かこ さとし 展 広島。 《会期再延長》アニメ化30周年記念企画 ちびまる子ちゃん展【ひろしま美術館】

全国巡回展

かこ さとし 展 広島

1989年(平成元年)5月3日に全国初の公立現代美術館としてオープンした当館。 開館30周年を記念して、今年の5月3日は全館無料開放するほか、多彩なイベントも開催します。 ゲンビのお誕生日にぜひ比治山にお出かけください。 2019年5月3日(金・祝) 全館無料開放 開館30周年記念特別展「美術館の七燈」が無料観覧できます。 ジャズやリコーダー演奏の音楽とともに、坐禅やヨガ、木の枝を使ったミニカー作りなど盛りだくさんな内容でお待ちしています。 知られざるゲンビの一面を発見できるツアーです。 集合場所:アプローチプラザ 定員:各回60名 2019年5月3日(金・祝)、4日(土・祝)、5日(日・祝) 11:00~11:40、14:00~14:40、15:00~15:40 (5日のみ) ゲンビで紙芝居:読み聞かせのひととき 絵とおはなしを同時に楽しむ紙芝居。 美術館で体験する紙芝居はまた違った魅力があるはず。 子どもも大人も一緒になってワクワクしてください。 平成とともに歩んだ当館の時代感あふれる逸品をこの機会に大放出します。 円形屋根の形を模したガラス製ペーパーウェイト、館ロゴ入りのトートバッグ、写真立て、メモ帳、レターセットという豪華アイテム一式が定価の半額以下に。 驚きのお買い得福袋です!.

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だるまちゃんシリーズの「かこさとしの世界展」過去最大規模の原画や資料、広島で展示

かこ さとし 展 広島

いよいよ今年も始まった全国巡回展。 まずは2020年2月1日、東京・八王子市夢美術館からです。 各会場で開催地にちなんだスペシャルな原画を展示していますが、今回は八王子生まれの医師・肥沼信次。 戦争で帰国することもままならず留学先のドイツで腸チフスと戦い、自らも病に倒れ帰らぬ人となりました。 享年37歳。 今でもドイツのその地では敬愛され、人々が偉業を語り故人を偲んでいるそうです。 他にも、スペシャルな原画が登場する、この展示会の見どころをいち早く、2020年2月3日発売のモエでご紹介しています。 今後の各地での展示会情報や巡回展限定グッズ情報もあります。 お役立てください。 美術館情報は以下からどうぞ。 モエはこちらです。 2020年2月7日、毎日新聞の記事は以下でどうぞ。 今見られる全国のおすすめ展覧会100 2020年2月3日北海道新聞夕刊、2月6日秋田魁新報朝刊、同日東奥日報夕刊でも写真とともに報じられました。

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かこさとしの創作のひみつに迫る!広島県広島市で「かこさとしの世界展 だるまちゃんもからすのパンやさんも大集合!」開催中(Walkerplus)

