安生洋二 強い。 ガチ童貞(前田日明)vs安生洋二

安生洋二 200%の真実 (UWF International Books)

安生洋二 強い

安生洋二 引退試合大会 〜Y. 0%だよぉ」 オープニング 場内が暗転し、「開会宣言、大物Xはこの方です!」とアナウンスされると『キャプチュード』が鳴り響く。 大「前田」コールの中、登場したのは黒いショートタイツにリングシューズ姿のレイザーラモンRG! リングに上がったRGは「どうも前田日明です。 もうごちゃごちゃ言わんと、Uインターあるある歌わせてください!」と挨拶すると、ハウンドドックの曲に乗せてUインターあるあるを披露。 懐かしのブーイングが飛ぶ中、島田二等兵は「もうお前があがるリングじゃないんだよ。 開会宣言は俺がいて、安生洋二さんの引退試合ということは、もうあの人しかいないんだよ。 男の中の男……アン・ジョー司令長官出てこいや!」と呼び込む。 そこに現れたのは真っ赤なUインターのジャージを着た安生。 「本日はアン・ジョー司令長官で開会宣言しようと思ったんですが、あのメガネをなくしてしまいました!」と吐露。 しかしメガネを探している最中にこのジャージを見つけたということで、「今日の引退試合、200%勝ちます!」と宣言。 するとRGがまたもハウンドドックの曲に乗せて「安生洋二あるある」を披露することに。 そこに今度は『ハッスル』のエースだったレイザーラモンHGが登場。 ハッスル時代は敵同士だったアン・ジョー司令長官と握手をして和解すると、安生がHGに開会宣言を依頼。 HGは「5年ぶりくらいですかね? ハッスルが潰れて」とぶっちゃけたHGが音頭を取り、リング上の4人と総立ちの観客と一緒に「いくぞー! 3、2、1、ハッスル、ハッスル! フォー!」と開会宣言した。 第1試合 安生曰く「キングダムを救ってくれた日本人選手」というMAX宮沢がオープニングマッチに登場。 花鳥風月所属でハードヒットなどにも参戦している服部はまずはタックルを仕掛けていきテイクダウン。 ヘッドシザースに捉えた宮沢だが、倒立から首を抜いて脱出した服部。 ローを蹴っていく宮沢だが、掌底をかわした服部はドロップキックで倒すとレッグスプリットに捉える。 ロープに逃れた宮沢は左右の掌底から首相撲に捉えるとヒザを入れてからスロイダーで投げる。 ヒザ十字固めを狙う宮沢だが、逆にアキレス腱固めを決めた服部。 宮沢もヒールホールドにスイッチすると、服部は慌ててロープに脱出。 服部のタックルを切った宮沢はロー。 右足に絡みついた服部は、ロープを掴んだ宮沢をジャーマンで投げ捨てるが、立ち上がった宮沢は服部をドラゴンスクリューを返すとヒザ十字固めを決めてギブアップを奪った。 第2試合 ホンダは黒い柔術着姿で入場。 そして安生がかつて立ち上げた団体「キングダム」の名をいまでも受け継ぐ入江秀忠は、キングダムのテーマにキングダムのジャージ姿で入場。 もちろんキングダムが当時導入したオープンフィンガーグローブを着用。 すると入江は青い柔術着(上着)を着用。 相手の土俵で勝負することに。 いきなり組み付いて背負い投げで投げたホンダは、サイドポジションからアームロックを狙う。 マウントにスイープしたホンダはジワジワと腕十字の体勢へ。 クラッチが切れた入江だが、うまく体を捻って脱出。 猪木-アリの体勢から側転パスガードを見せた入江は、ジャックナイフパスガード。 そこを捕まえようとしたホンダだが、辛くも逃れた入江。 しかしホンダは下から足をすくって倒すと胴絞めスリーパーに捉える。 体を回転させて脱出した入江は、自らマットに寝転んで挑発。 両足を使ってホンダを下からコントロールした入江はヒザ十字固めを狙う。 極めさせなかったホンダはオモプラッタからのパスガードを狙う。 だが、下から蹴り上げて阻止した入江は胴タックルでコーナーまで押し込むと、バックを取って強引に投げていく。 ここで入江が道着を脱ごうとするが、そこに襲いかかったホンダは、道着が引っかかって両腕が使えない入江を殴る蹴る。 これに怒った入江は強引に道着を脱ぎ捨てると、蹴りの連打から脳天へカカト落とし。 これでホンダは前のめりにダウンし、和田良覚レフェリーが試合をストップ! 勝った入江は三グラスをかけると、キングダム・エルガイツのフラッグをアピールした。 第3試合 かつてゴールデンカップスと激闘を繰り広げた冬木軍出身の金村&黒田が、U出身の長井&佐野と対戦。 ブリブラダンスを踊りながら入場した金村&黒田。 すると金村が「こんばんは、金村キンタローです。 ハゲ! ハゲ! 俺と黒田は20年以上ずっとデスマッチやってきたんや。 最近では普通のプロレスのルールも忘れてきたわい! そんな俺がUWFルールなんて出来るわけないだろ! 100%、いや200%勝てるわけがないだろ! ハードコアルールだったらやる。 UWFルールだったら俺と黒田は試合せえへん!」と和田良覚レフェリーにアピール。 和田レフェリーは即答を避け、運営側に確認を取ると約束。 そこに佐野&長井が入場すると、本部席の鈴木健氏がハードコアルールにGOサインを出したため、ハードコアルールで行われることに。 場外カウント&反則カウントなし。 3カウントかKOのみとなる。 金村が「来い、ハゲ」と長井を挑発。 長井がミドルキックを叩き込んでいくと、胸を突き出して受け止めた金村だったが、「痛い!」