鬼滅の刃無一郎と有一郎。 【鬼滅の刃】無一郎が過去に記憶喪失になった理由が泣ける!?

鬼滅の刃で『時透無一郎』が話題に!

鬼滅の刃無一郎と有一郎

使用する呼吸:霞の呼吸 日輪刀の色:白 誕生日:8月8日 年齢:14歳 身長:160cm 体重:56kg 出身地:東京府 奥多摩郡 大岳山(現:奥多摩 大岳山) 趣味:紙切り、折り紙(死ぬほど飛ぶ紙飛行機を作れる) 好きな物:ふろふき 霞の呼吸の使い手で、霞柱。 長髪の黒髪で、起伏のない表情が特徴。 いつもぼーっとしている。 炭治郎が鬼である禰豆子を連れていたことが議題となった柱合会議ではほとんど話を聞いていなかった。 しかし、鬼殺隊の長である産屋敷耀哉の言葉を炭治郎が遮ったときは、表情を変えて炭治郎を制した。 この事から、産屋敷耀哉に忠誠を誓っていることがわかる。 時透がいつも上の空なのは、幼少期の記憶を喪失していることに原因がある。 この記憶は炭治郎の言葉をきっかけに取り戻した。 記憶を取り戻す前は、自分中心な性格で、刀鍛冶の里の人間に暴言や暴力を振るっていた。 それにより炭治郎からは反感を抱かれた。 他人に全く興味を抱かなかったが、記憶を取り戻してからは少し変化が現れている。 特に顕著なのは炭治郎への対応であり、柱稽古で時透の元を訪れた炭治郎にはこれまで見せたことがないような笑顔を見せた。 しかし、他の人間には辛辣だった。 刀を握って2ヶ月で柱まで登りつめた天才児。 その実力は相当なもので、柱数人分の力があるとされている上弦の鬼を一人で倒した。 『日の呼吸(全ての呼吸の大元となった呼吸)』を使ったとされる『始まりの剣士』の血族である。 上弦の壱・黒死牟との戦いで、元『始まりの剣士』だった黒死牟(人間だった時はの名は継国厳勝)の子孫だということが明らかになる。 黒死牟との戦いの中で『透き通る世界』に入ることが可能となった。 また、その戦いで日輪刀を赫刀に変化させた。 黒死牟はその日輪刀から灼けるような痛みを感じていた。 刀鍛冶の里で、上弦の伍である玉壺を撃破した。 異空間・無限城では上弦の壱である黒死牟と戦闘を行う。 岩柱の悲鳴嶼行冥、風柱の不死川実弥、実弥の弟である不死川玄弥と共に黒死牟を倒すことに成功するが、その戦いで命を落とした。 時透無一郎の来歴・活躍 有一郎と無一郎 無一郎が10歳の時、母親は肺炎で、父親は薬草を取りに行って崖から足を滑らせて死亡している。 それ以降、双子の兄である有一郎と共に育った。 有一郎は「情けは人の為ならず。 誰かのために何かしても、ろくなことにならない。 」と言う。 無一郎が「違うよ。 人のためにすることは巡り巡って自分のためになるって意味だよ。 父さんが言ってた。 (後に炭治郎が同じセリフを発言し、それがきっかけで時透が記憶を取り戻すことになる)」と反論するが、有一郎は「人のために何かしようとして死んだ人間の言うことなんてあてにならない」と言い切った。 」といって無一郎を愚弄した。 無一郎を叱咤する有一郎 ある日、二人の元に産屋敷耀哉の妻である産屋敷あまねが訪ねて来た。 あまねは二人が凄腕の剣士の子孫だといい、鬼殺隊に入るよう勧誘しに来たのだった。 無一郎は「剣士になろうよ。 鬼に苦しめられている人たちを助けてあげようよ。 」と言うが、有一郎は鬼気迫る表情で「お前に何ができるって言うんだよ!米も一人で炊けないような奴が剣士になる?馬鹿も休み休み言えよ!本当にお前は父さんと母さんそっくりだな!楽観的すぎるんだよ!どういう頭してるんだ!具合が悪いのを言わないで働いて体を壊した母さんも、嵐の中薬草なんか取りに行った父さんも!あんなに止めたのに…!母さんにも休んでって何度も言ったのに!