プルシュカ。 【MMD】授業参観に来た保護者達が度し難い

メイドインアビス5巻の感想とあらすじ

プルシュカ

目次です。 仮面の正体 リコとプルシュカが語り合うところからのはじまり。 4巻でリコが上昇負荷を受けちゃった場面の回想ですね。 話の流れでリコがレグの事を解き明かしたいとかなんとか…ちんちんまで大きくなるんやで!とプルシュカに力説。 そしてちんちんとは何かと質問するプルシュカ。 …さもありなん。 なんと自然な話の流れでしょう。 さすがです、つくし卿…! 親切に図を書いて説明を始めるリコさんは、さらにおっぱい見たりナナチを触ったりすると大きくなると教えてあげます。 …良く見てますね。 好奇心の塊ですね。 レグがちょっと気の毒…と思いましたがナナチを触って大きくするのは違うと思うの。 プルシュカも実は知っていた様子。 レグもリコの身を案じてかこれ以上は…と諦め気味。 シェイカーを撃ち込まれてヘロヘロなリコだけが、仲間を取り戻す為に再び立ち上がろうという気概を見せます。 リコの意思の強さは流石ですね。 ボンドルドへの恐怖より、プルシュカを助けたい気持ちの方が強いのだと思うと応援せずにはいられません。 リコはこれまで頭に叩き込んだ遺物録の中からボンドルド復活の謎を解き明かし、弱点を突こうとします。 遺物ってずいぶんたくさん有るんだなぁ…。 鏡写しの面 アプセンティー 首狩りマスク ゴアパック おいしい猿轡 ワンダーワードレス 肉粘土 マッスルドレス 頭の苗床 ライブシング 感情を操る頭巾 シャイニースマーム ボンドルドの外見から連想できる遺物がこれだけあるとは驚きですが、どんな効果があるのか気になるところです。 名前からしてろくなものでは無さそうだけど。 ボンドルド一号の死体の頭部が残ったままであると知り、リコは遺物が精神隷属機、ゾアホリックではないかと推測しました。 これは自分の精神を他人に植え付けるというもので、なんと特級遺物。 プルシュカとの会話でも特級遺物というワードが出ていたので可能性は高いと。 自意識の崩壊、自他境界の喪失、混乱等、扱いにくい遺物らしく、持ち主を転々としていたそうな。 しかしこれ、ボンドルドはちゃんと使いこなせているのでしょうか。 ゾアホリックを使用した事でああなったのだとしたら、一連の被害は全部これのせいなのでは。 ともあれ、攻略すべき遺物の目星は付きました。 残る問題はレグの火葬砲のエネルギー。 リコとナナチが囮となって目を引き付け、その隙にレグが単独で動力部に潜入。 電力を得るという作戦にていよいよ反撃開始です。 プルシュカを救出し、ゾアホリックを破壊する。 戦力差は変わらないのでボンドルドとの戦闘はどうするんでしょ。 ナナチとリコは普通にまた正門から入っていったのか、いきなり祈手に案内されてます。 視界を覗き見されているから、隠れる意味ないですもんね。 作戦発案時にリコが懸念した、強い電力による記憶喪失。 その時レグが格好良いセリフを言っていたような。 僕はリコの事は忘れないっとかなんとか。 それどころか色々忘れてそうな様子にちょっと不安を覚えます。 ボンドルドの意識について。 おさらいとして書いてみますが、祈手は全員ボンドルドとの事。 つまり画像の祈手もボンドルドという事でしょうが…意識はどのように移動しているのだろう。 勝手な想像になってしまいますが、 まずゾアホリックに基本となるソフトウェア『ボンドルド』をインストール。 これをクライアントの祈手に配布し、ゾアホリックが一括で管理している状況ではないか。 常にクライアント毎の記憶を整理して、ボンドルドを更新し続ける。 これなら祈手Aが即死しても祈手Bが直前の行動を継続可能ですよね。 個の概念がその精神のみになってしまったボンドルド、 そう考えるとナナチやミーティ他、多くの子供たちの肉体を軽く扱っている事もなんとなくわかるような…。 肉体なんて飾りです!アホな奴らにはわからんのですって事でしょうか。 