と崩れ落ちる。 しかし長井がロープに飛んだところで背後から黒田が蹴っていき、場外に引きずり出す。 金村も佐野を場外に連れ出して客席に投げつけていく。 黒田は長井を南側の通路まで連れていくと、通路ダッシュ・ラリアットをお見舞い。 「もう一丁」コールを受けてダッシュした黒田は通路ダッシュ・ラリアット3連発。 しかし3発目をフロントキックで迎撃した長井は、逆に通路ダッシュ・フロントキック。 その間弐金村はリングサイドでテーブルの上に乗せた佐野にボディプレスを投下してテーブルクラッシュ。 真っ二つになったテーブルをリングに上げた金村は、佐野をコーナー下に座らせるとテーブルを急所にぶつけていく。 黒田が逆片エビ固めに捉えると、続いて金村が串刺し攻撃を狙ったが、かわした佐野はハイキックを叩き込んで長井にタッチ。 キャプチュードで金村と黒田を連続で投げた長井は、合体攻撃を狙った金村&黒田をダブルラリアットで迎撃。 さらに金村に串刺しランニングエルボーからブレーンバスターを決めると佐野にタッチ。 走り込んできた黒田をソバットで迎撃した佐野は、コーナー二段目からのダイビング・フットスタンプ。 しかしバックを取った佐野に急所蹴りを見舞った黒田は、金村はトレイン攻撃。 さらに佐野をコーナーに乗せると、黒田が哲っちゃんカッター。 対角線ダッシュ・ラリアットでカウント2まで追い込むと、金村が爆YAMAスペシャルを投下。 辛くも長井がカットに入ったが、テーブルの破片を手にした黒田が殴りかかる。 どうにかキャッチして奪い取った佐野は、そのテーブルの破片で黒田と金村を殴打。 そこから黒田にソバットを叩き込んだ佐野は、ダメ押しのノーザンライトボムで叩き付けて3カウント。 試合後、マイクを持った金村が「佐野、長井、こんくらいで許しといたる」と言うと、佐野と長井がリングを降りて飛びかかろうとしたが、金村はもの凄い速さで逃走した。 ゲスト挨拶 『UWFメインテーマ』が流れる中、元UWFインターナショナルの鈴木健氏がリング上へ。 「このUの文字、自分は20年ぶりにこのリングに上がれて、故郷に帰ってきたみたいで嬉しいです!」と挨拶すると、俳優の川野太郎さんとシーザー武志会長を呼び込む。 シーザー会長は「Uファンの皆さん、こんばんは。 安生洋二君、ご苦労さんでした! お疲れさん! 彼とは彼がまだ選手になる前にうちに来てずっと練習をやっていました。 思い出すのは横浜文体でマンソン・ギブソンと安生洋二の無制限一本勝負。 あれもドローに終わりまして……。 安生がプロレスを辞めるのは寂しいですね。 焼き鳥屋のほうには必ず行きますのでよろしくお願いします」と挨拶。 公私ともに安生と仲がいいという川野氏は「ちょっと場違いですかね? この市屋苑の焼き鳥屋で鈴木さんにお世話になり、安生さんと出会い、本当に気さくで人なつっこい笑顔が印象的です。 私は役者をやっていますが、舞台というのは本当にいつかは終わりが来る。 千秋楽のない舞台はありません。 全身全霊を込めれば込めるほど、千秋楽の舞台が開けたとき言葉には出来ない気持ちがあります。 今日は安生さんのプロレスラーとしての千秋楽です! 思い残すこと、後悔がないように頑張ってもらいたいと思います。 ガンバレ、安生洋二!」とエールを贈った。 最後は鈴木氏が「最後の闘いをどうか目に焼き付けて、皆さんのパワーで応援してやってください」と盟友に檄を飛ばした。 第4試合 第4と第5試合はロストポイント制が初めて導入されたUWFインターナショナルルールで行われるため、試合に先立ちルールがアナウンスされる。 真っ赤なタオルを羽織り、『あしたのジョー2』のテーマ曲で入場してきた中野はまったく変わらない佇まい。 ローから掌底を打っていく岡田だが、憮然とした表情で受け止めた中野は、蹴り脚をキャッチして押し倒す。 立ち上がった岡田に組み付いてロープに押し込んだ中野はローキックの連打でダウンを奪う。 これで岡田はロストポイント1。 岡田は組み付いていき強引に投げてテイクダウンを奪うと、マウントから腕十字を狙う。 しかしサイドにスイープした中野はボディにパンチを落とすとアームロックへ。 完全に極められる前にロープにエスケープした岡田。 これでロスポイント2。 蹴り脚をキャッチして倒した中野だが、下から絡みついた岡田は上になったパンチを落とす。 中野も下からアキレス腱固めを仕掛けるが、下になった岡田は三角絞め。 しかし顔面への掌底で脱出した中野は、フロントネックロックに捉える。 そのままバックに回った中野はフルネルソンスープレックスで投げていく。 岡田も立ち上がってクローホールドSTOでなぎ倒すとフットスタンプを投下。 しかし、うまくズラした中野は倒れた岡田の背中に乗ると、逆片エビ固め式のシャチホコ固めに捉えてギブアップを奪った。 大歓声を受けた中野はトレードマークの鼻血を出しながら勝利のガッツポーズ。 第5試合 『西部警察』のテーマ曲で入場した中村は師匠・田村潔司ばりに四方に一礼。 上山は気合いの入った様子で入場。 一気に場内が沸き上がる中、スタンドになると中村がミドルで前に出たところに上山が左右の掌底。 さらに中村のミドルをキャッチした上山は逆にミドルを叩き込む。 カニ挟みで飛び付いた中村はサイドにパス。 腕十字を仕掛けた中村だが、上山はバックに回る。 