我妻 善 逸 身長。 善逸がかっこいい『鬼滅の刃』かわいいだけじゃない-ぬ~ブログ|未経験からエンジニアへ

善逸がかっこいい『鬼滅の刃』かわいいだけじゃない-ぬ~ブログ|未経験からエンジニアへ

我妻 善 逸 身長

完全に捏造しました。 兄弟の順番や名前もハッキリ分からないので勝手に当てはめてます。 もし今回タイトルあげるとするなら「善逸、お兄ちゃんする」ですかね? 原作はオギャる事の多い善逸ですが、無限列車で伊之助の面倒(?)みたりもしてたんで歳上という立場になると結構良い兄ちゃんになりそうだなという願望が現れている回です。 因みに歳下組全員の善逸の印象は「強くて優しくて頼りになるけどカッコ喧しい(格好いいけど喧しい)兄ちゃん」です。 あと善逸の身長は現時点で甘露寺さん(167cm)と同じくらいになってます。 雷の呼吸を使う獪岳や桑島さんがそんなに高身長ではないので善逸はこの先あまり身長が伸びないんじゃないかという勝手な妄想の結果です。 【鬼滅201話ネタバレ感想】 つ ら い 私はこの小説の冒頭を最強バットエンド始まりと書いた。 目指したくはないけど。 「善逸さん!!」 嬉しそうな音をさせながら自身を呼び、駆け寄ってくるその足音に善逸はそちらを振り返る。 どうやら呼び止めたのは無一郎のようだ。 無一郎は笑顔でこちらに手を振りながら駆け寄ってきていた。 無一郎はあれから数週間程して体は完全に治癒し、その後すぐに育手の元で修行を始めたらしい。 そしてやはり無一郎は才能ある者であった事からすぐに呼吸を会得し、その時柱が引退し空席も出た事から彼は僅か二ヶ月で柱に就任した。 「無一郎くん、どうしたの?」 善逸は笑顔で駆け寄ってきた無一郎に問いかける。 「善逸さんが紹介してくれた絡繰技師の事をお礼言いたくて…」 「なんだその事?アレは俺っていうより鉄井戸さんのお陰っていうか…」 「でも鉄井戸さんの事を紹介してくれたのは善逸さんだよ?だったら間違ってないよ。 」 そう満面の笑顔で告げられてしまえば、それ以上何も言えなくなり善逸は思わず頬を掻いた。 あれからどういう話し合いが行われたかは分からないが、どうやら無一郎だけでなく有一郎も剣士を目指す事となったらしい。 ただ失った腕の分だけ均衡が取りにくい事や、両手で刀を握れないという点からもやはりその道は難しいのでは、というのが相談に乗ってくれたしのぶの正直な見解だった。 しかしその見解を述べた後、しのぶは何か思いついたような表情を浮かべ一つの提案を上げた。 「義手、というのはどうでしょうか?貴方の師範である桑島様もでしょうが、欠損された方の中には代わりの手足を使用されている方も居ます。 …そういえば、刀鍛冶の里には絡繰技師の方が居ると聞いた事があります。 元の手の様にとまではいかなくとも、それに近いものを用意出来るかもしれません。 」 その提案を聞いた善逸は、早速鉄井戸に連絡を取り知り合いの絡繰技師を紹介して貰ったのだ。 そして話によれば、人形は作っても人体に着けるという試みは未だ行っていないという事から、技師たちはかなりやる気に燃え上がっていたとの事だ。 「義手はどんな感じだった?」 「腕の筋肉の動きに反応して動かせる仕組みになってるみたいで、見た目以外本当の手みたいだったよ。 …けど兄さんが『動きが蛸みたいで何か気持ち悪い』って言ったら技師の人達滅茶苦茶怒って大変だったなぁ。 」 「ははは…まぁそれだけ自分達の技術に自信があるんだろうね。 それならきっと大丈夫だ。 」 「うん!確かに最初の動きは気持ち悪かったけど、兄さんもすぐに慣れたみたいで今じゃ本当の手みたいに使ってるよ。 体の調子も落ち着いたから、今は剣士の修行中なんだ。 」 「そ、そっか。 良かったね。 」 多少の毒舌を感じさせながらも無邪気な笑顔で語る無一郎に、善逸は若干戦慄しながらもその頭を思わず撫でた。 伊之助や千寿郎達といった小さい子に接する事が多い為か、どうにも自分より小さな子供に接すると撫でてしまう癖が付いていた。 この間有一郎から剣士になる事を聞いた時、応援も含めて思わず頭を撫でた際は、赤い顔をしながらもかなり不服そうにされてしまったので今後は気をつけねばならない。 「猪突猛進!!」 「ゔっ!!」 そんな事を考えていると、背中にドンという何かの衝撃を感じる。 聞き覚えのある声とこの衝撃から誰かぶつかったかはすぐ分かった。 「伊之助〜、お前頭突きせずに来れないの?」 「ガハハ!!参ったか鳴逸!!」 「話聞いてる??」 腰をさすりながら呆れて質問する善逸に対し、満面の笑顔の伊之助が両手に持っている練習用の木刀をブンブン振り回しながらそう聞いてくる。 