誰 も 知ら ない 実話 結末。 生きているのは、おとなだけですか「誰も知らない」 結末

映画「誰も知らない 」ネタバレあらすじと結末・みんなの感想

誰 も 知ら ない 実話 結末

明(柳楽優弥)が妹・弟にお年玉を渡すシーン。 (というかそこまでの流れ)ここはかなり印象に残っています。 苦しかった…。 こーすけ 「クリスマスには帰る」と言って出ていった 母親(YOU)の言葉を信じ 母親の帰りを待ち望んでいた子供たち…。 しかし、結局母親はクリスマスには帰ってきませんでした。 そこで明は、母親からの現金書留に記載されてる住所から 電話番号を調べ、母親に電話をするわけですが… 電話に出たのは別性(山本)を名乗る母親。 その明るい声から 明は母親が帰ってこないことを悟ります。 年が明け… 明はポチ袋を購入して 数少ない頼れる大人の一人(コンビニ店員)に ポチ袋に妹・弟それぞれの名前を書くよう依頼します。 そして、「お母さんからお年玉だよ」と 妹・弟にお年玉を手渡します。 この時の子役たちの自然な表情、ただただ楽しんでいる純粋な表情が本当に最高です。 ) こーすけ ゆきの遺体が入ったスーツケースに土をかぶせるシーン ゆき(清水萌々子)の遺体が入ったスーツケースに 手を震わせながら、土をかぶせる明。 一度、スーツケースに土をかぶせた後 「今朝ゆきのこと触ってみたら冷たくて気持ち悪かった…なんかそれがすごく…なんかさ、すごく…」 と、自分を納得させるように… 何かと葛藤している様子で詰まりながら話す明。 そして、その震える手に そっと手を差し伸べる紗希(韓英恵)…。 ここでも手を差し伸べるのは大人はではなく、子供である紗希。 あっ…ここで終わり?えっ、なんかもっと救われる展開ないの?実話を元に作られたとはいえ、違う展開でもいいじゃん…救ってあげてよ…。 こーすけ そんな風に思ったわけですが…。 この想いは、少し時間が経って変わりました。 救うための第一歩且つ重要なことは無関心をやめることだろ。 救うのは周りの大人でしょ。 観ているお前だろ。 僕はそんなメッセージだと勝手に受け取った。 観ている間中、観終えた後も、考えさせてくれる素晴らしい作品だと僕は思っている。 — こーすけ@キニナルナル kousuketoiimasu のラストはハッピーエンドではないけど…(実話を元にしたってこともあってだと思うけど) ハッピーエンドじゃない理由、「あの感じ」で終わった理由を考えた時に、 のこのセリフが思い浮かんだ。

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私の家政夫ナギサさんのネタバレ最終回!原作の結末は誰も選ばない?