アームロックにスイッチしようとした中村は、意表を突いてビクトル投げ。 しかし上山が逆にクロスヒールホールドを仕掛ける。 中村もアキレス腱固めで対抗すると、カメになる上山のバックマウントを取る。 ニーロックを仕掛けた中村を腕十字で切り返した上山。 しかし極めさせない中村はヒザ十字を狙う。 立ち上がった上山はサイドにパスするとスリーパーに捉えるが、中村は腕十字で切り返す。 クラッチした上山は後転すると腕を抜いてバックに回る。 しかし中村もバックを取り返すとジャーマンの体勢に。 投げられる前にビクトル投げからヒザ十字に捉えた上山。 これで中村がロープエスケープしてロストポイント1。 片足タックルからバックを取った上山だが、中村はアンクルホールドに捉えると、そこから強引にヒザ十字固めへ。 防御した中村は逆に腕十字を仕掛けるが、上山はクラッチ。 一旦離れてスタンドになると、中村がヒザ蹴りで飛び込むが、上山は左右の掌底から首相撲。 コーナーに押し込んで払い腰で投げた上山だが、中村はワキ固め。 前転して防御した上山が逆に腕十字を仕掛けていく。 中村もうまく防御するとアームロックの体勢から回転してから腕十字にスイッチ。 しかし上山も極めさせず10分が経過。 打撃で前に出てきた中村だが、ヒザ蹴りで迎撃した上山がダウンを奪う。 これで中村はロストポイント2。 中村の腕を取った上山だが、中村はヒザ蹴りで連打。 しかしうまくガードした上山が逆にボディへのヒザでダウンを奪い、中村はロストポイント3。 ヒザ蹴りで飛び込んだ上山だが、逆に足に絡みついた中村はアンクルホールドへ。 うまく防御した上山だが、中村は側転パスガードから腕十字へ。 クラッチが切れて上山の腕が伸びたが、ロープに足が届く。 これで上山はロストポイント1。 首相撲からヒザを入れる上山だが、中村はハイキックを返す。 しかしブロックした上山はボディへのミドルキックでダウンを奪い、中村はあと1回のロストポイントで負けとなる。 しかし中村が電光石火の飛び付き腕十字。 クラッチが切れた上山だが、どうにかロープにエスケープ。 これで上山はロストポイント2。 中村は片足タックルを仕掛けるが、切った上山はスピニングチョーク。 しかし中村はどうにか首を抜き、上からボディに掌底を打ち込んでいく。 だが、下になった上山はもう一度スピニングチョークで捕獲。 これで中村はタップアウト。 Uインタールールらしい最後までどちらが勝ってもおかしくないスリリングな攻防の末、最後は上山が勝利。 お互いに健闘を称え合って正座をしながら一礼すると、観客からは大歓声が飛んだ。 最近Uの先輩方がどんどん引退されていってるんで、自分はまだまだ動けるし、結果も残していけると思いますんで。 昔のUインター、自分は若手でしたけど、DEEPでベルトを獲って、総合で。 いい試合をして、勝つというのが目標だったので。 中村大介も動ける選手なんでそれに付いてきてくれて。 自分的にはもっといい試合を見せられる自信があるんで、まだまだですね」 第6試合 Uインター出身の金原と松井が、それぞれUWFの重鎮・藤原、そしてパンクラス出身の超人・ミノワマンをパートナーにして激突。 この試合からPRIDEで活躍した太田真一郎リングアナがコール。 松井、金原、藤原、ミノワマンの順に一人ずつ入場。 金原が藤原を指名するが、ミノワマンが強引に金原を下げて先発を買って出る。 藤原と相対したミノワマンは片足タックルでテイクダウンを奪うとアキレス腱固めへ。 だが、藤原もアキレス腱固めで対抗。 しかし先にロープに逃れたのは藤原。 ここで藤原は松井にタッチし、一瞬気を抜いたミノワマンを電光石火のワキ固めに捉える。 不意を突かれたミノワマンは金原にタッチ。 金原はローからミドルを叩き込むが、組み付いた松井は投げていく。 しかし背後に回った金原はスリーパー。 背負い投げで逃れた松井だが、金原はフェイントからカカト落としを脳天に叩き込むと、倒れた松井にニードロップを落としてダウンを奪う。 立ち上がった松井を相手コーナーに投げつけた金原は藤原に向かって手招き。 タッチを受けた藤原はニヤリと笑うと、金原のハイキックを辛くもブロック。 そこにタックルを仕掛けた金原だが、腹固めで切り返した藤原はワキ固めにスイッチ。 ロープに逃れた金原だが、すとんピングを落とした藤原は一本足頭突きでダウンを奪う。 藤原をコーナーに追い詰めてミドルキックから掌底を叩き込んだ金原だが、体勢を入れ替えた藤原は張り手をお見舞い。 脇の差し合いからロープに押し込んだ藤原はまたも張り手。 金原もオーバーハンドの掌底を返してダウンを奪うとミノワマンにタッチ。 ミノワマンのドロップキックをかわした松井は逆にドロップキック。 ミノワマンもかわしてドロップキック。 これもかわした松井はバックを取るが、ミノワマンはアキレス腱固め。 松井がそのままタッチすると、藤原が元祖アキレス腱固めに捉える。 今度はミノワマンがそのままタッチするが、藤原は金原にもアキレス腱固め。 金原がロープに逃れると藤原は松井にタッチし、ダブルでスタンディングのアキレス腱固め。 さらに松井がドロップキックを叩き込むが、金原もタックルでテイクダウンを奪うと腕十字を狙う。 松井はアキレス腱固めで切り返すが、金原はミノワマンにタッチ。 今度は金原とミノワマンがダブルのアキレス腱固めを極めていく。 