ご尽力のおかげ。 「ご尽力いただき」は目上の人に使うと失礼になる!?意味と例文も紹介

「おかげで」は英語で?誰かに感謝する/謙虚になる時の表現10選!

ご尽力のおかげ

この「ひとえに」という言葉の意味と使い方についてですが、まず日本語を覚える場合には「その言葉の基本的な意味・用法」を知ることによってさまざまな場面での言葉の使い分けが可能となります。 そのため、まずは「ひとえに」という言葉がどのような場面で使用されているかについて学んでおき、その上で「ひとえに」という言葉の語源を知ることが大切になります。 ・これもひとえに皆様のおかげです。 ・この度、優勝できたのはひとえに周りのサポーターたちの尽力のおかげです。 ・ひとえにお慶び申し上げます。 「一途に」という言葉の基本的な意味合いは「他のことを視野に入れないで、特定の物事に打ち込むこと」や「余計なことは考えないで、その1つのことだけに没頭すること」などを指しますが、この場合の「ひたむきさ加減」が「ひとえに」という言葉のニュアンスに程好く近くなります。 「ただ1つの」と「ひとえに」という言葉も「単純に」の場合と同じくとても意味的には似ています。 ・この度のご成功は、ひとえに皆様の尽力のおかげです(ただ皆様の尽力1つのおかげです)。 ・ひとえに皆様のご支援のおかげです(ただ皆様のご支援1つのおかげです)。 ・これもひとえに皆様のご尽力のおかげです。 (これも皆様のご尽力のおかげに尽きます)。 ・この度のご成功は、ひとえに貴社さまのご支援の賜物です。 (この度のご成功は、貴社さまのご支援による賜物に尽きます)。 このように、「尽きる」という言葉は「特定した対象の他には(きわめて)何もないこと」を直接的に指し示す言葉となるため、「ひとえに」という言葉の意味合いとは非常に近い言葉・用法として認められます。 この「おかげで」という言葉と一緒に使われる「ひとえに」の用法が最も多用されている表現となるでしょう。 ・この度のイベントが何事もなく成功を納めましたのも、これもひとえに皆様のご尽力とご支援が充実してあったからこそです。 ・今年の慶應義塾大学の受験に合格できましたのも、ひとえにご指導くださいました先生方のご協力があったおかげです。 ・来年のプロジェクトを無事に立ち上げることができましたのも、ご出席くださったサポーターの方々全員のおかげです。 皆様のおかげ 先でご紹介しましたこの「皆様のおかげ」という表現は、「ひとえに」を使う場合に最も多い場面の1つとして認められるでしょう。 この「皆様のおかげ」というニュアンスは「何らかの謝意を不特定多数の面前で公言している挨拶の場面」を想定されることになるため、この点をもって「ひとえに」という言葉が何らかの事情をもって伝えられる「挨拶文」としての効果を非常にしたためていることがわかります。 ・この度、無事に就職できましたのも、ひとえに皆様のご協力のおかげです。 ・この度、無事に同志社大学に入学することができましたのも、ひとえにこのようなご機会を与えてくださった大学側の配慮のおかげです(この場合は「大学側」を「皆様」と捉えています)。 ・プロジェクトが軌道に乗ることができましたのも、ひとえに皆様の日頃のご活躍のおかげです。 感謝します 「ひとえに」の類義語の把握についてですが、これは先述しました「覚えるべき言葉の関連語を一緒に把握することによって、いろいろな場面での表現法を学ぶこと」に直結する学習法になるため、「ひとえに」をさらに正しく使い分けることができるようになるためにぜひ習得しておきましょう。 一途に/どれもこれも/一層/まとめて/おかげで/もっぱら/すべて/一方的に/単純に/きわめて/唯一の/特定して/それだけ/一直線に/単刀直入に/まったくもって 「ひとえに」の関連語・類義語は上記のようにピックアップされますが、どの言葉の意味合いにも「ただそれしかないこと」や「きわめてその対象が特定されること」といった指し示す度合いが強く見られます。 「ひとえに」の英語表記と意味 「ひとえに」という言葉を英語に直す場合、それぞれの言葉の意味合いや用法に配慮する上で以下のようにあげられます。 ・exactly(正確に、そのとおりで、ひとえに) ・just(まさに、ちょうど、ひとえに) ・right(そのとおり、正しい、ひとえに) ・sharp(鋭く、ひとえに、ぴったり) ・precisely(正確に、まさに、ひとえに) ・flat(きっかりと、実に、ひとえに) ・actually(本当に、直接に、ひとえに) ・truly(本当に、真実として、ひとえに) ・properly(正確に、きちんと、ひとえに) ・correctly(正しく、ひとえに) 「ひとえに」の英語表現と意味(1) 先でご紹介しました「ひとえに」の英語表記を参考にして、「ひとえに」の意味合いを含めた英語の例文をご紹介します。 ・Your success is precisely yours. 「今回のご成功はひとえにあなたのおがけです。 」 ・It is precisely thanks to them that this project was proceeded safely. 「このプロジェクトが無事に進められたのは、ひとえに彼らのおかげです。 」 ・She was able to compose a masterful article because it was truly university's consideration. 「彼女が見事に論文を作成できたのは、ひとえに大学側の配慮のおかげです。 」 「ひとえに」の英語表現と意味(2) 先述しました「ひとえに」の英語表現に引き続き、さらにいろいろな場面での「ひとえに」の例文をご紹介します。 ・Thanks to the cooperation of teachers certainly we were able to successfully enter Waseda University safely this year. 「今年、無事に早稲田大学に入学することができたのは、ひとえに先生方のご協力のおかげです。 」 ・The meaning and usage of words "collectively" and "everyday" differ when strictly explaining. 「「ひとえに」と「一途に」という言葉の意味や用法は、厳密に説明すると違ってきます。 」 「ひとえに」の正確な意味や用法を習得しましょう いかがでしたか。 今回は「ひとえに」の意味と使い方・例文・漢字|皆様のおかげ/挨拶と題して、「ひとえに」の意味と使い方・例文・漢字についての詳細情報のご紹介をはじめ、さまざまな分野で使われる「ひとえに」の用法についてご紹介しました。 「ひとえに」という言葉は古くから日本において使われてきましたが、日常用語と言うよりも比較的「挨拶の言葉」として親しまれてきた「特定の場面で使われる言葉」に認められます。 しかし、ビジネスシーンでは現代でも多くの場面で使い分けられている言葉としてあるため、「ひとえに」という言葉の根本的な意味合いをしっかり把握しておき、いざ社会に出て使う際にも困らなくしておくことは大切です。 ドライバーの仕事情報を探す 現在転職先にトラックドライバーを考えている方は豊富なドライバー求人を案件を持つドライバーワークスへ!.

