タイ旅行解禁。 ◆アフターコロナ:陰性証明書◆日本政府ビジネス渡航者優先発行検討

【タイ・バンコク】新型コロナウイルスをめぐる状況【2020年7月1日時点】

タイ旅行解禁

タイ人観光客の急増 先月(7月)の23日に発表した日本政府観光局 JNTO の訪日外客数によると、2014年1月~6月にかけて33万600人(前年同月63.8%増)のタイ人が日本へ訪れている。 この33万人というのは、国別で東南アジアでは1位、世界でも台湾(139万人)、韓国(128万人)、中国(101万人)、アメリカ(45万人)、香港(42万人)に次いで第6位となっている。 ちなみに、この数字は発表する機関によって多少異なる。 この計算だと、2014年1月~6月にかけての訪日タイ人数は60万人を超えるだろう。 日本政府観光局とタイ旅行代理店協会、どちらが正確かと言えば日本政府観光局の値ということになるが、いずれにしてもタイ人観光客が日本で急増している事は確かだ。 日本で東南アジア系の人を見たらタイ人の可能性が高い。 自分も空港で作業する帰りなど、鉄道で困っているタイ人っぽい人がいたら積極的に助けるようにしている。 やはり、タイ好きの自分としてもタイ人が日本へ来てくれるのは非常に嬉しい。 タイ人の日本入国のためのビザ免除 このような日本への旅行者が急増した要因としては、タイ人に対する観光ビザの免除の影響が大きい。 日本政府は2013年7月1日からタイ人、マレーシア人への観光ビザ免除を決めた。 まず、ビザについて詳しくない人のために説明すると 日本人だとアメリカへ行くにもパスポートと航空券だけで90日間滞在できるが、ほとんどの発展途上国の人々は先進国へ行く場合、こうしたパスポートと航空券以外にも、入国の際にはビザ(VISA)というものが必要になる。 渡航要件としては、年収や職業、それに犯罪歴などを申告して許可が下りないと入国できないのだ(許可が下りても入管で入国を拒否されることもある)。 日本の大学へ行く場合は学生ビザ、日本で就職する場合は就労ビザが発行されるため日本入国、長期滞在が可能となるが(その他芸能ビザもある)、ちょっとした旅行(観光)で行きたい場合にも今までは高いハードルが合った。 年収の点や手続きの点で、発展途上国の人々が日本へ行くというのがかなり難しいのが現状だったのである。 より つまり、日本人がこれら2か国に旅行へ行く時と同様に、パスポートと航空券だけ持っているだけで入国が可能になるのだ。 一気に利便性が上がると同時に、タイでは「日本からやっと先進国として認められたんだ!」などの喜びの声も聞かれた。 タイ人は元々、ビザ免除が解禁される前から日本への旅行に対する需要はあった。 これについては以前から何度も言っているが、やはり等のエンターテイメントや日本文化への興味が大きいと思う。 そこで発表されたビザ解禁の決定なので、メディアでも大きなニュースになったのである。 プロモーションなど一切しなくてもこうした情報はタイ中を駆け巡ったので非常に運も良かったかもしれない。 タイ人の日本旅行 タイ人が日本で訪れる都市としては、関東(東京や千葉の東京ディズニーランド)、関西(大阪、京都、兵庫)を中心に北海道も多い。 newsclip. htmlより)。 複数の都市へ滞在するので一概には言えないが、東京、大阪は人気の都市で、雪や食べ物を理由に北海道も人気である。 北海道は最近少しずつ有名になって来ていて、知名度もこの3つの都市は大体のタイ人が知っている。 去年のビザ免除で初めて日本を訪れ、今年もリピーターとして化粧品やお土産目当てに来る人もいるなど評判は上々ではある。 食事やテーマパークなどにも満足して帰る人が多い。 ただ、自分が聞いた話だと、楽しみにしていた温泉が熱すぎて入れなかったという人が何人かいた。 タイ人は暑さに強いと思われがちだが、自分の知る限りでも普段日本人が浴びているシャワーの暑さだとびっくりするぐらい暑がる子もいる。 タイ旅行へ行って一緒にタイ人の女の子とお風呂に入ったことがある人は知っているかもしれないけど、お湯はいつもぬるめだ。 また、意外と冷房が効いていなくて暑い場所が多い等、冷房を信じられないぐらい入れるタイ人ならではの不満も聞かれた。 その他、韓国語、中国語の表記は合っても、まだまだタイ語による表記は見られないのも残念だったとのこと。 韓国人ぐらいの訪日を望むためにも改善すべき点は多い。 タイ人の不法滞在と不法就労 旅行者増という嬉しい事実がある反面、の記事でも触れたとおり、ビザの免除によってタイ人の不法滞在者は増えている。 短期旅行を装い入国し、そのまま移住するケースが後を絶たないのだ。 法務省の統計によると、日本におけるタイ人の不法滞在者は1993年の55383人をピークに減り続け、2001年には19500人、そして去年には3558人まで減少した。 しかし、 今年になって4391人とここ10年間で初めて上昇に転じている。 これは、去年の7月から始まったビザの免除の影響というのが明らかである。 ジーダイアリー6月号にもこの辺の特集がなされている。 通常買春のあっせんをしている店を中心に叩くと思っていたが、都内のタイパブでは買春行為など無くとも、不法就労者がいた場合はすぐに摘発が入るとのことだ。 従って、こういった不法滞在者が働いているのは都内の繁華街よりも地方都市の方が多い。 地方都市ではタイパブ等で親戚の子供がお小遣い稼ぎに旅行がてら働いている等のケースも多いようだ。 大学生など、タイの都心で育った比較的裕福な家庭で育った子となるだろう。 もちろん、こうしたアルバイトも就労ビザや永住権等が無い限り違法になる。 このまま不法滞在者が増え社会不安を招くようであれば、ビザの緩和が廃止される可能性もある。 このままタイ人の旅行者が増えることを祈っている自分からすれば、問題が大きくなる前にしっかりと現場で叩いてほしいと思う。 関連記事: タイ人観光客の特徴 上でも紹介したとおり、タイ人観光客数は、台湾、韓国、中国、アメリカ、香港に次いで第6位である。 自分は海外の放浪中にこれら国へ行ったこともあるし、そこで現地の人も見ている。 この中でもタイ人が一番マナーがいいと感じた。 4ヶ月以上中国の主要都市には滞在したが、中国はマナーというものはないと思う。 日本いる中国人でマナーが悪い人はあまり見たことないけど、中国本土はもちろんタイにいる中国人は本当にマナーが悪い。 中国人とは空港や有名なゴーゴーバーとかでしか会わないけど、空港職員だったり、お店のスタッフともめているのを何度か見ている。 空港では、きちんと並ばせるための職員が横入りする中国人を注意する場面を結構見る。 ゴーゴーバーではドリンク1杯で粘る中国人に店員が注文を促してそれにキレてるパターンのようだ。 ただ、お年寄りや子供には優しくて彼らが席を譲る姿は何度も見ているし、譲らない人のほうが少ない。 悔しいけど日本でもこういうのは見習わなければならない。 最初は貧しさとマナーが比例すると思ってたけど、タイに滞在するうちにそれが違っていると確信した。 タイではコンビニとかでも普通にちゃんとレジ前に並んでいるし、手を合わせてお辞儀をする(ワイ)などの文化もある。 もちろん、日本以上のマナーの良さは望めないし、時間やルールは適当な部分は多い。 それでも、彼らのルールに合わせていくと非常に住みやすくなるのがタイという国なのである。 今後も更にタイ人観光客は増えていくと予想され、競合同士の航空機の増便により日本からタイへの渡航費用もお手頃になってきている。 ビザ解禁は不法就労、不法滞在の問題はあるものの日本にとっても、タイ旅行好きの日本人にとっても非常に良い流れを作った政策だったと思う。 今後も問題の広がりを抑え、両国間の交流が増える事を期待したい。