ミノワマンはボディへのソバットから水車落としで叩き付けると、腕決め袈裟固めを狙うが、松井は腕十字で切り返す。 10分が経過し、うまく脱出したミノワマンは金原にタッチ。 松井とタッチした藤原はボディブロー。 金原が張り手を返すと、藤原は朦朧としながらもワキ固めに捉える。 ロープに逃れた金原だが、藤原は一本足頭突きから松井にタッチ。 ヒザ十字固めに捉えた松井だが、金原はロープに逃れると掌底からカカト落とし。 これをかわした松井はタックルでテイクダウンを奪うが、金原とタッチしたミノワマンがバックを取る。 ロープを掴んで投げられるのを阻止した松井は逆にバックを取ると強引にジャーマンで投げ捨てる。 ダウンしたミノワマンだが、カウント8でどうにか立ち上がる。 もう一度バックを取った松井だが、ミノワマンはビクトル投げからヒザ十字固め。 藤原がカットに入ろうとしたが、その前にミノワマンがヒールホールドにスイッチしたため松井がタップ。 勝ったミノワマンは警戒しながら藤原とも握手を交わすと、S. 8回(スタンディング・リアル・フィスト)。 金原も一緒になって拳を突き上げた。 ミノワマン「安生選手とは直接の接点とかはなかったんですけど試合とかは。 僕は高校の頃に藤原さんの関節技講座というビデオを見て、それでアキレス腱固めをそれで勉強して、僕自身のアキレス腱固めが藤原さんの、基本は藤原さんのアキレス腱固めですので、それをこう真っ向から勝負できたっていうのは嬉しかったんですけど、でもやっぱり、ちょっと頭の使う方としては、一枚も二枚も上手でした。 控室で一緒で今までずっと一緒だったんで、なんか寂しいというか。 金原「そうですね、それはミノワマンの活躍が大きかったんで。 (ミノワマンとは)楽しいですけど、試合やりたいですよね。 当たったことないんで」 ミノワマン「そうですね。 タイミング合えば」 金原「藤原さんは一回、今回で僕二回目なんですけど、なんかすごいやっぱ、グラウンドやりたかったですけどね、あんまりグラウンドするの、すぐ最初ぱっぱととられてしまったので。 コンディションは大丈夫です。 彼が頑張ってくれたんで。 でももう50(歳)? 要するに今のうちにやめておかないと、俺みたいにダラダラダラダラとプロレスしかなくなっちゃうからね。 なんでかなぁ? やっぱり地獄の特訓かね?」 松井「僕らが想像しているよりも厳しい練習が糧になっているんだと思います。 」 藤原「ありがとうございます。 ……ちょっとつまんなかったね(笑)。 船木、鈴木は新生UWF時代の後輩でありライバル。 菊田、鈴木、船木の順に一人ずつ入場。 鈴木はGHCヘビー級のベルトを手に登場。 そしてスクリーンには高田延彦が映り、「安ちゃん、30年間お疲れ様。 じゃあ行くか。 男の中の男、安生洋二、出てこいや!」と呼び込むと南側客席の最後方からゴールデンカップスの3人が登場。 200%男コスチューム姿の安生が最後にリングインすると、ゴールデンカップスは「ウィアー、ゴールデンカップス!」と決めポーズ。 安生が先発を買って出ると、船木が相対する。 ローの蹴り合いから組み付いていった安生。 ロープに押し込んだ船木は慎重にクリーンブレイク。 バックを取った船木だが、安生が相手コーナーに押し込むと、鈴木が勝手に船木とタッチ。 不適な笑みを浮かべて安生に近づいていった鈴木はコーナーに押し込んでいくと、離れ際に張り手。 しかし読んでいた安生はかわしてみせる。 鈴木に「来いよ!」と言われた安生は高山に向かって「お前が来いよ!」と指示するが、高山はまだタッチを受けない。 すると鈴木はスカすように菊田にタッチ。 掌底から組み付いた菊田だが、安生はロープを掴んで必死に抵抗。 ここで山本がタッチして組み付きながらヒザを入れていく。 しかし菊田は足に絡みついてヒールホールド。 すぐにロープに逃れた山本はボディスラムで叩き付けるが、菊田は背後から絡みつく。 肩固めを仕掛けた菊田だが、うまく抜けた山本は高山にタッチ。 タックルから背負い投げで投げた菊田は下から腕十字を狙う。 だが、そのまま持ち上げた高山はバスターで叩き付けて脱出。 立ち上がった菊田はチョップで向かっていくが、ハンマーを振り下ろした高山は高々とバックドロップで叩き付ける。 堪らず鈴木がカットに入るが、菊田にストンピングを落としていき、菊田と小競り合い。 その間に船木がリングインして高山に腕十字を仕掛けていくが、安生がカット。 鈴木と菊田はなおもコーナーで揉み合っているため、高山は安生にタッチ。 スリーパーに捉えた安生だが、船木はロープに脱出。 船木は蹴りを返すと鈴木にタッチ。 鈴木は控えの山本に唾を吐きかけてからレフェリーをそっちにいかせると、安生にサミング。 そこに菊田を呼び込んだ鈴木はダブルのアキレス腱固めを極めていく。 しかし高山と山本が入ってきてカット。 鈴木はなおも安生にサッカーボールキックを叩き込むと、控えの高山と山本にもフロントキック。 怒った高山がリングに入っていくが、エルボーで蹴散らした鈴木は愚な気にタッチ。 組み付いた船木にビクトル投げから必殺のグランドクロス200を極めた安生。 鈴木がカットに入るが、高山が鈴木を場外に連れ出す。 リング上では船木が左右の掌底から浴びせ蹴りを叩き込むと、安生をアンクルホールドに捉えてギブアップを奪った。 これで一本目は船木組が取った。 