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ご尽力とお力添えの正しい意味と使い方や例文

ご尽力のおかげ

「おかげで」という言葉の意味はそもそも「神仏の力によって支援してもらう」という援助を受けて助けられることを言い、その神仏や運命の力の陰で自分の保身を保てることを表明する場合に使われます。 この「おかげで」という言葉の敬語表現には実にいろいろな言い方がありますが、多くは「おかげさまで」や「ご尽力の陰で」などと、その言葉の表現そのものを変えた上で表現される「言い換え表現」によって相手への敬意として認められます。 「おかげで」という言葉そのものを敬語表現に置き換えようとしてもむずかしいため、その文章や口語表現における「おかげで」という言葉に「敬意を示す言葉や表現」をつけ添える形で相手に伝え、「自分は自力ではなく他力によって守られた・助けられた」という意思表明をします。 「おかげで」の敬語での使い方 「おかげで」という言葉は一般的に「何かによって助けられた」という場合において使われる言葉で、そのことによる相手への敬意をきちんと伝える際に活用されます。 この活用には敬語表現をはじめ、尊敬語、謙譲語、丁寧語の大きく分けて3種類の言い方がされ、場合や状況によって適当な表現がなされます。 ・あなたさまのご尽力の陰で、わたくしどもの会社は経営難を免れました。 ・この度は精力的なご支援のおかげで、わたくしどもの会社経営も安泰いたしました。 ・彼のおかげで、今のわたしの生活が成り立っております。 ・おかげさまで、毎日を精一杯に暮らすことができております。 このように「おかげで」という言葉はそのまま使う場合でも、その文脈全体を敬語表現として形容する際には一般的に敬語として認められます。 「御陰で」という言葉の基本的な意味合いには「他から受ける力や影響を、自分のための力に変えて成功に導く」という表現があり、この意味合いでは「(寄らば)大樹の陰」などの言葉に認められる「助力される・恩恵を受ける」という背景が強まります。 メールでの「おかげで」の使い方 ビジネスメールでは特にこの「おかげで」という表現が多く使われます。 そのため、「おかげで」という言葉の正確な意味と用例についてしっかり覚えておくことが必要です。 ・おかげさまで、わたくしどもの事業も安泰です。 ・貴社さまのご尽力の陰によりまして、誠に感謝申し上げる所存にございます。 ・ご進展の陰におきまして、弊社ともども常々よりご繁栄をお慶び申し上げます。 上司や目上の人への使い方 「おかげさまで」という言葉そのものがすでに、上司に対する敬語表現として認められます。 この場合でも「おかげで」という言葉をそのまま使っても文脈が敬意を示していればOKで、これは文語表現・口語表現のどちらでも同じく言える「目上の人に対する一般的な敬語表現」として認められます。 ・この度はおかげさまで、わたしにとっても大変貴重な経験とすることができました。 このように上司に対する敬意を念頭に置き、「おかげで」という言葉をそのまま使うか、または別の言葉に置き換えて表現する場合でも一般的な敬語表現として認められます。 書き言葉での使い方 書き言葉というのは文語表現の意味で、特にビジネスメールやプライベートの電子メールでも、この書き言葉による表現が普通に見られます。 書き言葉で「おかげで」と書く場合においては、もちろん相手に対して言葉の全てが電子上に残る形となるため、文法上のミスや誤字脱字などの表記ミスなどは避けることを注意して下さい。 この場合でも、基本的にこれまでお伝えしました「おかげで」の敬語表現でかまいません。 「おかげで」をそのまま使うか、「おかげさまで」や別の言葉に置き換える表現で相手への敬意を示して下さい。 ・おかげさまで、何事もなく過ごすことができました。 