マイクラ カメ。 【マイクラ】カメのウロコの入手方法と使い方【マインクラフト】|ゲームエイト

【マイクラ】カメがいる場所と繁殖方法

マイクラ カメ

バージョン1. 13アップデートで、新Mobとしてカメが追加されました。 カメの繁殖過程では「カメの甲羅」という、海中での作業に非常に便利な防具を入手することができます。 今回はカメの繁殖方法と卵を孵化させる手順について紹介したいと思います。 カメの生態 海の中を悠々と泳ぐカメ。 どこを探してもカメがいないという場合は、探している場所のバイオームがminecraft:beachになっているか確認してみてください。 氷山とカメ。 砂浜のすぐ横の海は、暖かくなくても関係ないようです。 海を泳ぐ カメは陸上を移動するだけでなく、水中を泳ぐことができます。 陸上の動きはかなりノロいですが、泳ぎのスピードはそこそこ速いです。 砂浜でスポーンしたカメは水中に移動しようとするので、プレイヤーが砂浜に到着する頃にはすでに海の中に入ってしまっていることも。 砂浜で発見できなかったら、近くの海にいないか見てみましょう。 餌は海草 小麦でウシやヒツジの注意を引くことができるように、海草でカメの注意を引くことができます。 海草に注目するカメ。 動きが遅いので陸上の長距離移動はかなり時間がかかってしまいますが、拠点へ連れ帰ることも十分可能です。 リードがつけられればもっと楽に引き連れていけますが、残念ながらカメにはリードをつけることができなくなっています。 敵対化しない バージョン1. 13で同時に追加されたイルカはプレイヤーが攻撃すると反撃してきましたが、カメはいくら攻撃しても敵対化することはありません。 とても温厚な動物です。 カメを倒すと1~3の経験値と0~2個の海草をドロップしますが、海草は海の中で大量に入手できるので、あえてカメを倒して手に入れる必要はありません。 「召雷」のエンチャントが付与されたトライデントで倒すと、海草ではなくなぜか0~1個のボウルをドロップします。 カメの探し方 カメは砂浜でスポーンしますが、スポーン後は近くの水源に移動しようとします。 そのためプレイヤーの行動範囲の近くではすでにカメが海に入ってしまっていて、砂浜でカメを発見できないことがあります。 近くの海を探すにしても広大な海を探すのはけっこう大変・・。 そんなときは、いつも行動している場所から少し離れた砂浜へ行ってみましょう。 まだ読み込まれたことがない場所なら、海岸でスポーンしたばかりのカメの群れと出会うことができるかもしれません。 ワールド生成後にしばらく活動した砂浜と、ワールド生成直後の砂浜。 上画像の左はワールド生成後それなりにプレイしたあとの砂浜で、右は同じワールドを再生成してプレイし始めた直後の同じ砂浜です。 ワールドを生成してからしばらく活動ていたほうは砂浜で何も発見できませんでしたが、ワールド生成直後の砂浜では海に入る前のカメを発見することができました(ワールドを再生成しても、完全に同じ地形が再現されるとは限らないことを初めて知りました!)。 砂浜で複数のカメを発見することができれば、繁殖も始めやすくなります。 近場で見つからないときは、ぜひ試してみてください。 コマンドでカメを出現させる クリエイティブモードなら、スポーンエッグでカメを出現させることができます。 カメのスポーンエッグは、グレーに緑の水玉の卵です。 チートがONなら、以下のようなコマンドでもカメを出現させることができます。 繁殖に必要なアイテムは海草です。 海草は海の中に自生しています。 繁殖の流れ カメは繁殖後にいきなり子ガメが生まれるわけではないので、増やすまでには少し手間がかかります。 カメの繁殖は次のような流れで行います。 二匹のカメに海草を与え繁殖する 2. 片方のカメが砂浜に移動して卵を産む 3. 卵が孵化する 4. 子ガメが成長する 流れに沿って詳しく見ていきましょう。 海草を与えよう カメを海草でおびき寄せて、2匹のカメが近くにいる状態を作りましょう。 その状態で、カメに海草を1つずつ右クリックで与えます。 海草を与えると、ハートマークが出ます。 ハートマークが出でラブモードになると、近くのラブモードのカメとくっつきます。 すると、どちらか片方のカメが砂浜で穴を掘り始め(実際に穴はあきません)、しばらくすると砂浜に卵が設置されます。 砂浜に産み落とされたカメの卵。 水中でも繁殖可能 海草を与えるのは水中でもかまいません。 カメは自分がスポーンした砂浜(ホームビーチ)を覚えているので、水中で海草を与えて繁殖した場合は卵を産むためにホームビーチに戻ります。 どんなに遠くからでも戻ってこれるようです。 子ガメも孵化した砂浜をホームビーチとして認識するので、成長して卵を産むときは同じ砂浜に戻ってきます。 海草の入手方法 海草は海や川の中に生えています。 ただ、普通に破壊しても何もドロップせず、アイテムとして手に入れるには「ハサミ」が必要です。 海草を採集しようとするnishi。 背の高い海草は、下のほうを破壊すると上段もアイテム化します。 カメの卵 カメは繁殖後に1~4個の卵を産みます。 産み落とされた卵は時間の経過とともにヒビが入っていき、ヒビが入った状態でしばらく待つと子ガメが孵化します。 卵の変化。 ヒビは二段階あるようです。 ヒビが入るまでの時間 卵は砂の上でのみ孵化可能で、卵にヒビが入るまでの時間・ヒビが入ってから割れて孵化するまでの時間はランダムです。 1段階しかヒビが入っていない状態からいきなり子ガメが生まれることもあれば、なかなかヒビが入らない卵もあります。 ヒビが入るときは、緑色のキラキラが出ます。 しかし、ヒビが入るタイミング・子ガメが孵化するタイミングは決まっています。 そのタイミングとは「夜明け前」です。 月が地平線に沈む少し前のタイミングで卵にヒビが入ったり子ガメが孵化したりします。 月がこのくらいの高さのときに、カメの卵に変化が起こります。 たくさん卵が並べてあると、一斉にキラキラし始めます。 ただし、クリエイティブモードでプレイヤーが設置した卵は、このタイミングでは変化しないようです。 すぐに孵化させるコマンド チートがONなら、以下のコマンドを入力することで卵の成長を早めることができます。 ただし、あまり数字を大きくするとマイクラ全体の動作がモッサリしてしまうので注意が必要です。 デフォルトに戻すときは、以下のコマンドを入力します。 卵を守ろう 産み落とされた卵は、ゾンビや村人ゾンビ、ゾンビピッグマン、ハスク、ドラウンドが踏みつけて破壊しようとします。 そのため確実に孵化させるには、フェンスなどで囲って卵を保護する必要があります。 卵を踏みつけて破壊するドラウンド。 水中にいるドラウンドも、卵を発見するとわざわざ陸に上がってきて卵を破壊しようとします。 設置されたカメの卵はシルクタッチのついた道具で回収することができるので、モンスターのいない安全な場所にうつしてしまうのも一つの手です(ただし、卵が孵化できるのは砂ブロックの上だけです)。 モンスターだけでなくプレイヤーがのっても卵は割れてしまうので、間違ってのってしまったときは急いで降りるようにしましょう。 子ガメの孵化と成長 卵にヒビが入ってからしばらく待つと、子ガメが孵化します。 孵化した子ガメ。 小さくてかわいいです。 誕生した子ガメはほうっておくと海に入っていきます。 成長を見守りたい場合は、フェンスなどで囲っておきましょう。 子ガメを守ろう 子ガメが大人のカメになるには20分の時間が必要です。 しかし、その間にモンスターや野生のオオカミに出会うと、襲われて為す術無くやられてしまいます。 子ガメを襲うオオカミ。 飼い慣らしたオオカミは襲いません。 子ガメを襲うのは、ゾンビ、村人ゾンビ、ハスク、ドラウンド、スケルトン、ストレイ、ウィザースケルトン、野生のヤマネコ、野生のオオカミです。 ゾンビなどはカメの卵よりも子ガメのほうを優先的に攻撃しようとするようです。 フェンスで囲っておくと安心です。 子ガメはフェンスの隙間から出ていきそうなほど小さいですが、逃げ出すことはありません。 子ガメの成長を早める 何もしないと子ガメが大人に成長するまで20分の時間がかかりますが、子ガメに海草を与えることで成長までの時間を短縮することができます。 海草を与えると、キラキラを出して喜びます。 海草を一個与えると、成長までに必要な残り時間の10%が短縮されます。 