二本目が始まると船木のローの連打に安生がダウン。 歯を食いしばって立ち上がった安生だが、船木は容赦なく強烈なローキックを叩き込む。 悲鳴をあげながらも耐える安生だが、コーナー下に座り込む。 「安生」コールが起こる中、船木が鈴木にタッチすると鈴木も安生の足を攻撃。 そこに山本が入ってくるが、鈴木は山本を蹴散らすと安生にローキック。 さらに菊田がアキレス腱固めに捉える。 どうにかロープに逃れた安生だが、鈴木がエルボーで高山と山本を場外に落としている間に船木のローキックで安生がダウン。 さらに安生を立たせた船木は、鈴木と交互に安生にローキックを連打すると倒れた安生をアキレス腱固めに捉えてギブアップを奪った。 ストレートで船木組の勝利となったが、安生は倒れたままマイクを握ると「船木、鈴木、菊田。 今日は三本勝負の約束だろ。 今日は三本勝負だろ、無制限の! オイ、次の一本はジャンプアップチャンス! 次を取れば三本分だよ、オイ。 お前らそれぐらい付き合えよ、オラ! オイ! あんなにがっちり蹴っておいて逃げるのか、オイ! 俺はまだ燃え尽きてねぇぞ!」と主張。 この主張を主催者側が認めたため、試合は続行されることに。 菊田と相対した安生だが、背後から山本がタッチしてリングイン。 払い腰で投げた菊田は袈裟固め。 ロープに逃れた山本はダブルリストロックを狙うが、菊田はロープに逃れる。 バックに回った菊田は胴絞めスリーパーに捉えるが、山本はロープに逃れると高山にタッチ。 鈴木が入ってきてエルボー合戦を仕掛けてると、ヨロめいた鈴木に高山はニーリフト。 さらに菊田、船木にもニーリフトを叩き込んだ高山は鈴木をスロイダー2連発で投げると、船木にはジャンピングニーからダブルアーム・スープレックス。 さらに鈴木にビッグブーツを叩き込むと、安生を呼び込む。 コーナーからダイブしてハンマーを落とした安生。 そこに山本も入ってきて高山と両側から鈴木を抑え付けると、鈴木の背中に安生が乗っかって決めポーズ。 安生はニーリフトを叩き込むと、ランニングニーリフトとからグランドクロス200。 船木がカットに入るが、安生はなおも鈴木にミドルキックを連打。 しかし背後に回った鈴木はスリーパー。 山本がカットに入るが、船木が捕まえてハイブリッド・ブラスター(=リストクラッチ式変型ツームストンパイルドライバー)で叩き付ける。 高山も菊田がアキレス腱固めで抑え付ける。 その間に鈴木がスリーパーから滞空時間の長いゴッチ式パイルドライバーで叩き付けて3カウント。 勝った瞬間、船木の曲がかかったため、鈴木は音響ブースまで行き、スタッフに蹴りを入れて『風になれ』をかけさせた。 そして深々と一礼する安生に拍手した鈴木は握手を求めるが、安生は無視して四方に一礼。 改めて安生から握手を求めると、鈴木が応じようとしたところで安生は船木、そして菊田と握手。 だが、最後には鈴木とも握手をし、鈴木も安生の腕をあげて敬意を表した。 引退セレモニー 試合後、安生の引退セレモニーへ。 マスコミから写真パネルなどが贈呈されたあと、関係者からの花束贈呈のあと、安生のデビュー戦の相手を務めた星名治さんからも花束が贈呈された。 そして『SPEED TK-ReMIX』が流れる中、スーツ姿に200%マシンマスクを被った男が登場。 安生から「お前は誰だ?」と言われたマシンがマスクを脱ぐと、その正体は桜庭和志。 桜庭は花束と共に桜庭カラーの200%マシンマスクを贈呈した。 さらに『パワーホール』が流れ、スーツ姿の長州力が登場。 リングに上がった長州が笑顔で花束を渡すと、安生は感極まった表情で握手。 「長州」コールの中、長州が引き上げていくと、マイクを持った安生は「ハァ…アハハ(苦笑)。 ヤベェ、ヘヘ。 明日、焼き鳥焼けねぇ……。 もう何も残ってねぇ。 0%だよぉ! ホント今日、本当に30年間やってきてよかったぁ。 本当に、本当にプロレスの黄金期に戻ったみたいなこの熱気、すごく懐かしくてすごい嬉しかったです。 この熱気を作ってくれたのはここにいる一人一人、古くからのファン、新しいファン、そしてずっと僕を応援してくれた関係者たち、応援してくれた人々、それによってこの空間は作られました。 皆さん、本当にありがとうございました!」と挨拶して四方に一礼した。 「皆さん、また会いましょう! 焼き鳥屋として!」としっかりオチまでつけ、最後まで200%男を貫いた安生は観客に「Uインター」コールを要求。 会場が「Uインター」コールに包まれると、引退の10カウントゴングが鳴らされた。 そして太田リングアナが「赤コーナー、180センチ、100キロ、安生〜洋二〜」とコールすると、『JAMES BROWN IS DEAD』が流れる中、シルバーの紙テープが安生の引退を彩った。 そして出場選手や関係者がリングにあがって記念撮影が行われたあと、みんなで胴上げをして安生を送り出した。 マジでヒデぇよ。 あの攻撃。 でももう何も残ってないです。 燃えカスも残っていない。 プロレスのリングに上がる自分についてはきれいに。 まぁやれるだけの事はやりました。 ただ動けないというわけじゃなかったけど、攻撃がキツかったなぁ。 久々に食らうとね。 マジ蹴り食らうとキツいわ。 鬼なんですよ。 これで立ち仕事ができるかどうか。 現役バリバリじゃない俺と現役の差が出ちゃったなぁ。 バリバリは強いわ。 