「おかげで」を敬語表現するときの例文 先述におきまして「おかげで」の敬語表現を含む例文をいくつかご紹介しましたが、ここでもう少し具体的な例文の数々をご紹介します。 ・弊社の成功は、貴社さまの寛大なるご助力による賜物であると自負しております。 ・おかげさまで、わたしどもの息子もようやく受験を終えることができました。 ・寛容なるご助力と、常日頃より承りましたご高配を持ちまして、わたくしどもの会社運営もようやく羽を広げることができました。 ・彼のおかげで、わたしの生活も安泰しました。 大変、感謝いたしております。 「おかげで」を別の敬語表現に置き換えておき、文中でさらに相手への敬意を示す敬語を含めておくことで、一般的に認められる立派な敬語表現になります。 「とんねるずのみなさんのおかげでした」にはじまる一般的なテロップにおいてもよく使われる表現で、「おかげさまで」という言葉はビジネス上でもプライベートでも、分け隔てなく誰でも使える身近な敬語として認められます。 「陰」という言葉の意味 この「おかげで」の別の表現例についても先でご紹介しましたが、「おかげで」の代わりになる敬語表現は非常に多くあります。 ・貴社さまのご発展の賜物をいただきまして、誠に感謝申し上げます。 ・あなたさまのお力添えによりまして、わたしどもの成長につなげることができました。 ・貴社さまのご助力をもちまして、わが社の進展へとつなげたいと考えております。 ・度重なるご配慮の下、誠に感謝申し上げます。 ・Thanks to get precious information, we could have been helped. 「貴重な情報を譲渡していただいたおかげで助けられました。 」 ・He had been helped by making circle which was due to advise. 「ご助言の賜物とする環境のおかげで、彼は助けられました。 」 ・Thanks for your cooperation, so our business was succeeded. 「ご協力のおかげで、わが社も成功を収めることができました。 」 「おかげで」の英語表現と意味(2) 先述の「おかげで」の英語表現について、もう少し具体的な例文をご紹介します。 英語では実にいろいろな「おかげで」の表現があります。 ・They had been lost success because of uneven circumstance. 「バランスを崩したおかげで、彼らは成功しませんでした。 」 ・This certificate will be authorized thanks to the permission of the specific agency. 「この証書は特定機関の許可のおかげで認可されることになります。 」 ・Thanks to the special lodging, our lives have been restored. 「特別なご高配のおかげで、生活が安泰いたしました。 」 「おかげで」の正確な意味と敬語表現の用例をマスターしましょう いかがでしたか。 今回は「おかげで」の敬語表現・使い方と例文・別の敬語表現と題して、「おかげで」という言葉の正しい敬語表現や意味、さまざまな用途・分野で使われる「おかげで」の用例について多角的な視点からご紹介しました。 「おかげで」という言葉やその敬語表現は、主にビジネス用語として認められますが、日常でも対話する際にはかなり多くの場面で使われている日常用語としても認められます。 それほど多くの場面で使われている「おかげで」という言葉だからこそ、その正確な意味合いや用法を把握しておく必要があります。 日本語をはじめ言葉というのは、何度も実際に使っていくことによって自然と身についていきます。 その実践的な学習を日頃からしておくことで、「おかげで」の正しい敬語表現も自然とできるようになるでしょう。

