『大学生になったけど、太っててちっともモテない…』 『ずっとデブがコンプレックスだったから、大学生になったのを機に痩せたい…』 『大学生のダイエットって、なにを食べればいいのか分からない…』 このような悩みを抱えている大学生の方、多いと思います。 確かに、ダイエットをしようとすると一番気を付けなければいけないのが 食事ですよね? 食べ過ぎれば太るのは分かっているものの、ちょっと減らすとすぐにお腹が空いてドカ食いしてしまうし…という悩みを抱えている人は多いでしょう。 そこで今回は、 『大学生ダイエットの食事! 簡単に痩せる食べ物や太りやすい食べ物」 を、ご紹介してみたいと思います! 大学生はダイエットしやすい時期! まずはじめに知っておいて欲しいのが、 『大学生はダイエットしやすい時期である』 ということです。 なぜなら、中学、高校のころよりもずっと体が出来上がっていて、なおかつ生命力に溢れているため基礎代謝も非常に高く、脂肪を燃やしやすい時期だからです。 『20代のころはなにを食べても太らなかった!』 という人がたくさんいるのは、このような理由からです。 20代前半から28歳ぐらいまでは、たとえ食べ過ぎてしまってもちょっとダイエットすればすぐにスリムになれる年齢なのです。 ただし、それは正しいダイエットをした場合なので、 間違ったダイエット方法や太る習慣を続けているひとは、どんなダイエットをしても痩せることはありません。 ですので、ダイエットを成功させるためには自分がやってしまっている『太る食事』を改善しなければいけません。 食事改善さえしっかりできれば、大抵のひとは黙っていても痩せていきます。 太っている大学生の食事は4パターン! では、どのような食習慣をしていると太ってしまうのでしょうか? 太っている大学生は、大きくわけて以下の4つのパターンがあります。 食べ過ぎ(特に炭水化物) 『標準よりちょっと体重が重い』程度の太り方ではなく、 明らかにぽっちゃり体型、もしくはおデブ体型の人に多いパターンです。 単純に、食事の量が多すぎてカロリーを摂り過ぎて太ってしまっているというパターンです。 なかでも多いのが、 『炭水化物が大好き』という人です。 ご飯やパンなど、毎回おかわりしないと気がすまないというひとはまず太っています。 本格的な運動をしている大学生ならそれでも痩せていることはありますが、『運動はあまりしない。 でも白米大好き』というような状態だと、間違いなく肥満になります。 ご飯やパンなどの炭水化物はそれぐらいカロリーが高いからです。 甘いもの好き 炭水化物好きのひとにも多いのですが、 甘いものが好きという大学生も高確率で太っています。 お菓子、ジュース、アイスなどなど。 甘いものには大量の砂糖が含まれているので、食べればすぐに太ってしまいます。 しかも困ったことに、こういった 『甘いものが好きで太っているひと』というのは、自分が甘い物を食べ過ぎていることに気がついていない人が非常に多いです。 『たまに息抜きでお菓子を食べるけど、しょっちゅうじゃないし大丈夫でしょ』 ぐらいに思っているものの、実際は自分でも気がつかないうちに毎日食べていたり、一回でひと袋全部食べてしまっていたりします。 こういった 『自覚のない甘党』が肥満になりやすいのです。 特に女性に多く、『アイス一個ぐらいなら大丈夫だよね』と自分を甘やかしてついつい食べてしまったりします。 ちなみに、もっとも恐ろしいのが 『菓子パン』で、メロンパン一個がラーメン大盛りぐらいカロリーがあったりします。 痩せたいなら菓子パンは絶対に食べないようにしましょう。 前にダイエット専門家の先生がテレビで、 『太っている女性は菓子パン好きなひとが本当に多くて驚く』 とおっしゃっていたぐらい、菓子パンは肥満の元になりやすいのです。 お酒好き 大学生にもなると、やっぱり 飲み会などに参加することも多くなります。 お酒のカロリー自体はそこまで高くありませんが、一杯、二杯と飲み続ければやはりかなりのカロリーとなってしまいます。 それだけでも厄介ですが、 ビールなどは食欲を増進させる効果もあるため、ついついおつまみをたくさん食べてしまいます。 さらに、たとえばカラオケなどにいけばたこ焼きなどの高カロリーな食べ物が出ることも多く、一回の飲み会ですさまじいカロリーを摂取してしまったりします。 それが積み重なると、自分でも気がつかない間に太ってしまい、取り返しがつかなくなってしまいます。 栄養バランスが悪い 『甘いものが好きなわけでもないし、飲み会にもほとんどいかない。 それなのになぜか太っている』 という場合は、 『栄養のバランスが悪い』という可能性があります。 栄養のバランスが悪いと、基礎代謝が下がって太りやすくなったり、余計な栄養ばかりとって栄養過多となり、太ってしまったりします。 