ちょっと無茶なマッチメークしちゃったな。 でもあれくらいの相手じゃないと燃え尽きられないから正解だったな。 でも最後は来ますね。 10カウントはキツかったなぁ。 走馬燈のように駆け巡るね。 入門した時からのいろんな人の顔が出てきましたよ。 生霊のように出てきましたね。 高田さんとか、高田さんとか、高田さんとか(笑)。 高田さんはやっぱり生霊のように見守ってくれてたのかな。 今日はスケジュールが合わなくて。 怒られたんですよ、なんで早めに相談してくれないのって。 でも今回は他の選手のスケジュールを合わせるだけで大変だったんですよ。 ……Y. A IS DEADですね。 その卓越した『打投極』のスキルを惜しげもなく僕たち後輩に指導してくださったことを今でも感謝しております。 UWFの尊敬する大先輩がまたひとり引退してしまい、とても寂しいのですが、第二の人生の焼き鳥屋でも頑張ってください! 安生さん、長い間、お疲れ様でした」 (病気について) 「自分は今、悪性リンパ腫という血液のがんと闘っています。 自分のためにたくさんの選手や団体が、募金活動をやってくださっているのを知り、感謝の気持ちでいっぱいです。 皆さんの善意に応え、必ずがんを治し、同じ病で苦しんでいる方たちの希望の光になります」 山崎一夫 「安生選手、現役生活お疲れ様でした。 今日の引退試合に参加出来なくて、すみません。 今、おそらく… 会場にお集まり頂いたファンの皆さんや、準備・運営して頂いた関係者の皆さん、そして引退試合を報道して頂いたマスコミの皆さんの温かさを実感しているのではないかと思います。 異業種での第二の人生も大変だと思いますが、レスラーの新弟子時代に戻ったつもりで頑張って下さい。 そして健康にだけは充分気をつけて! 自分が注意していても、アンラッキーな事は、起こったりするものです。 家族や周りにいる人の為にも、どうか健康にだけは注意して、頑張って下さい。 安生選手がお店を出して、落ち着いた頃… こそっと、お店にお邪魔出来ればと思っています」.

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孤高の実力者!? 安生洋二│兄貴の浜名郡万歳!

安生洋二 強い

5安生 洋二 安生洋二、旧UWFに入門。 そのいきさつから、トンパチ丸出し。 実家は名家、帰国子女で実は英語がペラペラ。 兄二人は東大出身。 しかし彼だけは異色だった。 旧UWF入門を決意するのである。 Uに入門する前は、実戦を積まねばならないと考え、深夜の公園に毎晩出没し、喧嘩を売られるのを待っていた。 実際にはあまり売られなかったようだが、その姿勢は既にプロレスラー。 その後道場にちょくちょく赴き、勝手にトレーニング。 しまいにはバイクに布団持参で勝手に住み込む。 この堂々ッぷりに、藤原も前田もどちらかが入門を許可したものと思いとがめなかった。 その後まもなく、旧Uは崩壊。 新日の前座戦線に殴りこみ、当時若手の船木や野上たちと名勝負を演じた。 前田が新日から追放されると、後を追い新生Uに参加。 89年のU-COSMOSでは、ムエタイのチャンプアとシュート戦を演じ、引き分ける。 当時から既に道場での強さは知れ渡っていた。 船木がモーリス・スミスと戦った後に、語ったコメントでもうかがえる。 当時専門誌では伏字だったが、船木は日本人プロレスラーでモーリスにキックボクシングで唯一対抗できる男として、その名をあげていた。 新生Uでは日の目を見なかったが、崩壊後のUインターでは実力を買われ、ポリスマンとして活躍。 そっち方面での高田の片腕となり活躍。 桜庭、金原、田村、高山たちの兄弟子でもある。 ゲーリー・オブライトは彼の傑作だった。 そして、最強を標榜していたUインターには、運命の時が訪れる。 グレイシー一族の登場。 安生が200%勝てるのコメント共に単身渡米。 (実際には現地の笹崎氏と2人) 本当に行くとは当時私は全く思っていなかったが、突然専門誌に顔面血だらけの安生の写真が掲載された。 一族最強と謳われたリクソンの道場へ向かい、叩きのめされた。 実際は道場破りに行ったのではなく、興行に引っ張ってくる為の交渉に出向いただけ。 そのため二日酔いのまま飛行機に乗り込み、コンディションなんて作っていなかった。 なぜ戦うことになったかは忘れたが、そういういきさつだった。 そんな状態では勝てるはずもなく完敗。 当時のUインターのフロント陣も戦うとは全く思っておらず、たった一人で渡米させてしまった。 しかし、ショックだった。 最強のはずのUインターがこうむった被害は甚大で、まもなくUインターは崩壊。 安生は一時責任を感じ、引退すら覚悟した。 業界からは、A級戦犯と叩かれた。 その後キングダムを経て、高田がリクソンと戦うこととなる。 高田が人柱となるきっかけを作ってしまったのである。 結果はご存知のごとく惨敗。 プロレス幻想の崩壊へとつながった。 PRIDE1では安生が高田のセコンドに付いていた。 リングに上がる際、安生と高田が抱き合い耳元で何かをささやくシーンに胸が熱くなった。 (実際には足裏に、松脂=滑り止めを塗る時間稼ぎだった。 ) 時を経てちょうど10年。 公の場で自身がグレイシーの姓を持つ男と巡り会うチャンスがめぐってきた。 安生の心に残る唯一の汚点。 プロレスラーとしての誇りを取り戻す為、本当にレスラー生命をかける戦い。 ゆえに記者会見で涙した。 だからこそ、絶対勝ってくれよ。 どんなしょっぱくてもいい。 判定も許す。 グレイシーに土を付けてくれ! 安生自らが。

