働く美しい娘。 遊学のためパリへ来ていたフィーリックスと恋に落ちコゼットを出産するも、フィーリックスに捨てられてしまう。 幼いコゼットをテナルディエ夫妻に預け、モントルイユでバルジャンが経営する工場で働き始めるが、誤解がもとで解雇される。 ミリエル司教(デレク・ジャコビ) ディーニュの司教。 バルジャンに一夜の宿を提供し、食事を与える。 彼に盗まれた銀食器を「私が与えた」と嘘をついて警察からバルジャンを救い、銀食器と燭台を与えて善人として生きることを約束させる。 ジャベール(デヴィッド・オイェロウォ) バルジャンを執拗に追い続ける警察官。 トゥーロンの徒刑場では看守。 新任の警部としてモントルイユに赴任した際、市長マドレーヌを見てバルジャンだと見抜く。 テナルディエ(アディール・アクタル) パリ郊外のモンフェルメイユで宿屋を営む男。 ワーテルローの戦いで偶然ポンメルシー大佐の命を救う。 宿屋の経営はうまくいっておらず、ファンテーヌから預かったコゼットをタダ働きさせ、ファンテーヌに養育費や治療費などと称してたびたび金を要求する。 テナルディエ夫人(オリビア・コールマン) テナルディエの妻。 ファンテーヌを言いくるめて月7フランでコゼットを預かり、その後も多額の金を要求する。 自分の娘は可愛がるがコゼットには愛情を注がず、幼いコゼットに重労働を強要して虐待する。 コゼット(エリー・バンバー) ファンテーヌの娘。 モントルイユへ向かう途中、偶然知り合ったテナルディエ夫妻に預けられる。 夫妻から虐待を受けるが、その後バルジャンに引き取られて実の娘のように大切に育てられる。 マリウス(ジョッシュ・オコナー) ポンメルシー大佐の息子。 支配的な祖父ジルノルマンに育てられ、保守的思想を叩き込まれる。 家を出てアパート暮らしを始め、エポニーヌやコゼットと出会う。 エポニーヌ(エリン・ケリーマン) テナルディエの長女。 コゼットとは同い年で、母親に溺愛されて育つ。 パリのアパートに引っ越した後、隣人のマリウスに想いを寄せるようになる。 フィーリックス(ジョニー・フリン) ファンテーヌと恋に落ちる金持ちの青年。 遊学のため故郷を離れ、パリに滞在している。 ファンテーヌを溺愛し子供を産ませるが、親から呼び戻されるとあっさりファンテーヌを捨てて故郷へ帰ってしまう。 ジルノルマン(デヴィッド・ブラッドリー) マリウスの祖父。 保守思想に傾倒し、ナポレオンを嫌っている。 娘の夫であるポンメルシー大佐とは思想の違いから折り合いが悪く、マリウスを父親から引き離して育てようとする。 アンジョルラス(ジョセフ・クイン) マリウスの仲間。 革命派。 1832年の六月暴動で中心的存在となる。 各話のあらすじ(ネタバレ有) 1815年。 ワーテルローの戦いで、ナポレオン一世率いるフランス軍は敗北。 テナルディエ軍曹は戦場で倒れている兵士の所持品を略奪しようとし、偶然ポンメルシー大佐を救う。 無事生還した大佐は亡き妻の忘れ形見である幼い息子マリウスに会いに行くが、ナポレオンを嫌う保守的な義父ジルノルマンは大佐を追い返す。 お針子として働くファンテーヌは、勉強のためパリに滞在している紳士フィーリックスと出会い、恋に落ちる。 友人からは〝遊び〟だと忠告されるも、ファンテーヌはフィーリックスの言葉を信じて身を捧げ、コゼットを産む。 パンひとつ盗んだ罪で19年の刑期を科せられたジャン・バルジャンは、刑務所の看守ジャベールの横暴な振る舞いに耐え、刑期を終えて町に出る。 だが元受刑者という理由で冷遇され、宿を取ることもできない。 バルジャンは通りすがりの女性に勧められ、司教が暮らす家を訪れる。 司教は快くバルジャンを招き入れ、食事と寝床を提供するが、バルジャンは司教が眠りに就くと銀食器が入ったバスケットを盗み出す。 司教の家から銀食器を盗んだジャン・バルジャンは逮捕されるが、司教は「銀食器は私が彼に与えたもの」と警察官に主張し、バルジャンを解放させる。 司教は銀食器に加え燭台も与え、バルジャンに善人として生きることを約束させる。 だが司教の家を出たバルジャンは、通りすがりの少年プティ・ジェルベが持っていた40スーを盗んでしまう。 