それだけでなく、足りない栄養を補給しようと、 『食べても食べてもお腹が空く』という状態になってしまうこともあります。 これは一人暮らししている大学生に多く、いつでも好きなものが食べられるから、楽だからとい理由でカップラーメンや菓子パンばかり食べてしまいます。 これでは 『カロリー過多の栄養不足』になってしまうだけですので、当然、太りやすくなってしまいます。 簡単に痩せる食べ物は? では、どんな食べ物を食べれば痩せられるのでしょうか? まず最初に知っておいて欲しいのが、 『これを食べれば確実に痩せる!』 という食べ物はないということです。 そうです。 この世のなかに、 『これを食べればどんどん痩せていく!』という食べ物は存在しないのです。 このことに早く気がつかないと、テレビで紹介される 『〇〇に脂肪燃焼効果が!』という宣伝に引っかかってしまい、効果のないダイエットを繰り返して時間とお金を無駄に使ってしまいます。 これまでもテレビや雑誌で、 『こんにゃくダイエット』 『おかゆダイエット』 『バナナダイエット』 などなど、様々なダイエット方法が紹介されブームになりましたが、痩せているひとはほとんど見たことがありません。 なぜなら、続けられないからです。 最初の数日は、食事量が減ったりして少しは体重が減ることもあるでしょうが、2週間もすると体が限界を迎えて、継続できなくなってしまいます。 すると、それまでの反動でドカ食いしてしまい、リバウンドしてしまうのです。 しかしネットや雑誌などには、この 『痩せ始めたころの喜びの声』しか載りませんから、あたかもしれが本当に効果のあるダイエット方法のように思わされてしまうのです。 今度こそダイエットを成功させるためにも、もう騙されないようにしましょう。 大事なのはバランスの取れた食事メニュー! ではどんなものを食べれば痩せられるのでしょうか? それはズバリ、 『栄養バランスのとれた食事を、腹八分目だけ食べる』 ということを継続することです。 これ以外に痩せる食事はありません。 ご飯、肉(魚)、味噌汁、サラダ、フルーツなど、バランスのとれた食事を続けていけば、ガマンせずとも自然と痩せていきます。 特に 『和食』が効果的で、豆腐、味噌汁、納豆、焼き魚、煮豆など、 『高栄養、低カロリー』の食べ物をしっかりと食べるようにしましょう。 野菜、フルーツなどの酵素もオススメ また、大学生がもっとも不足しがちなのは生野菜やフルーツに含まれる 酵素です。 酵素が不足すると消化や吸収、排泄の働きが弱くなり、脂肪を溜め込みやすい体になってしまいます。 積極的に生野菜やフルーツを食べるようにして、酵素をたくさん取り入れましょう。 タンパク質も大事 タンパク質をしっかりと取り、筋肉をつけると脂肪が燃えやすい体になっていきます。 筋肉が増えると基礎代謝が上がるので、それこそ何もせずとも痩せられる体になります。 『ダイエットには筋トレが一番』 と言われるのはそのためです。 ですので、 『低カロリー・高タンパク』な食べ物も積極的に食べるようにしましょう。 運動も始めればさらに筋肉がつきやすくなります。 ちなみに、『低カロリー・高タンパク』であり、かつ手軽に買える食べ物として有名なのは、コンビニに売っている 『サラダチキン』です。 たったの200円でしっかりとタンパク質を摂取できるうえに、おいしくて低カロリーなので、最近では本格的なボディビルダーの人たちでさえサラダチキンを買いまくっています。 筋肉不足で脂肪の燃焼効率が悪いひとは、軽く運動したあとにサラダチキンを食べるようにすれば、どんどん痩せやすい体に作り替えられますよ! 太りやすい食べ物は? 食べるだけで簡単に痩せる食べ物は存在しないのに、 『簡単に太る食べ物』は世の中にたくさんあふれています。 たとえば、さきほど紹介した 『菓子パン』です。 小さな袋入りのパンですが、大量の砂糖が使われているため、カロリーが非常に高く、続けて食べるとあっという間に太ってしまいます。 ほかにも 『清涼飲料水』なども太りやすいです。 缶のコーラには5~10個分もの砂糖が入っていることは有名ですが、他の清涼飲料水でも似たようなものです。 少ない量では甘味を感じられないので、大量の砂糖が入れられています。 また、 『ゼロカロリー系の飲料』も、決して油断できません。 あれらも飲み続ければ普通に太ります。 私もダイエット前はゼロカロリーのペプシが大好きでしたが、やめた途端にどんどん体重が減っていきました。 ゼロカロリー系は健康にも影響が出る危険性があるとも言われているものなので、ダイエットだけでなく健康のためにも避けた方が良いでしょう。 塩分はダイエットの大敵 ダイエットをするなら特に注意して欲しいのが 『糖分』と 『塩分』です。 