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「おかげで」の敬語表現・使い方と例文・別の敬語表現

ご尽力のおかげ

「尽力」の読み方・意味・語源 「尽力」は「じんりょく」と読む 「尽力」は <じんりょく>と読みます。 「盡力」と書くこともできますが、一般的に「尽力」を使うことが多いです。 「尽力」の意味は「あることのために力を尽くすこと」 「尽力」は 「あることのために力を尽くすこと」「骨を折ること」を意味します。 「努力」と似ていますが、ニュアンスが異なります。 例えば、「成績を上げるために努力する」とは言いますが、「成績を上げるために尽力する」とは言いません。 「尽力」の漢字の語源 「尽」は音読みだと「ジン」、訓読みだと「つくす」「つきる」と読みます。 「尽」は「全部出しつくす」「全て費やす」を意味します。 「力」は音読みだと「リョク」「リキ」、訓読みだと「ちから」と読みます。 「力」は「肉体的・精神的なちから」「つとめる」を意味します。 それらが組み合わさり「力を全て出して尽くすこと」といった意味になりました。 「尽力」の使い方と例文 「尽力」は自分自身が全力を尽くすときに使う 自分自身が力を尽くすことに対して 「尽力」と使います。 「目標達成のために尽力する」「問題解決のために尽力する」「町の復興のため尽力する」などと言います。 このように、相手に対して「頑張ります」「努めていきます」という意欲を伝える場合に「尽力」を使います。 「努力します」と言うこともできますが、 「尽力します」と言った方が、「ただの努力ではなく、全身全霊で頑張っていく」という強い気持ちを伝えられます。 「尽力」の主な言い回し 「尽力」を使う場合の主な言い回しは ・精一杯尽力いたします ・尽力してまいります ・誠心誠意尽力してまいりたいと存じます ・尽力させていただく所存です ・尽力を惜しまない などとなります。 また「尽力」を使うときは、 「微力ながら」「及ばずながら」とクッション言葉を前におくことで、謙虚な気持ちを表します。 「力不足ではありますが」「十分ではありませんが」という意味なので、自分の力を謙遜した表現できます。 クッション言葉がないと、やや謙虚さに欠けるように印象になってしまいます。 「尽力を尽くす」「尽力を注ぐ」は重語にあたり誤用 「尽力を尽くす」や「尽力を注ぐ」という使い方は誤用になります。 「尽力」という言葉自体が「力を尽くす」を意味しているので、「尽力を尽くす」では「力を尽くすことを尽くす」となってしまいます。 また「尽力を注ぐ」とすると「力を尽くすことを注ぐ」と意味が重複しますので、重語にあたります。 重語自体は一概に間違いであるとは言い切れませんが、少なくともビジネスメールなどでは推奨されません。 「尽くす」や「注ぐ」を用いる場合は「誠意を尽くす」「力を注ぐ」「全力を注ぐ」などです。 「ご尽力」にすると敬語表現 「ご尽力」は目上の人に対して感謝の気持ちを表すときに使う 「尽力」を目上の人に対して使うには、 「ご尽力」という形にします。 基本的に、「ご尽力」という言葉は、目上の人に感謝の気持ちを表すときに使います。 相手に、「(何かを成し遂げるために)かなりの労力をかけ、助けてくれてありがとうございます」と深く感謝を示したい場合は、「ご尽力」を使うのが良いでしょう。 主に、相手が自分を助けてくれた、協力してくれた際に用います。 感謝の言い回しとしては、 ・ご尽力のおかげ ・ご尽力の賜物 ・ご尽力されている ・発展に尽力する ・ご尽力いただきありがとうございます ・ご尽力いただき、心から感謝申し上げます ・ご尽力賜り、感謝申し上げます ・ご尽力の賜物と深く感謝いたします などとなります。 例えば、「ご尽力の賜物」は「相手が力を尽くしてくれたおかげで成果を得た」という意味です。 