あせとせっけん ネタバレ。 あせとせっけん【81話】最新話ネタバレ感想|「心を洗い流すもの」過去の記憶

あせとせっけん2巻ネタバレと感想|ピンチ!鼻がつまった香太郎!

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あせとせっけん【81話】最新話ネタバレあらすじ 麻子は水を飲み少し落ち着くことが出来ました。 麻子と香太郎はベッドの上に座っています。 コップを置いた香太郎に全てを話す決意をしたものの、その話は気持ちの良い話ではないと下を向いています。 香太郎は麻子の手の上に自分の手を重ねて、麻子の話が聞きたいと言いました。 麻子は香太郎の手をぎゅっと握り、昔話を始めます。 小学3年生の頃、麻子は汗のことを理由にいじめられていました。 暴力を振るわれたり、物を壊されたりといったことが無かったため、麻子は自分が受けていたことがいじめと言っていいのか躊躇しますが、それが嫌だったことは確かです。 いじめの中心となっていた子は、先生や他の人がおらず麻子が1人の時だけ、汗かきの麻子に汚い、くさいといったひどい言葉を浴びせてきました。 いじめの中心人物の卑怯な行動を聞いた香太郎は、自分が同じ学校だったら助けに行ったと悔しさをにじませます。 実際、麻子を助けてくれた人はいました。 弟の桂太です。 麻子に対するひどい言葉に反抗した桂太は、嫌なことを言った相手に泥を投げつけましたが、その子は言っていないと嘘を吐き、誰も年下の桂太の言うことを信じてはくれませんでした。 証拠を出せないため、桂太が周りから「泥を投げる悪い子」と思われてしまうことを麻子はどうすることも出来ず、ただただ悲しく苦しい思いをしていました。 香太郎は桂太の姉思いの部分と、麻子が他人を怖がっていた部分にようやく合点がいきました。 今まで触れることが出来なかったことの答えが、今つながったのです。 それでも麻子は昔の記憶を抑えることが出来ていたと話します。 しかし、みつきとの再会の際、いじめの中心人物とたまたま出会ってしまったのです。 麻子はたった少しの会話で、いじめをしていた相手が昔と変わっていないことに気付いたのです。 麻子が嫌だと言ってもきっと麻子の望む結果にはならないのです。 麻子はここまで話すと、ぽろぽろと涙をこぼし始めました。 香太郎はすぐに麻子の肩をさすります。 話を続ける麻子は、自分だけが過去に縛られ、苦しんでいたのだと思ったら悔しくなり、心が黒いモヤで満たされていったのだと言いました。 一度そうなると、もう他のことが考えられなくなると言う麻子の目からは止めどなく涙が溢れ出し、麻子はメガネをずらして涙を拭きました。 麻子は叫ぶように話を続けます。 汗子と呼ばないでと言いたかった麻子は、みつきの子供が麻子をいじめていた相手に懐いていたことから、自分のせいでみつきに迷惑をかけたくはないと思い、何も言わなかったのです。 更に涙を流す麻子を香太郎は抱き寄せました。 香太郎は3週間もの間、麻子がこんなにつらい感情を押し殺していたのだと思うととても辛くなりました。 香太郎に抱き寄せられていた麻子は、我に返ると謝りながら香太郎から離れます。 麻子が謝る理由を聞く香太郎に、麻子は自分のどうしようもない身勝手な理由でで香太郎に迷惑をかけたからだと答えます。 また香太郎のことを見ない麻子の顔をしっかりと押さえ、香太郎は麻子と目を合わせます。 そして、身勝手だとは思わなかったと答えます。 香太郎は、麻子の異変に戸惑うも、麻子がもがいていることに見えていたと言います。 麻子は香太郎の言葉で何かに気付きました。 そして、自分でもどうすれば元に戻れるのか分からなかったと言い、また大粒の涙をこぼし始めます。 香太郎は、昔の麻子を助けることも、麻子をいじめていた人物と再会した時も駆けつけることが出来なかったことを悔いると、代わりに麻子のつらさや痛みを分けて欲しいと言いました。 麻子は自分の方から香太郎にしがみつき、思いっきり泣きました。 同棲を始める前に不安で泣いていた時とは比べ物にならないほどの重い慟哭。 香太郎には麻子の気持ちが痛いほど伝わり、自分まで泣いてしまいそうになっていました。 翌朝、香太郎が目を覚ますと、麻子が香太郎の顔を見ていました。 驚きながら香太郎がおはようと言うと、麻子は柔らかな笑顔で返事を返してくれました。 カテゴリー•