人を助けるなんてことはな、選ばれた人間にしかできないんだ!先祖が剣士だったからって子供の俺たちに何ができる?教えてやろうか?俺たちにできること。 犬死にと無駄死にだよ!父さんと母さんの子供だからな!」と言い、無一郎の意見を突っぱねた。 それから二人は口を利かなくなった。 無一郎と有一郎 夏のある晩、鬼が二人の家に現れる。 鬼は有一郎に致命傷を与え「どうせお前らみたいな貧乏な木こりはなんの役にも立たねぇだろ。 いてもいなくても変わらないようなつまらねぇ命なんだからよ」と言った。 その時、無一郎はこれまでに一度も感じたことない怒りを感じ、我を忘れて鬼と戦った。 気がつくと鬼は頭を潰され、朝日に溶けていった。 傷を負った無一郎が這いつくばりながら家へ戻ると、意識朦朧となった有一郎がいた。 有一郎は「…神様…仏…様…。 どうか…どうか…弟だけは…助けてください…。 弟は…俺と…違う…心の優しい…子です…。 人の…役に…立ちたいと…いうのを…俺が…邪魔した…。 悪いのは…俺だけ…です。 バチを当てるなら…俺だけに…してください…。 わかって…いたんだ…。 本当は…。 」と話した。 有一郎が無一郎に冷たく当たっていたのは、有一郎がなんとしても無一郎を守ろうとしたためであった。 小鉄から鍵を取り上げようとする時透 炭治郎が刀鍛冶の里を訪れた時、時透無一郎も里に来ていた。 炭治郎が刀鍛冶の鋼鐵塚を探していた時、『始まりの剣士』の動きを再現したという『縁壱零式』と訓練を行うため、縁壱零式を起動させるための鍵を持っている小鉄という少年に迫っていた。 小鉄が鍵を渡そうとしないのを見ると、問答無用で暴力を振るい、それを看過出来ない炭治郎が割って入る。 しかし、その炭治郎の腹部にも一撃を放つ。 小鉄が縁壱零式が壊れそうなことを説明するが、時透は「柱の時間と君たちの時間は全く価値が違う。 少し考えればわかるよね?刀鍛冶は戦えない。 人の命を救えない。 武器を作るしか能がないから。 」と言い放ち、鍵を要求した。 それを聞いた炭治郎が時透に反論するが、時透は炭治郎を気絶させ、鍵を奪っていってしまう。 その後、自身の担当の刀鍛冶である鉄穴森を探しに炭治郎の元を訪れる。 炭治郎が「一緒に探そうか?」と申し出ると、時透は「なんでそんなに人を構うの?」と問う。 すると炭治郎は「人のためにすることは結局、巡り巡って自分のためにもなっているものだし、俺も行こうと思ってたからちょうどいいんだよ。 」と言って笑った。 それを聞いた時透は呆気にとられたような顔で「えっ?何?今何て言ったの?今…今…」と言った。 その時、上弦の肆である半天狗が襖を開けて部屋に入って来て、戦闘となる。 時透の攻撃は一度は避けられるものの、二撃目で半天狗の頸を斬り落とした。 しかし、半天狗は追い詰められれば追い詰められるほど強くなる鬼で、斬り離した頭と胴体が『積怒』と『可楽』という二匹の鬼に変化した。 時透は可楽が持っていた天狗の団扇により突風を起こされ、遥か彼方へ飛ばされてしまう。 小鉄を守った時透 時透は一刻も早く炭治郎の元へ戻ろうとするが、そこで魚のような化物に襲われている小鉄を目にする。 時透は小鉄を助けるより、半天狗を討つ事の方を優先しようとするが、その時「人のためにすることは巡り巡って自分のために」という炭治郎の言葉を思い出し、小鉄を救った。 小鉄は他の刀鍛冶を救うように懇願し、時透はそれを拒否しようとする。 しかし、時透は脳裏に「失った記憶は必ず戻る。 心配いらない。 きっかけを見落とさないことだ。 ささいな事柄が始まりとなり君の頭の中の霞を鮮やかに晴らしてくれるよ。 」と話す産屋敷耀哉の姿を見る。 