連続で与えていると短時間で大人に成長させることができますが、かなり多くの海藻が必要になるので海でたくさん採取しておきましょう。 海草は、水の中で骨粉を使うと生やすことができます。 カメの甲羅を手に入れよう 子ガメが大人のカメに成長するとき、カメのウロコというアイテムをドロップします。 このアイテムを集めることがカメを繁殖する最大の目的です。 カメのウロコとは カメのウロコは、カメの甲羅の材料となるアイテムで、子ガメが大人のカメに成長するときにだけドロップします。 ドロップしたカメのウロコ。 子ガメが成長したら忘れずに回収しておきましょう。 カメの甲羅の作り方 カメのウロコを5個集めると、カメの甲羅を作ることができます。 カメの甲羅は鉄のヘルメットと同じ防御力を持ち、かつ水中呼吸のステータス効果を10秒間付与してくれるという便利な防具です。 これがあればコンブや海草の採取などちょっとした作業なら、ポーションを飲まずに行うことができます。 カメの甲羅のレシピ。 装備した様子。 カメと同じ色のヘルメットです。 効果の持続時間は10秒しかありませんが、いったん水面から顔を出せばリセットされるのでコンブの養殖くらいなら問題になりません。 タートルマスターのポーション カメの甲羅はタートルマスターのポーションの材料になります。 タートルマスターのポーションは、移動速度を代償にダメージへの耐性を上昇させることができるポーションです。 タートルマスターのポーションの作り方。 耐性が付くのはいいのですが、動きがめちゃくちゃ遅くなってしまいます。 使う機会は少ないかも・・。 詳しいポーションの効果・効能については、以下のページで詳しく解説しているので、合わせて読んでみてください。

次の

カメ

マイクラ カメ

卵を守る カメの卵は、敵モブが積極的に壊しにくる習性があります。 敵モブが卵の上に乗って壊そうとするので、卵をフェンスで囲うと良いでしょう。 子供カメが産まれる カメの卵は時間が経過すると、子供のカメに変わります。 子供のカメも、卵と同様にモブが攻撃してくるので注意しましょう。 カメの卵は、かなりの時間またなければ孵化しないため根気が必要です。 育てる 子ガメは時間経過で勝手に育たせることも出来ますが、海草を何個も上げて成長を早めることが出来ます。 カメを繁殖させるメリット カメのウロコを落とす 子供のカメが大人の状態になるとカメのウロコを落とします。 カメのウロコを5つ集めることで、カメの甲羅を作成することが出来ます。 カメの甲羅は頭につけられる防具です。 関連記事 関連一覧.

次の

【マイクラ】カメの甲羅 Lv30エンチャント105回検証!どのエンチャが最適か考察

マイクラ カメ

のが著した『』(刊)の中の1図 数字は画像ページのものに対応 1. ホシヤブガメ 6. 約2億1,000万年前(後期) - (現世) : : : : : : : カメ目 Testudines , カメ目 英名 Testudines ,• 属 など初期絶滅群(本文参照)• カメ( 亀、名:Testudo、名:Turtle, etc. ) [ — ]は、-( )- カメ目( 亀目、:Testudines、英語名:Testudines)に分類されるの総称。 した初期グループおよび、現存する・の2で構成される。 現生との別無く、ほぼすべての種が胴体をとしている点が特徴となっている。 しかし、2018年8月、にて、甲羅のないカメのほぼ完全な化石が発見されたとにて発表された。 これにより、古代のカメには甲羅がなかったことが明らかになった。 概説 [ ] カメ目は、多様な爬虫類グループの中でも比較的早期の約2億1000万年前(後期)に出現し、を本格的に発達させたことで特徴づけられる一群で、現代まで継続して繁栄している。 の出現、乱獲によって絶滅した種、あるいは危惧される種があるが、それでも、グループ全体としては水・陸の両域で多様性を維持している。 文化的側面で言えば、亀は、堅い守りの象徴である一方で鈍重をする語として使われる。 また、歩みの遅さではなく着実さを肯定的に捉える場合には、実直さや勤勉さなどを褒めるためのとなる。 古来、中国やインドでは神獣として扱われ、中国文化の影響下にあった地域では吉兆とされる。 形態 [ ] 亀の大きさはこのように背甲の直線距離で測る 甲長 本目の構成種は甲羅に頸部や尾を収納する種が多いため、頭胴長(体長)や全長を測ることが難しい。 そのため背面の甲羅(背甲)の直線距離(背甲長、単に甲長とも)で大きさを表す。 現生の最大種はで最大甲長183以上。 最小種はで最大甲長9. 6センチメートル。 大型種としては、コガシラスッポン属(インドコガシラスッポンは甲長140cm)、アルダブラゾウガメ(甲長120cmで体重300kg)、現生最大のウミガメである(甲長約200cm、重さ900kg以上)などを挙げることができる。 過去の絶滅種には全長4mに及ぶウミガメである( Archelon spp.。 最大甲長1. 中生代、)や、最大甲長でそれを上回る淡水棲のヨコクビガメ類である・ゲオグラフィクス(。 全長約4m、最大甲長約2. 35m、最小甲長約1. 新生代、)などの大型種が存在した。 有史以前には [ — ]の仲間やなど、2. 5mを超える種が世界中の比較的広い範囲に分布しており、南北アメリカやオーストラリア、アフリカなどに棲息していたことが知られている。 二次性徴 [ ] オスとメスの大きさは同じか、多くの種ではメスのほうが大型化する [ — ]。 極端な例としてはが挙げられ、17. 5cmにとどまるオスの最大甲長に対し、メスでは61cmに達する。 主な二次性徴として、オスはを収納する関係から尾が太く長く、交尾の際メスに乗りやすいよう腹甲が凹んでいる種が多い。 陰茎は頭より大きくなり甲羅の半分以上になる。 交尾の際、雄は鳴き声を出す。 頸 [ ] 多くの種は頸椎を垂直または水平方向に曲げることで頭部を甲羅に収納できるが、頭部を甲羅に収納することができない種もいる。 原始的カメである類をはじめとして最初期に棲息していたカメ類は、頭部を収納できず、で武装するという違う方向性での進化を見せていた。 しかし、その後のカメ類の進化は頭部と四肢を甲羅に中に納める方向に向かった。 ここで、収納を実現するために曲頸類のカメがとった方法は、上下の甲羅の間に頸を横向きにして折り畳み、挟み込むように納める「曲頸(きょくけい)」である。 しかし、曲頸では、収納に成功してはいても頭部と頸部の半分が露出しており、完全に保護できているわけではない。 一方、遅れて出現した潜頸類のカメがとった方法は、頸を垂直方向にS字形に湾曲させて文字どおり中に押し込めるように収納する「潜頸(せんけい)」である。 世界中の棲息地で曲頸類は潜頸類に取って代わられていった。 海棲に進化したものは、海に適応するにしたがって頭部を収納する必要がなくなり、退化的進化を遂げたものである。 進化については、「」も参照。 は潜頸類であるが、巨大な頭部を持つため、それを甲羅に納められない。 また絶滅種であるも頭部を甲羅に納められなかった。 水棲ガメ の甲羅 頭部 [ ] 水棲カメのは横側についているものも多いが、陸上で暮らすカメの多くは、対象を見下ろせるように眼が前方についている [ — ]。 やのような水棲カメの一部では、頭の上部付近についている。 これらの種は、浅い水の中に眼とを除く体全体を潜めて天敵から身を隠すことができる。 ウミガメは、眼の近くに塩分を含む涙を作るを具えていて、飲んだ海水から得た体内の過剰の塩分を排出することができる。 カメのには、通常ほかの生物に見られるよりも多くの細胞があるため、非常に夜目が利くと考えられている。 また、から赤にわたる範囲に感度があるを持っている。 草食性のリクガメの一部は、素早く動く餌を追跡して狩るための俊敏さが無いが、肉食性のカメは、頭部を素早く振ることができる。 現生種では歯がなく、顎は角質の鞘(嘴)で覆われる。 この硬い(くちばし)を具えた顎を用いて餌を切断したりしたりする。 餌を呑み込むためにカメは舌を用いるが、トカゲやヘビなどの他の多くの爬虫類に見られるように舌を突き出してペロリと食物を捉えることなどはできない。 植物食の種では硬い植物を噛みきれるように嘴に鋸状の突起がある種や 、動物食の種では獲物を切断できるように嘴が薄く刃物状になった種もいる。 