更年期 障害 血液 検査。 更年期の血液検査って!?女性ホルモンでわかる4つのこと

更年期障害が検査で分かる?!婦人科でできる更年期検査と費用ガイド

更年期 障害 血液 検査

ホットフラッシュや手足の冷え、不安感...。 更年期障害の症状は多岐にわたるといいますが、いざ自分の身に起こってみると「ちょっと体調が悪いだけかもしれない」などと考え、やせ我慢をしてしまう人が少なくありません。 そこで、更年期障害の相談で病院を訪れた患者さんの症例を基に、病院へ行くべきかどうかのボーダーラインを、浜松町ハマサイトクリニックの医師・吉形玲美先生に教えていただきました。 仕事がある日はがんばって起きますが、休みの日は起き上がれません。 やらなければいけないことがないと、何もしないで夕方まで寝てしまうことも。 夕方まで寝ていても、夜は眠れます。 これまでは、どちらかといえばプラス思考でしたが、話をしたときに失礼がないか気になり、人と会うのがおっくうになってしまいました。 家族といても気が沈みがちで、一人でいたいと考えてしまいます。 仕事は週3~4日で英語講師をしています。 覚えなくてはならないことが覚えにくいと感じることもありますが、気がまぎれるため、仕事に行っているほうが楽しいです。 最近の傾向としては、40代前半の方が「生理は順調だけれど、発汗や眠りの浅さが気になる... 」と受診されることも多いですね。 更年期障害の認知が広がるとともに、受診される方の年齢層も広がった気がします。 両方の症状が出る方もいますし、片方だけが強く出るケースもあります。 この患者さんの場合は、「更年期うつ」がベースにあり、心の症状が重いケースでした。 心の症状としては、いくら寝ても寝足りない、不安感がある、イライラのスイッチがすぐに入ってしまう、感情の起伏が激しいなどがよく見られます。 一方、体の場合は汗やほてり、上半身が暑いのに手足が冷えるなど、体温調節がうまくできない、また肩こりや頭痛、関節痛などが典型的な症状です。 女性の多くは、更年期障害の症状が出る前に月経の変調が表れます。 月経周期が頻発になったり、数ヵ月あいだが空いたり、経血の量が変化したりするんですね。 そうした 月経の変調が出始めたときに、一度婦人科を訪ねてみることをおすすめします。 婦人科に行く習慣ができていれば、更年期障害の症状が出るようになったときも、医師に気付いてもらいやすくなります。 月経の変調を迎えるとともに、安心して頼ることのできる婦人科を見つけておくといいですね。 更年期障害による月経不順は、そうした生理の遅れとは異なるのでしょうか?自分でも判断することはできますか? レミ先生 : 月経不順が更年期によるものかどうかは、血液検査をしなければわかりません。 ただし、患者さんの普段の月経の状況を聞くことで、更年期事由の月経不順なのか、排卵障害などによる月経不順なのか、ある程度は察することができます。 月経変調の傾向としては、卵巣の機能が落ちて、月経が頻繁にくることが挙げられます。 しかし、人によってはあまり頻繁にならず、なんとなく月経周期が空いてしまう場合もあります。 月経変調は個人差があるもの。 普段から自身の月経周期や経血量をよく観察することで、変化に早く気付くことができるでしょう。 