相変わらずの自由人だ。 伊之助はあれからどうにか『獣の呼吸』を会得する事が出来た。 呼吸を会得した事で本人はそのまま最終選別に向かう気満々だったのだが、心配した琴葉からの参加条件として「善逸くんからしっかり一本取れたら許可します。 」とのお達しが出た為未だ選別には参加していない。 そう言われたその日、伊之助は早速善逸に向かって来たのだが、その時は正面からマトモにぶつかってきたので軽くいなしておいた。 後に琴葉からその条件を聞かされた善逸はならば、と伊之助を選別に参加させない方針で頑張って抵抗する事に決めたのだ。 会得までは見逃したが、善逸に判断を託されたというのなら善逸はなるべく伊之助には隊士になって欲しくはない心持ちなのだ。 隊士にならずこのまま琴葉達と幸せに暮らしていて欲しい。 なので伊之助には悪いが、この件に関しては全力で一本を阻止したいと考えている。 …と決意したものの、伊之助も一応本気で鬼殺隊士を目指している事や負けず嫌いな性格も相まって、結果として善逸は四六時中伊之助から狙われるという困った事態が発生してしまった。 正直これ以上は流石に敵わないと感じた為、仕方なく伊之助が剣技を高めやすいよう呼吸の近い風の育手を探し、その元へ送ったのだが『動きが独特すぎる』『言う事聞かない』等の理由から結局各育手達からお手上げ状態となっていた。 一応匡近や実弥にも相談したが、匡近はまだ育手として一人前でないと申し訳無さそうに断られ、実弥に関しては「隊士ならまだしも一般人の指導なんかしねェよ。 」という返答が帰ってきた。 ただ断った理由については、恐らく実弥には別の理由もあるだろうと考える。 実弥の戦闘形態は自身の稀血を利用する事もありよく怪我をするのだが、その怪我の治療の為蝶屋敷、特に看護師の琴葉にはよく世話になっているのだ。 なので、その息子である伊之助に鬼殺の道を進ませなないように突き放したいのだろう。 やはり実弥は、見た目は恐いが優しい人だと心の中で善逸は思うのだった。 言ったら殴られるので口には出さないが。 なので結局伊之助は蝶屋敷に戻ってきたのだが、とりあえず四六時中狙うのは止めて貰い日取りを決めてから試合を行うようにした。 また今後も継続してカナエやしのぶによる指導が行われる事となり、実践としてカナエの継子の女の子達が伊之助と打ち合いをする事で鍛える修行を行っている状態である。 継子の子達も、予測しにくい動きをする伊之助と打ち合う事は剣技を高めるのにとても良い影響となっているらしい。 善逸も柱として彼女達の指導に回る事もあるが、あまり剣技の手数がある訳でも無いので基本はその打ち合い稽古に参加する程度だ。 それでも慕ってくれている彼女達から「善逸様」等と呼ばれるのは、やはりどこかむず痒いものを感じてしまうのだった。 そして今ぶつかってきた伊之助を改めて見る。 木刀を手に持っているという事は、恐らくその打ち合い稽古を終えたところだったのだろう。 そう考えながらも善逸が伊之助の自由さに思わず溜息をついていると、その横をヒュンと何か小さな物が横切ったのを感じた。 「ガハハ…ほげっ!!??」 笑っていた伊之助の顔面にガツンという音と共に何かがぶつかった。 その衝撃に伊之助はその場にひっくり返り目を回してしまった。 「い、伊之助ーーーっ!?」 善逸が驚いていると、その後ろから何やら不穏な怒りの音が聞こえてくる。 その音に恐れながらもゆっくり振り返ると、そこには無表情の無一郎がヒビの入った小石を指に乗せて伊之助を見下ろしていた。 どうやら伊之助に当たったのは無一郎が飛ばした小石だったようだ。 そしてズカズカと近寄ると、そのまま伊之助を見下ろしながら告げる。 「善逸さんの話を無視しちゃ駄目だよ。 」 「ハァん!?何だテメー!?どこのモンじゃあっ!?」 「僕の事知らないの?あぁ隊士じゃないんだ君。 それなのに善逸さんに勝つだなんて、ちょっと頭弱いんじゃないの?」 「ああっ??なんだとこの昆布頭!!」 「ちょ、ちょっと無一郎くん!?」 一触即発の二人を善逸は慌てて止めに入る。 「善逸さん、コイツ誰?」 「え、えと、看護師の琴葉さん覚えてるよね?その息子の伊之助だよ。 」 ほら、と分かりやすいように伊之助の被り物を取り顔を見せると、無一郎は驚いた様子で伊之助の顔をマジマジと見つめた。 「わぁそっくり…けど性格はあの優しい琴葉さんとは似ても似つかないね。 」 「んだコラ糞昆布ぅ!!」 「ま、まぁ伊之助にも良いとこあるから…」 そんな風に宥めていると、てこてこと伊之助が来た方向からカナヲが静かに歩いてきた。 「あれ、カナヲちゃん?」 善逸が声をかけると頭だけをペコリと下げて挨拶してくれた。 