さらに、奈落信仰によれば魂は巡ると信じられている。 これはいよいよ死んでも平気っしょ!という感覚を持ってそうです。 ボンドルドの不気味さはこの辺の認識の違いから来ているのでしょうかね。 感想が最新話まで追い付いたら、リコを真似て真実を追及するページを作成してみたいですね。 逆襲 停電により周囲が暗くなった事で、案内役の祈手はリコ達を見失う。 リコ達はプルシュカを探しつつレグの合流を待つ事に。 その時、リュックに隠れていたメイニャが現れました。 その後、抱きしめるリコの手から飛び出して何処かへ案内しようとしている様子のメイニャ。 プルシュカの元に違いありません。 メイニャを追って辿り着いた先がどこであるか、ナナチは知っていました。 そこは加工場。 ボンドルドがカートリッジと言うものを作るための部屋でした。 ナナチはその作り方を説明し始めます。 まるで見てきたかのように。 かつてボンドルドを恐れ、言われるがままに製造を手伝っていたんですねぇ。 当時の事を思い出して、取り乱し罪の意識に苛まれるナナチの前にボンドルド登場。 ナナチの様子を見て素晴らしいと絶賛し、また手伝ってくださいなんて言っちゃいます。 ボンドルドさんは本当にブレませんね。 現時点で最高のろくでなしです。 ここでナナチがボンドルドの狙いを看破しました。 祝福を受ける為に、呪いをプルシュカに押し付けようという魂胆。 その為にプルシュカをカートリッジに詰めようとしている。 ナナチとミーティの関係性から、祝福を受けるための条件をその愛慕であると考えているのでしょう。 しかしながら、プルシュカがボンドルドを慕っているのは4巻の時点でも明白。 ちょっと嫌な想像しちゃいました。 プルシュカの愛情はボンドルドにそう仕向けられていたから…そうでない事を願いたい。 でもボンドルドだからなぁ…。 愛ですら実験の糧と考えてそう。 リコがプルシュカを開放しろと叫びますが、ボンドルドからは意外な返事が。 プルシュカは今は眠っています。 きちんと開放しますよ。 なら4巻のあのシーンは何だったのか。 プルシュカの件はさらりと流し、要件は命を響く石を作りに来たのだと思っていたと言うボンドルド。 なんか話をそらそうとしてる感。 もっとそれろ!と言わんばかりに、 命を響く石の原料は人間 だと教えてくれちゃいます。 これには驚きました。 白笛は皆、儀式を執り行い命を響く石を作成したはず。 リコの持つライザの白笛はいったい誰なのでしょうね。 リコの父、トーカと結婚した時には既に白笛だったようだし。 いずれにしても、白笛には彼らを先へ送り出そうとする意志を持った人が居た。 という事。 だとしたら人として愛すべき部分が無ければそんな人は現れないのでは。 うーん。 リコの白笛になるという願い。 笛そのものなら叶えられるというボンさん。 なんというか…そういう事じゃないからもう黙っててくれますまいか。 ここで名探偵リコさんがスイッチオン! ボンドルドの持つ白笛が、自分自身を供物にしたものであると看破。 翻訳すると、お前ボッチなんじゃねーの!?とも聞こえます。 気の毒なのでちょっとフォローしてみます。 自身を笛にすることで、自身の精神をコピーされた状態での使用が可能になるということですよね。 …命の紋とは何だろう。 笛を鳴らすのが複製ボンドルドである事に変わりはない。 複製ボンドルドが本人ではないと判断されて笛を鳴らせないのなら、自身を笛にしても鳴らない気がする。 鳴らす者が複製である事が問題なわけで。 自分自身が笛となることでその辺がちょっと緩くなるのでしょうか。 反対に、笛自身が命の紋を認識して鳴るというなら、普通に作っても鳴らせるのでは…。 よく見るとボンドルドが笛を鳴らしている所は描かれていませんね。 やってみたけど使えなかった。 そんな状態である可能性も。 プルシュカをカートリッジにしたのは祝福のみならず、命を響く石を作る為だったのかも知れません。 