その結果を見ることで、体の更年期障害が主体か、心の更年期障害が主体か、あるいは更年期障害ではなく別の病気による不調なのか傾向がわかってきます。 加えて「簡易更年期指数」にもお答えいただき、更年期障害の重症度を診ていきます。 その後、血液検査による卵巣機能等のホルモン値の検査を行います。 なるべく全身を診たほうがいいので、患者さんの同意が得られれば、生活習慣病に関係する血液検査や骨密度検査、血管年齢検査のほか、婦人科の検査も行います。 40代は、体全体に変調が出てくる年代。 更年期障害の診察をする中で、骨密度や血管年齢など、体のウィークポイントも併せて把握することで、生活全体の立て直しにつながります。 Q:H・Yさんは更年期うつの症状が重い傾向がありましたが、症状がわかってからどのような指導を行いましたか? レミ先生 :心の症状が重く出ている場合は、抗うつ剤を使ったり、安定剤や睡眠を促す薬で心を整えたりするなど、処方する薬の種類が増えます。 H・Yさんの場合は、薬をあまり使いたくないということでしたので、 女性ホルモンに似た働きをしてくれる「エクオール」を含有したサプリメントを紹介しました。 Q:メンタル症状で、治療によって改善されやすいもの、改善されにくいものをそれぞれ教えていただけますか。 レミ先生 :更年期障害で出やすいのは、「イライラ」や「不安」などのメンタル症状です。 特に不安感を感じる方が多いですね。 いずれも 症状を感じて早い段階のほうが治療によって改善されやすいです。 我慢の期間が長く続くと本格的な精神科での治療が必要になることもあり、改善まで時間もかかる傾向にあります。 夕方になって日が暮れてくると、心の置き所がないような気持ちになったり、子供の進学や就職などの環境変化で必要以上に心配で不安になったり。 自身では対処法がなく困ってしまうのです。 H・Yさんの場合は、更年期うつによる「くよくよ」や「落ち込み」などのメンタル症状も出ていました。 しかし、エクオール含有サプリメントを飲み始めて1ヵ月後の受診では、メンタルアンケートの「くよくよ」という項目が大きく改善しました。 女性ホルモンは精神状態を安定させる働きがあり、エクオールの女性ホルモン作用により効果が得られたのでしょう。 「いつもと違う」と感じたら更年期外来へ Q:病院に行くかどうかのボーダーラインはどのように判断すればいいでしょうか? レミ先生 :セルフケアを続けることで、自分の体の変化がわかりやすくなります。 生理が順調にきているときから基礎体温をつけたり、体重を定期的に量ったりするといいですね。 基礎体温表を見ると、グラフの下にコメントを書く欄があります。 「生理がしょっちゅうきている」「いつもより経血量が多い」などメモをつけて、 普段とは何か違うと感じたら、婦人科や更年期外来に足を運んでみてください。 Q:どんな状態になったら服薬や通院をやめてもいいのでしょうか? レミ先生 :ホルモン剤や抗うつ剤は、急にやめるとリバウンド症状が出ます。 一度症状が良くなっても、薬をやめると悪化することがありますので、医師と相談して少しずつ減らすようにしましょう。 サプリや漢方などは、症状が緩和したと思ったらやめても構いません。

