ホテル オークラ 東京 建て替え。 ホテルオークラ東京、あらため「ジ・オークラ東京」はこんなホテル

「ホテルオークラ東京」を建て替えなくてはならない本当の理由 (ITmedia ビジネスオンライン) てんさい(い)

ホテル オークラ 東京 建て替え

ホテルオークラ東京は、1962年に開業。 The Okura Tokyoは「伝統と革新」をコンセプトに、旧本館の「日本の伝統美」を継承しつつ、最新の設備や機能に刷新する。 The Okura Tokyoは、高層棟の「オークラ プレステージタワー」と中層棟の「オークラ ヘリテージウイング」といった2棟の建物で構成。 約2万6,000平方メートルの敷地面積に対して、約1万6,000平方メートルの緑地・庭園を確保する。 オークラ プレステージタワーでは和のアクセントを取り込んだコンテンポラリーラグジュアリーホテルとして、客室を28階以上に設置するほか、レストランや大規模な大宴会場などを備える。 客室の標準面積は約50平方メートルで、大きな窓を取り入れたワイドリビングタイプと、浴室から外の景色が望めるビュー・バスタイプといった2タイプを用意。 また、最上部である39階と40階の2層を使い、日本最大の広さである720平方メートルのインペリアルスイートルームが展開される。 旧本館ロビーを復元したロビーでは、オークラを象徴する照明器具や、梅小鉢のテーブルと椅子、世界時計、行燈、色絵磁器の人間国宝 富本憲吉による装飾などを配置する。 オークラ ヘリテージウイングでは、広々とした間取りの客室や日本の和を表現する日本料理「山里」、茶室「聴松庵」などを展開。 ロビーは日本の床の間をイメージし、錦張り交ぜの壁面装飾や六角形のブラケット照明、鱗紋を採用する。 客室は標準面積が約60平方メートルで、オークラ プレステージタワー同様にワイドリビングタイプとビュー・バスタイプの2タイプを用意。 全室にブローバスやミストサウナが設置される。 最上階である17階には、256平方メートルの和を基調としたプレジデンシャルスイートルームを設ける。 このほか、多彩なジャンルのレストランやバー、宴会場、婚礼施設、サロン、フィットネス&スパーなどが展開される。

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ホテル オークラ 東京 建て替え

ホテルオークラは、1100億円を掛けて旗艦ホテルであるホテルオークラ東京の本館を建て替えており、2019年9月に営業を再開する予定だ。 この費用負担は財務にどう影響するのか、検証した。 (「週刊ダイヤモンド」編集部 大坪稚子) 東京オリンピック・パラリンピック前年の2019年9月にホテルオークラ東京の本館が再開業する。 41階建てと17階建ての2棟が建設され、41階建ての8~25階はオフィスフロアとなる。 ホテルの建て替え関連費用は1100億円。 当初は1000億円の見通しだったが、昨今の建設費高騰で膨らんだ。 売上高が764億円のホテルオークラにとって、1100億円は大型投資だ。 同社は未上場会社だが、社債発行により有価証券報告書を作成している。 これを使って建て替えが同社の業績やバランスシートに与える影響を見てみよう(図(1)(2))。 建て替え費用は借入金で賄う方針だ。 有利子負債残高は16年3月末の105億円から18年3月末には335億円に拡大している。 自己資本比率は同50. 3%から42. 4%に低下している。 注目すべき点は二つある。 一つ目は、オフィスフロアの部分を信託財産化し、大成建設や新日鉄興和不動産などが出資する特別目的会社(SPC)に受益権を売却して借入金の総額を抑えていることである。 二つ目は、借り入れの過程で長期借入金を減らし、短期借入金を増やしていることだ。 バランスシートで見てみよう。 15年度にまずオフィスフロアの土地の信託受益権を190億円で売却しており、その結果、資産の部の土地が15年3月末の563億円から16年3月末には445億円に減少した。 それとともに、現金および預金は同65億円から同167億円に拡大した。 それを建設費用の一部に充てたため、17年3月末以降の現預金は減少し、70億円前後で推移している。 一方、工事の進展に伴って建設仮勘定が増加しており、18年3月末で438億円に上る(図(3))。 竣工後はオフィスフロアの信託受益権がSPCに売却される。 オークラにはその売却収入が入ることになっており、借り入れの返済に充てられる。 このスキームにより、オークラは有利子負債の9割を短期の借り入れで賄うことが可能になった(図(2))。 短期借入金は16年3月末の58億円から18年3月末は308億円に増加する一方、長期借入金は同36億円から20億円に減少している(図(3))。

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「日本モダニズム建築の最高傑作」とされ、建て替え決定後に国内外から存続の署名が寄せられた旧本館のメインロビーは、タワーのロビーに再現。 オークラを象徴するつり下げ式の照明「オークラ・ランターン」や、満開の花に見立てた「梅の花のテーブルと椅子」を配置した。 タワーの8~25階はオフィスが入る。 客室数は508室。 旧本館は1962年に開業。 建築家の故・谷口吉郎氏が設計委員長を務め、日本の伝統的な美術や文化を生かす意匠を取り入れた。 今回の建て替えは、長男で建築家の吉生氏がロビーなどを担当した。 大成建設が統括して設計チームがつくられ、旧本館の学術的な調査を実施。 3次元レーザースキャナーを使って正確なデータを取得したという。 (田中美保).

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