体を取り替えた時、迷うことなくパパと呼んだプルシュカならば… 完成とはこのことだったのか。 しかしながら、笛になってくれる人居なかった説も否定出来ない。 いきなり自分を笛にすることもなかろうし… やはりボッチ フォロー、しっぱい。 リコはボンドルド登場時は震えていたのに今や強気。 絶対殺すマンに変身してました。 停電時にボンドルドが向かわせた祈手を3名瞬殺したそうな。 不屈の花園では祈手の動きが追えなかった事を考えれば、劇的に強くなっていると見て間違いない。 場が混乱する中メイニャが再び駆け出し、リコもそれを追います。 プルシュカ救出が最優先。 ボンドルドもギャングウェイ等の武装を次々と繰り出しレグを迎え撃ちます。 ちょっと中身の性格はアレですが、ボンドルドは武装がカッコいいですね。 腕から針飛ばしたり仮面からレーザー、捕獲用ネットのようなものまであります。 暴走状態のレグはボンドルドと互角に渡り合う程の強さ。 この辺のコマの作りは所々がダイナミック。 枠に囚われずに描かれたものが、そのページの中で一番勢い良く動いているという認識で合っているのだろうか。 自然にそう感じられるように描かれている気がします。 枠なんて飾りですよ! 躍動感溢れる戦闘の最中、リコからの通信がナナチに入ります。 ゾアホリックと何かを発見した知らせでした。 実物のゾアホリックはどこか生物的な形態をしてる。 実は深層で普通に咲いている花だったりして。 通信の最中、ボンドルドの武装によって床に縛り付けられた暴走レグが、火葬砲をぶっ放そうとします。 異様な音と張りつめる力場。 その状況からナナチが危険を察知し、レグを止めようと抱きつきます。 なんとうらやましい… では無くて、ナナチのもふもふがあぶない!と思ったらボンドルドもナナチの心配をしてました。 ナナチとは大分違っているし、天然物であると見て間違いなさそう。 だとしたらまだ発見されていない生物という事でしょうか。 ゾアホリックといい、新種の生物といい、ボンドルドは探窟家として大分行動がずれているような。 国とか完全に無視してますよね。 彼の目的は探窟以外に有りそうです。 黎明の箱庭 底まで一気に落下したようで、祈手はレグを下敷きにしながらも死亡。 逆にレグは何事も無さそう。 周囲を見渡すとそこには夥しい数の成れ果てが。 後方からシャッコ、イータン、スミコ…と成れ果ての名を紹介しながらボンドルドが現れました。 姿と名前をきちんと一致させて覚えているのでしょうか? 紳士的と言えますが、全部おまえのせい。 無傷で立っているボンドルドに驚くレグですが、逆にこう問われます。 君がそう選択したのではないのかと。 爆心地に居たナナチが無事であったことも考えると、あの時の火葬砲は生命以外を対象にしたとも考えられます。 なんと便利な。 もしかすると当たっても目標以外に被害を与えないなんて事も出来るのでしょうか。 まだまだ謎がいっぱいです。 成れ果てたちをなでなでしていると思ったら、突然攻撃を開始するボンドルドさん。 当然、激昂するレグとボンドルドの死闘が始まる。 途中、レグにナナチからカートリッジを使い切らせる作戦が伝えられます。 戦いが進むに従い、徐々に肉体に変化が現れるボンドルド。 彼が祝福を受けるという事は、カートリッジの子供たちも…。 一つのカートリッジが飛び出すと、カートリッジにされた少女、レシーマの紹介をし始めました。 名前のみならず、将来の夢やその人柄まで覚えている事が癪に障りますね。 そこまで知っていて、どうして切り刻めるのか。 解せぬ。 闘いは尚も続き、とうとう前線基地の有る5層まで戻ってきました。 ボンドルドも健在。 それどころか、まるで猛獣のような姿になってます。 腕の武装部分が一体化しているし、爪も大きい。 もしかすると爪はシェイカーだったりするのでしょうか…。 レグに切断された尻尾も無事再生しているし、戦闘に特化した祝福のような印象を受けました。 でもモフモフならいいってわけじゃないんですよ…全然可愛くない。 