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【コロナ:世界の動きまとめ】国内移動全面解禁、旅行そろり再開。「新しい旅のエチケット」や、中国や香港でも導入の接触確認アプリ、スタート。ベトナムなどから入国制限緩和へ

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【関連記事】• EUは近く受け入れる国を掲載したリストを公表する。 日韓のほか、タイ、オーストラリア、カナダ、ニュージーランドなど十数カ国になる見通し。 感染が増えている米国やブラジル、ロシアは除外されるもよう。 リストは感染状況を確認しながら定期的に更新する。 リストに掲載された国に住む人々は、欧州域内の移動の自由を保障した「シェンゲン協定」の加盟国に行き来できるようになる。 アイルランドを除くEU各国のほか、EU非加盟のノルウェーやスイスなどの4カ国を加えた計30カ国が対象だ。 EUの欧州委員会は11日、原則禁止している欧州への渡航を、7月から段階的に解除するよう加盟国に提案した。 シェンゲン協定の加盟国内にいったん入ると、域内は原則パスポートの検査なしで行き来できるため、各国は協調して対応する必要性で一致。 共通のリストをつくることにした。 日本は現在、EUの全加盟国に対し、新型コロナに関する感染症危険情報による渡航中止勧告を出している。 政府として注意を促すものの、勧告に強制力はない。 EUが認めれば日本人の渡航は可能になる。 一方で、日本人がEUに滞在した後、帰国する際は感染の有無を調べる検査を実施する。 陰性でも自宅などで2週間の待機を求める。 EUとは往来規制の緩和ですぐに一致できる見通しはない。 日本は新型コロナの感染が拡大している地域からの入国を拒否している。 EUで感染がほぼ収束しているとはいえず、一部で再び増えている。 日本政府関係者は「単純な相互主義で判断できない」と話す。 日本はビジネス目的など海外との往来再開を段階的に進める。 すでにベトナムと政府間で相互に往来規制を緩和する方針で一致し、近くタイと合意することも見込む。 感染がほぼ収束し、日本とのビジネス面でつながりが深い国を優先する。 日本側の検査能力や相手国の感染状況をみながら少しずつ間口を広げる構えだ。

