きめ つの や い ば さび と。 鬼滅の刃 きめつのやいば コスプレ 錆兎 さびと 衣装

鬼滅の刃

きめ つの や い ば さび と

スポンサーリンク まとめ 冨岡義勇と同期で、たぶんその時に 一番強かったと思われる錆兎。 山に放たれていた鬼を全部ひとりで斬ってしまったのが、いけなかったのでしょう。 仲間もどうしていいかわかりません。 今もしもいてくれたら、どんなに心強かったかと思うと、また後悔してしまいます。 冨岡義勇が 半分ずつにしてきている羽織は、錆兎を忘れないためと自分を戒めるためなのでしょうね。 竃門炭治郎がくじけそうになった時に助けに来てくれた優しい兄弟子です。 しかも、ずばりと炭治郎に向かって、鱗滝さんに習ったことを身につけていない。 知識として習得しただけだと指摘します。 自分の知識として知っているものがあっても、それを使いこなさなければ宝の持ち腐れだと鍛錬で身をもって教えてもらいました。 特に 呼吸法は大切なようで、指摘を受けていました。 厳しい口調で指導もされますが、竃門炭治郎が錆兎に勝利するまで半年間木刀のみで炭治郎に教えてくれました。 竃門炭治郎の指導をしながら、錆兎はどう思っていたのでしょう。 もう少しで最終選別に残れそうだったのに。 竃門炭治郎より自分の方がずっと強い。 冨岡義勇が羨ましい。 鱗滝左近次にもう一度会いたい・・・。 でもそんなことは思わず、ただただ炭治郎を強くしたい。 最終選別に合格してほしいときっと錆兎なら思っていたのではないでしょうか。 竃門炭治郎との真剣を使った最後の訓練で、錆兎の面が切られました。 その時初めて見た錆兎の表情は とても優しい表情でしたね。 お面との対比でとても印象的でした。 そのあと錆兎は忽然と姿を消していました。 そして岩は切れていました。 なんだかキツネにつままれたような感じがしましたが、やはり この世の人ではなかったからでしょうか。 竃門炭治郎が岩を斬った途端、自分の仕事は終わったと思ったからなのでしょうか。 できれば幸せに鱗滝左近次の故郷に帰っていて欲しいです。

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漫画研究所です。 今回の記事は「錆兎と真菰」についてです。 炭治郎が参加する最終選別の前に、突如現れた二人。 炭治郎にも義勇にも、なくてはならない存在でした。 今回は、そんな二人を振り返ってみたいと思います。 内容としては、コミックス15巻までの内容を含みます。 大岩を斬れれば合格というものでした。 炭治郎は、今まで鱗滝さんに教えてもらったことを、ただひたすら繰り返します。 しかし、半年経っても岩は斬れませんでした。 くじけそうになる炭治郎。 岩に向かって 「頑張れ俺!」 と自身を鼓舞します。 そんなときでした。 「うるさい」 という声とともに、岩の上に錆兎が現れます。 炭治郎は、錆兎がいることに全く気付いていませんでした。 錆兎からは匂いがしないと言っています。 錆兎は 「男ならどんな苦しみにも黙って耐えろ」 と言いました。 そして、炭治郎に斬りかかります。 このとき錆兎は木刀を使っています。 炭治郎は蹴り飛ばされ、錆兎に未熟だと言われます。 「そんなものは男ではない」 とまで言われています。 錆兎は男気溢れるキャラクターのようです。 ここで気付く人は少ないかと思いますが、錆兎の羽織の模様は、冨岡義勇が着ていた羽織の模様半分と同じ物になっています。 これには理由があります。 これについては後述します。 炭治郎は、相手が木刀を持つ人間だということで手が出せません。 そして、錆兎によりボコボコにされてしまいます。 そこで錆兎から聞いたのは、錆兎も以前に呼吸を使って岩を斬ったということでした。 そして炭治郎は、錆兎の一撃により気絶させられてしまいます。 まずここで錆兎が教えたのは、炭治郎が弱いということ、そして、呼吸が全く使えていないということです。 錆兎は、口で細かく指導をするのは苦手なようです。 