「ご尽力」はお詫びや謝罪をする時にも使う また、 「ご尽力」は感謝を述べるときだけでなく、お詫び・謝罪をするときにも使います。 相手が労力をかけて、助けてくれたにも関わらず、成果がや結果が出なかった時に用います。 この場合は、「ご尽力いただいたにも関わらず、申し訳ありません」などと謝ります。 「ご尽力」はお願いをするときには使わない 「ご尽力」は相手に何かをお願いするときは使いません。 「ご尽力いただけませんか」などと依頼すると、「(私のために)力を尽くして助けてくれませんか」というニュアンスで、非常に厚かましい印象となってしまいます。 注意しましょう。 「ご尽力」を用いた例文 ・これもひとえに、皆様のご尽力のおかげです。 誠に感謝申し上げます。 ・この度は、プロジェクト実施において、皆様より多大なるご尽力を賜りましたことに厚くお礼申し上げます。 ・貴社におかれましては、日頃より町の発展のためご尽力され、誠にありがとうございます。 ・イベントの開催に当たりまして、会場設備をはじめ多方面にわたりご尽力いただきまして、深く感謝いたします。 ・この度、御社の長年にわたるご尽力が実を結ばれましたことは、感激の至りでございます。 ・この度はご尽力いただいたのにもかかわらず、残念な結果となりましたことを深くお詫び申し上げます。 「添」は「加える」「足す」という意味なので、「力添え」は助けるといったイメージになります。 「お力添え」の使い方としては、 ・お力添えいただく〜 ・お力添えのほど〜 ・お力添え賜る〜 などとなります。 感謝・お詫び・お願いをするときに使います。 「お力添え」はどんなに些細なことであっても、相手から援助や手助けを得た場合には使うことができます。 また、「ご尽力」はお願いする時に使いませんが、「お力添え」は「お力添えいただけますか」などと使えます。 「お力添え」と「ご尽力」の違いはどうなるのでしょうか? ・この度は、弊社にご尽力いただきありがとうございます。 ・この度は、弊社にお力添えいただきありがとうございます。 このように、比べてみてもそんなに違いはないように思いますが、ニュアンスが少し異なります。 また、「尽力」と違い、 「お力添え」は「他人からの援助」を意味しているので、自分の行いに対しては使用できません。 「力添えできずに申し訳ありません」「力添えさせていただきます」などは誤用です。 使い方を間違ってしまうと相手に誤解を招いてしまうこともあるので、違いについてしっかり理解しておきましょう。 ・どうかますますのご指導とお力添えを賜りますよう、お願いいたします。 ・お力添えを頂いたにも関わらずこのような結果となってしまい、誠に申し訳ありません。 「尽力」と「貢献」の違い 「尽力」・・・あることのために力を尽くすこと 「貢献」・・・会社やある物事のために力を尽くすこと、役に立ったり良い結果をもたらすこと 「尽力」も「貢献」も会社や物事に対して力を尽くすことを意味します。 ただ「貢献」は元々「貢ぎ物を奉ること」といった意味ですので、相手にものを捧げることを意味します。 そのため今でも「貢献」は会社や物事にとって良い結果や利益をもたらすなど、役に立った場合に使われることが多くなっています。 それに対して「尽力」は結果など関係なく、力を尽くすこと全般に使われています。 また、ビジネスシーンだけでなく日常会話でもよく使われていて、 「ご尽力」に比べて堅苦しさもなく気軽に使いやすい言葉です。 「ご尽力」はこれよりもより丁寧な言い方になるため、相手によってはかえって嫌味っぽいと思われてしまう場合があります。 立場や使う相手によってうまく使い分けられると良いでしょう。

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