そして刀鍛冶を救いに向かった先で上弦の伍である玉壺と遭遇する。 玉壺は芸術家を気取っており、刀鍛冶職人に刀を突き刺して壺に活けた作品を時透に見せた。 それを見た時透は「いい加減にしろよクソ野郎が。 」と言って斬りかかる。 それを躱した玉壺は壺から金魚を生み出す。 金魚は麻痺毒の塗られた針を吐き出した。 時透は刀鍛冶職人をかばって攻撃を受ける。 それを見た玉壺は「本当に滑稽だ。 つまらない命を救って、つまらない場所で命を落とす。 」と言う。 それを聞いた時透は、以前にも同じようなことを言われたような気がした。 時透は一瞬で移動して玉壺の頸に日輪刀を振り下ろすが、玉壺は敵を水の壺の中へ閉じ込める血鬼術『水獄鉢』を繰り出した。 玉壺は刀鍛冶職人を殺害するためにどこかへ行ってしまう。 時透は肺に残った空気を使って『霞の呼吸 壱ノ型 垂天遠霞』を使うが、水獄鉢を破ることはできなかった。 時透は諦めようとするが、小鉄が時透を助けようとする。 小鉄は玉壺が生み出した化物に傷つけられながらも、時透を封じ込める壺に空気を吹き込んだ。 時透はその空気を利用して『霞の呼吸 弐ノ型 八重霞』を繰り出して水獄鉢を脱する。 水獄鉢の中で時透は忘れていた記憶を思い出していた。 時透には両親と双子の兄がいた。 しかし、両親は十歳の時に死んでしまい、それからは兄と二人で育った。 「人のためにすることは巡り巡って自分のためになる。 そして人は自分でない誰かのために信じられないような力を出せる生き物なんだよ、無一郎。 」と無一郎に話したのは父親だった。 しかし兄の有一郎はそんな父の言葉を信じず、無一郎のことを無能だと罵った。 ある日、産屋敷耀哉の妻である産屋敷あまねが訪ねて来た。 あまねは二人が凄腕の剣士の子孫だといい、鬼殺隊に入るよう勧誘しに来たのだった。 無一郎はその要求を受けようとするが、有一郎は顔色を変えて無一郎を叱咤した。 それから兄弟は話さなくなった。 ある夏の晩、二人の家に鬼が到来する。 鬼は有一郎に致命傷を与える。 激昂した無一郎は怒りで我を忘れて戦った。 鬼は頭を潰され、朝日に焼かれた。 傷を負って這いつくばって家に帰った無一郎は、意識朦朧とする有一郎を目にする。 有一郎は「…神様…仏…様…。 どうか…どうか…弟だけは…助けてください…。 」と話した。 有一郎が無一郎に冷たく当たっていたのは、何としても無一郎を守ろうとしていたからだった。 玉壺の頸を落とした時透 玉壺が炭治郎の刀鍛冶である鋼鐵塚を殺そうとしているところに、時透が現れる。 時透は痣を発現していた。 玉壺は壺から蛸の足を無数に出し、時透を一度は拘束するが、刀鍛冶から自身の刀をもらった時透は『霞の呼吸 伍ノ型 霞雲の海』で蛸足を斬り捨てて玉壺に迫る。 玉壺は壺から壺へ瞬間移動できる能力を持っていたが、時透の素早い攻撃は玉壺の頸に傷を負わせた。 玉壺は一万匹もの肉を喰らう魚を壺から吐き出す血鬼術『一万滑空粘魚』を繰り出すが、時透は『霞の呼吸 陸ノ型 月の霞消』で全ての魚を斬り落とした。 すると玉壺は脱皮をし、真の姿を見せる。 脱皮した玉壺の体は金剛石よりも硬い鱗で覆われていた。 さらに玉壺の拳は触れたものを魚に変える能力を持っていた。 玉壺は鱗を打ち付けて縦横無尽に動き回る血鬼術『陣殺魚鱗』で攻撃しようとするが、時透は『霧の呼吸 漆ノ型 朧』を繰り出す。 『霧の呼吸 漆ノ型 朧』は動きに緩急をつけて敵を撹乱する技である。 玉壺は時透を捉えられず、まさに霞に巻かれたようだった。 時透は「ねえ君は、君はさ、なんで自分だけが本気じゃないと思ったの?」と言って玉壺の頸を斬り落とした。 玉壺は頸が落ちて時透を見上げるまで、頸を斬られたことに気づいていなかった。 