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「あせとせっけん:74話」最新話ネタバレと感想!麻子、風邪をひく

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目 次• あせとせっけん2巻のネタバレとあらすじ 第9話 ゆずったりなんてしたくない 香太郎の同僚で麻子の涙の原因となった女性・一瀬こりす。 焦る麻子ですが仕事中ということで平静を装います。 しかし、一瀬と会話をしていくうちに、気になってしまった麻子。 香太郎と一瀬の関係を聞いてしまいました。 部署でお世話になっている先輩と答える一瀬。 ほっとした麻子は一瀬の話を聞いて、つい香太郎のことを口にしています。 一瀬は麻子と香太郎の関係を怪しんでいる様子。 一方、麻子も一瀬が香太郎に惹かれていることに気づきます。 ゆずりたくない・・・。 麻子はそう思っていました。 香太郎と合流した麻子。 飲みに行った帰り、大胆にもラブホテルの前で香太郎を引き止めます。 麻子の火照った表情を見た香太郎は・・・。 第10話 少しずつ変わって・・・ 勢いでラブホテルに誘った麻子。 恥ずかしいと我に返りますが、幸せも感じています。 朝帰りの帰りには麻子からキス。 積極的な麻子に香太郎は驚きをかくせません。 香太郎と出会ったことで、 自分に起こっている変化に気づく麻子。 香太郎に釣り合う女性になりたいと思うのでした。 出社した麻子は改めて昨日の夜のことを振り返ります。 恥ずかしさで赤面する麻子。 そんな中、上司から社員旅行の知らせが。 この社員旅行で起こる大きなできごとを、麻子はまだ知る由もないのでした。 第11話 名取、暴かれる秘密 社員旅行に参加した麻子。 ここで部署対抗の卓球大会が開かれることに。 香太郎も参加することになりますが、 香太郎はかなりの運動オンチでした。 香太郎の知られざる一面を見た麻子。 もっと香太郎のことを知りたいと思うようになります。 卓球大会が終わった後、麻子は一瀬に声をかけられました。 そこで一瀬は香太郎を麻子に紹介します。 一瀬は2人が知り合いだということに気づきながらも仕掛けてくるのでした。 第12話 少年、名取香太郎 付き合っていることは秘密にしている麻子と香太郎。 突然の一瀬の行動に戸惑います。 香太郎は麻子のことを思い、初対面を装うことにしました。 麻子も察して合わせます。 その様子を見ても、一瀬はまだ怪しんでいました。 その夜、香太郎に会いたいと呼び出す麻子。 香太郎はバーで飲んでいたため泥酔しています。 ここで自分のせっけんと違うにおいがしことに気づく香太郎。 旅館の温泉に入ったので、においが違うのは当然ですが納得がいかないようです。 その後、楽しそうに話す2人。 香太郎は、出会った時のことを話しながら寝てしまいます。 香太郎を運ぼうとする麻子の前に、 ある人物があらわれて・・・? 第13話 男として どうしよう・・・? 人の気配を感じた麻子は、香太郎との関係がバレてしまうと焦ります しかし、 あらわれた人物は麻子の上司・大蔵部長でした。 麻子の様子を見て察した部長は、秘密にすることを約束してくれます。 社員旅行も終わり、仕事につく麻子。 そんな中、香太郎が熱で倒れたこと知ります。 看病をするために麻子は香太郎のもとへ。 香太郎は熱でフラフラの状態だったので心配する麻子ですが、 香太郎はあることが気がかりでした。 それは においが嗅げないこと。 鼻がつまってしまいにおいが嗅げないことに気づいた香太郎。 麻子に心配をかけ、さらににおいが嗅げない自分なんて存在していいのか。 香太郎は変な方向でネガティブになっていました。 おかゆを作り看病を続ける麻子。 