また嘴が幅広く、硬い食物を噛み砕くことができる分類群もいる。 甲羅 [ ] カメの形態上の最大の特徴は、を持つことである。 甲羅はやと一体の甲板(骨甲板)と、からなる甲板(角質甲板)の2つの甲板で構成される。 腹甲の一部は鎖骨や肋骨が変形したとされる。 骨甲板と角質甲板の継ぎ目がずれており、強度をあげている。 カメの甲羅(骨甲板)は肋骨や背骨のみが変形してできたとする説と、肋骨や背骨が「皮骨」と融合してできたという説とがあった。 しかし2013年、は、カメの胚の発生プロセスの組織学的な解析との化石の調査により、カメの骨甲板は肋骨だけが拡張・変形して進化してきたことを立証したと発表した。 ワニやアルマジロなど他の脊椎動物の装甲は、層で形成された皮骨という組織からなるが、カメの背甲の板状の骨は肋骨が作られたのち骨膜が拡張し、その骨膜内で形作られるもので、その形成は真皮より下の結合組織内で起きる というものである。 角質甲板は以下のように多くのパーツから構成されている。 分類群によってこれらの有無や数が決まっているが、発生時の環境や外傷、疾病などにより奇形を生じることもある。 背甲(carapace) 背面にある甲羅。 項甲板(nuchal、precentral、または、cervical) 背甲の頭部側の先端にある左右の縁甲板をつなぐ甲板。 これが無いカメもいるので、識別の重要なポイントになり得る。 椎甲板(vertebral、または、central) の上部にある甲板。 多くのカメでは5枚。 前から第一椎甲板、第二椎甲板、... 書 き か け... 、第五椎甲板と呼ぶ。 肋甲板(pleural、costal、または、lateral) 背甲の(人間と違い、肩帯から腰帯まで覆う)上部にある甲板。 椎甲板の左右に4対ある。 縁甲板(marginal) 背甲(背面だけでなく腹面も含めて)の外縁を覆う12対ある甲板 [ — ]。 ワニガメでは肋甲板との間に上縁甲板があり原始的な特徴とされる。 分類群によっては最も後部にある臀甲板が癒合し1枚(臀甲板と呼称されることもあるが一般的でない)になる。 臀甲板(prostcentral、caudal、または、supracaudal) [ — ] 背甲の最も尾側にある縁甲板。 第十二縁甲板は特別に甲板と呼ぶ。 種類によって、左右1対か融合して1枚になっている。 臀甲板が1つのことを「第十二縁甲板は融合している」、2つのことを「第十二縁甲板は分かれている」ということがあり、種の識別に役立つ。 この節のが望まれています。 喉甲板(gular) 腹甲のうち、一番頭部に近い位置にある左右に1対の甲板。 左右の喉甲板が癒合し1枚になった分類群もいる。 種類により1枚の場合と2枚の場合がある。 肩甲板(humeral) 前足の付け根に近い位置にある左右に1対の甲板。 胸甲板(pectral) 前足の後ろの位置(胸)にある左右に1対の甲板。 腹甲板(abdominal) 股甲板(femoral) 肛甲板(anal) 腹甲のうち、一番尾に近い位置にある左右に1対の甲板。 種によってはこの甲板の間にある切れ込みにより、雌雄を判別できる。 橋(きょう、bridge) 背甲と腹甲の間の部位。 上記の胸甲板や腹甲板が外側へ張りだし、縁甲板と接している分類群が多い。 下縁甲板(inframarginal) [ — ] 縁甲板と胸甲板の間、橋の前肢の基部後方にある甲板 腋下甲板(axillary) 腋(わき)の下、前足の付け根の甲板。 鼠蹊甲板(ingunal) 縁甲板と腹甲板の間、橋の後肢の基部前方にある甲板。 、すなわち、後ろ足の付け根の甲板。 現生種では化石種と比較して甲板が薄く軽量化し 、甲板数も少ない傾向がある。 例外もあるが陸棲傾向の強い種では甲板が分厚く背甲がドーム状に盛り上がり、水棲傾向の強い種では水の抵抗を減らすため甲板が薄く背甲が扁平になる傾向がある。 一方で例外も存在し、陸棲種でものように非常に甲羅が扁平で、素早く岩の隙間等に潜り込む種もいる。 また水棲種にもフロリダアカハラガメやマレーハコガメの亜種などのようにドーム状に盛りあがる背甲を持つ種もいて、これは同所的に分布するワニなどの捕食者に対する防衛手段(甲羅が分厚くなることで飲みこみにくくなる)と考えられている。 陸棲種では腹甲が大型(背甲よりも長いことが多い)になり、水棲種では腹甲が小型になる傾向がある。 やは軽量化のため角質甲板が無く骨甲板も退化しているが 、これは浮力により体重を支えることができ表面を甲板ではなく皮膚で被うことで水の抵抗を減らす効果があると考えられている。 複数の科において腹甲に蝶番状の機構がある分類群が存在し、これにより腹甲を折り曲げて可動することができる。 蝶番のある多くの分類群で1か所、のみ2か所、のみ背甲に蝶番がある。 蝶番により腹甲が可動する利点としては背甲と腹甲の隙間を減らすことによる外敵や乾燥からの防御、逆に背甲と腹甲の隙間を増やすことで大型の卵を産むことができる(幼体や栄養分の増加により死亡率を減らせる)などの効果があると考えられている。 なお、甲羅を持つがゆえに他の生物には見られない特徴が見られる。 本来、は、肋骨が存在している場合は胸郭の肋骨より外側に付くのが普通である。 しかし、カメでは時に肋骨が外側に広がりを取り込む ため、四足動物では本目のみ肋骨(甲羅)の内側に肩帯がある。 また、関節は他の爬虫類とは逆に外側に曲がるようにできている。 は他のと同じく仙椎を介して体幹に繋がっているが、仙椎直前の胴胸椎肋骨と癒合した肋骨板が仙椎と癒合した上尾骨板とともに後方に伸長して甲羅後縁を形成するため、結果として甲羅の内側に位置する。 また、かつて胴体を動かしていたと思われる筋肉は、甲羅により胴体を曲げたりしなくなったためしたように見えるが、呼吸をするうえで(ふいご)のように働き、呼吸運動に必要な力を供給する隔膜として転用されている。 ただし、隔膜は人間のと違い、縦に付いている。 カメは主に肺呼吸を行うが、肺は大型であるものの胴体が甲羅で覆われているため、胸筋や腹筋を使って肺を収縮・膨張させて呼吸することはできない。 そのため頭部や四肢を甲羅に入れることで肺を収縮させ、肺の中の空気を吐き出し、逆に頭部や四肢を甲羅から出すことで肺をふくらませ空気を吸いこむ。 水棲種では鼻や口、喉の粘膜、総排泄口にある粘液嚢、皮膚を使い、副次的ではあるがによるをおこなう種もいる。 また、カメの甲羅は、やといった栄養素を貯蔵する役割も持つ。 皮膚と脱皮 [ ] 前述のように、甲羅の外側の層は皮膚の一部からできていて、甲板は一枚一枚が鱗に相当する。 甲羅以外の皮膚の残りの部分は、他の爬虫類のようなそれよりも小さい鱗から成る皮膚で構成される。 陸棲種では皮膚が大型の鱗で覆われ 、乾燥から身を守っている。 水棲種では皮膚に大型の鱗がある種は少ない(陸上でも水中にも生息する種はこのかぎりではない)が、これにより皮膚呼吸が可能になり水中での活動時間を長くしている。 水棲カメはヘビのように全部を一度に脱皮することはせず、小さい部分ごとに行う。 春から夏に脱皮することが多く、水中にいるときや、カメが木や石などに体がこすれて、皮の薄いシート(薄い樹脂フィルムのかけらのように見える)が剥がれる。 日の当たらない場所にいると剥けず、新陳代謝がうまく起こらないため成長せず、細菌が入って腐ってしまうため飼育している場合は剥いてあげる必要がある。 リクガメも脱皮を行うが、死んだ皮膚は山状に積層することがあり、それが甲羅の外側の部分を保護するのに役立つ。 の鰭状の四肢 一年でおよそどれだけの鱗甲ができるのかを知っていればカメの甲羅の積層によってできるリング模様を数えることで、およそのカメの年齢を見積もることができる。 ただし、カメの成長速度は一定ではない上に、鱗甲の一部はときどき剥落するので、この方法はあまり正確ではない。 四肢 [ ] リクガメは、短くて丈夫な足を持っている。 リクガメは古来より歩みが遅いものとして認識されているが(参照 、それは重くて邪魔になる甲羅があるため(甲羅を軽量化し素早く隙間にもぐりこむといった例外もある)と、足がのように体の下側にまっすぐ伸びているわけではなく、のように足が曲がってついているため、歩行運動の効率があまりよくないからである。 陸棲種ではが退化し 、が発達する。 