誰 も 知ら ない 実話 結末

当時14歳だった柳楽優弥が、12歳の長男役を演じ 第57回カンヌ国際映画祭最優秀男優賞を受賞した事で話題となった作品。 柳楽優弥と是枝裕和監督の代表作の1つであります。 巣鴨子供置き去り事件の発端、事件前から事件後まで 母親(事件発覚当時40歳)は川崎の私立高校卒業後、服飾専門学校に進学、歌手を目指したこともあったそうで、実際にレコードも何枚か出しているそうです。 昭和43年頃からデパートの派遣店員として就労。 勤め先で男性と同棲を始める。 48年、男性との子を足立区で出産する。 54年頃、長男の父親が蒸発。 その後長男が就学年齢に達しても就学通知が来ず、母親が役所を訪ねると長男の父親が婚姻届と出生届を出していなかったことが判明する。 56年頃に長女(事件発覚当時の7歳)を出産。 59年9月に次男を出産、60年2月に仕事から帰宅時、哺乳瓶をくわえたまま死んでいたのを発見する。 処置に困り当時住んでいた家に隠す。 母親は長男に「親戚のおじさんに預けた」と説明している。 60年頃に二女(事件発覚当時の3歳)を出産、61年7月に三女を出産、62年9月頃までは大塚駅周辺に住んでいたが、その後西巣鴨に転居する。 死んでいた次男はビニール袋に入れてスーツケースに入れたまま荷物として運んだ。 母親はこれまで父親の違う子どもを5人生んだと話しているが、少なくとも3人の男性との間に、6児を出産。 養子に出した子と長男以外は、すべて自宅で自分の力だけで生んだということが判明している。 西巣鴨のマンションは表通りに面した鉄筋四階建て。 住んでいたのは2階で、1階には24時間営業のコンビニがあった。 大家には、「長男と2人暮らし。 長男は立教中学に通っている。 夫は数年前に死亡した」「私はデパートに勤めている」と話して大家を信用させマンションに入居。 大家は他に子どもがいることは知らなかったと話している。 長男には「事情があって今は学校に行けないが、いつかは行けるように手続きしてやる」と言い聞かせ、市販されている学習ブックを買い与えていた。 (事件発覚時長男は、姓は漢字で書けるものの、名前はひらがなでしか書けなかった。 62年秋頃から千葉県浦安市の冷凍食品販売業の愛人(56歳)ができ、愛人のところに入り浸るようになった。 長男の話では62年秋頃から、「仕事で大阪に出張する」と言ってマンションを出たままだというが、母親はときどき2・3万円ずつ送金してきたようで、たまに姿をみせていたこともあった。 その後、63年の正月に一度戻っているが、子どもが邪魔になってマンションに置き去りにし、千葉県内の愛人のマンションに同居していた。 長男には千葉県の住所を教えていた。 長男によると、マンションには時々男性が「元気か」と訪ねてきていたらしいが、愛人か長男の父親かはわからない。 長男は、いなくなった母親の代わりに食事を作ったり、おむつを取り替えたりしていた。 また、毎日のようにコンビニを訪れては菓子パンやおにぎり、アイスクリームなどを買っていた。 コンビニの店長は「夜中の2、3時に来たり、学校のある昼間の時間帯にもしばしば見かけたりするので、変だなあと思っていた」と話していた。 母親がいなくなって、11月頃に長男は近所の菓子店で中学1年生の2人と知り合う。 彼らは頻繁に出入りするようになった。 63年3月末、長男は滞納していた1月までの3ヶ月分の家賃(27万円)を支払ったが、2月以降は未払いでその後はガスと電気を止められていた。 4月21日昼頃、遊びに来ていた友達2人のうちの1人が前日に買っておいたカップめんがなくなっているのに気づいた。 三女(2歳 の口元にのりが付いていたため、長男が(あるいは友だちが)三女が食べたと思い体罰を加え始めた。 三女は翌22日午前8時半ごろ死亡。 「三女が死亡する致命傷は、長男でなく友人が押し入れから何回も落としたことによる」と長男の弁護士は述べている。 殴ったり、押し入れの上から何度も三女の上に飛び降りたり、押し入れに積まれた布団に乗せ、ぐらぐらして下の畳に落ちるのを見て楽しんでいた。 暴行は4~5時間に渡って行われた。 友人2人は、はじめは「長男がやめろと止めた」と供述していたが、その後「初めは、長男も殴った」と話し、長男も「3人でいじめた」と認めた。 長男は死なせた3女を含め3人の妹の面倒を一人でみていたが、言うことをきかない幼い妹たちに困り果て、そそうをしたりすると体罰を加えていた。 26日、長男は腐敗してきた三女の遺体を友人2人とともにビニール袋に包み、さらにボストンバッグに詰めて、3人で電車に乗り、夜11時頃秩父市大宮の公園わきの雑木林に捨てた。 友人のうち1人は「夜遅くなるとしかられる」と途中で電車を降りた。 2人は遺体を捨てた後、帰る電車がなかったため、その夜は駅で明かした。 7月17日、大家からの不良の溜まり場になっているとの通報を受け、巣鴨署員がマンションの一室を調べたところ、長男(推定14歳~15歳。 