最初カナヲは挨拶も指示なしではしてくれなかったが、柱になった頃ぐらいからこうして挨拶はしてくれるようになっていた。 よく見るとそんなカナヲの腰には、伊之助のように木刀が差されていた。 「もしかして、また伊之助の修行に付き合わされてたの?」 そう善逸が告げると、カナヲは着物の懐から銅貨を取り出し表の面を善逸に示した。 「表が出たから付き合ってあげてたの?嫌なら断っても良いんだよ?」 善逸のその言葉に、カナヲは銅貨を握り胸に抱き締めた。 そんな様子のカナヲだったが、質問した瞬間から僅かに否定するような音が聞こえた。 カナヲが伊之助の剣の修行に付き合うようになったのは、カナエと善逸が童磨に遭遇してからだ。 元々姉妹達以外にあまり反応を示さないカナヲだったが、伊之助とはそれなりによく過ごしている間柄になっている。 伊之助は最初、反応の薄いカナヲにイライラしイーッと腹を立てていたが、銅貨を投げて一応返事をするようになってからは子分と認め、何かと強引にカナヲを山等に連れ回すようになっていた。 ただ伊之助は勘が良いので、少ない反応の中でカナヲが嫌か嫌じゃ無いかを何となく感じとり、本気で嫌そうならそのまま一人で山に行ったりもしているようなので、伊之助なりにカナヲを連れ回す判断基準はある様だ。 そして山に連れて行って泥だらけになっては、しのぶが屋敷を汚す伊之助を怒るという決まった流れが出来る程には二人共よく一緒に過ごしているようだ。 そんなカナヲが自分から何かするようには見えなかったが、この剣の修行に関してカナヲはかなり高確率で伊之助に付き合っているようだった。 もしかしたら、カナヲなりにあの事件が剣士を目指す理由となったのかもしれない。 「でも無理しちゃ駄目だよ?カナエちゃん達も心配してるんだから。 」 善逸がそう言いながら頭を撫でると、カナヲは表情は分かりにくいが少し嬉しそうな音を鳴らしながら大人しく撫でられていた。 剣の道を学ぶというカナヲに対し、カナエ達は心配し「そんな事しなくていい」と止めていたのだが、気がつくと伊之助と打ち合いを行っているようなのであまり抑止力にはなっていないようだ。 善逸も心配しているので止めるよう声を掛けてはいるが、そのたびにカナヲからは決意や怒りの音が聞こえる為恐らく言っても無駄だろう。 せめて無理をしないように祈るしか無かった。 「カナヲずりぃ!!善逸俺にもやれ!!」 そんな風に頭を押し付けようとする伊之助の頭を、側に居た無一郎が片手でグググと押し返していた。 「…二人共…仲良くしなさいな。 」 そう呆れながら二人の頭を撫でると、それぞれ嬉しそうな音を鳴らしながら大人しく撫でられ始めたのだった。 ・ ・ ・ ある日の事、無事任務を終えた善逸は一件の藤の家紋の屋敷にお邪魔していた。 任務後の羽休めというのもあるが、この屋敷に来たのには他にも理由があった。 屋敷の主人に挨拶をしていると、不意に足元に何かがぶつかり、ギュウと抱きついてきた感触がする。 「やっぱり!善逸にーちゃんだぁ!!」 見下ろすと目をキラキラと輝かせながら、善逸を見上げる小さな姿と目があった。 「就也、大きくなったなぁ。 元気だったか?」 就也という名の少年を抱き上げながら、善逸は笑顔で問いかける。 就也は笑顔で「うん!」と答えると、その後ろからバタバタと誰かが走る音が聞こえてきた。 それは、不死川実弥の弟であり、善逸のかつて同期であった不死川玄弥の姿だった。 「善逸さん!すいません、就也がご迷惑を…ほら、こっち来い!」 「やーーー!!」 「あはは気にしないで、俺結構抱っこ得意なの。 」 善逸に抱きついて離さない就也の様子に申し訳無さそうに謝る玄弥だったが、善逸は気にしないと笑顔で答える。 「あ!善逸さんだ!」 「いらっしゃい!善逸さん!」 すると玄弥に続いて奥の部屋から、弘、こと、貞子、寿美といった順に他の兄弟達が顔を覗かせていた。 その中には杖をついている子や腕を布で吊っている子が居るが、皆その不自由さを感じさせない程元気に善逸の元へと駆け寄ってきていた。 そんな子供たちに手や羽織を引かれた善逸は、そのまま屋敷の主人に断わりを入れると兄弟達と落ち着いて話すべく部屋の一室に向かうのだった。 「皆、体の調子はどう?」 「俺はもう杖使わなくても歩けるぜ!」 「俺走れるーー!!」 「ウソ!アンタらこないだそれでふざけ合ってて転けたでしょ!見栄張ってんじゃないよ!」 「そういう姉ちゃんも無理して包丁とか握んなよ!床に刺さってめっちゃビビッたんだからな!」 「れ、練習しなきゃ上手くならないでしょ!」 「練習は大事だけど無理して怪我しないでね?あ、この間くれた手ぬぐい、刺繍とっても綺麗に出来てたね。 