時透は転がった玉壺の頭に「お終いだね。 さようなら。 お前はもう二度と生まれて来なくていいからね。 」と告げた。 その後、半天狗をあと一歩の所まで追い詰めていた炭治郎の元へ現れ、鋼鐵塚が研いでいた日輪刀を炭治郎へ投げて渡す。 炭治郎はその刀で半天狗の頸を落とした。 腕を斬られる時透 鬼舞辻無惨が鬼殺隊の長である産屋敷耀哉の元を襲撃する。 炭治郎や柱たちは産屋敷の元へ集うが、異空間・無限城に落とされてしまう。 時透は岩柱である悲鳴嶼行冥と行動していたが、無限城内部は半天狗の代わりに上弦の肆となった鳴女の血鬼術により部屋が動いており、悲鳴嶼とはぐれてしまう。 時透はその先で上弦の壱である黒死牟と遭遇する。 黒死牟と対峙した時透は、怖気から身体の震えが止まらなかった。 時透を見た黒死牟は、時透に名を訪ねる。 時透が名を名乗ると、黒死牟は「成る程…そうか…絶えたのだな。 」と呟いた。 時透が何のことかを問うと、黒死牟は「私が…人間であった時代の名は継国厳勝…。 お前は…私が…継国家に残して来た…子供の…末裔…。 つまりは…私の子孫だ…。 」と明かした。 時透の先祖は『始まりの呼吸』を使う剣士とされており、その人物を眼の前にして動揺する時透だったが、自分を律して一瞬で平常心を取り戻す。 時透は『霞の呼吸 弐ノ型 八重霞』『霞の呼吸 伍ノ型 霞雲の海』を繰り出すが、黒死牟は難なくその攻撃を躱す。 時透は痣を出して『霞の呼吸 漆ノ型 朧』を繰り出す。 その技を見た黒死牟は「実に良き技。 流麗で美しい。 」と評した。 そして「此方も抜かねば…無作法というもの…」と呟き、『月の呼吸 壱ノ型 闇月・宵の宮』を繰り出す。 時透はその一刀で左腕を斬り飛ばされる。 時透はすぐさま止血して『霞の呼吸 肆ノ型 移流斬り』を繰り出すが、刀を奪われ、その刀で柱に串刺しにされる。 黒死牟は「我が末裔よ。 あの方にお前を鬼として使って戴こう。 」と発言する。 その後、他の柱が戦っている間に自力で刀を引き抜く。 そして胴を分断されていた不死川玄弥に黒死牟の髪を喰わせて助ける。 そして負傷して絶体絶命だった不死川実弥も助けた。 そして自身が戦えなくなる前に黒死牟を倒そうとする。 『透き通る世界』に入ることが可能となり、黒死牟の攻撃を掻い潜って日輪刀を体に突き刺すことに成功する。 しかし、その時、時透も左脚を切断されている。

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【鬼滅の刃】霞柱・時透無一郎の悲惨な過去

鬼滅の刃無一郎と有一郎

鬼滅の刃 第179話のネタバレ! 悲鳴嶼は鬼がもう再生していないことを見てとり一旦攻撃を止めるよう声を張ったが、それでも実弥は止まらない。 シィィィと呼吸の音が鳴り走り込んでいく実弥を悲鳴嶼は掴みかかってようやく止める。 「不死川!!終わりだ!!上弦の壱は倒した!!戦いは終わった もう終わりだ!!」 再び悲鳴嶼は声を張り、そしてようやく実弥は動きを止めてガクリと崩れた。 実弥は意識を失ってすら動き続けていたのだ。 その様子に悲鳴嶼はただただ驚くばかりだった。 一度は掴み抱えた実弥を地面に下ろすと悲鳴嶼は玄弥と無一郎の方へと意識を向ける。 命は風前の灯 身体を真っ二つに切断された玄弥は、かろうじてまだ話ができる状態だった。 悲鳴嶼に兄である実弥と無一郎のことを問いかける。 その問いに悲鳴嶼は自分らが生きていることを必死に伝え、無一郎に視線を向けて言葉を詰まらせた。 無一郎の様子を確認することも察することも叶わないらしい玄弥は、自分よりも無一郎の手当てを優先してほしいと告げる。 