以下同)、長女(7歳)、次女(3歳)の三人と、白骨化した乳児(次男)の遺体が発見された。 玄関を入ってすぐのダイニングに妹2人が毛布にくるまって寝ていた。 長男は奥の6畳に布団を敷いて寝ており、パジャマ姿で出てきた。 妹たちは衰弱しきった様子で、特に3歳の二女はガリガリにやせていた。 カーテンは閉め切り、部屋には衣類が散乱。 台所には残飯の一部がかびた状態で残っていた。 部屋には一通りの家具があり、電気炊飯器でご飯が炊かれ、電熱器にはみそ汁をつくったなべがかけられた跡があった。 冷蔵庫にはニンジン、タマネギ、キャベツなどが入っていた。 洗濯機には洗いかけの衣類が入っていた。 2人の妹は「パンが欲しい」と言い、相談員が買ってきたパンと牛乳をおいしそうに食べ、その後もアイスクリーム、チョコレートなどと食べ物を欲しがった。 「どうしたの」という問いかけに、7歳の長女は「お兄ちゃんに面倒をみてもらっている」と話すばかりだった。 2人の妹は新宿区の都児童相談センターに預けられた。 長男は「夜の商売の人の子どもで預かっている。 母は大阪に仕事にでかけている」と説明した。 長男は7月21日朝、友人の父親に付き添われて福祉事務所を訪れ保護されたが、センターに空きがないため、都八王子児童相談所に収容された。 健康状態、顔色ともにごく普通であったという。 7月23日、千葉県内の愛人のマンションに同居していた母親は「テレビのニュースで事件を知り、自首しようと思った。 中学程度の子どもに幼い子みんなの面倒を見させて悪かったと思う」と話し、保護者遺棄の疑いで緊急逮捕された。 涙は見せていないという。 母親は発見された子どものほかにも三女を産んだと話した。 7月25日、長男は三女をせっかん死させたことを供述し、傷害致死と死体遺棄の疑いで逮捕。 この日まで児童相談所に収容されていたが、三女のせっかん死を供述してからは目に見えて顔つきが穏やかになった。 「やはり、隠し事があるのを気にしていたのでしょう。 秩父の現場検証から帰ってきたときは、重荷をおろしたような表情でした」と児相の所長は話している。 「本当に優しい子だと感じた。 社会の汚れに染まらず生きてきて、母親も絶対的な存在だった。 でも、友人との出会いで、小さな子どもの世話をするのが重荷に感じてきたのでは」とセンターの職員は話した。 8月10日、東京地検は、この長男を傷害致死、死体遺棄罪で東京家裁に送致。 同地検は「母親さえいれば起こりえなかった事件であり、長男には教育的措置が必要」として少年院ではなく、教護院へ送ることが相当との、異例の処遇意見を付けた。 今回は長男が戸籍もなく、全く学校教育を受けていないなど特殊な事情があり、児童福祉施設の教護院で教育を受けさせる方が良いと判断したという。 犯行に加わった少年2人は、刑事責任を問えない年齢であり巣鴨署で補導した。 10月26日、保護者遺棄、同致傷の罪に問われた母親に対する判決公判があり、裁判官は「わが子を養育するわずらわしさから逃れようとした無責任、身勝手きわまりない犯行。 三女の死の遠因となったといっても過言ではない」として、懲役3年、執行猶予4年(求刑懲役3年)の有罪判決を言い渡した。 判決理由の中で、執行猶予について「子ども出生を届けず、学校にも通わせないなど母親の自覚がなく、放置が続けば子どもの生命が失われる危険もあった。 親の責任を放棄した罪は重いが、同姓相手と結婚してやり直すと誓っていることなどを考慮、今回に限り、自力更生の機会を与えることにした」と述べた。 事件後、長女と次女は母親に引き取られた。 長男の消息は不明。 僅か12歳で子供たちの面倒を見ることになった長男…。 育児とは、思い通りにならないし、とてつもないストレスがかかる時もある。 子供を産んだら母親としての自分が強くなる女性と、子供を産んでも女であることの自分が強い女性がいます。 この事件の母親は後者でしょうね。 母親も愛に飢えていたのでしょう。 しかし愛が欲しいからと言って。 子供を捨てて自らの幸せを中心に考えるのは許せません。 じゃあ産むなよ、作るなよと言いたくなる。 インターネットがまだそんなに普及してない時代ですから、本人の情報などは探しても見つかりません。 今の時代ならとことん追い詰められるでしょうに。 懲役3年、執行猶予4年…。 そんな軽い罪で良かったのでしょうか? 誰も知らない 映画で母親を演じるのは、YOUさんです。 子供は愛しているが、それよりも自分の幸せを優先しているという感じで上手く演じれていたと思います。 実話でもお金は送ってきているし、子供は嫌いでは無かったのでしょう。 長男が出来過ぎたばかりに全てを任してしまったのかも知れませんが、身勝手ですね。 やはり映画だけあって救いがある様な感じで描かれているんですね、特に思ったのが 3女ゆきの死因… 実際では惨たらしい死を迎えていますが、映画では単なる家の中で起きた事故として描かれています。 これは賛否が分かれるところでしょうが、映画としては良かった気もしますね。