糖分がダイエットに悪いというのは誰でも知っていることだと思いますが、実は塩分の摂り過ぎも同じくらい肥満につながってしまいます。 塩分を摂りすぎるとむくみの原因となり、さらには代謝が下がって太りやすい体になってしまいます。 現代人はとにかく 塩分過多な食生活をしていることが多いので、気を付けないとすぐに塩分を摂り過ぎてしまいます。 大学生の時点で太っているひとはただでさえ太りやすい体質であることが多いので、そのうえ塩分を摂り過ぎてしまえば太るのは当然です。 塩分を抑えた食事を心がけ、野菜などを多く食べて体内の塩分を排出しましょう。 糖分と塩分を控え、栄養バランスの良い食事を続けていけば、誰でも無理せず痩せることが可能になります。 ちなみに、よりダイエットの効果を高めたいならば 『レコーディングダイエット』がオススメです。 私はこれと『よく噛むダイエット』を組み合わせて 10kg以上のダイエットに成功しましたので、ぜひ試してみてください。 詳しいやり方については『』で説明しています。 まとめ いかがでしたか? 『大学生のダイエットの食事』 を、ご紹介しました。 こういった話になると、すぐに 『〇〇を食べると痩せる!』という内容になってしまいますが、それは大間違いです。 実際は、何か特定のものを食べるのではなく、太る食べ物をやめ、バランスの取れた食事を続けることで痩せていくのです。 『〇〇(を食べるだけ)ダイエット』というのは非常に分かりやすいし、飛びつきたくなってしまうかもしれませんが、そういった情報に惑わされることなく、正しい食生活を続けてダイエットしていってください。
次のそうすることでお菓子の地位ってめちゃくちゃ上がるんです。 1つしか食べられないのだから味わって大切に食べようってなります。 つまり、何も考えずに爆食いしていたアルフォートは12日間も持つということです。 「今日はもうこれ1つしか食べれないから、味わって食べなきゃ。 」と、噛み締めながら食べるようになります。 お菓子が貴重で特別な物に変わる瞬間です。 そして分けて食べることで、咀嚼回数も増え満腹感も得られます。 「3時のおやつ」と言われてるのには理由があったんですね。 私は仕事の関係で多少前後はしますが大体16時前後に食べるようにしています。 私も経験者です。 そんな暴食を防ぐためにも、小分けのお菓子をお勧めします。 持ち歩きも楽ですし、うっかり2つ目に行くリスクも減ります。 これって割と効果的です。 自分と向き合うってダイエットでとっても大切なことだと思っています。 お菓子を食べると幸せになりますよね。 でもその幸福感って長続きしないんです。 その場だけの欲を満たすのか、それとも今は我慢して、痩せて長期的な幸福感を得るのか。 よく考えてみてください。 お菓子の代わりになるおかず作り お菓子が食べたいっ。 となる時、しょっぱいものよりかは 甘いものが食べたいってなると思います。 この欲をお菓子ではないもので抑えられないのかと考えた時思いついたのが、 かぼちゃサラダです。 かぼちゃ自体がとっても甘いので、砂糖を使わず甘いものを摂取できると考えました。 そして調理方法もとっても簡単なので、私の場合は作り置きをして、お昼のお弁当に持って行っています。 甘いもの食べたい欲がかなり減るので、自然とお菓子食べたい欲も減っていきます。 野菜なので食べた時の罪悪感も少ないですし、お菓子を買うよりもコスパも良いのでかなりおススメです! まとめ 以上が私のお菓子との向き合い方でした。 実際はお菓子は一切食べないというルールを作った方が、手っ取り早く痩せられると思うんですが、ストレスがかって私には向いていないと思ったので、お菓子は禁止にしていません。 しかし食べても良いからと言ってパクパク食べるのではなく、1度我慢をしてそれでもダメだったら1日1つ食べるようにしています。 また今まで何も考えずに食べていたお菓子も、味わって食べることによって、お菓子は特別なものという意識付けも出来ました。 これからも無理をしない程度に、長期的に続けていきたいです。