俺にもわざわざ送ってくれてありがとうねぇ。 」 「い、いえ…」 善逸に褒められポッと頬を赤く染める妹の姿に、玄弥は何だか複雑そうな表情を浮かべる。 善逸が玄弥達の元を訪れたのは顔を見に来たのもそうだが、かつての怪我の後遺症の経過を気にしていたというのもあったのだ。 子供たちの中には切りつけられた事で腕や足の神経が傷つき麻痺したり、あの時の事を思い出して悪夢に魘され動物といった牙や爪のある生き物を見たりすると酷く怯えるようになっていた。 幼いうちにあのような体験をしたのだ。 恐れないほうが難しいだろう。 因みに子供たちは母親について、皆回復を待った後に玄弥から自分たちを襲ったのは鬼となった母だという事実を聞いている。 敢えて説明する必要は無いのではと善逸は止めたが、母が居なくなったという状況はどうしようもない事実であり、下手に行方不明等と嘘をつく方が探しに行こうと考える可能性もあるので、後にややこしいことになるのではと考えたからだった。 それに実弥の事もあった。 彼が居なくなった理由も含めて説明するとなると、やはり母の事を隠す事は難しかったのだ。 兄弟達は当初、母に襲われたという事実を受け入れられず、また身体の事もありしばらくの間それぞれ精神的に不安定になってしまった。 手紙でその状況を玄弥や屋敷の者から聞いていた善逸は、その頃まだ蝶屋敷を避けていた時期という事もあり、基本的にこちらの屋敷に寄るようにしていた。 よく顔を見にくる善逸に兄弟達は、命を救われた事や善逸が長兄である実弥と年齢が近い事もあってか、他人であるにも関わらずよく慕ってくれるようになっていた。 そうして長い時間をかけて、ようやく子供たちはその事を受け入れ、納得出来るようになったようだ。 やはり不死川家の兄弟達は、兄達のように強い者たちであった。 「そうだ、もう一つの手ぬぐい、実弥さんにも渡しておいたよ。 」 「…実弥兄ちゃん、喜んでくれてた?」 「返事はくれなかったけど、でもとっても嬉しそうな音させてたよ。 」 「そっか…良かった…」 ホッと安心した音をさせる皆だったが、すぐにその音は止み心配する様子に変わった。 そんな様子の中で、一番幼い就也が寂しそうな表情を浮かべながら善逸に駆け寄り問いかけた。 「実弥兄ちゃん…何で会いに来てくれないの?」 「就也!!」 「だって…兄ちゃん僕達の事聞いてるんだよね?何で来てくれないの…?」 「…きっと兄ちゃんも忙しいんだよ…無理言うんじゃない。 」 「でも僕…兄ちゃんに会いたいよ…」 そう言いながら泣きだしてしまった就也を、善逸は引き寄せるとギュウと抱きしめ背中を擦る。 「…俺のせいだ。 」 善逸が就也をあやしていると、玄弥が悔しそうな表情で手を握りしめながらそう呟いた。 「俺が…あの時兄ちゃんに酷い事言ったから…兄ちゃんは俺の事恨んでるんだ…だから兄ちゃんは」 「そんな事ある訳ないだろ。 」 玄弥の言葉を善逸が強い口調で否定する。 「実弥さんは玄弥の事もずっと心配してるよ。 俺が皆の事を伝える度に、実弥さんは心配の音と安心したような音をさせるんだ。 恨みとか、怒った音なんか一切聞こえた事無いよ。 …あの人顔怖いし不器用な感じだから、分かりにくいかもしれないけど…」 「「「「「兄ちゃんは怖くなんかない!!!」」」」」 「ご、ごめんなさいね?」 善逸の発言を強く否定する兄弟達の勢いに、思わずたじろぐ。 そして善逸は気を取り直すため少し咳払いをすると、穏やかな表情で兄弟達に告げ始めた。 「…俺も実弥さんが優しい人なのはよく知ってるつもりだよ。 そんな風に皆に大切に想われてるお兄さんだもの、優しくない筈が無い。 …きっと実弥さんは、自分が会う事で皆を危険な事に関わらせたく無いんだよ。 だから…どうか今は、お兄さんの事信じて待っていてあげてくれないかな?」 善逸がそう声をかけると、玄弥以外の兄弟達は顔を見合わせると各々に頷く。 「俺、兄ちゃんはきっと帰ってきてくれるって信じてる。 」 「僕も…」 「私だって…」 「…うん、俺からもまた実弥さんに伝えておくよ。 だから玄弥も、どうか信じて待ってて欲しいな。 」 「……」 無言ながらも頷く玄弥の頭に、抱きついている就也を支えていない方の手を伸ばし撫でる。 かつての玄弥は最終選別の時は善逸と変わらないくらいだった筈なのに、入隊後一気に身長を追い越されてしまいそれからは常に見上げて接していた。 今目の前の玄弥は成長期前なのと善逸が先に成長している事もあり、立った時善逸の首くらいの背丈なのでなんだか新鮮な気持ちになる。 「あの…あんま子供扱いしないで下さい。 」 考えている間ずっと撫でていると、玄弥が善逸の手を制するように外してきた。 