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映画「誰も知らない」あらすじ・ネタバレ・結末

誰 も 知ら ない 実話 結末

育児放棄された子供たちの生活を描いた映画 『誰も知らない』。 特別な環境下で変わっていく子供たちを見守るような映画で、惨い行いに切なくなるような… 何とも言えない想いが込み上げてくる映画でした。 どちらかといえば是枝監督の映画『万引き家族』がお好きな方、実話をモチーフにした切ない映画がお好きな方におすすめな映画です。 映画『誰も知らない』の作品情報 あらすじ 都内のアパートで4人の兄妹と共に暮らすシングルマザー一家。 一見すると仲良しな家族…しかし実際は子供たちの父親は全員バラバラ、学校に通わせてもらうことも、下の子供たちは外出すらも許されない状態で暮らしていました。 子供たちを家に縛り付ける母親は、子供を可愛がりはするものの男遊びばかりで家のことを一切せず、酔っぱらって深夜帰宅も当たり前な生活…。 そんな母親に代わり、12歳の長男が兄妹の面倒を見ながら買い物・料理をこなしていました。 しかしそんなある日、母親はわずかな現金と短いメモだけを残し失踪。 「いつものことだ」「すぐ帰ってくる」と思った子供たちでしたが、この日から子供たちだけの壮絶な漂流生活が始まります。 予告動画 動画リンク 映画『誰も知らない』の感想 【面白ポイント】• 同監督の映画『万引き家族』に似てる• 特別な環境下で変わっていく子供たち 同監督の映画『万引き家族』に似てる 一見すると仲良し家族に見えるのに、実は信じられない闇を抱えているというテーマが、同監督の映画『万引き家族』に似ていましたね。 特に子供の教育に良くない家庭環境であるにも関わらず、 子供・親がお互いのことを愛し合っている…それ故に状況がより悪化していく感じがとても似ていました。 ただ映画の印象としては、 万引き家族よりも共感しやすかったですね。 シングルマザーと子供たちがメインの映画だからかもしれませんが、女性としては父親と息子を中心に家族を描いた万引き家族よりも共感しやすいように感じました。 その分、子供たちの置かれている環境に切なくなったり、 親の仕打ちに感じる惨さ・エグさも映画『誰も知らない』の方が強かったですけどね…。 特に明が母親の元恋人に生活費の援助を頼むところなんて…もうめちゃくちゃ切なかったです。 母親の元恋人に生活費をねだりに行く子供というだけでも切ないのに、そんな子供に対する恋人たちの態度、心を痛めることもない母親の態度…もう勘弁してくれって感じ。 なので今作は万引き家族がお好きだった方だけでなく、万引き家族がそんなに好みではなかった、共感しにくかったという方にもおすすめしたい映画でしたね。 特別な環境下で変わっていく子供たち 幼くして兄妹たちの面倒を見て、母親代わりに家のことをこなしていた明が、だんだん 年頃の男の子らしく成長していくのが嬉しい反面、とても切なくなる映画でしたね。 幼い兄弟にはお菓子やおもちゃを買い与えたり、悲しい思いをさせないようにとずっと面倒を見ていた明。 そんな明が同年代の子たちと遊ぶようになって、お金を無駄遣いしたり家でたむろするようになったり、兄弟の面倒を見なくなっていくのは 切ないけど嬉しかったです。 本来であれば明だって、お金の心配なんかすることなく学校行って・ご飯食べて・遊んで・疲れたら眠るだけで良い年頃のはずですから…それが12歳らしい姿なんですよね。 なのにそれがずっとできなくて我慢し続けて…。 でも母親が帰ってこなくなったことをきっかけに、今まで我慢していたものが壊れてしまったのでしょうね。 そう思うと明が変わってしまったことにも共感できますし… 普通の感覚を持ち始めたことを嬉しく思う反面、何とも切ない感じがしました。 