そこで、もう1人の人物、真菰に指導を代わります。 真菰初登場 錆兎に炭治郎を託された真菰。 私が見てあげるから錆兎のように強くなれると、炭治郎を励まします。 真菰は知識として、炭治郎の悪いところや癖を指摘していきます。 錆兎もそうですが、真菰の口からも鱗滝の名前が出ています。 真菰との話で明らかになったのは、錆兎と真菰は兄弟ではないこと、そして、自分達以外にも子供がおり、いつも炭治郎を見ているということでした。 真菰は、全集中の呼吸について、具体的に炭治郎に説明しました。 どうやったらできるようになるのか、尋ねる炭治郎。 真菰が言ったのは 「死ぬほど鍛える」 だけでした。 口で説明してできるようになるものではなく、死ぬほど鍛えることで、できるようになるもののようです。 真菰が教えたのは、炭治郎の悪いところや癖といった、口で言って治る部分でした。 ただ、それ以上は口で言うより実践。 ここから再び、錆兎との実践形式も始まります。 斬る 炭治郎は、錆兎と真菰の指導を受けながら、錆兎に勝てるよう努力しますが、半年経っても錆兎には勝てませんでした。 しかし、半年経ったある日。 いよいよかと錆兎も真剣を持って現れます。 より強く、より速いほうが勝つ。 そして、炭治郎は錆兎よりも早く剣を振り下ろし、錆兎の面を斬りました。 初めて見る錆兎の顔。 そこには錆兎の笑顔があり、泣きそうな嬉しそうな、安心したような笑顔だったそうです。 そして、真菰は 「アイツにも勝ってね」 と言い、錆兎と真菰はその場から姿を消しました。 炭治郎が我に返ると、錆兎を斬ったはずの刀は、岩を真っ二つに斬っていました。 これには鱗滝も驚いていたようです。 おそらく鱗滝は、斬れないほどの岩を用意しておき、炭治郎を最終選別に行かせないつもりだったと思われます。 そして、鱗滝がもう一つ驚いたのは、炭治郎が錆兎と真菰の名前を知っていることでした。 それは、錆兎と真菰がすでに死んでいる子供だったからです。 手鬼 錆兎と真菰は、すでに死んでいました。 錆兎と真菰を殺したのは「手鬼」という、最終選別の場所である藤襲山にいた鬼です。 錆兎と真菰も、過去に最終選別に参加していたのです。 手鬼の頚は硬く、錆兎は手鬼の頚を斬れませんでした。 これにもワケがあるのですが、錆兎の刀は折れ、最終的に手鬼に殺されました。 真菰も違う時期に最終選別に参加しています。 そして、手鬼に遭遇します。 手鬼から鱗滝の弟子を食べてきたことを聞かされた真菰は、戦意を喪失、最終的に手鬼に殺されてしまいます。 そのことを手鬼から聞いた炭治郎。 感情的になってしまい呼吸が乱れます。 それを指摘する錆兎。 真菰は炭治郎なら勝てるかな?と錆兎に尋ねました。 錆兎は分からないと答えます。 でも一つの事実があると言いました。 「炭治郎は、誰よりも硬く大きな岩を斬った」 これは「今までの誰よりも」という意味だと思います。 なので、刀の力だけでいえば、炭治郎は錆兎よりも上ということになります。 ワケがあるとはいえ、手鬼の頚を斬れなかった錆兎。 それよりも強い斬撃を繰り出せる炭治郎。 錆兎と真菰はそこに賭けます。 帰る 錆兎が言った、誰よりも硬い岩を斬った炭治郎。 炭治郎は水の呼吸を使い、手鬼の頚を斬ることができました。 これによって、錆兎や真菰、手鬼に食べられた鱗滝の弟子は、ようやく鱗滝の元へ帰ることができました。 今までずっと、鱗滝の知らないところで、錆兎と真菰は剣士を育てていたようです。 そして、手鬼討伐という悲願を達成するまで、鱗滝の所へは帰れないと決めていたようです。 これは、錆兎や真菰が鱗滝を好きだったから。 好きだからこそ、子供が死ぬ姿を見せたくなかった。 そのために錆兎と真菰は成仏せずに、あの場所にとどまっていたようです。 これには鱗滝も、救われたのではないでしょうか。 義勇との関係 先程お話しした、錆兎と義勇の羽織の件。 あれについては、コミックス15巻、柱稽古の際に明らかになりました。 