玄弥の様子を確認しながら悲鳴嶼は、身体を真っ二つにされた状態でもまだ命があるのは鬼を取り込んだためだろうと分析した。 しかし鬼を取り込んだその効力も、真っ二つにされ流れた血とともに抜けてしまっている。 ただそれは、鬼にとって強い影響を及ぼす稀血である実弥を近づけても問題ないということでもあった。 悲鳴嶼は玄弥の元へと意識を失った実弥を連れてきてやる。 意識こそ失っているが有一郎が生きていることを確認する玄弥。 「兄…貴…生きて…る…良かっ…た」 尽きた命 一方、悲鳴嶼は無一郎の元へと向かい自身の羽織を彼にかけてやっていた。 無一郎は仰向けに目を開いたまま絶命している。 悲鳴嶼はその無一郎に、お前たちのお陰だと話しかけた。 お前たちのお陰で勝てた、と言葉を続けてから心からの感謝と尊敬そしてその身に立派さに声を詰まらせる。 「必ず無惨を倒して其方へ行く 安心して眠れ」 涙を流しながら悲鳴嶼は決意の言葉を告げると、無一郎の瞳を閉じた。 生きていて欲しかった 現実で瞳を閉じた無一郎は最期の意識の中で先に亡くなった双子の兄である有一郎と対面する。 黄色く染まった銀杏の葉が降る中で、有一郎はボロボロと涙を流していた。 「こっちに来るな 戻れ!!」 その言葉にぽかんとした様子を見せた後、無一郎もまた涙を流す。 どうして?と問いかけ、頑張ったのに褒めてくれないのかとさらに言葉を重ねた。 どうして?という問いかけに有一郎もまたこちらが聞きたいと口を開く。 逃げれば良かったのだと、まだ十四なのだからと有一郎は言う。 無一郎「仲間を見捨てて逃げられないよ」 有一郎「お前が死ぬことなんてなかった」 二人は向かい合い涙しながらお互いの言葉をぶつけた。 有一郎は、こんなところで死んでどうすると何のためにお前が生まれたのかわからないと必死に訴えかける。 無一郎はその言葉に先に死んだ兄の方がずっと可哀想だと返し、自分が何のために生まれてきたかは自分でちゃんとわかっていると言葉を続けた。 無一郎 「僕は幸せになる為に生まれてきたんだ」 そう言って兄にもそうだろうと、幸せな瞬間は一度もなかったのかと問いかける。 自分は家族と暮らしていた時も、一人になってからも幸せだったと無一郎は語った。 辛いことや苦しいことがたくさんあったけれど、仲間ができて楽しかったし笑顔になれた、幸せだと思う瞬間が数え切れないほどあったとさらに続ける。 無一郎「それでも駄目なの?僕は何からも逃げなかったし目を逸らさなかったんだ。 仲間の為に命をかけたことに後悔なんてしない」 そして涙をさらに流しながら、無駄死になんて言わないでと有一郎だけはそんなふうに言わないでと言った。 その様子に有一郎は謝って、わかってるけれど無一郎に死なないで欲しかったんだと言って無一郎を抱きしめる。 「無一郎だけは…」 二人は一面の黄色い銀杏の下で抱き合った。 散りゆく命 意識を取り戻した実弥は、目を見開いで絶叫する。 彼の目の前で玄弥の体が崩れ始めていた。 「どうなってる畜生ッ!!体が…なんで鬼みたいに体が崩れる ああああ クソッ!!クソッ!!」 必死に玄弥の体に触れ、声を張り上げる実弥に途切れ途切れの声で兄貴と呼びかける玄弥。 大丈夫だなんとかしてやると、にいちゃんがどうにかしてやると必死に呼びかける実弥の声を聞き玄弥は涙を流す。 「…兄…ちゃん…ご…めん…」 玄弥は、母が鬼になってしまいそれを兄が倒したその時に、兄を責めてしまったことをずっと後悔していた。 そのことをごめんと、そして迷惑ばかりかけてごめんと、途切れ途切れに謝る。 「迷惑なんかひとつもかけてねぇ!!死ぬな!!俺よりさきに死ぬんじゃねぇ!!」 涙を流しながら必死に呼びかける実弥に、玄弥は「守ってくれてありがとう」と感謝の言葉を告げた。 