なので今作はそんな特別な環境下で変わっていく子供を描いた映画がお好きな方、成長が嬉しくもあり切なくなるような映画がお好きな方におすすめしたい映画ですね。 映画『誰も知らない』の考察 【考察ポイント】• ゆきが命を落とした理由• ラストのその後&結末• 実話とストーリーが違う理由 ゆきが命を落とした理由 おそらくゆきは 母親をすぐに出迎えられるように、椅子に乗って外を眺めていたところを足を滑らせて椅子から落ちてしまい、頭を打って命を落としたのではないかな。 ゆきも幼いなりに母親がいなくなったことで明がイライラして、京子が悲しみ、茂に元気がないことを察していたんでしょう。 だから母親さえ帰ってきてくれれば元通りになる、仲良しの家族に戻れると思ったからこそ、 早く帰ってきてという願いを込めて外を覗いていたのではないかなと思います。 ただ 誰かがゆきをちゃんと見ていたら、椅子に上るのをやめさせることができたはずだし…。 もし 椅子から落ちた時にすぐに救急車を呼べば、助かった可能性は十分にあると思うのですが…明たちはそれをしませんでした。 しなかったというよりかは、そういう考えがなかったという方が正しいです。 悪いのは子供たちではなく、 子供に「ケガをしたら救急車」「大人を頼る」ということを教えてあげなかった周りの大人たち。 なのでゆきが命を落としたのはあくまでも事故が原因ではあるのですが、母親を含めた大人たちのせいということにも繋がるのではないかなと思いました。 ラストのその後&結末 母親が送金を再開したこと、子供たちが楽しそうに揃って水・食事を調達していたことを思うと、 ゆきを失う前と変わらない生活をその後も送り続けるのではないかな。 大家が家賃の相談に1回しか家を訪れていないので、おそらく家賃だけは母親が振り込んでいるからあのアパートに住み続けることができているのでしょうね。 住むところさえあればコンビニの廃棄品と公園の水道・トイレで必要最低限の日々は送れているようなので、 子供だけの生活はこのまま継続されるのだと思います。 周りの大人たちが児童相談所、警察とかに相談してくれれば良いのかもしれませんが…時代的に難しいですよね。 なのでおそらくそのまま子供たちだけで暮らし、 母親が恋人と別れたら子供たちの元に戻って一緒に生活…新たな恋人が見つかったら失踪ということを繰り返すのでしょう。 そして最終的にはゆきちゃんのように事故で命を落とすか、栄養失調などで子供たち全員が命を落とすまで、永遠にあの状態の生活が続くのではないかなと思いました。 実話とストーリーが違う理由 実話とストーリーの細部が異なっているのは、 子供に罪はない、子供たちだけで生きる過酷さを強調するためにあえて設定を変えたのではないかなと思います。 私もネット上でモチーフとなった事件を調べただけなので、詳細については何とも言えませんが… 「結構実話と違うんだな」という印象を受けました。 おそらく実話通りにしてしまうと子供に罪はないという部分が揺らぐというか…子 供たちの印象が変わってしまうからではないかなと思います。 あくまでも悪いのは育児放棄した両親・大人たちであって、子供にも罪があるように映るのは良くないと思ったために、ストーリーを変更したのではないでしょうか。 特に 子供たちは未成年でしたし今後の生活もあるわけですから、今作のテーマ上伝えなくて良いこと、描くべきではないことはカットしたのではないかなと思います。 まとめ テーマがテーマなだけに「面白かった!」とは言いにくい映画ですが…色々と思うところのある何とも切ない映画でした。 育児放棄の切なさ・過酷さを知るためにも観て損のない映画だとは思いますが、テーマ的に好みは別れるかもしれませんね。 どちらかといえば映画『万引き家族』がお好きだった方、実話をモチーフにした切ない映画がお好きな方におすすめの映画です!.

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