ここで麻子は大蔵部長にバレたこと伝えます。 あやまる香太郎ですが、麻子は大丈夫だと笑顔だったので一安心。 香太郎はお礼がしたいというので、麻子は あることをお願いします。 麻子のお願いとは 頭ポンポンでした。 一瀬の頭をポンポンしていたことを見ていた麻子は、自分もやってほしいと思っていたのです。 それを聞いて自分の無自覚さにショックを受ける香太郎。 一瀬との関係を改めると言いますが、麻子はそれを止めます。 香太郎と一瀬の関係を無理にやめることはない。 そう麻子は言ってくれました。 抱きしめたいと思う香太郎。 しかし、風邪をうつすわけにはいかないと葛藤し、もだえる香太郎なのでした。 第14話 家族 8月に実家に帰ってきた麻子。 母の料理をする姿を、勉強のためと思いまじまじと見ます。 そんな麻子を見て母は、 彼氏でもいるのと聞いてきました。 「うん」 返事をする麻子。 本当にいるとは思わずあわてる母。 麻子は香太郎の写真を見せます。 嬉しそうな麻子を見て、母は何かを感じていました。 そうしているうちに、弟の桂太が帰ってきます。 桂太は麻子の様子を見て、なんとなく男の影を感じ、気持ちがざわついていました。 その夜、母と香太郎について話す麻子。 香太郎を紹介してくれるのを楽しみにしている。 母の言葉に顔を赤くしながら返事をする麻子なのでした。 第15話 名取とかいう奴 母に彼氏がいると伝えたと香太郎に打ち明ける麻子。 香太郎はそれを聞いて嬉しそうにしています。 しかし、麻子には 引っかかることが。 それは 弟の桂太のことでした。 麻子は桂太にも彼氏がいることを伝えることにします。 平静を装う桂太でしたが、本当はとてもショックを受けていました。 桂太の働いているお店で食事をすることにした麻子と香太郎。 それを知った桂太は、香太郎がどんな男なのか品定めをすると意気込んでいるのでした。 第16話 初対面 出社した麻子は 同僚から注目をあびます。 夜に桂太のお店に行くことになっていたので、 オシャレをしていたからでした。 その姿に香太郎も驚かされます。 桂太のお店についた2人。 弟の前でしっかりしなくてはと思い、香太郎は身を引き締めます。 一方、桂太は香太郎の放つ モテオーラに警戒心が高まりました。 密かに敵意を抱く桂太。 そんな桂太ですが 香太郎の純粋な一面を見て、良い印象を受けます。 しかし、 認めたくない桂太。 本性を暴いてやると鋭く目を光らせるのでした。 第17話 3人の欲しいもの 麻子から名前で呼ばれたい。 そんな会話をしている香太郎。 自然と笑う麻子ですが、桂太はまだ信用していません。 食事が進む中、麻子は 「 香太郎のパンを分けて欲しい」 とお願いします。 この言葉にハッとする桂太。 麻子が席を立ったスキに、桂太は香太郎に話しかけます。 「あんたがどんな男なのか見ていた」 そのように伝える桂太は、香太郎にあることを確かめます。 それは 「姉は香太郎に物をねだるか」 ということでした。 たいていのことは我慢する人。 桂太から見て麻子はそういう姉でした。 そんな姉が今日、 「パンが欲しい」 と言った。 姉を変えた香太郎に、そのことをわかっていて欲しい。 自分の気持ちをぶつける桂太。 香太郎もその言葉に麻子をもっと大事にすると伝えます。 食事の帰り。 麻子は香太郎を名前で呼びます。 自分の願いを叶えてくれる麻子に嬉しさがこみ上げる香太郎。 それと同時に、 もっと麻子にも欲しがってもらいたいと伝えます。 香太郎に喜んでもらえることが私の願い。 その言葉に大事にする言うことしかできない香太郎なのでした。 番外編 抱きしめたくて 麻子をひたすら抱きしめたい。 そんな理由で呼び出した香太郎。 麻子のにおいを堪能しながらひたすら抱きしめます。 下心はない・・・。 そういったものの、麻子の赤くなった顔をみて我慢ができない香太郎なのでした。

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あせとせっけん4巻の結末ネタバレ感想!2人の将来への想いにキュン!