バルジャンはすぐに後悔して金を返そうとするが、少年の姿は消えていた。 フィーリックスはファンテーヌを捨てて故郷に戻り、ファンテーヌは幼い娘コゼットと2人で生きることを余儀なくされる。 4年後、パリを出たファンテーヌは、宿屋を営むテナルディエ夫妻に娘のコゼットを預け、モントルイユの市長マドレーヌが経営する工場で働き始める。 マドレーヌの正体は、名前を変えたジャン・バルジャンだった。 かつてバルジャンを苦しめた看守ジャベールは、新任の警部としてモントルイユに現れる。 ジャベールは荷馬車の下敷きになった男を救うためにバルジャンが車輪を持ち上げるのを見て、マドレーヌの正体がバルジャンだと確信する。 ジャベールの出現に動揺するバルジャンは、子供がいることを隠していたファンテーヌの不誠実な態度に苛立ち、彼女の言い分も聞かず一方的に解雇を言い渡す。 ファンテーヌのもとにコゼットが病気だというテナルディエ夫妻からの手紙が届く。 ファンテーヌは自慢の髪と前歯2本を売って夫妻が要求する金を用意する。 味を占めたテナルディエ夫妻はさらに多額の金を要求し、ファンテーヌは娼婦に身を落とす。 ジャベールは紳士に殴りかかったファンテーヌを投獄しようとするが、バルジャンは彼女を引き取り病院へ連れて行く。 バルジャンは瀕死の彼女に「必ずコゼットを連れてくる」と約束する。 ジャベールは警察官を辞任すると報告し、バルジャンに非礼を詫びる。 自分の代わりに別人が捕まり、プティ・ジェルベから金を盗んだ罪で裁判にかけられると知ったバルジャンは、良心の呵責に耐えられず、裁判で自分が本物のジャン・バルジャンだと告白する。 逮捕されたバルジャンはジャベールを振り切って病院へ向かい、ファンテーヌの死に立ち会う。 そして彼女の遺体に謝罪し、命を賭けてコゼットを幸せにすると誓う。 バルジャンは病院から連れ出され、刑務所へ送り返される。 クリスマスの夜、テナルディエ夫妻が営む宿屋にバルジャンが現れる。 バルジャンは1500フランを払ってコゼットを引き取り、2人はパリで暮らし始める。 金づるのコゼットを取り戻そうと考えたテナルディエ夫妻は、警察に誘拐の届出を出す。 ジャベールは徒刑場の囚人が溺死し、遺体が見つかっていないという報せを受け、バルジャンの脱獄を確信。 女児誘拐の知らせにバルジャンの匂いを嗅ぎつけたジャベールは、テナルディエ夫妻に事情を聞きに行くが、夫妻が女児を売ったことに気づいて夫妻の財産を差し押さえる。 ジャベールが作った人相書きが町に出回り、バルジャンは管理人の通報により警察に追われることに。 ジャベールの追跡を逃れ、コゼットを連れてプチ・ピクス修道院に逃げ込むバルジャン。 シスターはバルジャンが脱獄囚であることを知りながら、彼を信じて警察の追っ手から匿う。 コゼットは修道院の学校に通うことになり、バルジャンは庭師として居場所を与えられる。 10年後。 コゼットは修道院で美しい娘に成長する。 バルジャンは庭師として働きながらコゼットを見守り、このまま修道院で人生を終えることを望んでいたが、コゼットは外の世界を見たいと訴える。 2人は修道院を出てパリでの新生活を始める。 マリウスは教会で出会ったマブーフという老人から父親に関する真実を聞き、祖父ジルノルマンと決別して革命派の仲間と付き合い出す。 マリウスが借りたアパートにはテナルディエ一家も暮らしており、マリウスはテナルディエの娘エポニーヌと出会う。 公園で出会ったコゼットとマリウスは惹かれ合い、お互いを意識し始めるが、ファンテーヌの最期を知るバルジャンは再び悲劇が繰り返されることを懸念し、若い男性との交際を禁じる。 バルジャンは町でエポニーヌに慈悲を乞われ、コゼットと共に彼女の家族が待つ家に向かう。 エポニーヌの正体を知ったバルジャンは、口封じのためテナルディエに60フラン払うことを約束する。 テナルディエの陰謀を盗み聞きしたマリウスは、警察に通報する。 話を聞いたジャベールはマリウスに2挺のピストルを手渡す。 テナルディエは仲間を集め、部屋に現れたバルジャンに襲いかかる。 ジャベールたち警察はマリウスが発砲したピストルを合図に部屋に踏み込み、テナルディエ一家は逮捕される。 バルジャンは窓から屋根伝いに逃げ、コゼットが待つ屋敷に辿り着く。 