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【コロナ】海外旅行はいつから行ける?解禁日と感染リスク【安全な旅】

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この記事の目次• トラベルバブルとは!? タイ政府が検討している外国人のタイ入国再開における構想で、隔離期間を義務付けることなく、ビジネスマンや旅行者の相互受け入れを認めるというモノです。 このバブルの意味は、新型コロナウイルスを封じ込めているとみなされる国が協定を結ぶことを、バブル(泡)に入ると比喩しています。 また、プラユット首相の側近の話では、積極的に国外旅行を推進できる協定として、6月26日から開催されるASEANの会合で協議される見通しとのことです。 <関連記事はこちらからどうぞ> はじめはビジネスマンのみ受け入れ!? 6月21日現在、はじめはビジネス渡航のみ、入国を検討しているようで、観光目的の旅行者に関しては、検討されていないようです。 また、渡航前と渡航後に新型コロナの検査が義務付けられ、入国後も自由に行先を決めることはできません。 そして、召還する会社からのレポートの義務付けも検討されています。 このように、あくまで経済を動かすことが前提となっているようです。 ビジネスマン、技術者、学校の教師などを中心に 2万〜3万人が上限で、タイ国内で管理できる人数に限定すると報道されていました。 <関連記事はこちらからどうぞ> トラベルバブルの候補!? 対象の国とは!? 中国やシンガポールが第一候補とされていましたが、どうやら日本も候補に入っているようで、実際に日本の大使と協議を行なっているようです。 また、ベトナムや韓国、ニュージーランドなども候補に上がっているとブルームバーグが報じています。 日本はある意味安定して新規感染者が出ているので、タイでも警戒されているイメージでしたが、おそらく政府や大手企業からもプレッシャーがかかっているのではないかと思います。 やはりタイ国内にも数多くの外資系企業、日系企業もあり、タイ経済の重要な一部になっていることから経済を動かすには、必要不可欠ということでしょう。 <関連記事はこちらからどうぞ> タイ経済がピンチ!! 失業者1,000万人!? タイ商工会議所によれば、新型コロナウイルスの感染拡大でタイ国内では、すでに700万人が失職しているようです。 そして、感染拡大が収束せずに、現在のような状態が今後2~3か月続いた場合の失業者は、 1,000万人に達する可能性があると言われています。 この報道が出たのが4月末頃でした。 よって、6月の中旬頃までロックダウンや行動規制を行なっていたことからタイ経済もピンチに違いありません。 また、GDPの2割を占める観光がストップ、しばらくは外国人の自由な観光受け入れが不可能な状態では、観光収入は激減、さらに厳しい状況に陥ると思われます。 <関連記事はこちらからどうぞ> バーツ高で輸出が大幅に減少!! 政権基盤も不安定!? 2019年の実質GDP成長率は、前年比2. よって、この状況下で厳しいロックダウンを行ったプラユット政権に対しても国民の間で不満が噴出しているとの声も聞きます。 2014年5月、軍によるクーデター以降軍政が続き、2019年3月にようやく民政移管を図る総選挙が行われましたが、軍政派の議席もギリギリ過半数を得た状態です。 5〜2. <関連記事はこちらからどうぞ> そうだ タイに行こう!! 評判が良く、安心して購入することができる で、お得に航空券を予約しましょう。 サプライスは、信頼できる日本のHISが運営している旅行サイトです。 リーズナブルな値段、サイトの使いやすさ、親切なアフターサポートなど、全てにおいてバランスが良く、積極的に利用をおすすめできる予約サイトです。 <人気の予約サイト Surprice! (サプライス)はこちらからどうぞ> アジアのホテル予約はアゴダに決まり!! ホテル予約は、圧倒的なシェアを誇るがおすすめです。 アジアのホテルでは掲載件数もダントツで、幅広い条件の宿泊施設を探すことができます。 また、掲載数の多さだけではなく、リーズナブルな料金やポイントシステムの充実も魅力でしょう。 加えて、最近では日本の宿泊予約でも強みを発揮すると評判の予約サイトです。 <アゴダ(agoda)お得なホテル予約はこちらからどうぞ> さいごに 一説には 8月からスタートの声も聞こえてきますが、タイ政府も前向きに検討しているトラベルバブル構想によって、ビジネスマンを優先に、早期にタイ入国が実現するかもしれません。 また、厳しい状況が続いてるタイ経済を考えると、意外にも観光旅行の受け入れも早いのでは!? とも思います。 しかし、一般的には10月頃が濃厚だと考えられているようです。 <関連記事はこちらからどうぞ>.

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