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あせとせっけん2巻のネタバレ感想と、漫画を全巻無料で読む方法を紹介しています。 こりすの出した領収書を一緒に確認している時、出てくるのは名取の名前ばかり。 ついどういう関係なのか聞いてしまいます。 こりすにとって名取は部署で一番お世話になっている先輩でした。 ただ先輩後輩だと聞き麻子はホッと一安心。 ギフト用限定生産ハンドソープ「てのひらに野バラを」の誕生秘話で2人はすっかり盛り上がります。 麻子のその一言からこりすは、麻子と名取の関係を怪しむようになります。 一方、冷静になればなるほど麻子の憶測は確信に近づきます。 (あの表情・・・やっぱり一瀬さんは名取さんに恋をしているのでは・・・?) (もし彼女が本当に恋をしていて名取さんにアプローチをしたら・・・このままじゃ私負けちゃうんじゃないかな) 今まで何に対しても人に譲ってきた麻子。 だけど名取だけは譲りたくないと思っていました。 名取と食事をした帰り、酔っていたのもあり麻子は積極的に名取をホテルに誘います。 10話|少しずつ変わって・・・ 自分から誘ったものの、緊張気味の麻子。 毎回のことながらシャワーを浴びたいとお願いするのですが、名取は浴びさせてくれません。 「せっかくこんなにいい匂いになってるのにもったいないでしょ。 こういう時だけの甘い匂い。 」 その匂いは、麻子が幸せを感じている時の匂いにも似ていました。 翌朝、早い時間にホテルを出る2人。 冷静になってみるとここは会社の隣駅。 会社の人と遭遇する可能性も高いのに、名取と朝帰りなんて昨日までの麻子じゃとても考えられません。 駅で別れる時、麻子は名残惜しくて自分からキスをします。 今までの麻子ならホテルに誘うこともキスもきっとできないでしょう。 だけど昨日、こりすに会って麻子の中で確実に変化があったのです。 (少しずつ変わっていつかなれるといいな) (名取さんの隣にいても恥ずかしくない素敵な女の子に) 11話|名取、暴かれる秘密 社員旅行にやってきた麻子たち。 名取とは相談の末、旅行中は各々好きに過そうということになりました。 そんな中、社員旅行恒例である部署対抗温泉卓球大会が始まります。 各部署代表が2人選出されるのですが、麻子たち経理部の最初の相手は、名取たち商品開発部でした。 代表に選ばれる名取ですが、とても嫌がり逃げ回っています。 完璧超人の名取ですが、実はめちゃくちゃ運動音痴だったのです。 名取の意外な一面を知って笑顔になる麻子。 (ああ私まだまだ全然知らないな) (もっと話して沢山知りたい、名取さんのこと) 一方、2人の仲を怪しんでいるこりすは、2人の関係を探ろうと、あえて麻子を名取に紹介します。 「こちら経理部の八重島麻子さん!うちのせっけんも使ってくれててとっても優しい方なんです!」 12話|少年・名取香太郎 こういう場合の対応はまだ相談していない2人。 戸惑う2人ですが、先に名取が口を開きます。 「はじめまして、商品開発部プランナーの名取香太郎です!」 2人は初対面というていで挨拶を交わし話しをします。 (不思議な感覚・・・こういう社交の場での名取さんってこんな感じなんだ) (一瀬さんとはやっぱり仲が良さそう・・・) 麻子は少し自信がなくなってしまいます。 一方、2人を突き合わせたものの何も収穫がなかったこりす。 しかしやはり2人の関係に疑念が残ります。 夜23時頃、麻子は名取に会いたくて会社の人が来ないであろう別館に呼び出します。 名取は同僚とバーで飲んでいたようでフラフラ状態でした。 酔っ払っている名取は、麻子に抱きつき甘えてきます。 「違う石鹸の匂いがする。 俺の石鹸以外の匂いがするのはなんか嫌です。 」 運動音痴だったり、酔って少し子供っぽくなったり、初めて見る名取がいっぱいで嬉しい麻子。 子供の頃の話を聞くと、名取は話してくれます。 