山形 県内 ニュース 速報。 来県者の体温測ります 山形県、駅やPAで18日から

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5月末で廃業する老舗漬物店の丸八やたら漬。 山形国際ドキュメンタリー映画祭の社交場としても親しまれた=山形市旅篭町2丁目 老舗漬物店の丸八やたら漬(山形市旅篭町2丁目、新関芳則社長)が5月末で廃業することが20日、同社への取材で分かった。 漬物の販売額減少が主因で、新型コロナウイルス感染拡大による観光客の激減が打撃となった。 店舗と座敷蔵2棟、漬物工場などがある土地はマンション事業者に売却されるとみられる。 座敷蔵や店舗は国登録有形文化財で、山形国際ドキュメンタリー映画祭の社交場としても親しまれたが、取り壊される可能性が高い。 丸八やたら漬は1885(明治18)年、しょうゆ・みそ醸造と漬物の店として創業。 看板商品やたら漬などで業績を伸ばし、漬物ずしを考案した1964(昭和39)年ごろから漬物専門店に。 92年には蔵を改装した「食事処(どころ) 香味庵(こうみあん)」をオープンし、全国から観光客を集めた。 主力の漬物は観光施設や道の駅、旅館での販売が中心で、食の多様化に伴って92年をピークに売り上げが減少。 同年に4億5千万円を超えていた売上高が、2019年3月期には1億5900万円に落ち込んでいた。 同期の純損益は1110万円の赤字。 20年3月期も赤字決算を見込む。 当初はサクランボ狩りの季節や山形花笠まつりを終えた後の9月ごろの廃業を考えていたが、新型コロナの急速な感染拡大により客層の9割だった観光客が激減し、決断を早めた。 会社清算は6月を予定する。 白壁が映える座敷蔵と趣深い木造の本店は、中心市街地の観光拠点の一つにもなっていた。 2年に1度開催される山形国際ドキュメンタリー映画祭で世界の映画関係者、観客が交流する「香味庵クラブ」としても親しまれた。 座敷蔵の移設や部材の活用も考えられるが、現状では取り壊される可能性が高い。 売却されるとみられる土地は約1900平方メートル。 22人いる従業員は清算と同時に解雇となり、同社が再就職を支援している。 新関社長は山形新聞の取材に「大切にしてきたお客さまや、取引先の方々、活用方法を模索してくれた行政、関係団体にできる限り迷惑を掛けないため、清算という苦渋の選択をした。 新型コロナの影響で人を集めることはできないが、親しんでいただいた商品を最後まで届けていきたい」と答えた。 非常に残念」と話した。

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山形県内コロナ一覧!山形市で初感染者【速報】最新の特定情報は?

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山形県は16日、新型コロナウイルス感染症の危機対策本部会議を開き、来県者に実施する方針の検温について、18〜24日の試行期間に一部の場所で行い、25日〜5月10日に7カ所で本格実施することを決めた。 試行期間中はJR山形、米沢の両駅、山形、庄内の両空港、山形自動車道下りの山形蔵王パーキングエリア(PA)で検温や啓発を実施する。 駅では時間を区切って啓発し、空港には固定式の体温計を配備。 山形蔵王PAでは18、19日に検温を行う。 本格実施では山形道の寒河江サービスエリア(SA)、道の駅米沢を追加し、計7カ所で検温、啓発する。 道路には県職員らを配置し、午前10時〜午後4時に非接触型の検温計で運転手らの体温を測る。 鉄道、空港にはサーモグラフィーを設置。 実施は山形新幹線の始発から終電の到着まで、空港は始発から終着まで。 山交ビル前、JR山形駅の両停留所で18日〜5月10日の午前10時〜午後4時、仙台発のバスを降りた利用者にチラシを配る。 吉村美栄子知事は「前例にとらわれない対策に取り組む。 感染が急速かつ広範囲に広がる現状を何とか乗り越え、最小限に抑えたい」と述べた。 本部会議では、企業活動の休業・自粛要請先も決めた。 対象は密閉、密集、密接が起きやすい夜間営業の飲食店や娯楽施設、来県者が使うと見込まれる宿泊施設や観光施設などで、協力事業者に10万円ずつ支援する。 県内7000事業者、計7億円の支援を想定し、政府の地方創生臨時交付金を活用する予定。

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5月末で廃業する老舗漬物店の丸八やたら漬。 山形国際ドキュメンタリー映画祭の社交場としても親しまれた=山形市旅篭町2丁目 老舗漬物店の丸八やたら漬(山形市旅篭町2丁目、新関芳則社長)が5月末で廃業することが20日、同社への取材で分かった。 漬物の販売額減少が主因で、新型コロナウイルス感染拡大による観光客の激減が打撃となった。 店舗と座敷蔵2棟、漬物工場などがある土地はマンション事業者に売却されるとみられる。 座敷蔵や店舗は国登録有形文化財で、山形国際ドキュメンタリー映画祭の社交場としても親しまれたが、取り壊される可能性が高い。 丸八やたら漬は1885(明治18)年、しょうゆ・みそ醸造と漬物の店として創業。 看板商品やたら漬などで業績を伸ばし、漬物ずしを考案した1964(昭和39)年ごろから漬物専門店に。 92年には蔵を改装した「食事処(どころ) 香味庵(こうみあん)」をオープンし、全国から観光客を集めた。 主力の漬物は観光施設や道の駅、旅館での販売が中心で、食の多様化に伴って92年をピークに売り上げが減少。 同年に4億5千万円を超えていた売上高が、2019年3月期には1億5900万円に落ち込んでいた。 同期の純損益は1110万円の赤字。 20年3月期も赤字決算を見込む。 当初はサクランボ狩りの季節や山形花笠まつりを終えた後の9月ごろの廃業を考えていたが、新型コロナの急速な感染拡大により客層の9割だった観光客が激減し、決断を早めた。 会社清算は6月を予定する。 白壁が映える座敷蔵と趣深い木造の本店は、中心市街地の観光拠点の一つにもなっていた。 2年に1度開催される山形国際ドキュメンタリー映画祭で世界の映画関係者、観客が交流する「香味庵クラブ」としても親しまれた。 座敷蔵の移設や部材の活用も考えられるが、現状では取り壊される可能性が高い。 売却されるとみられる土地は約1900平方メートル。 22人いる従業員は清算と同時に解雇となり、同社が再就職を支援している。 新関社長は山形新聞の取材に「大切にしてきたお客さまや、取引先の方々、活用方法を模索してくれた行政、関係団体にできる限り迷惑を掛けないため、清算という苦渋の選択をした。 新型コロナの影響で人を集めることはできないが、親しんでいただいた商品を最後まで届けていきたい」と答えた。 非常に残念」と話した。

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