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来歴 [ ] 少年期 - UWF時代 [ ] 幼稚園の年少の時より小学校4年生の頃までで過ごす。 中学生の頃にを見て魅了されるが、本格的にプロレスに興味を持ったのはでのの試合を見てからで 、卒業後、UWFに入門。 7月8日、での戦でデビュー。 同年末、第1次UWFが興行活動を停止後、UWF軍としてに参戦。 、新日本プロレスのに出場。 のの設立に参加。 UWFインターナショナル時代 [ ] の第2次UWF解散後はに加わる。 安生いわく「()も()も嫌だった、意地があった、それまで高田さんについていくだけだったが、お膳立てじゃなく自分たちで時代を作る」と決意していたとのこと。 選手として戦う傍ら、として団体経営にも携わるようになる。 特に、堪能な英会話力を生かして、外国人レスラーとの折衝にあたった。 また、道場での強さを評して「ラッパ先生」と呼ばれた。 グレイシー道場破り事件 [ ] UWFインターナショナルに所属していた12月7日、のヒクソン・グレイシー柔術アカデミーへに行き、に挑戦。 非公式試合ながら多くのヒクソンの弟子たちが見守る中、なすすべなく倒されを浴び、で失神させられた。 その1か月ほど前「ヒクソンには200%勝てる」と公言し、前夜も朝方まで忘年会で浴びるほどに酒を飲むなどの余裕を見せていた挙句の敗北であった。 この行動は、ヒクソンと対戦交渉を進めていたUWFインター側が、なかなか結論を出さないヒクソンを挑発するために行った外交交渉の意味合いがあった。 その使者()として送り込んだのが、当時道場でも一番の実力者とされた安生であったという。 良くも悪くも、結果的にこの事件によりUWFインターは業界で大きな注目を集め、3年後に(ヒクソンvs高田延彦戦)が企画されるきっかけにもなった。 詳細はのリンク先を参照。 ただしグレイシー道場破りの失敗は安生本人にとって格闘家人生のトラウマとなり、後に「面と向かって高田さんの前に立てなくなった。 自殺も考えた」と語っている。 ゴールデン・カップス [ ] からは、新日本プロレスとの対抗戦に出場。 高田延彦に次ぐUWFインターNo. 2として、、といった大物と対戦した。 」などと言われるほどの負けっぷりであった)、伝説の「10・9」から数日後のUインター主催の蝶野戦ではメインイベントで変形 通称:グランドクロス200 で大金星といえる勝利を飾る。 試合後、控室で「(頭を指差しながら)ここの差だね。 ちなみに、この蝶野戦での試合後のインタビューでは当時が保持していたのへの挑戦を匂わせるコメントを残していたが、これは実現しなかった。 約2ヵ月後に行われた再戦 新日本主催 では蝶野にバタフライロックで敗れている。 また、「UWFはとかに任せて、プロレス界は僕が背負って立ちます」と宣言するなど、そのビッグマウスぶりが話題になる。 その後はMr. 200%を名乗り、山本健一(現・)と「」を結成する。 ちなみに1995年10月9日のにおける安生戦での長州の試合後のコメントが、かの「キレてないですよ」(正確には「キレちゃいないよ」)である。 一方の安生は長州戦後、「今日はあんまり無理はしなかった」「次回できるもんなら無理してみますよ」「これで僕も心を入れ替えて、謙虚な男に生まれ変わりますよ! 」「謙虚イズベスト! 」などとふざけたコメントを残し、記者達を爆笑させた。 1月4日、新日本の東京ドーム大会で実現したとの試合では、冬木のが臭いとの公言どおり、デオドラントスプレーを持参しリングインし、ボディーチェックの際に「にスプレーしろ」と強要するものの逆に口にガムテープをぐるぐる巻きにされた上、ラリアートを浴び敗戦。 また、同年夏まで続いた冬木軍対ゴールデン・カップスの抗争は、ガムテープ以外にも、パンティー、生卵、生きたタコ等が凶器として使用されるハチャメチャなものだった。 後に冬木とはタッグを結成。 1996年7月20日、声優のとゴールデン・カップスの共同名義で、CDアルバム『OHTACO』をリリース。 記者会見では「今年のに出る」と宣言するも、出場はできなかった。 1996年6月30日には力道山メモリアル()にも参戦しと対戦(両者リングアウト)。 また、同年8月17日にはで高田延彦と「Uインター頂上対決」を行うも、キックの連打の前にTKO負け。 1996年末にUWFインターナショナルが解散。 翌にを設立するもののまもなく活動停止に追い込まれた(3月)。 その後はなどに参戦する傍ら、やにも出場。 K-1ではと対戦するもTKO負け。 全日本プロレスではにとのタッグで第44代を獲得した他、やにも出場した。 には長州力が設立したに参戦。 ハッスル時代以降 [ ] からはプロレスイベント「」で、のアン・ジョー司令長官として参戦していた。 この年は道場破りから10年となる節目の年でもあり、同年12月31日の『』ではのと対戦。 敗れはしたものの一区切りをつけた。 ハッスル消滅後はプロレスの表舞台から一時姿を消し、格闘技イベント「」や「」の裏方として活動。 