水棲種は逆に指趾が長く、その間に水かきが発達する。 やでは指趾の境目が不明瞭で、四肢はひれやオール状になる。 ウミガメは前肢を上下運動させて推進力を得て、あたかも水中をはばたいてように泳ぐ。 後肢は推進には使われず、の役割を果たしている。 (ふか)したての幼カメが巣から海まで移動するとき以外の場合は、淡水棲カメと比較するとウミガメは地上での動作がとても制限されている。 メスのウミガメは産卵のために再上陸しなければならないが、そのときはひれ状の四肢を用いて苦労して体を前に引きずって前進する。 水陸両棲のカメは通常、リクガメによく似た四肢を具えているが、多くの種がのように指趾の間に水かきをもつ。 水陸両棲のカメは四肢をすべて使ってに近い方法で泳ぐ。 右側の2本の足と左側の2本の足を交互に前後させる。 ワニガメのように、湖沼や河川の底をただ歩くことを好む種も存在する。 ヌマガメ科の一部では、オスのカメは、メスに比べて特に長い鉤爪を持っている傾向がある。 これは、交尾をする際にメスをつかまえておくための特徴であると考えられている。 スッポンモドキのように、鉤爪が比較的小さくなり、指と指の間がつながった完全な水かきを持つカメもいる。 これらのカメは前述のウミガメと同じ泳ぎ方をする。 卵 [ ] 卵はウミガメ科、カミツキガメ科、スッポン科では球形、ドロガメ科やヌマガメ科では楕円形で、他科では種によって異なる。 主にウミガメ科、カミツキガメ科、ヨコクビガメ科は皮革状の柔らかい殻、主にドロガメ科、スッポン科、ヘビクビガメ科では鶏卵状の硬い殻で被われ、他科では種によって異なる。 生態 [ ] 淡水域、、、、などの様々な環境に生息する。 緯度の高い地域に生息する種では氷の張った水面下での活動が観察されている種もいる。 樹上棲種はいないが、オオアタマガメは四肢や尾を使い多少ながら木に登ることもある。 陸棲種のみで構成されるリクガメ科から、産卵を除いて上陸しない完全水生種(海棲種)のみで構成されるウミガメ上科もいる。 多くの種類が、、等の域に生息する [ — ]。 水からあまり離れずに生活するが、は終生陸上で生活する。 水棲種も多くは呼吸をしないと生きていけず、水面に顔を出して息継ぎを行う。 しかし、冬眠中の個体やのようにでガス交換を行うことにより空気呼吸を行わず、呼吸のために水面に上がらない種もいる。 食性は種によって異なり 、、、、、、貝類、甲殻類、植物の葉、果実、キノコなどを食べる種が知られている。 一部の食物を専食する種もいる。 水棲種では口を開け舌弓を動かし喉を広げることで口内の水圧を低下させ、水ごと獲物を吸い込み捕える事が多い。 繁殖形態は卵生。 主に陸上に産卵するが 、浅い水中に産卵(発生は水没していない状態で進む)する種もいる。 を広範囲にわたってする類も産卵時はに上陸する。 は産卵巣の上に木の枝や落ち葉を塚状に積み上げ、母親が卵を保護する。 長寿記録 [ ] カメ類は ののサイクルが遅く [ — ]、動物の中でもの代表格とされる。 確実な長寿記録としてにからに持ち込まれ、に死亡した()の152年の飼育記録がある。 他種では(ティモシー)の1855-2004年にかけて149年(1842年生まれの162歳だったとされるが根拠は不明)、の138年、の120年の記録がある。 不確実な記録としては1835年にに採集され2006年に死亡したサンタクルスゾウガメ()は175年の飼育記録があるが、ハリエットはダーウィンが上陸しなかった島に分布するサンタクルスゾウガメであることが判明したためダーウィンが採集した個体ではないとする説もある。 1750年生まれとされアリポーア動物園で2006年に死亡したアルダブラゾウガメ()の255年の記録があるが、飼育していたとされるが最後にインドにいた1767年からアリポーア動物園が開園する1875年までの記録がないこと、1875年にセーシェルから持ち込まれた個体とする報道もあり不確実とされる。 1773年か1777年にがトンガの女王に送り1966年に死亡した()の189-193年の記録があるが、ジェームズ・クックがホウシャガメの分布するに寄港歴がないこと、ジェームズ・クックおよびトンガの双方にもホウシャガメの譲渡に関して記録がないことから不確実な記録とされる。 分類 [ ] 上位分類 [ ] カメ目の分類には、紆余曲折の歴史がある。 従来、の大まかな分類は、()の形態によって行われていた。 20世紀初頭、によって提案された当時の分類では、側頭窓を一つだけもつかあるいは持たないものが単弓類とされ、カメはここに分類された。 その後、無弓類、広弓類などが提案され、カメはなどとともに無弓亜綱とされた。 しかし近年は形態や発生学の研究からに含まれるとする説が有力で 、さらに的解析からもしくは主竜形類に含まれると推定されている。 真正爬虫類(階級なし)• カメ目• - 類、など• - 、、など 下位分類 [ ] 現生種は分類学上2つのグループ(亜目)のどちらかに所属する。 これらは、頸部()を甲羅に納める方法によって分類される。 また、その単系統性については議論があるものの [ — ]に生息していた初期の絶滅群をプロガノケリス亜目としてまとめることもある。 のカメはに分布し [ — ]、頸(くび)を水平に折り曲げて甲羅に納める。 これに対してのカメは、頸を垂直にS字形に縮めるようにして納める。 また頭部では、顎を動かす筋肉であるが向きを変える位置も両者で異なっている。 腰骨と甲羅の接続部も異なる。 潜頸亜目は両者がで結合しているのに対し、曲頸亜目では双方が癒合している。 現生種は約300種とされる。 (ヨコクビガメ科を上科とし、亜科を科として分割する説もあり )• カミツキガメ上科 Chelydridea• プロガノケリスの全身骨格化石 (米国ニューヨークの蔵) カメ類は側頭窓を持たない。 このため、鳥やワニなどよりも古く、に分布していた無弓類から分岐したと考えられ、祖先となった可能性のある生物として、カプトリヌス、 などが挙げられていた。 それに対し、の面からは側頭窓が二次的に閉じた双弓類ではないかという説が出されていた。 また、脊柱の可動性など全身の骨格の形態および石灰質の卵殻を持つことなどから、カメ類は主竜類に属するのではないかという見解が示された。 さらに近年の的解析の結果も、カメが双弓類それもやなどに近縁な生物であるとの見解を支持した。 この説に従えば、カメは一度は持った側頭窓を後に再び失ったと考えられる。 一方、トカゲ・ヘビなどのは、カメよりも古く分岐したとされる。 カメとその他の爬虫類の中間の形態を持つ化石資料や現生生物は発見されていなかったため、カメ目の進化は極めて短期間に生じたと考えられていた。 南西部ので、これまでに発見された中では最も古いカメの化石が中生代後期、約2億2,000万年前の地層から発見された。 このカメは、腹側に甲羅を発達させていたが、背側は不完全であり 、( Odontochelys semitestacea、「甲羅が半分で歯のあるカメ」の意)と名付けられた。 また、海生生物の化石とともに発見されたため、海生であったとされる。 以上の事から、初期のカメの進化の舞台が主に水中であり、下方からの捕食者の襲撃を防ぐために甲羅を発達させたとのではないかと記載者は考えている。 この化石が甲羅の進化を解き明かす鍵になるかも知れないとも期待されるが、2012年現在、本種と現生のカメとの系統関係は明確になっていない。 この生物より約1,000万年後に生息していたは、部にが残っていた点、頭部やを甲内に収納できず、むしろ頭から尾の先までの全身を数多くので武装していた点が現生のカメと異なるものの、現生のカメ類に近い甲羅や、を持ち、側頭窓を失うという特徴をすでに具えていた。 など初期の属は、その他のカメ目の二亜目と姉妹グループの関係にあると考えられている。 曲頸類と潜頸類の出現 [ ] 約2億年前(中生代三畳紀)の世界図 ゴンドワナ大陸は南半球を中心に広がっていた。 北方は。 中生代のでは、爬虫類や単弓類も大型動物を中心に多くの系統が絶え、当時はまだ比較的小型であった恐竜がそれ以降、急速に発展していく。 カメが進化の系統上に現れるのもこの時期からである。 既知で最古のカメであるオドントケリスは水生、次いで現れたプロガノケリスなどはその骨格から、陸生であったと考えられている。 