守れていないと無力さを怒り、荒々しい言葉を口にする実弥は、崩れていく玄弥の体に縋りついた。 「兄ちゃん…が…俺を…守ろうと…してくれた…ように…俺も…兄…ちゃん…を…守り…たかった…」 もう顔の一部しか残っていないような状態で、途切れ途切れながらも言葉を紡ぐ。 兄と自分は同じ気持ちだと、兄弟だからと語りかける。 そして辛い思いをたくさんした兄には幸せになってほしい、死なないでほしいとさらに呟いた。 「俺の…兄ちゃん…は…この世で…一番…優しい…人…だから」 「ああああ頼む神さま どうかどうか弟を連れて行かないでくれ お願いだ!!!」 実弥の願いも虚しく、ありがとうと最期の言葉を残して玄弥の体はついに崩れ去ってしまった。 自分の手の中で崩れてしまった玄弥にさらに涙をこぼしながら、玄弥は泣き叫び玄弥の名を呼ぶ。 そしてさらに幾度も叫んだ。 悲鳴嶼は静かに行かねばならないと、そんな実弥に声をかける。 「顔を上げろ 無惨を倒すまで終わりではない」 その目からは涙が流れていたが、強い意志があった。 登録から1ヶ月無料• 600P分(コミック1冊分)の漫画が読める• U-NEXTは登録後すぐに600Pが貰えるので、こういったサイトを上手に活用すれば、最新刊もポイントを使って無料で読むことができますよ! 紹介した動画配信サービスに登録しただけで、 2500円分の漫画が無料で読めるし、ドラマや映画、アニメの見放題作品もたくさんありますよ。 鬼滅の刃 第179話の感想・考察 無一郎と玄弥、ついに最期を迎えてしまいましたね…しかし彼らの生き様はとても尊く、そして格好の良い素敵なものであったと思います。 仲間のために大切な人のために自分を奮い立たせる姿は、本当に二人とも印象深かったです。 登場当初が無愛想で乱暴であったり、他人への態度があまりに関心がなかったりと言うところから描かれていただけに、感慨深さが先にたちます。 これからまた無惨を倒すまで走り続ける彼らの、次は誰の戦いが描かれるのか楽しみですね! 次回、週刊少年ジャンプの 発売日は2019年10月28日になります。 発売され次第、『鬼滅の刃』最新話のネタバレをしていきますね! 以上、『鬼滅の刃』第179話のネタバレ感想でした。

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【鬼滅の刃】時透無一郎のイラストがかわいい!死亡シーンが泣ける【鬼滅の刃】

鬼滅の刃無一郎と有一郎

【鬼滅の刃】無一郎の過去が泣けると話題に!? どこ怪我したの…? そんな 彼の過去が泣けると話題なんです! それではどんな風に話題か見ていきましょう。 SNSの反応 鬼滅はキャラみんな好きで推しとかなかったんだけど、無事時透無一郎に決定した事をここにお知らせします。 単行本派のネタバレになるから詳しく書かないけど、過去がもうヤバい。 本当の時透無一郎ヤバい。 有一郎との過去泣いた。 あと8巻えぐかった。 過去が やばいとか 泣けるとか書いてありますね。 ここまで感動する過去とは…? 【鬼滅の刃】無一郎の過去とは!? 邪魔になるからさっさと逃げてくれない? ぐるぐる又は花弁でお迎え。 無一郎の家族 無一郎の家族は父、母… そして、 そっくりな双子の兄がいました。 名前を有一郎と言います。 無一郎は杣人(気を斬る人)である父の仕事の手伝いをして穏やかに生活していました。 ですが、無一郎が10歳の時、 父が薬草を取りに行き崖彼転落して死亡。 母は風邪をこじらせ肺炎となり死亡してしまいます。 そして、有一郎、無一郎2人での生活が始まりました。 有一郎と無一郎 2人の生活は衝突ばかりでした。 