名取の実家は茶園を営んでいました。 家の手伝いをしながら父親に茶葉の色んな知識を教わって、母親が草花が好きだったので、自分でガーデニングをしたり。 妹を産んで視力を失った母が、名取の育てた花や庭で笑顔になってくれることが心底嬉しかったのです。 「麻子さん・・・俺、最初のランチで言ってくれた言葉、今でも覚えてるんです。 コンプレックスがあるけど俺の石鹸で心が安らぐって・・・。 」 名取はそのまま眠ってしまいました。 麻子が揺らしても起きず、かといってとてもじゃないけど麻子の力では名取を運べません。 困っていると、後ろから誰かに声をかけられます。 「ん?そこにいるのは名取くん・・・?」 13話|男として ついに会社の人にバレてしまった麻子。 しかしバレたのは麻子の上司である大蔵部長でした。 大蔵部長は空気を察してくれ名取を抱きかかえ運んでくれます。 「大丈夫よ、誰にも言わないから。 」 初めて人に知られてしまいましたが、この人なら信用できます。 (この人が上司で本当に良かった・・・) その後、社員旅行は何事もなく楽しく終わりました。 翌日、名取が風邪で休んでいると知る麻子。 心配した麻子がお見舞いに行くと、覇気がなく弱っている名取がいました。 不謹慎ながらまた名取のはじめてが見れたと少し嬉しい麻子。 名取は社員旅行でのことや、今日の看病のことも含めちゃんとお礼がしたいと麻子に言います。 麻子は恥ずかしがりながら、こりすにしていたように頭をポンポンしたり、突っ込んで欲しいとお願いします。 麻子に嫌な思いをさせていると気づいた名取は反省します。 麻子は「自分に気を遣って2人の仲がギクシャクするのは申し訳ないから無理にやめないで」と言うのですが、それでは名取は納得できません。 「麻子さんがいるんだ。 男としてちゃんとしなきゃ。 」 そして麻子の希望通り、頭ぽんぽんとツッコミをするのでした。 14話|家族 8月半ば、麻子は千葉の実家に帰省します。 千葉について待ち合わせていた母親とスーパーへ買い物に。 麻子が社会に出て実感したことの一つは、母が料理上手だったんだなということ。 凝ったことや高級な食材を使ったりしないのに、さっと出てくる料理がいつもおいしかったのです。 実家に帰ると飼い猫のまろ助が出迎えてくれます。 先にシャワーを浴びて母が料理をする姿をじっとみつめる麻子。 母はそんな麻子の様子に「まさか彼氏でもできたの?」と冗談交じりで話します。 母には報告しようと思っていたので「うん」と頷く麻子。 名取のことを本当に嬉しそうに話す麻子を見て母も喜びます。 すると麻子の弟・桂太が帰ってきました。 勘が鋭い桂太はすぐに麻子に彼氏ができたことに気が付きます。 父も帰り4人で食事を済ませ、定番の麻雀をすることに。 いつもは参加しない母も今日は珍しく参加してきます。 母は麻子に彼氏ができたと知り「もしかしたらこれが4人でやる最後かも」としんみりしてしまったのです。 麻子ももう26歳、いつお嫁にいってもおかしくありません。 「麻子が紹介したいって気持ちになったらいつでも連れて来て?私は会えるの楽しみにしてるわ名取くん。 」 15話|名取とかいう奴 東京に戻り麻子は名取の家へ。 名取が風邪で寝込んだ日の後、部屋の合鍵を貰い、お互い予定が合う週末は名取の家で過ごすことが多くなりました。 実家でのことを報告し、母が「いつか会いたい」と言っていたのを伝える麻子。 本当は桂太にも話しておきたかったのですが、話そうとした時、なにかを察したのか「やだ」と断られてしまったのです。 弟を名取に紹介したい麻子は、桂太が働いている都内のレストランに名取と行くことに。 わくわくの麻子に対し、桂太はメラメラとシスコン魂を燃やしていました。 「首を洗って待ってろよ。 名取とかいう奴。 姉ちゃんにふさわしい男かどうか俺が見極めてやる!」 16話|初対面 今日は桂太のレストランへ名取と食事に行く日。 