プロガノケリス類の化石は、、、で多数発見されており 、少なくとも初期まで分布していたことが分かっている。 プロガノケリス・クェンステドティ( Proganochelys quenstedti)が発見された地層からは、プロテロケルシス・ロブスタ( Proterochersis robusta)が発見されている。 見つかっているのは甲羅と骨盤のみであるが、腰骨が甲羅に癒合しているという特徴があった。 これはと共通する特徴である。 そのためこれを既知で最古のヘビクビガメ類とし、曲頚類は三畳紀後期には出現していたとする説もある [ — ]。 しかし、頭骨や頸椎などは発見されていないため、これが曲頸類なのかの結果なのかは判然としていない。 カメはその原初から1億年の間に淡水域・陸上・海域に適応するそれぞれの系統に分岐した。 現生カメ類の種の大部分を含むが発展したのは、である。 最初の潜頸類とされるのは、カイェンタケリス・アプリクス( Kayentachelys aprix)で、ジュラ紀初期の地層である米国のカイェンタ()から出土した。 この種は最古のカメ類である。 潜頸類は、ジュラ紀末には湖や川にいた曲頸類とほぼ完全に入れ替わった。 また、この時期には、陸生の種も分岐したと考えられている。 大規模なの一環としてジュラ紀末にはが分裂したと考えられているが、このときに新しくできた海岸線によって化石種および現生種の陸棲カメの分布地域が分けられたと考える研究がある。 最初のナガクビガメ属の化石ケロディナ・アランリクシ( Chelodina alanrixi )は、オーストラリアのにあるの地層から発見された。 [ — ]。 ウミガメの出現 [ ] 最初のウミガメは、などを含む潜頸亜目- - ()である。 プロトステガ科は、その形態的特徴から現生のに近い種であったと考えられている。 その中でも最初のである( )は、およそ1億1000万年前の白亜紀初期に現れたと考えられている。 ウミガメに顕著な涙腺の肥大化という特徴は、既にこの時点で備わっていた。 世界中でたくさんの化石資料が白亜紀以降の地層から見つかっている。 一部の種は、して越冬する。 また、のように耐寒性を持ち、水面が凍りついた環境でも活動する種もある。 海棲種はにまで分布を拡げる。 オーストラリア大陸に現生するカメは、ウミガメと以外はのカメのみである。 開発による生息地の破壊、水質汚染、食用やペット用などの乱獲などにより生息数が減少している種もいる。 陸地 [ ] 、、、、、、、、、、、 海洋 [ ] 、、、 日本で見られる種 [ ] を含め、日本では以下の6科13種(うち2種は一部ののみ)が見られる。 ウミガメ上科• ウミガメ科 :、(アオウミガメ、)、、(上陸例なし)。 オサガメ科 :(上陸例なし)。 カミツキガメ上科• カミツキガメ科 :(亜種不明)。 スッポン上科• リクガメ上科• ヌマガメ科 :(亜種)。 イシガメ科 :、(亜種ヤエヤマセマルハコガメ)、、、。 発見例の少ない外来種を除く。 亜種分類には諸説があるものも含む。 なお、は本来の幼体を指す俗称であるが、の幼体もゼニガメと呼ばれる。 利用 [ ] 古くから、甲羅は工芸品や占いに用いられ、肉は食用にされた。 また、脂肪分は薬用、食用、美容、化粧用などの油として用いられた。 ウミガメ上科、アルダブラゾウガメ、ガラパゴスゾウガメ種群の脂肪、ナンベイヨコクビガメ属の卵などから採集された。 ガラパゴスゾウガメ種群やナンベイヨコクビガメ属の油は透明度が高く臭みも少ないことから、上質な油として欧米で取引された。 捕鯨船によるガラパゴスゾウガメ種群に対しての食用の乱獲は19世紀には個体数減少や、家畜の増加、灯油の普及に伴う捕鯨業者の衰退などにより減少したが、油用の乱獲は20世紀初期まで行われた。 初期人類の研究では、出土するカメの骨が人類の活動が活発になるにつれて小さくなる(大型の個体群、種が食べつくされるため)ことが知られており、重要な指標となる [ ]。 食用 [ ] 日本や中国ではが古来より食用にされており、養殖もおこなわれている。 イスラム圏の中央アジアや南アジアでは水棲種は不浄なものとして食用として敬遠されることもあるが、卵は食用とされることもある。 一方でイスラム圏でもインドネシアでは魚と同様に扱い食用とする地域もある。 中華人民共和国では古くから食用とされたり薬用になると信じられ、例としてミスジハコガメは癌に効く万能薬になると信じられている。 中華人民共和国国外に移入した中国人もカメを食用とし、アフリカ大陸、南北アメリカ大陸、東南アジア、ニューギニアなどからもカメを輸入するネットワークを構築している。 中には国際的な流通が規制されたワシントン条約附属書I掲載種が、中華人民共和国内の市場で発見された例もある。 大型種を乱獲しつくしたため続けて小型種を乱獲する 、食用や薬用で生息数が減少した種がペット用の採集や希少価値が加わることで高価になりさらに乱獲されるという連鎖現象も起こっている(Asian turtle Crisis)。 では( Cuora trifasciata)などの腹甲が、(ぶくりょう)などのとともに煮込まれて、(きれいこう)、俗に「亀ゼリー」と呼ばれて、解毒・美容の効果がある食品として食べられていた。 しかし、ミスジハコガメが絶滅の危機にあるため、近年は材料がクサガメなどに変えられている。 弱い弾力があり、苦みと甘みがある。 オーストラリアではアボリジニが食用とし、壁画やアートのモチーフとしても用いられる。 スッポンモドキはオーストラリア国内では流通や輸出が禁止されているが、アボリジニによる自家採集は許可されている。 泥中で休眠するチリメンナガクビガメを人の手で泥中に埋めることで、生きた保存食としても利用された。 欧米ではキスイガメが18世紀以降から大量に消費されるようになり大規模な 、 がおこなわれ、1880-1920年代にピークを迎えた。 生息数の減少と世界恐慌によりキスイガメが食用とされることは少なくなり大規模な養殖や食用の採集は行われなくなり、現在は郷土料理や家庭料理として扱われるようになった。 アミメガメの英名は味が鶏肉に似ていることが由来とされているが一部地域で食用とされていたとされ、食用とするのは一般的ではなく食用の養殖などが行われたこともない。 大航海時代にはアルダブラゾウガメやガラパゴスゾウガメ種群が食用とされ、囲心腔や膀胱に水分を溜めていることから飲水用にも利用された。 食物や水を与えなくても最長で2年は生存することもあり、保存食として用いられた。 南米では、がカメを食する。 日本においても、ウミガメは貴重なタンパク源であった(特に卵は美味であるとされる)。 小笠原諸島ではアオウミガメの刺身を含む各種の亀料理が発達していたが、ワシントン条約以後、捕獲が禁止されたため食用とされることはなくなった。 味は鶏肉に似ている。 天然の亀は病原菌や寄生虫の宿主とされており、調理が不十分な状態での食用は危険である。 生き血の飲用は特に危険であるため避けるべきである。 粉末状に加工された漢方薬であっても肝炎を発症する可能性があるため、利用は避けたほうが良い。 甲羅の利用 [ ] の甲板は加工され、世界各地で工芸品の原料とされた()。 鼈甲はやのフレームなどに用いられ、日本では奈良時代から加工技術が存在する。 日本には1975年のワシントン条約発効後も鼈甲細工産業の保護という理由から、アメリカ合衆国による経済措置により1993年に鼈甲の輸入が禁止されるまで年あたり30トンの鼈甲が輸入されていた。 の附属書Iに掲載され、タイマイを含む全てのウミガメ(鼈甲製品、剥製)の国際商業取引は原則禁止されている。 ただし、条約締結前あるいは付属書I掲載前に取得したものは適用除外され、また、飼育繁殖したものは附属書II掲載種と扱われるなど例外的に取引が許される場合がある [ — ]。 現在は人工的に作られた鼈甲で代替されている。 古代中国の時代後期(3,300-3,000年前)には銅製などの刃物で亀甲や獣骨などを刻んだが使用され、これは世界最古の漢字とされる。 殷王朝においては祭事や戦争、農耕や天気予報などに至るまで、穴をあけた亀甲や獣骨に火をあてることで生じた割れ目によって吉兆が占われる が行われた。 「卜」「兆」などの文字はこの際に生じた割れ目の形状に由来すると考えられている。 亀甲獣骨文字を刻んだ甲羅が今日まで残されている。 日本ではこの亀甲による占いを「」と呼ぶ。 