マリウスは釈放されたエポニーヌにバルジャンの屋敷へ案内され、ひそかに忍び込んでコゼットと密会する。 仲間の手引きで脱獄したテナルディエはバルジャンへの恨みを募らせ、屋敷を襲う計画を立てる。 バルジャンはエポニーヌからテナルディエの計画を聞き、急遽パリ市内の別の家へ引っ越す。 コゼットはマリウスに宛てた手紙を庭に残していくが、エポニーヌが手紙を盗んでしまう。 マリウスはコゼットとの結婚の許しを得るために実家に戻るが、祖父の一方的な物言いに失望し家を出ていく。 パリではマリウスの同志たちが隆起し、バリケードを築いて軍の注意を分散させ、統治不能にする作戦に出る。 共和国を掲げるアンジョルラスたちの先導で、パリ市民は各地にバリケードを築く。 ジャベールはバルジャンこそ暴動の先導者だと思い込み、市民のふりをしてバリケードに潜入するが、警察官であることが露見し拘束されてしまう。 コゼットに振られたと思い込んだマリウスは自暴自棄になり、暴動に参加する。 マリウスに想いを寄せるエポニーヌはマリウスをかばって銃弾に倒れ、息を引き取る直前、コゼットからの手紙をマリウスに手渡す。 コゼットとマリウスが愛し合っていることを知ったバルジャンは、コゼットを屋敷に閉じ込めてバリケードに潜り込み、様子をうかがう。 政府軍によってバリケードは襲撃され、アンジョルラスら多くの革命家が殺される中、バルジャンは拘束されていたジャベールを逃がし、瀕死のマリウスを抱えて下水道に逃げ延びる。 バルジャンはテナルディエの手引きで下水道から脱出するが、待ち構えていたジャベールに逮捕される。 ジャベールはマリウスを祖父ジルノルマンの元に送り届けた後、バルジャンの手錠を外して家に送り届け、そのまま見逃してしまう。 バルジャンを悪人と信じ、人生をかけて彼を追い続けてきたジャベールは、バルジャンを許すことと法に従うことの矛盾に苦悩し、セーヌ川に身を投げて自殺する。 屋敷で回復したマリウスは、祖父ジルノルマンの許しを得てコゼットと結婚する。 バルジャンはマリウスに自分が罪人であることを明かし、コゼットに黙って2人の前から姿を消す。 マリウスとコゼットが新婚旅行から戻ると、テナルディエが現れバルジャンの罪を暴き立てるが、バルジャンがジャベールを逃がしたことや、命の恩人であることを知った2人は、バルジャンを追ってディーニュへ向かう。 かつてミリエル司教と出会った町で、バルジャンは孤独な死を迎えようとしていた。 マリウスとコゼットはバルジャンの罪を許すと同時に感謝と愛情を示し、バルジャンは2人に見守られて息を引き取る。 感想(ネタバレ有) 複雑な人間関係が明らかに ミュージカルではない「レ・ミゼラブル」、とても新鮮でした。 この物語をここまで濃密に描いた映像作品は初めてだったので、面白かったです。 おおまかなあらすじは知っていても、細かい因果関係については知らないことが多く、「そういうことだったんだ!」と腑に落ちることがたくさんありました。 原作とは異なる部分もあるみたいですが、登場人物が複雑に絡み合っていて、全員なんらかの形で繋がっているところも面白かったです(現代ならツッコミどころ満載)。 ファンテーヌの悲惨な人生 前半のクライマックスは、ファンテーヌがジャン・バルジャンに娘を託して亡くなるシーンでしょう。 この場面は何度見ても泣けますが、今回のドラマではファンテーヌの半生を時間をかけて丁寧に描いていた効果もあって、いつも以上に心を揺さぶるシーンになっていました。 ファンテーヌが背負う不幸は、この物語の中軸と言ってもいいんじゃないかと思います。 彼女はその代表格でした。 テナルディエ夫妻を善人だと信じ、娘のために(よく考えもせず)髪と前歯を売り、ついには娼婦に身を落としてまで、夫妻に言われるがままにお金を送り続けるファンテーヌ。 テナルディエは「彼女は大金を稼いでるんだ」と思い込み、ますます図に乗って多額の金を要求します。 彼女が無知で、読み書きができないことも不幸でした。 もう少し彼女が賢くて、疑う心を持っていたら……。 ファンテーヌはテナルディエに殺されたようなものですが、数々の悪行を重ね人々を不幸に陥れたテナルディエは、最終的にはポンメルシー大佐を救った〝命の恩人〟として許されます。 