なぜなら、性格が全く違ったからです。 無一郎は人を思い人のために行動できる優しい性格 一方、 有一郎は誰かのために何かをしてもろくなことがないと言ったり、言葉がきつく冷たい人でした。 また、 「無一郎の無は無能の無」 「無一郎の無は無意味の無」 と言うもんなので、無一郎は兄に嫌われていると思い息が詰まるようだったそう。 お館様の奥様 こんな生活を続け春になり、ある人が訪ねてきました。 お館様の奥様あまねさんです。 そして 二人は始まりの呼吸の剣士の子孫であることを告げられました。 また、多分鬼殺隊への勧誘もされたのでしょう。 有一郎は暴言で追い返します。 それについて無一郎は有一郎に 「剣士になり鬼に苦しめられている人を助けたい」 と言いますが、有一郎は 「お前に何が出来る、楽観的過ぎる、俺たちにできることは犬死にと無駄死に、父さんと母さんの子供だからな」 「結局はあの女に利用されるだけだ、何か企んでいるに違いない、この話はこれで終わりだ!」 と怒りながら無一郎に言いました。 そこから、2人は口を利かなくなったといいます。 唯一口をきいたのは、有一郎がずっと通うあまねさんに対し水を浴びせて喧嘩した時だけ…。 鬼の襲来 そうこうして夏になりました。 とても暑い気温にいらいらしながら 戸を開けていたそうです。 そうしたらなんと、鬼が入ってきました…。 瞬く間に 鬼は有一郎の左手を切り落とします。 そうして一言 「うるせえ騒ぐな、どうせお前らみたいな貧乏な木こりは役に立たたないだろ、いてもいなくても変わらないつまらない命なんだからよ」 無一郎は目の前が真っ赤になり生まれてから感じたことのないほど激しい怒りが込み上げてきたそう。 そこからあまり記憶はないそうですが、無一郎は途轍もない咆哮を発しました。 そうして気づくと、鬼は石やら木やら斧やらでぐちゃぐちゃにされ死にかけていたそうです。 それから朝になり鬼はチリになって消えました。 兄の遺言 無一郎は兄の元に駆けつけます。 そうして無一郎が見たのは息も絶え絶えつぶやく兄でした。 「神様仏様、どうか弟だけは助けてください、俺と違う心の優しい子です」 「人の役に立ちたいというのを俺が邪魔した、悪いのはおれだけです、罰を充てるのは俺だけに…」 「無一郎の無は無限の無なんだ」 「無限の力を出せる選ばれた人間なんだ」 と…。 有一郎はただ弟を守りたかっただけなんです。 優しくできなかったのは余裕がなかったからだそう。 哀しい思いやりですね…。 あまね様の助け 無一郎くんの過去にこんなことが? 今後の展開に期待します。 — 竃門 炭治郎 kimetsu1022 それから無一郎は最愛の兄に蛆がわき腐っていくのを見ました。 そして、 自分の身体にも蛆がわき死の淵を見たそう。 しかし、 あまね様が根気強く通っていたため発見され運よく生き延びました。 無一郎、記憶喪失に そこから無一郎は 心身のショックで記憶をなくしてしまいました。 新しいことを覚えるのもままならない状態に。 そのまま鬼殺隊に入団したのですが、激しい怒りだけは覚えていたそうで 元々の才能と血反吐を吐くような努力で2カ月で柱まで上り詰めます。 気づくと、性格はかつての有一郎のようになっていました…。 無一郎の過去はこんな感じでした。 とても悲しいですね…。 記憶喪失後、有一郎の真似をしていたのは心の奥底で兄を求めていたのかもしれません。 このままでは不憫すぎると思う皆さんご安心を! 無一郎は記憶を取り戻し、前の性格に戻ります。 詳しくは刀鍛冶の里編をご覧ください!.

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