ペットの亀 [ ] 「ミドリガメ」こと、ミシシッピアカミミガメ アメリカ合衆国では、1960-1970年代にかけての亜種ミシシッピアカミミガメを主とした養殖個体が大量に流通し、不衛生な環境で飼育されたことも多く動物愛護上の問題とされたりによる感染症の原因(実際は食品や他の動物が原因の感染も含まれると考えられている)とみなされた。 そのためにより1975年以降は4インチ(約10センチメートル)未満のカメの輸入や流通が規制された(教育用、実験用であれば流通可能な場合もある)。 日本では「 ゼニガメ」の流通名で販売されるクサガメの幼体や「 ミドリガメ」の流通名で販売されるなどが特に多く流通している [ — ]。 それ以外にも多くの種類が流通しており、近年では日本に分布しないリクガメも飼育される。 しかし、のように、生息地からの輸出が禁止されているにもかかわらず密輸され、流通する種もある。 また、寿命が長く成長すると大型化する種類もあることから、不法な放流による環境への被害は社会問題となっている。 カメ類はペットとして広く愛好されているが、実際の飼育が必ずしも簡単とはいえない。 非常に我慢強いことがペットとしての適性にかなっていると誤解されている面もある。 さらに適切な飼育環境下では長寿なこともあり、長期飼育を視野に入れる必要がある。 はヨーロッパでペットとしてよく飼育されたについて、たいていの場合、死ぬのに時間がかかっているだけと酷評し、良好な条件で飼育することの困難さを指摘している。 文物に登場する亀 [ ] 神話・伝説の亀 [ ] 湖北省博物館所蔵の玄武像 15世紀初期の作 カメは地域や民族によっては信仰の対象とされる。 中国文明影響下の東アジア文化圏では、霊獣の一つとしてがあり、北方を守護するとされた。 脚の長い亀に蛇が巻き付いた形で描かれることが多いが、尾が蛇となっている場合もある。 先述のように古代中国ではカメの甲羅を用いて神託の儀式を行っていた。 『』中にも神聖な亀について一書がある。 による古代の人々の宇宙観では、複数で大地からなる我々の世界は3頭の巨象に支えられ、その巨象たちは1頭の大亀に支えられている。 そしてさらには、その大亀は1匹の未曾有の体躯を持つ大蛇の上に乗っている [ ]。 の時代、信仰が盛んになると先の大亀はその化身であるところの大亀であるとされた。 世界(その一つ)であるが大蛇ヴァースキによって海底に沈められようとしたときに、大神ヴィシュヌが大亀の姿となって山を背に乗せ、それによって世界は保たれることになったという。 また、クールマより古い亀の王も同様、マンダラ山を支える偉大な大亀で、本質的に同一である。 では変身譚の一つとして ()の物語がある。 ケローネーはの一人で、ととの結婚式を馬鹿にして出席しなかったことから神々の怒りを買い、によって亀の姿に変えられる。 「ケローネー」(Chelone)はギリシャ語で「亀」を意味する言葉である。 怪物タラスクの像(南フランスの。 これは観光用に作られたものであるが、姿形がよく分かる) 南部の町には、亀に似た怪物の伝説が伝わっている。 この怪物は硬い甲羅に鋭い背鰭とヤマネコの上半身、6本の肢とドラゴンの体を具えている。 日本では亀の登場する伝説として、『』の物語がある。 海辺で子供にいじめられていたを助けた太郎は、この亀によって海底にある竜宮城へ連れて行かれそこでからもてなしを受ける。 しばらくたって浦島が地上へ帰ろうとすると、乙姫は「決して開けてはならない」と注意しつつ土産として玉手箱を渡す。 浦島が地上に戻ると、彼のことを知っている人が誰も見つからない。 そこで浦島が玉手箱を開けると、そこから出てきた煙を浴びて、浦島は老人になってしまう。 一般的にはこのような筋として知られているが、典拠によって様々なバリエーションがある(を参照)。 別伝であるが、乙姫が病気になり、竜宮の王が薬となる猿の肝を手に入れる必要が生じた、という話がある。 その際、猿を呼び寄せるために、陸にも出られるからとカメが使いをする。 カメは猿をだまして海に連れて行くが、途中で理由を漏らし、猿が「肝は枝に干してある」というのを信じて逃がしてしまう。 カメは罰として甲羅を割られたと、これは甲羅の形の由来譚である。 吉兆・縁起物としての亀 [ ] 『名所江戸百景 深川 萬年橋』 歌川広重 画 では「鶴は千年 亀は万年」と言われ、とともに亀は長寿の象徴、夫婦円満の象徴とされる。 夫婦円満の象徴とされるのは、先述の『』伝説の原典の一つにおいて、浦島太郎が老人になったのちも乙姫(亀姫)が太郎を慕い続けて添い遂げ、やがて太郎は鶴に、乙姫は亀に化身したというところから来ている [ ]。 「」など名前としても使われる。 ・の『 深川 』(右方の画像を参照)には、手桶の取っ手に吊るされたであろう1匹の亀が描かれているが、これは画題「萬年橋」の「萬年(万年)」を「鶴は千年 亀は萬年」にかけたもの。 近景の亀も、手桶の取っ手と窓枠が形作る額のような四角画面に納まった遠景のも、そして2艘のも、みなである。 『木曽街道六十九次之内 福島 浦島太郎』 (:一勇斎国芳)画 の付着したカメのことのことをとよぶ。 背中に蓑を羽織ったように見えることに由来し、日本では他に「緑毛亀」「緑藻亀」などと呼ばれる。 中国や日本では長寿を象徴する縁起のよいものとして珍重され、古くからさまざまな文学作品や芸術作品に記述が見られる。 「動きの遅いもの」としての亀 [ ] および西欧文明においては、『』中の一話「」が有名である。 ここでの亀は鈍重で一見無能と思われながら、歩みは遅くとも着実に真っ直ぐ進む、いわゆる「勤勉さ」の象徴として描かれている。 のに関する哲学的として有名な「」では、俊足で知られる英雄に対して、歩みの遅いものの象徴として亀が用いられている。 「先行する亀にアキレスが永遠に追いつけない」という常識的に受け入れがたい結論を導くパラドックスであり、アキレスに比べ亀が遅いものであるとの共通認識が無ければそもそもパラドックスとして成り立たない。 においては潜水艦を水上艦船と比較して、「どん亀」と揶揄する表現があった。 作曲のの中の第4曲「亀」は、作曲ののメロディを遅いテンポにして演奏したものである。 変速機構においてHi-Loの意味でとカメの絵が描かれる例は多く存在する。 例えばの変速機構操作にはとしてウサギとカメの絵が描かれている ほか、ミシンの速度調節としてもウサギとカメが用いられている。 侮蔑表現としての亀 [ ] 現代中国においては亀は侮蔑表現の一つとされる。 中国語の最大の侮蔑語に「(ワンパータン)」というものがあるが王八が亀を意味し中国人が守るべき八徳(仁・義・礼・智・信・忠・孝・悌)を忘れるという意味の「忘八(ワンパー)」と発音が似ているため、「王八蛋」で(八徳を忘れてしまうような)愚か者、恥知らずの意味として用いられる。 近現代の創作の題材としての亀 [ ] 「」および「」も参照• 『』シリーズ :1965年初出の(現・角川映画)による。 『』のヒットに影響されて製作されたものが最初であるが、怪獣ガメラは、当時の子供がペットとして夢中になっていたをモチーフとし、空飛ぶ円盤(モチーフ)との組み合わせ、並びに、(いかにも亀らしく)子供の味方との設定も功を奏して、以後長くシリーズを重ねることになる一大キャラクターとして登場した。 なお、設定上、昭和ガメラはを祖先に持つとのことである。 また、新たに発見された古代カメの一種が飛行機のに酷似した突起物を甲羅の側辺に具えていることから空飛ぶカメであるガメラを連想し、「( Sinemys gamera、『中国の亀、ガメラ』の意)」という学名が与えられている。 漫画 『(忍者タートルズ)』 :1984年初出の米国作品。 ミュータントで擬人化された4匹の架空の亀の忍者のグループが主人公。 のろまな冷血の爬虫類と素早く技巧的な日本の武術とのミスマッチによる非常に滑稽な印象がデザインの元となった。 ゲーム 『』 : 『』に登場するをはじめとする架空のキャラクター群。 初出である1985年の以降、ほぼ全作に登場している。 「下から叩いてもやられなくて、やがて復活してくる」とのコンセプトからカメが採用された。 であるは「テレビゲーム史上最も偉大な敵役」としてに登録されている。 など、が単独で出現する場合もある。 この語は(亀の甲で作った)竪琴も指すためChelysはを意味する。 