不合格。 これが祝福なんだぁ~って言ってましたので、元の体は最初から尾があったのでしょう。 どんな生き物だったのかが気になる。 直後、ボンドルドの背中から4つのカートリッジが飛び出し、やはり名を呼ぶボンドルド。 積極的に神経を逆撫でしていくスタイル。 リコに眠ってるだけだと、解放しますよって言ったのに何故こうなっているのか。 状況から判断すると、あの時には既にカートリッジとして装着していたという事になるじゃないか。 メイニャが気づけなかったのは、開口部が閉じていてプルシュカの匂いがわからなかったからか…。 だとしたらメイニャが追っていたのは…。 どれ程煽り耐性があろうとこれは耐えられない。 嘘つきおったぞ…この外道ぉ… ろくでなし以上を表現する言葉って何か無いのだろうか? 夜明けの花 ボンドルド一号が死んだとき、その死を嘆き悲しんだプルシュカを知っています。 そして生存を喜んだのも。 それがどうしてこうなった。 闘いは再開されると同時に、カートリッジの中で成れ果てたプルシュカの回想が始まる。 想い出の中のボンドルドはとても温かな父。 抱きしめ、名を与え、私がパパだという。 プルシュカがボンドルドにメイニャという友達を与えられ、自我を取り戻したコマ。 プルシュカにもお母さんが居て、 ちゅううっとされた事を覚えていて、 その時の気持ちを覚えていて、 それをメイニャにしてあげているのだと思うと感無量。 幸せを願わずには居られない。 そして徐々に元気になって、それどころかやんちゃになっていくプルシュカ。 彼女と共にメイニャが微笑む。 ここに至るまでにプルシュカが抱いていた思いが、次々と明らかになって行きます。 現状を知っているからこそ、辛く感じる場面の連続になってます。 闘いの決着は、プルシュカの想いと願いを背にしてつきました。 温かな願いと、激しい戦いを同時に目にさせられて感情乱れまくりですよ…。 プルシュカという存在が受け入れられて良かった。 色々辛いことも有ったけど、 プルシュカとメイニャが加わって、新しい冒険が始まります。 因みに基地前でボンドルドさんの見送り付き。 あのやろう…まだ生きてやがりました。 割れた仮面の隙間から見えるのは、人間の瞳です。 ここをみて思ったのですが、肉体の元の精神によって逆に使用者の精神が侵食されるなんてこともあるのでは。 昔のボンドルドがどんなだったか知りたいですね。 そういえばゾアホリックは破壊しなかったのだろうか? リコが破壊出来たとは思えないし、レグはずっとボンドルドにかかりきりだったような。 出発までの間に始末したとも思えない。 これはリコが命を響く石にプルシュカを感じた事に関係ありそう。 皆に仲直りして欲しいというプルシュカの願いが、リコには届いているのでは。 うーん、また子供達が被害に遭わねば良いのですが。 旅が進むごとにリコがなんだか可愛くなっているような気がする。 最後に 五巻も強烈に悲しい展開があってきつかったです。 ミーティといい、プルシュカといい… しかし結果を見せてから、さらに過程を見せつけるという追い打ち的な展開は流石です。 気になって目を背けられない。 読み進めて胸を痛めるか、読まずに悶々として日々を過ごすか、記憶を抹消するかしかありませぬ。 また、激闘の最中の一瞬であろうコマが絵画的で美しいとさえ感じられました。 似たようなコマを探して見たら何か発見があるかも知れないですね。 読んで色々考えて、自分なりの考えを発見するのはまさに探窟ではなかろうか。 つくし卿としてはそんなつもりないんだけどって場合がほとんどに違いない。 ですが、こうして夢中になれているのがなんとも有難い作品です。 さて、冒険に困難は付き物…次はどんな展開がまっていて、読者をどう虐めてくれるのか? 6層へと歩みを進める一行ですが、白笛二名が先行しているようなので油断大敵 出来ることなら、人としてまっとうな白笛を見たいのですが…いるんでしょうかそんな人。 白笛不信になりました。