麻子はいつもより少しオシャレをして出勤します。 本人はギリギリ普通のつもりだったのに、、周りにはなにかあることがバレバレでした。 仕事終わり、名取も麻子の可愛さにやられてしまいます。 お店につき早速桂太が出迎えてくれるのですが、表向きは歓迎してくれても内心は対抗心を燃やしています。 (予想以上にすげぇモテオーラだ) (名取とかいう奴・・・!) (俺はあんたをチヤホヤしないぜ!) 桂太はわざと名取にイタリア語のメニューを渡し恥をかかそうとします。 しかし名取は仕事の都合でイタリア語も読めたのです。 仕掛けたつもりが逆に名取のポイントを稼ぐことになってしまいました。 ですが桂太はまだ名取を認めません。 自分の料理でぎゃふんと言わせるのも一つの手だと思っていました。 (スカしていられるのも今のうちだ、ナンパ野郎) (吠え面かかしてその化けの皮を引っぺがしてやる・・・) 17話|3人の欲しいもの 桂太の料理はおいしく名取も気に入った様子。 それが我が事のように嬉しい麻子。 「桂太は昔から手先が器用で手際もいいんですよ。 すぐなんでも私よりうまくなっちゃって、羨ましいなぁ・・・。 」 名取にも一個羨ましいと思うところがありました。 ぶっちゃけ麻子の敬語も捨て難いものがあるので、敬語に関してはおいおいでもいいかなと思うのですが、今日はもう一個ぐっとすることがありました。 それは麻子が桂太に紹介するときに言った「香太郎さん」という呼び方です。 思えば麻子はまだ名取の事を名前でちゃんと呼べていません。 「いつかちゃんと2人きりの時とかに聞けたら嬉しいなーなんて。 桂太くんは弟だけど俺も恋人だし・・・。 」 2人のしっとりとした空気を感じ、キッチンで料理をしていた桂太はもどかしい気持ちに。 (一体なんの話してんだよクソ!) (ずいぶん柔らかく笑ってるけどそれはちゃんと本物か・・・?) 桂太オリジナルメニューのスープペペロンチーノが完成し2人のテーブルに運びます。 悩んでいると名取が「俺のバケット半分いります?」と聞いてくれます。 「名取さんのを半分・・・分けて欲しいです。 」 麻子のこの言葉を聞いた桂太は驚きます。 そして麻子が御手洗で席を立った時、名取に近づき本当のことを打ち明けます。 「正直言うと今日俺はあんたを値踏みしてました。 今の時点でも俺はあんたのことはよく分からない。 だから一つ聞いておきたい。 姉ちゃんはいつも物をねだるか?」 麻子はいじめられたいたこともあり昔からあまり我を出しませんでした。 おやつもおもちゃも順番も権利も自分の欲しいものを主張する様を、桂太は見たことがありません。 たった半切れのパンですが、名取に・・・。 「姉ちゃんは変わった。 あんたが変えたんだろ。 だったらこれがどんだけ姉ちゃんにとってでかいことかあんたには自覚していて欲しい。 」 食事の帰り道、麻子は名取にお礼を言います。 「今日は一緒に弟のご飯を食べてくれてありがとうございました。 香太郎さん・・・!」 「めちゃくちゃ嬉しいけど・・・どうして俺の欲求ばっかり叶えちゃうんですか・・・もっと麻子さんも欲しがって下さい・・・!」 だけど名取に喜んでもらえることが麻子の欲求でもありました。 言葉は重ねるほど安くなる。 そんなことは百も承知の名取ですが、今はもう「大事にします」としか言葉にできないのでした。 3巻へ続く 感想 キュンとしたりホロリとしたり2巻も面白かったです! 自分に自信が持てない麻子さんが、少しずつだけど名取さんの為に可愛くなりたいとか、気持ちを伝えたいとか、頑張っている姿がたまらなく可愛いです! 大蔵部長の見せ場もあり、人柄の良さにもっと大好きになりました。 まさに理想の上司です。 後半では麻子の家族、主に弟くんが登場するのですが、姉弟揃ってかわいい。 お姉ちゃん大好きキャラがとても微笑ましかったです。

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