「ん?あぁごめんね。 どうにも撫でるの癖になっちゃってるんだよねぇ。 嫌だった?」 「嫌じゃ…全然無ぇッス、ケド…」 そう言いながら玄弥は照れたのかゴニョゴニョと言葉尻を濁らせると、頬を染めそっぽを向いてしまった。 不快感の音はしないので本当に嫌では無いのだろうと少し安心した。 この身長差はいずれ越されてしまうと分かっている身としては、今のうちに拝んでおかねば勿体無い光景である。 そう思うと、嫌でないなら今のうちに存分に優越感に浸っておこうと思えてきたのでこのまま遠慮なく撫でる事にした。 「わわ、ちょ、善逸さん!髪が…」 「はは、お、玄弥ってこの横の所の髪がちょっとクルクルしてんだな。 もしかして剃ってんのってそういう事?」 「人が気にしてんのに…」 悔しそうに善逸の髪に視線を送る玄弥に、善逸は思わず笑ってしまった。 そして気にしている様子の玄弥に一応善逸が使っている髪油を勧めておいたが、サラサラな髪をした玄弥は何だか想像し辛いので出来ればこのままで居てほしいと思うのだった。 「…玄弥兄ちゃん…」 善逸が帰った後、心配顔の貞子が玄弥に話しかけてきた。 その後ろには似た様な顔をした弟達も居る。 そんな妹の顔を覗き込むように屈むと、玄弥は優しい声色で問いかける。 「どうした?」 「…玄弥兄ちゃんも、鬼殺隊に入りたいの?」 その質問に、玄弥は思わず目を瞠って固まる。 「何でそれを…」 「屋敷のおじさんに、鬼殺隊に入る方法聞いてたでしょ?」 その言葉に、玄弥は決まりの悪い顔をすると思わず顔を逸らす。 貞子の言うとおり、玄弥は屋敷の主人に鬼殺隊のことについて問いかけていた。 最初は鬼殺隊に居る兄に会う為、どうすればいいかというその方法を訊ねていたのだが、主人から返された答えは玄弥の望むような答えではなかった。 主人は、自分達は鬼殺隊の者を支える為の補助を行う者であり、向こうから連絡は来てもこちらから積極的に隊士に会いに行くような気軽な立場ではないと告げられた。 尚且つ実弥は鬼殺隊でも柱という高位な立場であり、滅多に会えるような人ではないのだそうだ。 「我妻様が特別なんだ。 隊士…それも柱という立場の者が、ここまで心を砕いて関わってくださる事は滅多に無いんだよ。 しかし死亡率の高い鬼殺隊の中で、何度も顔を合わせる様な者はほんのひと握りだ。 なので基本は、任務が終われば隊士との関わりはそこで終わりとなる。 強く優しい善逸だからこそ、長く深く関わる事が出来ているのだという。 「…なら、鬼殺隊に入れば…兄ちゃんに会えますか?」 「…さっきも言ったが、鬼殺隊は鬼と戦う故に命の危険と隣り合わせの場だ。 それに、確かに隊士となれば今より会える可能性はあるだろう。 が、それでも一隊士が柱と、しかもお兄さんが君達に会わないようにしているというなら、尚更対面するのはなかなか難しいだろうね。 …それに、君にはあの子達が居る。 まさか幼いあの子達をこのまま置いて行くつもりなのかい?」 「それは…」 玄弥は結局、それ以上問いかける事が出来なくなってしまった。 そのやり取りを見ていたと語る貞子に、玄弥はその肩に触れると優しい声で告げる。 「大丈夫だ、兄ちゃんはどこにも行かない。 お前たちと一緒にいるよ。 」 「玄弥兄ちゃん…」 そう語る玄弥の手を、貞子は力が入りにくい故に震えてしまう自身の手でしっかりと握った。 「私達が気がかりで行けないなら、心配しなくていいよ。 」 「…貞子?」 「ほら私こんなに強く握れるまで治ったよ?それに皆もそう。 私達は大丈夫。 」 「でも…」 「…本当はね、玄弥兄ちゃんに危険な所になんて行ってほしくない。 …でもそんな所に実弥兄ちゃんが居るなら、兄ちゃんにも辞めて戻ってきて欲しい。 そしてまた家族皆で暮らしたいよ。 …でもそう伝えたくても、実弥兄ちゃんには私達の声が届かないから…だから、玄弥兄ちゃんが鬼殺隊に入って実弥兄ちゃんに会いに行くって言うなら、私応援したい。 」 「貞子…」 「私だけじゃ無いわ。 」 貞子の言葉に同意するように、他の兄弟も頷き合った。 「善逸さんは信じて待っててって言ってくれたけど、信じてない訳じゃないの。 けど兄ちゃんは母ちゃんに似て、自分より誰かを優先させる人だから…私達の為にずっと会わないっていうのなら…このまま会えなくなっちゃうかもしれないって思うと…私怖いの。 」 そう告げながら涙を流す貞子を、玄弥は優しく抱きしめた。 他の兄弟達もそんな二人に抱きついてきた。 「兄ちゃんごめんなさい…でも私、兄ちゃんに頼るしか…もう考えられないの…」 「…ああ、俺もゴメンな。 俺は兄ちゃんなんだから、お前達の側でずっと守ってやんなきゃいけないのに…」 「…兄ちゃんは今まで、ずっと私達の事守ってくれたよ…だから私達は大丈夫。 