次の

「メイドインアビス」漫画5巻ネタバレとあらすじ。度し難いエグさ!

プルシュカ

この項は、成分を多く含んでいます。 ここから下はで突っ走ってください。 この記事は第8回のに選ばれました! よりできるような記事に編集していきましょう。 プルシュカとは、『』の登場人物である。 概要 深界五層下部「前線基地(イド)」で達が出会った。 のぐるぐるは五層の呪いによるもので、普段からをかぶっている。 とは親子のような関係で、二人で一緒に生活している。 プルシュカという名前もが付けたものであり、「明けの」を意味している。 生まれてからずっと前線基地で暮らしているため、の外を見たことがない。 ニャというを飼っており、普段はの中に潜んでいる。 はのことを「最高の」だと話している。 では、「 」で登場する。 関連動画 関連静画 関連商品 関連チャンネル 関連項目• … … … 明けが…見たい… 一緒がいい… 一緒に… 冒 冒 冒険 険 険に に に… … … ネタバレ もともと、は祈手のであった。 当初は呪いが深すぎて自さえも失っている状態だったが、生を呪う苦しみの子として、に育てられることになる。 よって、はの直接のというわけではない。 しかし、は「 とは血の繋がりのみを言うのでしょうか 私はそうは考えていません」と話しており、情を持って育てていたようだ。 達には、出会った当初から積極的に話しかけており、面倒見の良い性格も相まってすぐに打ち解けている。 特にとは気が合うようで、にまつわる話を聞いている内に仲を深め、三人と冒険へ行きたいという思いを強くしていく。 が危険なに遭った際は、の示によって行われていたことにを受け、達が前線基地から抜け出すのを手助けしている。 程なくして、はによってリッジにされ、とのの際に上昇負荷の回避に利用されてしまう。 その後、他のリッジと同様に棄されてしまうが、一緒に冒険に行きたいという自身の強い望みによって、二級遺物「命をく石(ユアワース)」へと変化。 はのとなることで、な形ではあるものの、自らの望みをえたのであった。 なお、があの特徴的なを付けているのは、精隷属機で増やした自己をプルシュカにだと刷り込むためだとは分析している。 一つだけ 一つだけお願いしていいかな … ね… たちと… 仲直りしてほしいんだ… けんかはダメだよ… 一緒に冒険行くんだから… 一緒に 冒険に….