一方で元UWFインター代表のが経営するの串焼き屋に就職した。 3月19日にラストマッチを行い引退。 引退後は引き続き前述の串焼き屋で働くという。 ハッスルでの立場 [ ] ここでは安生洋二との違いを主に記載する。 主にハッスルでは高田モンスター軍に属しており、の側近として活躍する。 アン・ジョー司令長官と安生洋二の関係は、高田総統と高田延彦、島田工作員とのそれに近い。 アン・ジョー司令長官 [ ] ハッスルでは鬼教官の異名を持つ。 ニックネームは、 Mr. 高田総統の「ビターン」により、様々な姿に変身する。 主な言語はである。 も話すが、一部の単語は英単語を用いる場合が多く、基本的に日本語文を読むことはできない。 ファイトスタイルは安生洋二とほとんど同じであるが、対戦相手に応じて攻撃パターンが異なり、新人や若手レスラーに対しては拷問刑に近い技を繰り出し、怪我が完治していない相手に対しては怪我の部位を徹底的に攻略するなど、頭脳プレーも時折見せている。 2004年の「ハッスル・ハウス クリスマスSP」ではモンスター軍全敗の責任を負い、降格こそ免れたが(がNo. 2に昇格したため、実質的には降格となった)、インリン様に腕を折られるという制裁を味わった。 アン・ジョー之助 [ ] アン・ジョー司令長官に高田総統が「ビターン」を注入した姿であるが、アン・ジョー司令長官自身はアン・ジョー之助とは別人と主張している。 とタッグを組むことが多い。 主に竹刀を持って登場し、相手に対して攻撃する姿はに酷似している。 前田日明との確執 [ ] この格闘家のエピソードに関する文献やが必要です。 ためにご協力をお願いします。 ( 2008年4月) 、リングスとUWFインターナショナルとの対抗戦の交渉が不調に終わったことに不満を募らせ「前田なんて前の(新生)UWFで終わった人間。 堕ち行く己の価値をごまかすためにUWFインターを利用しようとした。 高田さんを出すまでもない。 僕でも200%勝てますよ」と挑発。 一方、前田の側もプロレス誌で「安生と道で会ったらタダでは済まさん。 家族の前で制裁を加える」と発言した。 これについて、安生の自宅の襲撃を前田が示唆したとして、UWFインターは前田を名誉毀損と脅迫で告訴した。 この問題は前田が記者会見を開いて謝罪することで告訴取り下げとなり、いったんは収まった。 6月10日、での開局のパーティーでは前田が安生を「なめんなよ」と小突く。 が仲裁に入ったとされている。 11月14日には、会場において、「前にやられた時のお返し」として背後から不意打ちで前田を殴打して前田は失神。 安生はにより略式起訴され、1月5日に罰金20万円の略式命令を受けた。 結果的に前田は失神してしまったが、本来は殴った後に「文句があったらリング上でやろう」という話にするつもりだったという。 ちなみに安生が当日闘うはずだった相手は当時世界最強のMMAファイターとうたわれたであり、前田はそれを聞いて「安生など30秒もたない」との侮辱発言に及んでいた。 人物 [ ]• 実兄は国際資格取得の専門学校と人材派遣業運営を主とする会社「」(2006年倒産)創業者だった(現在は株式会社SPACEサーチ社長)、家族や本人もの為、英会話は堪能である。 「株式会社」の社長を務めていた。 アネットにはらが所属している(エスパー伊東とは同じ高校出身である)。 ファンであり、「優勝したら千本ノックを受ける」と発言した。 その後、2003年に優勝したが、実際に千本ノックを受けたかどうかは不明である。 入場テーマ曲 [ ]• 「OVERHEAD KICK」(通常)• 「JAMES BROWN IS DEAD」(廃盤)• TWAタッグ王座• 技能賞(1995年) 得意技 [ ] グランドクロス200(変形足4の字固め) この技でヒール転向後のからギブアップを奪ったこともある。 が同型のナガタ・ロックを使用している。 永田は敬礼ポーズをしてから入る事もあり、一時期安生もそれをマネして敬礼ポーズをしてから入る事もあった。 引退興行 [ ]• 大会名:安生洋二 引退試合大会「〜Y. A IS DEAD〜」• 日時:(木)• スパーリング中に相手の鼻・口の上に乗ることにより息をさせなくする安生の得意技があり、練習生が必死に息をしようとするとその音がラッパを吹いているように聞こえることに由来する。 - 東京スポーツ・2014年12月20日• -ファイト-デイリースポーツ online• 鈴木健『最強のプロレス団体 UWFインターの真実』エンターブレイン、2002年、pp. 20-22• 「疑惑の男FILE1 前田日明」『別冊宝島274 プロレス謎読本 リングのタブーを解き明かせ! 』宝島社、1996年、p. 182• 「<略式命令>元プロレスラー殴り負傷させたプロレスラーに罰金」『毎日新聞』2000年1月5日• 182• UWFやハッスルでは通訳も兼ねていた。 参考文献 [ ]• 『週刊プロレス』2015年3月25日号(通刊1783号)pp63 - 66 掲載「レスラーヒューマンストーリー」第235回 関連項目 [ ]• 外部リンク [ ]• - Internet Archive• - (英語).

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