必ず実弥兄ちゃんと一緒に帰ってきてね。 」 そう言いながら差し出してきた小指に自身の小指を絡める。 そして玄弥は決意する。 兄に会うため、鬼殺隊士になる事を。 不死川妹弟達は名指して出てきた中でハッキリしてるのは一番小さかった就也くんくらいなのであとは分からず捏造しました。 玄弥の回想シーンで窓辺で待ってたのが貞子ちゃんでいいのかな?って事で最後の小話は一番お姉さんそうな貞子ちゃんに代表して出てきて貰いました。 因みに手ぬぐいくれたのも貞子ちゃんです。 あと兄弟順(希望)としては 実弥(長男)、玄弥(次男)、貞子(長女)、こと(三男)、弘(四男)、寿美(次女)、就也(末っ子)です。 こと君でいいんだよな…?あの玄弥みたいなモヒカンの子を一応こと君て事にしました。 坊主の子が弘くんです。 で、不自由なのは貞子ちゃんが右腕(力入りにくい)、寿美ちゃんが左手(握るの難しい)、こと君が右足(全体が痺れてる)、弘くんが左足(足首から先動かない)、就也くんは視力が弱い(善逸にぶつかるのは遠近感が捉えきれてないのもある)です。 ここまで考えて何故この設定にしたんだ自分…と辛くなりました(阿呆過ぎる) けど皆ある程度回復してます。 そして徐々に同期組が揃いつつあります。 果たしてこの先どうなる事やら。

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【鬼滅の刃】「我妻善逸」の強さ・魅力まとめ|兄弟子との過去について

我妻 善 逸 身長

我妻善逸は、鬼滅の刃のメインキャラクターです。 雷の呼吸の使い手で、基本的には1つの型しか使うことができません。 普段は臆病で逃げぐせがありますが、恐怖が一定ラインを超えると気絶するように眠りに入り、凄まじい強さを発揮します。 善逸の来歴 竈門炭治郎立志編 鬼殺隊に所属する炭治郎の同期として登場。 鬼と遭遇すると逃げ出すほど弱虫な性格ですが、気絶すると真の力を発揮し、型1つで鬼を一瞬で倒していきます。 那田蜘蛛山での戦いでは、壱ノ型を読まれ苦戦を強いられますが、霹靂一閃を6連続で繰り出すことで、蜘蛛鬼を討伐。 剣士として大きく成長するのでした。 無限列車編 無限列車で起きている行方不明事件の解決任務に同行。 炎柱「煉獄杏寿郎」と合流し、下弦の壱「魘夢」の討伐に挑みます。 炭治郎たちが鬼の首を探している間、 善逸は乗客を命懸けで鬼から守り続けます。 煉獄の協力もあり、200人の乗客を守り切ることに成功するのでした。 吉原遊郭編 音柱「宇髄天元」の任務に同行し、吉原遊廓で行方不明となった3人の嫁を探すことに。 その遊郭を裏から支配していたのは、 上弦の陸「堕姫・妓夫太郎」でした。 柱3人分に匹敵する上弦の鬼を前に、圧倒される隊士たち。 しかし、腕を失っても足が潰れても隊士たちは立ち上がり、鬼を徐々に追い詰めます。 そして善逸は伊之助の命がけの協力のもと、 上弦の鬼の首を斬ることに成功するのでした。 無限城編 産屋敷のもとに鬼舞辻無惨が襲来。 隊士たちは無惨の根城「無限城」に吸収され、ついに総力戦が始まります。 善逸は無限城内で 、兄弟子であり桑島の仇である獪岳と対峙。 上弦の鬼である獪岳を相手にしながら五角に戦う善逸。 血気術と雷の呼吸の合わせ技を受けても、決して引くことはありません。 そして、 善逸は土壇場で新たな型「炎雷神」を発動し、獪岳の首を切断するのでした。 最終決戦編 鬼の始祖無惨とついに対峙したものの、 強烈な一撃を受けてしまい戦線離脱する善逸。 その間に柱と炭治郎は、日の出まで無惨を食い止めようと死闘を繰り広げます。 無惨の圧倒的な力を前に次々と柱が離脱していく中、善逸は再び戦線に復帰。 片足が機能停止に陥るも、無惨を日の出まで追い詰めることに成功し、無惨は消滅に至ります。 他の主役級キャラクター 鍛錬を重ね鬼殺隊に入隊したものの、非常に臆病な性格をしている善逸。 登場シーンでは、涙と鼻水を垂らしていることがほとんど。 鬼が怖くて、年下の少年にも泣きついたこともありました。 そんな頼りない一面を持ちますが、時にたくましい姿を見せてくれるのが善逸です。 自分を盾にして味方に逃げろと指示したり、相手が柱であっても引かずに立ち向かうことも。 人間としての弱さを持ちつつも、男らしい一面を兼ね添えるのが善逸の魅力といえます。 苦悩しながら育手の思いを受け繋ぐ 壱ノ型しか使えず、人一倍怯え泣く自分のことが大嫌いな善逸。 それでも、自分を雷の呼吸の後継者として指名してくれた元鳴柱「桑島慈悟郎(爺ちゃん)」。 