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更年期障害で悩んでます!血液検査をしたとこです。

更年期 障害 血液 検査

40代から気をつけたい、エストロゲンの分泌量がカギを握る更年期障害 人間ドックを受診する際は、受診者それぞれが気になる部位や病気リスクをより詳細に調べることができるオプション検査をぜひ活用してほしい。 血液検査やMRI、CT、マンモグラフィーやエコー、内視鏡などの画像診断など、医療施設によってさまざまな種類がある。 今回は、40代から50代の女性に有効な、更年期障害を調べる血液検査「E2」と「FSH」(Follicle-Stimulating Hormone、卵胞刺激ホルモン)を紹介する。 更年期障害とは、卵巣機能低下に伴うエストロゲンの減少がおもな原因となって現れる体調不良、不定愁訴(ふていしゅうそ)の総称である。 その症状は、頭痛、疲労感、抑鬱や焦燥感、手足のしびれや耳鳴りなど、精神神経症状から知覚神経症状まで多岐に渡る。 器質的疾患がないにも関わらず、自律神経失調を中心としたさまざまな症状が出現するのが特徴だ。 病気の原因が明確でないため、焦りや苛立ちはさらに悪化していく。 そんな更年期障害の診断には、血液検査が役立つ。 調べる数値はおもに「E2」と「FSH」のふたつだ。 更年期障害になると減少する物質「E2」 女性ホルモンの代表であるエストロゲンは、卵巣における排卵を制御したり、乳腺細胞の増殖を促したりするなど、重要な生殖機能の一端を担っているホルモンであるだけでなく、自律神経の制御にも関係している。 つまり、エストロゲンの産生も低下するため、更年期障害では、生殖機能の低下、自律神経系のさまざまな不調が引き起こされる。 更年期障害で高値を示す「卵胞刺激ホルモンFSH」 FSHは、卵巣の発育や生殖機能を高めるホルモンであり、卵巣機能が低下すると血中濃度が上昇する。 つまり、血液検査によってFSHの値が高まっている場合は、更年期障害によってエストロゲンの産生が抑制され、卵巣機能が低下している可能性が高いと判断できるのだ。 更年期障害の治療法とは? 更年期障害の症状は、重症度も継続期間も個々によって大きく異なる。 そのため、自覚症状がない人もいれば、治療を必要とするほど症状が強く現れる人もいる。 後者のケースでは、第一選択として、ホルモン補充療法(HRT)が行われることが多い。 欠乏しているエストロゲンを投与することで、更年期障害による症状を安定させる。 ただし、エストロゲンには子宮内膜の増殖やエストロゲン依存性腫瘍の発生など、いくつかリスクもあるため、副作用や禁忌症については事前にきちんと理解しておく必要がある。 原因不明の体調不良に悩んでいる女性は、血液検査を一度受けてみることをおすすめする。 また、早めに検査を受けて、数値の変化をみながら生活習慣の改善など、更年期障害の予防に努めてもよいだろう。

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女性の更年期障害(更年期症候群)の話③-更年期障害の検査・診断について