〝命の恩人〟と言っても、盗みを働こうとして偶然助けただけなので、まったく納得がいかないんですけどね。 無知と、悲惨と、慈愛。 作者ヴィクトル・ユゴーが描きたかったことが、ここに凝縮されています。 迫力満点の六月暴動と、弱々しいマリウス 後半のクライマックスは、六月暴動とジャベールの自殺でした。 六月暴動のシーンは迫力満点。 見応えたっぷりでしたが、意外な真実もありました。 ミュージカルでは革命のヒーロー的存在のように描かれていたマリウスが、実はそうではなかったこと。 コゼットに恋い焦がれるあまり、革命など二の次になってしまうマリウス。 暴動に参加したのも、コゼットに失恋し、エポニーヌに誘われたから。 このドラマで描かれるマリウスは、正直あんまりカッコよくない。 どちらかというと弱々しい印象でした。 エポニーヌびいきのわたしとしては、彼女の一途な恋心がわかりやすく伝わるシーンを作ってほしかったなぁ。 死の場面もあっさりしていて、残念でした。 ジャベールが自殺した理由 ジャベールが川に身を投げるまでの苦悩は、丁寧に表現されていてよかったです。 仇敵バルジャンに命を救われてから、ジャベールの中の信念が崩壊していくさまが彼の表情や態度から伝わってきて、彼の苦悩に共感することができた。 法だけを信じて生きてきた彼は、法では支配できない世界(キリスト教の博愛精神)の存在をまのあたりにして、どうすればいいかわからなくなったのだと思います。 新しい価値観を簡単に受け入れられるほど、柔軟ではなかったのでしょうね。 ジャベールの孤独な死を見届けるのが悪人のテナルディエだけ、というところにも皮肉が効いてます。 連続ドラマでも駆け足だと感じるほどの波乱の人生でした。 全8話(オリジナルは全6話)で見応えのあるドラマになっていましたが、原作を読んでいたら「物足りない」と思うかも知れませんね。 映像化や舞台化など、この物語が何度も形を変えて生き続けているのは、いつの時代でも人々の心を揺さぶる力を持っているからだと思います。 オリジナルの持つ魅力はもちろんですが、新しい作品に触れることで、これまでとは違う楽しみ方、感じ方ができるのが嬉しいです。 ほかの記事を読む?.

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【初心者向け】帝劇レ・ミゼラブルってどんなミュージカル?あらすじ・登場人物紹介・豆知識など作品の魅力をわかりやすく解説

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【 プロローグ】 1815年 ツーロン。 飢える家族を助ける為、 パンを盗んだ罪で逮捕された ジャン・バルジャンは、 19年もの間、囚人として過酷な重労働刑を強いられていた。 囚人番号は 24601号。 刑務官 ジャベールから 仮釈放通知書を受け取りようやく外に出るが、犯罪者バルジャンへの世間の扱いはあまりに差別的で厳しく、残酷だった。 バルジャンは絶望に打ちひしがれていたが、通りかかった ミリエル司教に手を差し伸べられる。 司教邸で食事と温かいベッドを提供されたバルジャンは、あろうことか 銀の食器を盗み出し、逃げ出す。 しかし逃げる途中で怪しまれ、憲兵に捕まってしまった。 司教は「 食器は彼に与えたものだ」と言い、さらに高価な 銀の燭台をバルジャンに手渡した。 「君の魂を神から買った。 兄弟よ、 正しい人になりなさい」と諭し、 司教はバルジャンを許した。 バルジャンは自分の 愚かで粗野な行いを恥じ泣き崩れた。 バルジャンは自ら冒した過去の罪を償還し、 謙虚で正直な人間になることを決意。 仮釈放通知書を破り捨て、新たな道を進む。 【 1幕】 8年後の 1823年、 モントルイユ・シュル・メール。 バルジャンは名前を変え、 工場を経営し 市長になっていた。 工場婦の ファンテーヌは、愛娘 コゼットを宿屋の テナルディエに預け仕送りをするため働いてたが、 シングルマザーであることがバレたため、工場長や工場婦の嫌がらせで工場をクビになってしまう。 