桑島の期待に応えるため、挫けながらも鍛錬を重ねてきました。 結果的には兄弟子「獪岳」と共同で後継になりますが、桑島のために雷の呼吸を継承しようと、不仲な獪岳にも定期的に手紙を送り続けます。 自分を育ててくれた師範に対し、感謝の気持ちを忘れない 素晴らしい心の持ち主です。 女性のことが好きすぎる 女性がとにかく大好きで、初対面の女性に対して求婚を迫るなど、異常な執着心を見せます。 その分、女性と仲良くする男性に対しては非常に嫉妬深く、相手が柱でも怒りに身を任せて暴言を吐くことも。 しかし、自身が女性と接触する際には、これ以上ない笑顔を浮かべます。 女たらしの性格ですが、それを隠さず表に出すところが善逸の魅力とも言えるでしょう。 善逸の過去|鬼殺隊入隊まで 女性関係のトラブルで借金まみれに 鬼殺隊に入る前、善逸は今と変わらず女性が大好きでした。 一時期は女性関係を巡り、トラブルに陥ります。 惚れた女性に、別の男と駆け落ちするための金を貢がされて、 借金まみれになってしまうのです。 桑島に助けられ弟子入りする 真面目に雷の呼吸習得に励む獪岳。 彼にとって、壱ノ型しか使えず度々修行から逃げ出す善逸は、 受け入れ難い存在でした。 しかも桑島から告げられたのは 「雷の呼吸は善逸と共同後継にする」ということ。 プライドの高い獪岳は、それを心の底で受け入れられず。 善逸の耳には、獪岳の不満の音が常に聞こえていたのでした。 善逸と獪岳の共同生活は、獪岳の鬼殺隊入隊に伴い、終わりを迎えます。 雷に打たれ髪が金髪に とある晴れた日のこと、修行に耐えられない善逸は木に登って隠れていました。 桑島が必死に説得しますが、木から降りず泣きべそをかく善逸。 落雷に打たれてしまうのです。 雷に打たれたことで、元々黒色だった髪は金髪に変化したのでした。 我妻善逸の名言3選 「これは絶対に俺がやらなきゃ駄目なんだ」 善逸が生み出したオリジナルの型。 上弦の鬼でさえ目で追えない速度で接近し、一瞬で首を斬る。 その姿は、まるで雷竜が空を駆けるよう。 善逸は死亡する?現代の子孫について 最終決戦の死闘を潜り抜け生存 無惨との戦いで強烈な一撃を受けてしまい一時は戦線離脱した善逸ですが、何度も立ち上がり無惨を追い詰め、生き残ることができました。 無惨が消滅した後は、雲取山の炭治郎家に向かい、 炭治郎禰豆子伊之助と楽しく過ごす姿が描かれて、善逸の登場シーンは最期となります。 1970年頃に死亡か 無惨との 最終決戦は1912〜1915年の出来事であり、善逸の年齢は16歳でした70歳を超える1970〜1980年ごろに亡くなったのではないでしょうか。 というのも1970年頃の男性平均寿命は約70歳。 最終決戦から55年が経過していることになり、 善逸の年齢がちょうど70歳となります。 善逸が亡くなったならばこの時期でしょう。 現代編で子孫が登場 現代編にて、 子孫の我妻燈子・我妻義照が登場。 善逸は禰豆子と結婚し、家庭を築いたようです。 特に義照の見た目と性格は、善逸に瓜二つ。 燈子は禰豆子似でした。 また善逸は、 鬼と鬼殺隊の戦いを描いた「善逸伝」という小説を残しており、現代編にて子孫の義照が善逸伝を読んでいる描写がありました。 鬼との戦いは、小説という形で、現代へと受け継がれています。 現代編の子孫について 善逸は何柱になる? 呼吸の適正を考慮すると鳴柱 鬼殺隊の柱になれるのは同時に9人のみ。 193話時点では、霞柱・蟲柱・音柱・炎柱が欠けた状態です。 さらに善逸は、柱就任条件である 「十二鬼月討伐」を満たしています。 もし鬼舞辻を倒した後も鬼殺隊が存続する場合、善逸は柱になる可能性が高いでしょう。 柱になる場合、呼吸の適正的に鳴柱だと思われます。 柱になりたい意思がある 自身を救ってくれた桑島に恩返しするため、 桑島が生きている間に鳴柱になることを目標にしていました。 あの世の桑島と再会する場面で、涙ながらにその言葉を伝えています。 残念ながら桑島は亡くなってしまいますが、善逸はその思いを実現するために、鳴柱まで至る可能性は高いでしょう。 弐〜陸ノ型が使えないことは問題ない 鳴柱になる場合、弐〜陸ノ型を使用できない善逸が認められるのか、という問題が考えられます。 しかし、善逸は柱になる条件「十二鬼月討伐」を満たしているため、柱として受け入れられるでしょう。 また、獪岳がいない今、弐〜陸ノ型の継承は困難にも思えますが、煉獄家に炎の呼吸の指南書があったように、指南書での継承も可能なのではないでしょうか。 善逸は禰豆子と結ばれる? 禰豆子に想いを寄せる善逸 出会った当初から、禰豆子に並並ならぬ好意を寄せている善逸。 