義勇は、鬼殺隊に入隊する際、最終選別を突破していないと言いました。 では、どうして義勇は鬼殺隊に入れたのか。 そこには錆兎が関係していました。 過去に同期で最終選別に挑んだ2人。 その際、錆兎が藤襲山の鬼をほとんど倒してしまったため、何とか義勇も生き残ることができました。 生きてさえいれば、最終選別は突破となります。 当時の錆兎と義勇は、2人とも13歳。 同い年で天涯孤独という共通点から、すぐに2人は仲良くなったそうです。 このときから錆兎の口には傷があるため、幼い頃についた傷なのでしょう。 そして錆兎と義勇は、共に最終選別に挑みました。 しかし、その最終選別で死んだのは、錆兎だけでした。 真菰は、また別の時期だったようです。 義勇は、自分より強かった錆兎が死んでしまったことで、自分が死んだ方が良かったのではと考えるようになりました。 錆兎が生きていれば、自分よりも遙かに強く、凄い剣士になっていたかもしれない。 痣の発現も、自分には不可能。 錆兎なら出たかもしれないと言っています。 そして、大事な親友が亡くなった悲しみ。 何故ここまで義勇が過去を気にしているのかというと、自身が錆兎に助けられ、そのせいで錆兎が手鬼に殺されたと思っているからです。 確かに錆兎は、藤襲山のほとんどの鬼を1人で倒しています。 手鬼の頚を斬れなかったのは、その際刀が摩耗していたからと言われています。 もし、自分だけを守り、万全の状態で手鬼と戦っていたら…どうなっていたか分かりません。 確かに義勇が思い詰める気持ちも分かります。 託されたもの 「義勇さんは錆兎から託されたものを、繋いでいかないんですか?」 この一言で、義勇は錆兎とのあるやり取りを思い出します。 過去の錆兎と義勇。 錆兎は義勇に平手打ちをしました。 「自分が死ねば良かったなんて、二度と言うなよ」 義勇は、翌日祝言をあげるはずだった姉が亡くなってしまったことに、自分が死ねば良かったと発言してしまったようです。 義勇の姉は、全て分かった上で義勇を鬼から隠し、守り抜いたようです。 姉が繋いでくれた命。 託された未来。 「お前も繋ぐんだ。 義勇」 錆兎の言ったこの言葉で全てを思い出し、未熟な自分に気付く義勇。 義勇の姉と同じく、錆兎もまた、義勇に命を繋ぎました。 こうして繋がれていく命。 煉獄から炭治郎へも、それは受け継がれています。 こうして炭治郎の一言で、過去を思い出した義勇は、柱稽古を受けることに決めました。 まとめ的なもの 義勇が羽織の半分を錆兎のものにしているのは、おそらく錆兎を忘れないためなのだと思います。 しかし、思い出すと辛いため、忘れたことにしていたようです。 最期は魂となり鱗滝の元へ帰っていった錆兎と真菰。 あれは幽霊だったのか。 どういう原理だったのか。 そういったところは、あまり考えないようにしたほうがいいのかもしれません。 これ以上あの2人が掘り下げられるということはなさそうなので、綺麗な想い出のひとつとして残しておきましょう。 なんとも泣ける話です。

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漫画研究所です。 今回の記事は「錆兎と真菰」についてです。 炭治郎が参加する最終選別の前に、突如現れた二人。 炭治郎にも義勇にも、なくてはならない存在でした。 今回は、そんな二人を振り返ってみたいと思います。 内容としては、コミックス15巻までの内容を含みます。 大岩を斬れれば合格というものでした。 炭治郎は、今まで鱗滝さんに教えてもらったことを、ただひたすら繰り返します。 しかし、半年経っても岩は斬れませんでした。 くじけそうになる炭治郎。 岩に向かって 「頑張れ俺!」 と自身を鼓舞します。 そんなときでした。 「うるさい」 という声とともに、岩の上に錆兎が現れます。 炭治郎は、錆兎がいることに全く気付いていませんでした。 錆兎からは匂いがしないと言っています。 錆兎は 「男ならどんな苦しみにも黙って耐えろ」 と言いました。 そして、炭治郎に斬りかかります。 