かこ さとし 展 広島

こんにちは、ゆま( )です。 先日、ひろしま美術館で開催されたかこさとしの世界展に行ってきました。 小さいお子さんは意外に少なかったですが、やっぱり混雑していました。 さて、かこさとしさん。 「だるまちゃん」シリーズや「からすのパンやさん」などを描いた絵本作家で、科学や理科の絵本もたくさん描いています。 私が子どもの頃には家にも保育園にもあって、よく読んでいました。 でも、かこさんについて詳しく知ったのはつい最近のこと。 NHKの番組「プロフェッショナルの流儀」で取り上げられたことをきっかけに、「子どものために」という強い使命感を持って活動してきたことや亡くなる直前まで絵本の制作に取り組んでいたことを知りました。 しかも、本業は絵本作家ではなかったらしい!? 展覧会では、その辺りにもしっかり触れられていたので、備忘録も兼ねて書き記しておこうと思います。 かこさんや絵本について詳しく知りたい方は、公式サイトに詳しく紹介されています。 戦争への悔恨から子どものための活動へ 展示は三つの部屋に分けて行われていました。 第一展示室で見られるのは、幼少期〜青年期、本格的に絵本を描き始める前までの作品です。 かこさんは子どもの頃から絵が好きで、近所のお兄さんに教わりながら絵を描いていたのだそうです。 この腕前がかなりのもので、他の観覧客からも驚きの声が上がっていました。 どのくらいかというと、小学校で6年間をまとめた挿絵つきの文集を作るくらい。 中学校に進んでからは、飛行士になりたかったけど、視力が悪くなり断念したというエピソードも紹介されていました。 しかし、終戦後、かこさんは軍人を志したことに深い自責の念を覚えたのだそうです。 そして、大学の演劇研究会で子どもたちのために脚本を書いたり、セツルメント運動に関わっていきました。 かこさんの場合は、バラックに住む子どもたちに絵の指導をしたり紙芝居を作って見せたりする活動をしていたようです。 たまたま「ほぼ日刊イトイ新聞」の特集の中で、少し詳しく触れられていたので、こちらもリンクを貼っておきます。 正確な描写と自然の鮮やかな色 第二展示室以降は、絵本の原画や下書きが展示されています。 ところで皆さん、かこさとしさんが兼業作家だったって知っていました? 私、最近まで知らなくてすごく驚きました。 かこさんは大学卒業後、昭和電工という会社で働きながらセツルメントの活動や絵本の制作をしていたんです。 忙しい合間を縫って描いていたんでしょうね、会社の名前が入った紙や論文の下書きの裏に書かれた絵も展示されていました。 最初の絵本が出版されたのが33歳の時で、退職が47歳ということなので、その期間は14年ほど。 かなり長い間兼業で活動されていたのですね。 また、かこさんは東京大学工学部卒業で工学博士というバリバリの理系の方なのですが、それがよく分かるのが、科学絵本の原画類です。 人間やキャラクターの絵は素朴で親しみやすい印象なのですが、建物や地球の内部を解説する絵は、とにかく正確でバースとかが狂っていない感じ。 色も再現性が高いというか、自然の空とか草とか、風景をそのまま持ってきたような優しい色だなあと思いました。 思想や記憶を織り込んだ作品 作品の一つに、宇宙に星のように民芸玩具を散りばめた絵があります。 これが、よく見ると、絵の中に革命とか原爆反対とか恒久平和とか、そういう言葉が書き込んであるのです。 今だったらちょっと躊躇しちゃうような、直球の表現だと思いませんか? キャプションによると、大人と子ども、生活と思想を切り離さず、当たり前の営みの中で話をしてほしいという思いから、このような作品を描いたそう。 一瞬「ええ〜!そこまでやっちゃうんだ!?」と思ったのですが、当たり前のように目に付く場所にあって議論のきっかけになるのって、ある意味自然な姿なのかも……とも考えてみたり。 他にも、後年発行された「カラスのお蕎麦やさん」は、お米を当たり前に食べられない時代や地域のことから連想して作られたり、「だるまちゃんシリーズ」では、沖縄の問題や東日本大震災をきっかけに制作された本があったりと、色々な想いや記憶が反映された作品がありました。 社会的な思想だけじゃなくって、思わずくすっと笑ってしまうエピソードもあります。 「だるまちゃんとてんぐちゃん」には、てんぐちゃんと同じ履物や団扇を欲しがるだるまちゃんに、家中からものを探してかき集めてくれるお父さんが登場するのですが、実はこのシーン、かこさんのお父さんがモデルになっているんです。 キャプションによると「(息子が興味を持ったものを)早合点して何でも買ってくる」お父さんだったんですって。 早合点してっていうところが、ちょっとおっちょこちょいかつ子煩悩な感じを醸し出して、微笑ましくないですか? 展示室について、気になったこと 作品は三つの展示室に分けて展示されていたのですが、気になったのが、出入口が同じという点。 美術館の展示室って、入口と出口を別にして一方向にお客さんを流していることが多いんですよね。 今回は、部屋の入口と出口が同じだったので、そこだけ混み合ったり、順路が分かりにくかったりしたのが気になりました。 途中に、子ども向けの折り紙コーナーがあったので、その辺の設置上の理由だったのかもしれません。 記念写真コーナーやかみなりちゃんのけんけんぱはすごく可愛かったです。

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