妹も棋士で高校生の大会で全国優勝の実績! 妹のすずさんも囲碁をされています。 囲碁の高校日本一を争う第13回全国高校囲碁選抜大会で優勝した豊島岡女子学園では主将を務めているのです! そして個人戦でも優勝していて、団体個人で2冠を手にしているのです。 画像引用元: こちらは団体戦優勝での写真で、前列の真ん中がすずさんです。 画像引用元: 写真右奥がすずさんです。 高校生で既に頭角を表していると言えるかもしれません。 囲碁の全国大会で優勝するほどの学校なので言うまでもないかもしれませんが、 豊島岡女子学園は偏差値75の超難関校だと言えます。 こちらは中高一貫校なので、中学から通っている可能性が高いでしょう。 今後はすずさんも囲碁界で活躍するかもしれません。 いつか最年少プロで話題になった仲邑菫さんと対戦するかもしれませんね! 両親は囲碁ができない 囲碁を幼い頃に始めて、中学生からプロとして活躍している芝野九段を息子に持つお父さんですから、囲碁の腕前もかなりのものかと思いきや、 囲碁は全くできないそうです。 お仕事はゲームプランナーをされていて、芝野九段が小さい頃にゲームの『ヒカルの碁』を買い与えたことがキッカケで、芝野九段は囲碁を始めるようになったのです! 兄弟揃ってかなりの高学歴である芝野家の子供たちですが、囲碁を始めたキッカケがゲームだったのは、かなり意外とも言えますよね。 のびのびと勉強をさせて東大に入学させるなんていう話もあったりするので、そういう教育方法をしていたのかもしれませんね。 ご両親の名前はわかりませんでした。 ご両親ともに囲碁ができないので、囲碁に関する本を100冊以上買ってあげたそうです。 囲碁ができなくてもサポートをする環境を作って、囲碁そのものは 洪道場で教わるという体制で芝野九段は名人になったのですね。 まとめ 芝野九段が囲碁を始めたキッカケが『ヒカルの碁』だということを考えると、『SLAM DUNK』でバスケ少年が増えた現象を思い出しますよね。 そしてこれだけの高学歴の兄弟が揃っているのに、ゲームをやらせていたというのも珍しいかもしれませんね。 高校に活かせずに囲碁を芝野九段に、プロとして棋士の道を選ばせるというのは、ご両親も覚悟と芝野九段を信頼するという気持ちが無ければできないことだと言えるでしょう。 かなり理想的な家族なのかもしれませんね。
次のスポンサーリンク 芝野虎丸は高校に進学せず中卒! 芝野虎丸さんは 高校に進学せず中卒ということが判明しました! 通っていた中学校は公表されていませんが、兄の龍之介さんが 国立東京大学付属中等教育学校に通っていたので同じ中学校かもしれませんね。 兄の龍之介さんも6歳から囲碁をしていて、 2017年にプロ棋士となりました。 プロ棋士となるまでも アマチュアで日本一に輝くなど成果を挙げられるほどの実力を持った人なんです! 兄弟揃って輝かしい成績を持つなんてなんだか素晴らしい兄弟ですよね! 兄の龍之介さんは 東京理科大学の出身で現在はもちろん プロ棋士の二段として活躍しています。 兄の龍之介さんも弟の虎丸さんのことを高く評価しています。 芝野虎丸名人の兄龍之介二段は弟の強さについて、コンディションが悪いときも対局していて、プレッシャーがある中でも間違えずに打てるのは強いと語る。 引用元:報道ステーション 2019年10月8日(火)放送分 コンディションに関係なくいつも通りに対局を打てる力があるのは相当な努力と練習量があったに違いありませんね。 すぐ近くでずっと見てきた兄の龍之介さんが言うほどですから本当にスゴイですよね。 芝野虎丸の両親の育て方がユニークだった? 芝野虎丸さんの両親の育て方がユニークだとテレビでも取り上げられていたほどです! 父親はゲームプランナーという仕事をしていて囲碁はやったことはなかったので 囲碁の専門書を1000冊以上取り揃えて囲碁の勉強ばかりさせていたと言われています。 親の顔が見てみたい!芝野虎丸七段の家族。 素晴らしい家庭環境。 お姉さん東大。 お兄さん=龍之介先生。 1000冊以上の囲碁の本! — keiko quatrze 高校に進学しないのはかなり意外ですよね。 世の中の大体の人が高校進学は最低しておこうとする中での決断はスゴイです。 もうすでに両親も芝野虎丸さんも囲碁の世界で生きていくことを決めていたのかもしれませんね! 藤井聡太さんも現在プロとしてニュースで取り上げられるほど大健闘しています。 芝野虎丸さんも業界は違いますけど囲碁界で大健闘していくことを期待しています。
次の実家の家族構成は、父親、母親、姉、兄、芝野さん、妹の6人家族です。 なんと、 東大に合格された才媛だそうですが、もう卒業されている年齢でしょうか? 弟は最年少名人で、姉は東大… 芝野家の「子供を天才を育てる秘訣」は、個室を持たせず、勉強も遊びもリビングで行う事だそうです。 1997年12月2日生まれなので、現在(2019年10月)、21歳になります。 実はお兄さんもプロ棋士で、現在二段の腕前。 そして、「虎丸」という勇ましい名前は、兄の「龍」と対になる漢字としてセレクトされました。 しかし「虎」だけだと怖すぎるので、優しい雰囲気の「丸」が付けられたとのことです。 ちなみにお兄さんは、 東京理科大に通っています。 年齢は現在(2019年10月)16歳で、 豊島岡女子学園の2年生です。 豊島岡女子学園は過去3回、全国優勝している囲碁の強豪。 そんな強豪校で、妹のすずさんは1年から主将を務め、3度目の優勝に貢献しました。 優勝インタビューでは、 まだ優勝の実感がないけど、チームで助け合って勝つことができ良かった と、話しています。 ちなみに職業は ゲームプランナーだそうです。 そんな父親ですが、ヒカルの碁は大好きで、幼稚園生の芝野さんに、「ヒカルの碁3(ニンテンドーゲームキューブ)」をプレゼントしました。 このゲームを兄の龍之介さんと一緒に遊んだことがきっかけで、2人ともプロ棋士となりました。 父親は囲碁を教えることができないので、兄弟に囲碁の専門書を1000冊以上、買い与えました。 今でも実家の囲碁棚に、専門書がズラリと並んでいます。 囲碁をされるかどうかも分かりません。
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