その愛情はかなり深く、夢の中にも禰豆子が出てくるほどです。 一見片想いにも見える善逸の恋ですが、もし禰豆子が人間に戻れた場合、恋人関係になる可能性が高いです。 理由は禰豆子の好みのタイプにあります。 禰豆子のタイプは「飛車みたいな人」 また、飛車の持つ「敵陣に入ると竜王になる」という性質も、善逸と非常に似ています。 敵陣 無限城 に侵入し、兄弟子であり上弦の陸「獪岳」と対峙した善逸。 激戦の末、雷竜にも見える一閃を繰り出す「火雷神」を生み出し、獪岳を倒しました。 禰豆子のタイプである「飛車」の性質をイメージさせる戦いを繰り広げた善逸。 最終的に禰豆子と結ばれるのではないかと妄想できますね。 大活躍する17巻 善逸の初登場巻は2巻。 そして17巻では、 剣士として1段階成長した善逸と上弦の鬼との激闘が描かれています。 U-NEXTではお試し登録することで、無料で鬼滅の刃17巻を読むことができます。 成長した善逸の姿を見たい方は、以下のリンクから17巻を無料で読みましょう! 我妻善逸のプロフィール プロフィール 名前 我妻善逸 階級 丙(ひのえ) 誕生日 9月3日 身長 164. 5cm 体重 58kg 出身地 (新宿 牛込) 趣味 花札、双六 好きなもの 甘いものや高いもの うなぎなど 声優は「下野紘」さん 善逸の声を担当しているのは「下野紘」さんです。 その他には、進撃の巨人のコニーや、僕のヒーローアカデミアの荼毘を担当されています。 他の主役級キャラクター.

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我妻善逸(鬼滅の刃)の徹底解説まとめ

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羽織も黄色い。 鬼殺隊入隊時には何故か 鎹鴉ではなく鎹雀が配られた。 竈門炭治郎の同期。 自分を弱いと思い込んでおり、ネガティブな発言が多い。 臆病者で極度の 緊張状態になると眠り、覚醒。 普段では考えられない程の力を発揮するが、目を覚ますと記憶が無いらしい・・・。 雷の呼吸使い手であり、極度の女好きでもある。 5センチ 体重 58キロ 出身地 東京府 牛込区(現、新宿区 牛込) 趣味 花札、双六 好物 甘いもの、高級なもの 声優(CV) 下野紘 人物像・性格 大の女の子好き 剣士を目指す前、 女の子に騙され借金を背負わされたというエピソードを持つ。 そのときに助けてもらったのが師匠である桑島慈悟郎である。 その後は師匠の元で剣士を目指す修行を積むことになる。 剣士となった後にも、将来の不安からか通りすがりの見知らぬ女の子に結婚をせがんだりと、女好きは顕在。 竈門禰豆子と初対面のシーンでは彼女に一目惚れしたり、機能回復訓練では訓練の相手が女の子であることが理由で厳しい訓練を耐えられていたりと女の子が好きなことがわかるシーンが多い。 師匠の存在 桑島慈悟郎のもとで鬼殺隊になるための修行を受けた。 すぐ怯え泣いてしまう善逸は毎日のように怒られていた。 修行から逃げようとしたが落とし穴にハメられたり、木に登りしがみついたりととにかく修行を嫌がっていた。 共に修行を受けていた獪岳という兄弟子には「目障り」とも言われてしまった。 しかし善逸自身も「強くなり期待に応えたい」という意志はあるようで師匠に隠れ、寝る間を惜しんで修行をしていたようである。 しかし。 鬼殺隊入隊後は自分を見限らなかった師匠の教えを大切にして戦闘に励んでいる。 また、善逸は元々黒髪だったが修行から逃げるため木に登って師匠に怒られていた際に 雷が直撃して髪色が黄色に変わってしまった。 真の力 眠ると覚醒するというとんでもない力を秘めている。 普段はネガティブな発言ばかりで怖くなると怯え泣きじゃくってしまうが恐怖が限界を超えると眠りに落ちる。 眠ることにより恐怖と緊張が解けるのか、それまでの様子は無く別人のような勇敢な姿になる。 眠ってしまっているため、 戦闘中の記憶は無いようだ。 身体能力 優れた聴覚 生物の呼吸音、 血の巡る音までもを聞き取ることができる聴覚を持っており相手が何を考えているのかまで察知することができる。 第26話では、炭治郎から「 泣きたくなるような優しい音がする」と聴覚によって炭治郎が優しい人間であることを察している。 鎹鴉では無く何故か雀の「チュン太郎」 鬼殺隊には基本的に鎹鴉(かすがいがらす)というカラスの伝書鳩が付属となるが、何故か善逸だけは雀があてがわれている。 名前はチュン太郎。

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