次の私は減量することで無呼吸症候群と血圧を下げることに効果がありました。 73キロだった体重が甘いものや間食などでいつしか75キロ超に。 すると無呼吸症候群とそれが起因の高血圧になりました。 一念発起し甘いものや間食を止めると67キロになりましたが、これで無呼吸症候群も高血圧も改善しました。 今はまた甘いものや間食を適当に摂って68キロ台に。 自分の中に警戒信号が出ているところです。 若いころは新陳代謝が活発なので肥ることはありませんでしたが、中年になるとその蓄積がある日突然一挙に現れるという感じですね。 糖分は血管年齢にも影響するようですし、控え目が老化現象を遅らせる効果にもつながるようですので、糖分の取り過ぎにはご注意ください。 ユーザーID: 6516177836• 個人差ありますが お菓子をやめると総摂取カロリーは当然減るので、身体にはいいかと思います。 私は以前かなりストイックに砂糖をやめました。 料理から調味料からすべて。 糖質はすべてカットすると危険なので、玄米や野菜や芋類などから摂ってましたけどね。 結果、久しぶりにお土産のお饅頭を食べたら身体がびっくりしちゃったのか昏睡状態になりまして、これは危ないなと思って砂糖を経つのをやめました。 やめてた時はまぁ、スッキリはしてたと思いますけど何事も過ぎたるは及ばざるが如しというか、ほどほどに楽しむのがいいよなぁというところに落ち着きました。 肌は元々調子はよかったしあんまりわかりませんでした。 むくみがあって普段から甘いお菓子をすごく食べている人は効果があるかもしれません。 ユーザーID: 9277903117• 目的は? 私は減量と 低血糖状態になるのを少しでも減らそうと思って しばらく続けました。 突然お腹がすいて冷や汗と震えが出て 菓子パンを3つくらい急いで食べるとおさまる、みたいな 怖い状態でした。 持病もあって服薬もしていてその副作用で太ってしまったし。 その他、炭水化物も8割カットしました。 散歩から始めて、筋トレやダンスなど週の半分以上は運動して。 半年で10kg減りました。 低血糖症状も起きていません。 ただ、生理が止まりました。 丸顔だったのがこけたので老けた印象になりました。 周囲の人が私だと気づかないくらいです。 口元もたるみました。 なので、極端に減量したいとかの目的でないならば お菓子だけやめる、みたいに無理のない範囲でいいかと思います。 やめていたお米や麺類を少し増やして、 体重も少しだけ(2kgくらい)戻したら顔も体調も戻りました。 菓子パンはもう1年近く自分で買っていません。 食べなくても平気になりました。 時々、カカオ〇%、みたいなチョコを食べます。 ユーザーID: 9444731618• 効果あると思います 糖尿病なのでお菓子は一切口にしません。 食べるなら取り寄せたスイーツでそれも一週間に一度一つぐらいです。 本当に肌に張りがでて皺が気にならなくなったというか、もう一年以上ですが全然違いますよ。 ついでに家族から指摘されるほど薄毛を気にしていたのですが、髪の毛もふさふさになりました。 びっくりです。。 高額なお金を払ってクリニックに行く必要もなくなりました。 化粧品も今までどおりのものを使用してます。 私の場合は、こんな感じです。 食事に気を使ってるので健康になりました。 血糖値も安定してますよ。 一病息災と言いますが、こうやって長生きできればと思っています。 ユーザーID: 1305319932• 効果ありましたよ 甘党でなくお菓子はほとんど食べません。 砂糖も買い置きなし。 たまに、和菓子、洋菓子、チョコレート、など食べると美味しくは感じます。 50歳ですが、お陰様で花粉症、入院歴はなく、風邪もめったに引かないです。 昔は、ストレスでニキビが出来たこともありますが、色白、モチ肌と肌だけは褒められてきました。 今は、顔のたるみ、法令線はありますが、シミはほぼなく肌は白いままです。 (スポーツはせず、日差しが強い日は日傘をしてるのも関係してるかも) 最後に、砂糖断ち、お菓子を止めたら花粉症が治った。 という方が複数いる。 と、ある美容関係の方が仰ってました。 ユーザーID: 0965216393• 効果はありますが・・ 一度砂糖断ちをすると少しでもお菓子を食べると前よりもリバウンドしやすくなります。 更年期で動けなくなり、閉経が終わると、本当に少しくらい体操や散歩をしても痩せません。 肩靭帯一部断裂、左足靭帯損傷など、義父介護が終り、更年期が少し緩和してきた頃、閉経し、あっちこち怪我をして、体操や散歩さえできなくなり、太りました。 糖質制限をして痩せましたが、やっぱり厳しい。 苦手な母と父が亡くなり、喧嘩になったときから、また甘いものを食べてリバウンドしました。 もう甘いものを断つと、ストレスがきたとき、逆に波が出るから諦めて、月に数回ケーキを食べて、普段はドライフルーツや干しいも、おせんべいなどおやつは食べてます。 タバコを辞めたら、コーヒーも飲まなくなってきたし、カフェインも不整脈によくないから気を付けています。 やりすぎの健康保持は意味がないのかな?と最近は思っています。 生きているんだもの。 たまには好きなもの思いきり食べないと!と、いいつつ、小食なのに太りやすいのも母に似ていて悩みの種です。 ユーザーID: 6767889367•
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