次の

プルシュカはボンドルドとえっちしてる

プルシュカ

神話 [ ] 神話としては、 () で読まれる 嵐の神と竜とが争う物語が2バージョン残っている。 1つ目の物語 [ ] 1つ目の物語 では、嵐神プルリヤシュとイルルヤンカシュが争った時、イルルヤンカシュの強大な力の前に天候神である嵐神は敗れ去る。 そこで風と大気の神である女神イナラシュ ( ())に助力を求めた。 イナラシュは盛大な酒宴を開き、イルルヤンカシュを招き、イルルヤンカシュを泥酔状態にした。 それだけでは暗殺成功には不十分と考えた女神は人間の中から男を選び「泥酔して動けなくなったイルルヤンカシュを縛るのにはぜひとも人間の力が欲しい」と願い出た。 その人間とはフパシヤシュ という名の男であった。 フパシヤシュは女神イナラシュと一夜を共にすることを条件に協力を願い、イナラシュはその条件を承諾した。 女神と一夜を共にし己の欲望を満たし、しかも女神と交わったことによって神の力まで得たフパシヤシュは命令どおりイルルヤンカシュを縛り上げた。 その後、嵐神によりイルルヤンカシュは殺されることになった。 しかし、フパシヤシュは役目を果たしたにもかかわらず、女神が彼のために用意した家に軟禁される。 しかも女神が人間界にいるときは窓を開けてはならないという規則まで設けた。 フパシヤシュが自分の妻子を見たら里心がつくからだと女神は言った。 女神と交わり、イルルヤンカシュを捕えたフパシヤシュはもう人の世に戻ることが許されない身となっていた。 しかし女神の居ない間にフパシヤシュは窓を開けてしまった。 そして、故郷を見下ろしたフパシヤシュは故郷に戻りたい気持ちになった。 家に帰ってきた女神イナラシュは、帰郷を願い出たフパシヤシュに対して怒り、彼を殺した。 2つ目の物語 [ ] 2つ目の物語 では、嵐神がイルルヤンカシュに敗れ、嵐神は蛇に心臓と眼を奪い取られる(これは神としての力を奪われたと解釈される )。 イルルヤンカシュに逆襲すべく、嵐神は貧しい人間の娘と結婚した。 嵐神と人の間の子である半神(男児)が成長すると、嵐神はその息子をイルルヤンカシュの娘に婿入りさせた。 嵐神は「妻の家を訪れたときに心臓と眼の在り処を聞きだせ」と息子に命じた。 息子はイルルヤンカシュに眼と心臓のその在り処を尋ね、それらを譲り受けた。 息子から目と心臓を渡されると、嵐神は本来の力を蘇らせた。 嵐神は再びイルルヤンカシュに挑むが息子はイルルヤンカシュ側にいた。 「我を助けるな」と、息子は天に向かって叫んだ。 その声を聞いた嵐神は、自分の息子ごと心置きなくイルルヤンカシュを殺した。 他の神話との類似 [ ] こうした、竜神が嵐神(天候神)に退治される神話は広く世界中に普及しており、のなどが例に挙げられる。 それは水神から天空神への信仰の転換点であるとも言われている。 特にテューポーンとが争う神話との類似は古くから論じられている。 脚注 [ ] 注釈 [ ]• 184. , p. , p. 359. , p. , p. 190. (「計略で捕らえた竜」解説)• , pp. 183-187. (計略で捕らえた竜 I)• , pp. 52-54. , pp. 367-368. (竜神イルルヤンカシュの神話 第1欄、第2欄)• , pp. 179-182. (竜神イルルヤンカシュの神話 I)• , pp. 187-189. (計略で捕らえた竜 II)• , pp. 368-369. (竜神イルルヤンカシュの神話 第3欄、第4欄)• , pp. 182-183. (竜神イルルヤンカシュの神話 II)• , p. , p. 参考文献 [ ]• 『世界最古の物語 バビロニア・ハッティ・カナアン』訳、〈 805〉、1973年12月(原著1952年)。 と『ドラゴン』〈 56〉、2002年5月。 杉訳 1978 「ヒッタイト(竜神イルルヤンカシュの神話)」『古代オリエント集』、編、杉勇訳、〈筑摩世界文学大系 1〉、1978年4月、367-369頁。 矢島文夫『メソポタミアの神話 神々の友情と冒険』筑摩書房〈世界の神話 1〉、1982年7月。 吉田大輔「イルヤンカ」『神の文化史事典』、平藤喜久子、山田仁史編、、2013年2月、94-95頁。 Beckman, Gary 1982. Journal of the Ancient Near Eastern Society 14: 11-25. Katz, J. 1998. In Jay Jasanoff, H. Craig Melchert and Lisi Olivier. Innsbruck: Institut fur Sprachwissenschaft. 317-334• Puhvel, Jaan 1984. Hittite Etymological Dictionary. Vol. Words beginning with E and I. Berlin: Mouton Publishers 関連項目 [ ]•

次の