更年期 障害 血液 検査

ホットフラッシュや手足の冷え、不安感...。 更年期障害の症状は多岐にわたるといいますが、いざ自分の身に起こってみると「ちょっと体調が悪いだけかもしれない」などと考え、やせ我慢をしてしまう人が少なくありません。 そこで、更年期障害の相談で病院を訪れた患者さんの症例を基に、病院へ行くべきかどうかのボーダーラインを、浜松町ハマサイトクリニックの医師・吉形玲美先生に教えていただきました。 仕事がある日はがんばって起きますが、休みの日は起き上がれません。 やらなければいけないことがないと、何もしないで夕方まで寝てしまうことも。 夕方まで寝ていても、夜は眠れます。 これまでは、どちらかといえばプラス思考でしたが、話をしたときに失礼がないか気になり、人と会うのがおっくうになってしまいました。 家族といても気が沈みがちで、一人でいたいと考えてしまいます。 仕事は週3~4日で英語講師をしています。 覚えなくてはならないことが覚えにくいと感じることもありますが、気がまぎれるため、仕事に行っているほうが楽しいです。 最近の傾向としては、40代前半の方が「生理は順調だけれど、発汗や眠りの浅さが気になる... 」と受診されることも多いですね。 更年期障害の認知が広がるとともに、受診される方の年齢層も広がった気がします。 両方の症状が出る方もいますし、片方だけが強く出るケースもあります。 この患者さんの場合は、「更年期うつ」がベースにあり、心の症状が重いケースでした。 心の症状としては、いくら寝ても寝足りない、不安感がある、イライラのスイッチがすぐに入ってしまう、感情の起伏が激しいなどがよく見られます。 一方、体の場合は汗やほてり、上半身が暑いのに手足が冷えるなど、体温調節がうまくできない、また肩こりや頭痛、関節痛などが典型的な症状です。 女性の多くは、更年期障害の症状が出る前に月経の変調が表れます。 月経周期が頻発になったり、数ヵ月あいだが空いたり、経血の量が変化したりするんですね。 そうした 月経の変調が出始めたときに、一度婦人科を訪ねてみることをおすすめします。 婦人科に行く習慣ができていれば、更年期障害の症状が出るようになったときも、医師に気付いてもらいやすくなります。 月経の変調を迎えるとともに、安心して頼ることのできる婦人科を見つけておくといいですね。 更年期障害による月経不順は、そうした生理の遅れとは異なるのでしょうか?自分でも判断することはできますか? レミ先生 : 月経不順が更年期によるものかどうかは、血液検査をしなければわかりません。 ただし、患者さんの普段の月経の状況を聞くことで、更年期事由の月経不順なのか、排卵障害などによる月経不順なのか、ある程度は察することができます。 月経変調の傾向としては、卵巣の機能が落ちて、月経が頻繁にくることが挙げられます。 しかし、人によってはあまり頻繁にならず、なんとなく月経周期が空いてしまう場合もあります。 月経変調は個人差があるもの。 普段から自身の月経周期や経血量をよく観察することで、変化に早く気付くことができるでしょう。 その結果を見ることで、体の更年期障害が主体か、心の更年期障害が主体か、あるいは更年期障害ではなく別の病気による不調なのか傾向がわかってきます。 加えて「簡易更年期指数」にもお答えいただき、更年期障害の重症度を診ていきます。 その後、血液検査による卵巣機能等のホルモン値の検査を行います。 なるべく全身を診たほうがいいので、患者さんの同意が得られれば、生活習慣病に関係する血液検査や骨密度検査、血管年齢検査のほか、婦人科の検査も行います。 40代は、体全体に変調が出てくる年代。 更年期障害の診察をする中で、骨密度や血管年齢など、体のウィークポイントも併せて把握することで、生活全体の立て直しにつながります。 Q:H・Yさんは更年期うつの症状が重い傾向がありましたが、症状がわかってからどのような指導を行いましたか? レミ先生 :心の症状が重く出ている場合は、抗うつ剤を使ったり、安定剤や睡眠を促す薬で心を整えたりするなど、処方する薬の種類が増えます。 H・Yさんの場合は、薬をあまり使いたくないということでしたので、 女性ホルモンに似た働きをしてくれる「エクオール」を含有したサプリメントを紹介しました。 Q:メンタル症状で、治療によって改善されやすいもの、改善されにくいものをそれぞれ教えていただけますか。 レミ先生 :更年期障害で出やすいのは、「イライラ」や「不安」などのメンタル症状です。 特に不安感を感じる方が多いですね。 いずれも 症状を感じて早い段階のほうが治療によって改善されやすいです。 我慢の期間が長く続くと本格的な精神科での治療が必要になることもあり、改善まで時間もかかる傾向にあります。 夕方になって日が暮れてくると、心の置き所がないような気持ちになったり、子供の進学や就職などの環境変化で必要以上に心配で不安になったり。 自身では対処法がなく困ってしまうのです。 H・Yさんの場合は、更年期うつによる「くよくよ」や「落ち込み」などのメンタル症状も出ていました。 しかし、エクオール含有サプリメントを飲み始めて1ヵ月後の受診では、メンタルアンケートの「くよくよ」という項目が大きく改善しました。 女性ホルモンは精神状態を安定させる働きがあり、エクオールの女性ホルモン作用により効果が得られたのでしょう。 「いつもと違う」と感じたら更年期外来へ Q:病院に行くかどうかのボーダーラインはどのように判断すればいいでしょうか? レミ先生 :セルフケアを続けることで、自分の体の変化がわかりやすくなります。 生理が順調にきているときから基礎体温をつけたり、体重を定期的に量ったりするといいですね。 基礎体温表を見ると、グラフの下にコメントを書く欄があります。 「生理がしょっちゅうきている」「いつもより経血量が多い」などメモをつけて、 普段とは何か違うと感じたら、婦人科や更年期外来に足を運んでみてください。 Q:どんな状態になったら服薬や通院をやめてもいいのでしょうか? レミ先生 :ホルモン剤や抗うつ剤は、急にやめるとリバウンド症状が出ます。 一度症状が良くなっても、薬をやめると悪化することがありますので、医師と相談して少しずつ減らすようにしましょう。 サプリや漢方などは、症状が緩和したと思ったらやめても構いません。

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