路頭に迷ったファンテーヌは髪を売るなどし食いつなぐが衰弱し、遂には 売春婦に。 客と騒ぎを起こし警部 ジャベールに逮捕される寸前で、 バルジャンがファンテーヌを救出し入院させる。 バルジャンは暴走事故を起こした馬車を怪力で持ち上げ、怪我人を救出する。 その様子を見ていた ジャベールは8年前に逃げた囚人バルジャンを思い出し、市長に疑いの目を向ける。 ジャベールは「遂に凶悪犯のバルジャンが捕まり裁判にかけられる」と告げる。 バルジャンは身代わりがあらわれたことに安堵と葛藤を交錯させるが、裁判所に出向き「よく見ろ、 私が24601号だ!」と、 自らがバルジャンであることを告白・宣言する。 バルジャンは急いでファンテーヌが入院している病院へと向かう。 コゼットを守ることをファンテーヌに約束したバルジャン。 ファンテーヌはバルジャンに感謝し 病院で息絶える。 追ってきたジャベールと対峙するがバルジャンは怪力でジャベールを捻じ伏せ、難を逃れた。 バルジャンはコゼットを救出に向かう。 不潔で荒んだ宿屋に 哀れな少女コゼットが過酷な労働を強いられていた。 邪悪な テナルディエ夫妻は貧困のファンテーヌに難癖をつけては、 多額の金銭を巻き上げていたのだ。 バルジャンは、夜の森で震えていたコゼットを発見。 テナルディエと交渉をして大金を支払い、ようやく コゼットを奪還する。 さらに10年後の 1832年。 乞食、娼婦、労働者などがひしめく パリに、 秘密結社 ABCの友メンバーの アンジョルラスと マリウスが民衆に革命を呼びかけていた。 テナルディエ夫妻は宿屋を畳み、悪党共を集め窃盗や詐欺で食いつないでいる。 テナルディエの娘、 エポニーヌは マリウスに恋をしているがマリウスは気付いていない。 そこにバルジャンとコゼットが現れる。 マリウスは一瞬でコゼットに恋に落ちる。 テナルディエはバルジャンの正体を見抜いたが、ジャベールが現れバルジャンは隙をついてコゼットと逃げた。 助けた紳士の正体はバルジャンだったことを知り宿命を感じたジャベールは「バルジャンを必ず捕まえる」と 星に誓いを立てる。 カフェにはアンジョルラスほか、 革命運動に賛同する労働者や学生が集まり、理想や思想を語り合っていた。 マリウスはコゼットが忘れられず、浮ついた様子を仲間にからかわれる。 少年 ガブローシュは民衆に人気のあった ラマルク将軍が死んだと学生に伝える。 アンジョルラスの先導の元、決起するABCの友メンバーは賛同する民衆とともに行動を開始する(のちの 六月暴動)。 プリュメ街のバルジャン邸の庭。 コゼットもまたマリウスのことが忘れられず、思い焦がれ、恋の感情を抑えられずにいた。 帰宅したバルジャンはコゼットを「寂しい娘」だと案ずる。 コゼットはなぜ何かから逃げ隠れるように2人だけで暮らしているのか 事情を知らなかった。 エポニーヌにコゼットが住む家を案内された マリウスは、コゼットと手を取り合い恋仲になる。 目の前で失恋した エポニーヌはショックを隠せない。 そこに テナルディエ一味が現れる。 コゼットを再び奪い、バルジャンから多額の金銭を要求しようと襲撃目的でやってきた。 エポニーヌは体を張ってテナルディエ達を追い出し、 バルジャン邸とマリウスを守る。 駆けつけたバルジャンはコゼットが無事だったことに安堵するも、 ジャベールがこの場所に気付いたと思い違いをし逃亡の準備を始める。 行動を開始するアンジョルラス率いるABCの友メンバーに 合流するマリウス。 エポニーヌもマリウスに続く。 ジャベールは私兵に扮しABCの友の 内偵の準備を進める。 血と金の匂いを感じ 機会を伺うテナルディエ夫妻。 そして 外国へと逃亡する準備を始めるバルジャンとコゼット。 それぞれが 明日に思いを馳せ、進むのであった。 (2幕へ続く) めっちゃ長いですがここまででやっと1幕が終わりです。 プロローグから1幕終わりまで、物語の中では実に18年もの歳月が流れます。 2幕のあらすじにはここでは、触れないでおきます。 1幕終わりまでの流れを理解しておけば、2幕の展開には充分についていけるでしょう。

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