このとき錆兎は木刀を使っています。 炭治郎は蹴り飛ばされ、錆兎に未熟だと言われます。 「そんなものは男ではない」 とまで言われています。 錆兎は男気溢れるキャラクターのようです。 ここで気付く人は少ないかと思いますが、錆兎の羽織の模様は、冨岡義勇が着ていた羽織の模様半分と同じ物になっています。 これには理由があります。 これについては後述します。 炭治郎は、相手が木刀を持つ人間だということで手が出せません。 そして、錆兎によりボコボコにされてしまいます。 そこで錆兎から聞いたのは、錆兎も以前に呼吸を使って岩を斬ったということでした。 そして炭治郎は、錆兎の一撃により気絶させられてしまいます。 まずここで錆兎が教えたのは、炭治郎が弱いということ、そして、呼吸が全く使えていないということです。 錆兎は、口で細かく指導をするのは苦手なようです。 そこで、もう1人の人物、真菰に指導を代わります。 真菰初登場 錆兎に炭治郎を託された真菰。 私が見てあげるから錆兎のように強くなれると、炭治郎を励まします。 真菰は知識として、炭治郎の悪いところや癖を指摘していきます。 錆兎もそうですが、真菰の口からも鱗滝の名前が出ています。 真菰との話で明らかになったのは、錆兎と真菰は兄弟ではないこと、そして、自分達以外にも子供がおり、いつも炭治郎を見ているということでした。 真菰は、全集中の呼吸について、具体的に炭治郎に説明しました。 どうやったらできるようになるのか、尋ねる炭治郎。 真菰が言ったのは 「死ぬほど鍛える」 だけでした。 口で説明してできるようになるものではなく、死ぬほど鍛えることで、できるようになるもののようです。 真菰が教えたのは、炭治郎の悪いところや癖といった、口で言って治る部分でした。 ただ、それ以上は口で言うより実践。 ここから再び、錆兎との実践形式も始まります。 斬る 炭治郎は、錆兎と真菰の指導を受けながら、錆兎に勝てるよう努力しますが、半年経っても錆兎には勝てませんでした。 しかし、半年経ったある日。 いよいよかと錆兎も真剣を持って現れます。 より強く、より速いほうが勝つ。 そして、炭治郎は錆兎よりも早く剣を振り下ろし、錆兎の面を斬りました。 初めて見る錆兎の顔。 そこには錆兎の笑顔があり、泣きそうな嬉しそうな、安心したような笑顔だったそうです。 そして、真菰は 「アイツにも勝ってね」 と言い、錆兎と真菰はその場から姿を消しました。 炭治郎が我に返ると、錆兎を斬ったはずの刀は、岩を真っ二つに斬っていました。 これには鱗滝も驚いていたようです。 おそらく鱗滝は、斬れないほどの岩を用意しておき、炭治郎を最終選別に行かせないつもりだったと思われます。 そして、鱗滝がもう一つ驚いたのは、炭治郎が錆兎と真菰の名前を知っていることでした。 それは、錆兎と真菰がすでに死んでいる子供だったからです。 手鬼 錆兎と真菰は、すでに死んでいました。 錆兎と真菰を殺したのは「手鬼」という、最終選別の場所である藤襲山にいた鬼です。 錆兎と真菰も、過去に最終選別に参加していたのです。 手鬼の頚は硬く、錆兎は手鬼の頚を斬れませんでした。 これにもワケがあるのですが、錆兎の刀は折れ、最終的に手鬼に殺されました。 真菰も違う時期に最終選別に参加しています。 そして、手鬼に遭遇します。 手鬼から鱗滝の弟子を食べてきたことを聞かされた真菰は、戦意を喪失、最終的に手鬼に殺されてしまいます。 そのことを手鬼から聞いた炭治郎。 感情的になってしまい呼吸が乱れます。 それを指摘する錆兎。 真菰は炭治郎なら勝てるかな?と錆兎に尋ねました。 錆兎は分からないと答えます。 でも一つの事実があると言いました。 「炭治郎は、誰よりも硬く大きな岩を斬った」 これは「今までの誰よりも」という意味だと思います。 なので、刀の力だけでいえば、炭治郎は錆兎よりも上ということになります。 ワケがあるとはいえ、手鬼の頚を斬れなかった錆兎。 それよりも強い斬撃を繰り出せる炭治郎。 