漢字文化圏 [ ] 漢字の原形を色濃くとどめる中国の字体 「」の。 なお、画像は(亀ゼリー)などを食べさせる中国の店(。 「」)。 古代文明影響下のにおいて、亀の甲羅は、儀式に則り火に炙ったときの割れ方で神意を占うものであった。 漢字の「亀」は古代中国のに起源し、元は亀の体形を真上から描いたであった。 現在の文字と直結する造形は代のに見ることができるが、ここでの亀は側面から描かれ、角度を縦に変えられている。 詳しくはウィクショナリーの「」、および、その一節「字源」を参照。 中国の は現代のものでも、なお原形に近い(「他の言語」の「中文」、および、右の画像を参照)。 頭と胴体、四肢と尾が揃っており、背中に甲羅を背負っている。 地域などによって字形にかなり差異がある 参照。 日本での異称として「蔵六」と呼ばれる。 四本の足と頭と尾の六つを甲羅の中に隠すところから。 亀は長寿とされる縁起物なので人名にも使われる。 英語 [ ] 英語圏ではウミガメ上科はturtle、リクガメ科はtortoiseと呼称され、淡水棲種を指す1語はなくfreshwater turtleと呼称される。 アメリカ合衆国では陸棲種をterrestrial turtleと呼称することもあり、特にリクガメ科を除く陸棲種を指して用いられることもある。 の種小名 terapinおよび英名はの「食用ガメ」を指す語句に由来する。 アメリカ合衆国ではキスイガメのみをterrapinと呼称するのが一般的で、をcooter、をsliderなどのように特定の分類群を指す単語を用いることが多い。 イギリスではturtleはウミガメ上科のみを指すという動きが強く、統一がとれていないものの淡水棲種をterrapinと呼称することもある。 ただし、例えば "" のように、北米やオーストラリアで広く知られている名称があれば、例外としてそれを用いる。 オーストラリアでは水棲種はturtle、リクガメ科はtortoiseと呼称される。 オーストラリアにはリクガメ科などの陸棲種がいないため淡水性種もtortoiseと呼称する動きも過去にあったが、一般的ではない。 べっこう()はウミガメ sea turtle の一種から作られるのに、tortoiseshell(直訳「リクガメの甲羅」)と呼ばれている。 そのためタイマイ hawksbill turtle はtortoiseshell turtleとも呼ばれることがある。 このように英語におけるtortoiseとturtleの使い方は混乱している。 よってtorsion 「ねじれ」 やtorture、torment ともに「捻じ曲げる」、「拷問にかける」 と同系。 turtleも語源はtortoiseと同じである。 混乱を避けるためにカメ目すべてを表せる単語として を用いることが、英語圏の獣医師や科学者、自然保護論者を中心に支持されている [ ]。 現代ギリシャ語の )から来ている。 に関連の辞書項目があります。 ドイツ語では複数の単語をつないで一単語を形成することが多いが、Schildは英語のshieldに相当する単語で、甲羅を意味する。 一方、はの意味がある。 亀に関する言葉 [ ] 「亀鳴く」 春のとして「亀鳴く」という言葉がある。 『』に収められたの歌、「川越のをちの田中の夕闇に何ぞと聞けば亀のなくなり」に由来するとされ、古くから季語として定着している。 なお「亀の子」は夏の季語である。 亀甲 亀の甲羅のことであるが、漢字文化圏での言葉としては、亀の甲羅の模様に似たのことを言う。 亀の甲より年の劫 「(こう)」は極めて長い時間。 年長者の経験や知恵は尊ぶべきであるということの喩えで、「甲(こう)」と「劫(こう)」を音でかけたもの(日本)。 「(かに)の甲より年の劫」も同義。 また、意味からは「医者と坊主は老人がよい」や「松傘より年嵩(としかさ)」も同じ。 亀甲縛り はから江戸時代にかけて発達を見せた日本式中の一手(「」参照)。 縛り上げた結果、縄目が亀の甲羅の模様に似た六角形の組み合わせ図形を描き出すことからこの名がある。 現在ではにおけるでよく知られる。 亀船(亀甲船) は、で活躍したと伝えられるの軍艦。 守りの堅い構造上の特徴、意匠的主旨ともに亀と亀甲に通じている。 亀石 は、日本におけるの一つであり、亀の形に似ていることから古来そのように呼ばれていたものと考えられる。 ただし、この遺跡が何を目的に造られたものであるのかはまったくの謎である。 月と鼈 月と(すっぽん)はともに形は丸くて一見似ているが、その実まったく違うものであることから、比較にならないほどかけ離れていることの喩え(日本)。 多くの場合、月を優れたもの、鼈を劣っているものと捉えて比較の意味合いをもって使われる。 鶴亀算 は中国の数学書を参考にに考案され、広く用いられていた日本の応用算術。 2本の足を持つ鶴と、4本の足を持つ亀を想起しながらを解くものであり、吉兆の象徴ゆえに鶴と亀が選ばれている。 亀3匹。 親亀の背中に子亀を乗せて 「親亀の背中に子亀を乗せて そのまた背中に孫亀乗せて そのまた背中に曾孫(ひ-まご)を乗せて 親亀こけたら皆こけた」 の戦勝気分に沸く末期の日本で大流行し、今でも歌われる、『ラッパ節( 音声資料: )』第11番の歌詞。 格闘技の「亀」 格闘技においては、うつ伏せになり脇を閉め顎を引いた防御姿勢のことを亀という。 特に柔道で多用される。 詳細はを参照。 亀の子たわし 「」は、(やし)のを加工して作られた、日本に独特の洗浄用具であり、その形状が亀の子供によく似ていることから名づけられたものである。 (明治40年)考案。 タートルネック 「」は、亀の頸もとの様子に似て、首の密着する丸くて高い(えり)のことである。 これはであるが、日本では後期から前期にかけて流行し、言葉としても普及した。 また、当時、日本語で「徳利首(とっくり-くび)」とも呼んでいた。 亀頭 「(きとう。 陰茎亀頭)」は、男性器の先端部位の形状が亀の頭部および頸部の表皮の様子に酷似していることから、そのように名付けられた日本語である。 カメの名を持つ生物 [ ] 日本語、その他言語のカメ 亀、turtleなど の名を冠する、または含む生物を挙げた。 普通、カメの姿またはその一部分に似ていることに由来する。 スッポン(鼈甲など)を由来とするものは省いた。 和名 [ ]。 カメに似ている。 原則五十音順となっている。 - 学名。 の落葉樹。 葉の形を亀の甲羅に見立てて「大亀の木」と呼ばれる。 ただし異説もある。 - のに属する巻貝の一種または総称。 薄い殻が亀の甲のような形をしているため。 - 学名。 カメガエル科に属するカエルの一種。 カメの姿に似ていることから。 英名もカメに由来する。 「カメノコ」を冠するもの - 「亀の子」、または「亀の甲」に由来する。 - 学名 Favites abdita。 に属するの一種。 亀の甲に似た模様から。 別属のものも「カメノコキクメイシ」の名を含むものがある。 - 学名 Cyparium mikado。 の昆虫。 - 学名。 に属するの一種。 翅は黒地に橙色の模様があり、これが亀の甲の模様に似ていることから。 の仲間 - 鞘翅目多食亜目に属する昆虫。 危険を感じると脚と頭を体の中に隠し、それがカメのようであることから。 代表種は など。 英名もカメに由来する。 - 学名 Pleurobranchus peroni。 軟体動物門腹足綱側鰓目カメノコフシエラガイ科のの一種。 - 学名。 カタカイガラムシ科ロウムシ属に属するの一種。 に覆われている。 - 学名 Gallerucida bifasciata。 鞘翅目多食亜目ハムシ科のの別名。 亀の甲から。 - 学名。 遊泳目ツボワムシ科。 殻に「亀の甲」模様があることから。 - 学名。 無柄目カメノテ属の。 見た目の形状がカメの手に似ていることから。 - 学名 Nymphaea tetragona。 の水生植物の別名。 意味は「亀蓮」。 - 学名 Isodon umbrosus var. leucanthus f. kameba。 に属する植物、の亜種。 葉は先端が3裂し、その中央をカメの尾と見立てて名づけられた• - 学名 Chelonibia testudinaria。 節足動物門顎脚綱蔓脚下綱有柄目オニフジツボ超科に属する。 見た目ではなく、ウミガメに付着することから。 - 学名 Terebratalia coreanica。 嘴殻亜門嘴殻綱に属するの一種(貝ではない)。 の仲間 - 半翅目に属する昆虫の総称。 形状が亀の甲に似ていることから。 ただし瓶に似ているからという説もある。 「キッコウ」(亀甲)を冠するもの - 亀甲の形、もしくは紋様に見立てられるもの。 - 学名 Pleioblastus hindsii f. kiko。 の一品種。 桿の基部で節間が亀甲状になるため。 - 学名 Dictyosphaeria cavernosa。 バロニア科に属する藻類。 - 学名 Diploschistes actinostomus。 チャシブゴケ綱オストロパ目に属する。 同属に Diploschistes aeneusなどがある。 - 学名 Pyrola japonica。 の多年草、の別名。 - 学名。 の巻貝の一種。 - 学名 Alocasia cuprea。 に属する植物。 - 学名 Ilex crenata var. nummularia。 の常緑低木の変種。 - 学名 Ainsliaea apiculata。 の多年草。 葉が五角形で、これを亀甲に見立てた。 - 学名 Osmanthus heterophyllus f. subangustatus。 の園芸品種。 - 学名 Exocentrus tetsudineus。 鞘翅目フトカミキリ亜科に属するの一種。 上翅に白色毛による亀甲紋がある。 種小名 tetsudineusもカメに由来する。 - 学名 、英名。 に属する植物。 英名 [ ] 和名で挙げたものを除く。 - の仲間。 に属する。 単にTurtle doveといった場合特に を指す。 翼の模様が亀の甲に似ていることから。 - 学名。 リュウキュウスガモ属の。 - 旧 ジャコウソウモドキ属の多年草、の仲間。 花の形がカメの頭に似ていることに由来する。 属名Cheloneも古代でカメを表す に由来する。 画像 [ ]• 近年の分類による。 詳しくは「」を参照。 2018年8月24日. 2018年9月1日閲覧。 松井編 2006 ,p. 134• 1、、、113-122頁。 ハリディ、K. アドラー編 『動物大百科12 両生・爬虫類』、、、85-99頁。 安川雄一郎 「ペットとしてのリクガメの飼育と分類」『エクストラ・クリーパー』No. 3、、、56-57頁。 但し、厳密には声帯から発せられる声ではなく(元よりカメには声帯が存在しない)、呼吸の際の空気の摩擦が交尾の際に雄自身も力が入る事によって強くなり、声に聞こえる物である。 3、誠文堂新光社、2005年、14-48頁。 独立行政法人理化学研究所プレスリリース 2013年7月9日• 1、誠文堂新光社、、42-45頁。 金子隆一 著 『哺乳類型爬虫類 : ヒトの知られざる祖先』 P32• 安川雄一郎 「アフリカヨコクビガメ亜科の分類と自然史 その1」『クリーパー』第34号、クリーパー社、2006年、25-26頁。 理化学研究所 報道発表資料 2013年4月29日• LEE, M. 1995. Biological Reviews, 70, 459—547. LEE, M. 1997. Pareiasaur phylogeny and the origin of turtles. Zoological Journal of the Linnean Society, 120, 197—280. deBRAGA, M. and RIEPPEL, O. 1997 , Reptile phylogeny and the interrelationships of turtles. Zoological Journal of the Linnean Society, 120: 281—354. RIEPPEL, O. 1997. Reptile phylogeny and the interrelationships of turtles. Zoological Journal of the Linnean Society, 120, 281—354. DE BROIN, F. 1984. Proganochelys ruchae• HEDGES, S. and POLING, L. 1999 A molecular phylogeny of reptiles. Science, 283, 898—901. 平山廉 著 『カメのきた道』61 - 64ページ• Nagashima, Hiroshi; Shigehiro Kuraku, Katsuhisa Uchida, Yoshie Kawashima Ohya, Yuichi Narita and Shigeru Kuratani May 2007. Development 134 : 2219-2226. 「カメはどのようにして甲羅を獲得したのか」 『理研CDB-科学ニュース』 2008年9月26日 金 19:43 UTC、URL:• ナショナルジオグラフィック. 2008年11月26日閲覧。 人民網. 2008年11月28日閲覧。 Gaffney and MEEKER, L. 1983. Skull morphology of the oldest turtles: a preliminary description of Proganochelys quenstedti. Journal of Vertebrate Paleontology, 3, 25—28. Datta; P. Manna , S. Das Nov 2003. Palaeontology 43 1 : 99 - 109. FRAAS, E. 1913. Proterochersis, eine Pleurodire Schildkrote aus dem Keuper. 平山廉 著 『カメのきた道 : 甲羅に秘められた2億年の生命進化』79 - 80頁• Hirayama, Ren; Donald B. Brinkman, and Igor G. Danilov 2000. Russian Journal of Herpetology 7 3 : 181 - 198. Lapparent de Broin, F. , 2001: Eocene chelid turtles from Redbank Plains, Southeast Queensland, Australia. —Geodiversitas: Vol. 23, 1, pp. 41-79• Cogger, H. 1998. 「アジアハコガメ属の分類と生態・生活史1」『クリーパー』第4号、クリーパー社、、11-14頁。 200, :, 紙パルプ技術協会、• 36、クリーパー社、、46-48頁。 『ソロモンの指環』 訳、• 2014年5月24日閲覧。 GuinnessWorldRecords. com 2013年1月23日. 2014年5月24日閲覧。 たとえば・初見秦篇に「襄主鑽龜筮占兆、以視利害、何國可降」、・時則訓には「是月、命太祝、禱祀神位、占龜策、審卦兆、以察吉凶」などとある。 「象足甲尾之形」(足・甲・尾の形に象る)。 水谷智洋『改訂版 羅和辞典』、初版、 、671頁。 角川春樹編 『合本現代俳句歳時記』 角川春樹事務所、1998年、221頁。 : 音量注意。 国土交通省 近畿地方整備局. 2014年7月10日閲覧。 kotobank. 2014年7月10日閲覧。 一瀬諭・若林徹哉『普及版 やさしい日本の淡水プランクトン図解ハンドブック 改訂版』、改訂版発行、104頁• 杉村昇『名前といわれ 野の草花図鑑2』、発行、92頁• 加納喜光『動植物の漢字がわかる本』、発行、99頁。 大谷剛、栗林慧『名前といわれ 昆虫図鑑』、発行、 、38頁、104頁• 佐竹義輔・大井次三郎・北村四郎他編『日本の野生植物 草本III合弁花類』、、。 参考文献 [ ]• 『爬虫類の進化』、2002年、。 平山廉 著、小田隆 復元画 『:恐竜の謎』 、。 平山廉 『カメのきた道 : 甲羅に秘められた2億年の生命進化』 、。 岩槻邦男・馬渡峻輔監修;松井正文編集、『脊椎動物の多様性と系統』, 2006 ,バイオディバーシティ・シリーズ7 裳華房 外部リンク [ ] ウィキメディア・コモンズには、 に関連するカテゴリがあります。 に関連の辞書項目があります。

次の