錆兎と真菰はそこに賭けます。 帰る 錆兎が言った、誰よりも硬い岩を斬った炭治郎。 炭治郎は水の呼吸を使い、手鬼の頚を斬ることができました。 これによって、錆兎や真菰、手鬼に食べられた鱗滝の弟子は、ようやく鱗滝の元へ帰ることができました。 今までずっと、鱗滝の知らないところで、錆兎と真菰は剣士を育てていたようです。 そして、手鬼討伐という悲願を達成するまで、鱗滝の所へは帰れないと決めていたようです。 これは、錆兎や真菰が鱗滝を好きだったから。 好きだからこそ、子供が死ぬ姿を見せたくなかった。 そのために錆兎と真菰は成仏せずに、あの場所にとどまっていたようです。 これには鱗滝も、救われたのではないでしょうか。 義勇との関係 先程お話しした、錆兎と義勇の羽織の件。 あれについては、コミックス15巻、柱稽古の際に明らかになりました。 義勇は、鬼殺隊に入隊する際、最終選別を突破していないと言いました。 では、どうして義勇は鬼殺隊に入れたのか。 そこには錆兎が関係していました。 過去に同期で最終選別に挑んだ2人。 その際、錆兎が藤襲山の鬼をほとんど倒してしまったため、何とか義勇も生き残ることができました。 生きてさえいれば、最終選別は突破となります。 当時の錆兎と義勇は、2人とも13歳。 同い年で天涯孤独という共通点から、すぐに2人は仲良くなったそうです。 このときから錆兎の口には傷があるため、幼い頃についた傷なのでしょう。 そして錆兎と義勇は、共に最終選別に挑みました。 しかし、その最終選別で死んだのは、錆兎だけでした。 真菰は、また別の時期だったようです。 義勇は、自分より強かった錆兎が死んでしまったことで、自分が死んだ方が良かったのではと考えるようになりました。 錆兎が生きていれば、自分よりも遙かに強く、凄い剣士になっていたかもしれない。 痣の発現も、自分には不可能。 錆兎なら出たかもしれないと言っています。 そして、大事な親友が亡くなった悲しみ。 何故ここまで義勇が過去を気にしているのかというと、自身が錆兎に助けられ、そのせいで錆兎が手鬼に殺されたと思っているからです。 確かに錆兎は、藤襲山のほとんどの鬼を1人で倒しています。 手鬼の頚を斬れなかったのは、その際刀が摩耗していたからと言われています。 もし、自分だけを守り、万全の状態で手鬼と戦っていたら…どうなっていたか分かりません。 確かに義勇が思い詰める気持ちも分かります。 託されたもの 「義勇さんは錆兎から託されたものを、繋いでいかないんですか?」 この一言で、義勇は錆兎とのあるやり取りを思い出します。 過去の錆兎と義勇。 錆兎は義勇に平手打ちをしました。 「自分が死ねば良かったなんて、二度と言うなよ」 義勇は、翌日祝言をあげるはずだった姉が亡くなってしまったことに、自分が死ねば良かったと発言してしまったようです。 義勇の姉は、全て分かった上で義勇を鬼から隠し、守り抜いたようです。 姉が繋いでくれた命。 託された未来。 「お前も繋ぐんだ。 義勇」 錆兎の言ったこの言葉で全てを思い出し、未熟な自分に気付く義勇。 義勇の姉と同じく、錆兎もまた、義勇に命を繋ぎました。 こうして繋がれていく命。 煉獄から炭治郎へも、それは受け継がれています。 こうして炭治郎の一言で、過去を思い出した義勇は、柱稽古を受けることに決めました。 まとめ的なもの 義勇が羽織の半分を錆兎のものにしているのは、おそらく錆兎を忘れないためなのだと思います。 しかし、思い出すと辛いため、忘れたことにしていたようです。 最期は魂となり鱗滝の元へ帰っていった錆兎と真菰。 あれは幽霊だったのか。 どういう原理だったのか。 そういったところは、あまり考えないようにしたほうがいいのかもしれません。 これ以上あの2人が掘り下げられるということはなさそうなので、綺麗な想い出のひとつとして残しておきましょう。 なんとも泣ける話です。

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