イヤホン メーカー。 イヤホンメーカーごとの特徴&おすすめ代表作を国別にザックリまとめてみた。

【2020年最新】おすすめブルートゥースイヤホン(Bluetooth)売れ筋ランキング

イヤホン メーカー

中華イヤホンとは 中華イヤホンとはと一口言えるほど単純なものではありません。 ただしここ10年くらいで飛躍的に技術力やデザイン性などをあげてきた中国のメーカーが作り出すイヤホンは、とんでもないコスパに優れるものがあります。 圧倒的な人件費の安さや、資源の豊富さ、企業の機動力なども価格に反映されているのかもしれませんが、安くていイヤホンもあるのが中華イヤホンです。 わけのわからないイヤホンも当然ありますし、日本企業のようなアフターサービスが充実しているということもありません。 また不良品の割合が多少多くてアマゾンレビューに響いてる場合もあります。 それでもイヤホンの実力は有名ブランドのミドルクラスイヤホンを、数千円で張り合うというものです。 安さと音質を兼ね備えた、今日において一番コスパの優れるイヤホンがあるといっても過言でないでしょう。 中華イヤホンの種類 中華イヤホンの種類を3つ解説します。 中華イヤホンの種類3つ• カナル型• インナーイヤー型• 耳掛け型 カナル型 これは耳の中に差し込んで使用するタイプです。 音漏れが少なく低音がダイレクトに伝わってきます。 遮音性にも優れているため、電車内での利用には向いています。 一方で長時間の利用は耳に疲労感や痛みを感じることもあるため注意です。 これは主流なモデルで、幅広いラインナップがあります。 インナーイヤー型 臨場感のあるとサウンドと空間まで表現できます。 また耳の中に入れないため開放的で、長時間の利用でも快適です。 一方で音漏れがしやすく、高音域に強い一方で低音域がパフパフとした音になってしまう傾向にあります。 いわいるAppleのEar Podsがそれにあたります。 音漏れしやすいというのが原因かあまり選択肢がなく、今では消えつつある部門です。 中華イヤホンでもインナーイヤーは見たことがありません 耳掛け型 これはSHUREかけともいわれる特殊なタイプです。 実際かけ方の話なので、カナル型にぶんるいされることもあるのですが、耳の後ろにコードを通すことでフィット感が高まっています。 またケーブルと服などがこすれることで発生する不快なタッチノイズも軽減されます。 スポーツシーンに対応するイヤホンはこうした設計を採用することが多いです。 ただこれもカナル型のように耳にくっついているぶん圧迫感もあり、耳が痛くなってしまいます。 中華イヤホンのおすすめメーカー一覧 中華イヤホンのおすすめメーカー2つと特徴や評価を解説します。 中華イヤホンのおすすめメーカー2つ• TFZ KZ 日本で最も知られている中国のイヤホンメーカーはKZでしょう。 中華イヤホンを探している方なら一度は耳にしたことがあると思います。 一時期オーディオの掲示板でも話題になっていました。 ドライバーを複数搭載しているのにも関わらず、リーズナブルで高品質であるという特徴があります。 比較的品質が安定しており、またAmazonに直接卸しており、アフターサービスも、なかではしっかりしています。 安物買いの銭失いにはならないでしょう。 初めての中華イヤホンメーカーに最適です。 TFZ TFZは2015年に設立された比較的新しいメーカーですが、その音質や見た目から、話題を呼び今ではKZと肩を並べる人気なイヤホンメーカーに成長しています。 KZよりは価格帯は高めですが、デザインは高級感があり、アクセサリーとして、ファッションアイテムとしても使えるようなイヤホンを多数販売しています。 企業として、最新のトレンドとライフスタイルを常に研究し、そこから新しいインスピレーションを得て商品開発をしているようで、時代の最先端を行くものをたくさんあります。 中華イヤホンの選び方 中華イヤホンの選び方を以下の3つのポイントから解説します。 中華イヤホンの選び方3つ• メーカーで選ぶ• 接続方法で選ぶ• ドライバーユニット・対応コーデック• ノイズキャンセリング機能• ハイレゾ音源対応|40kHz以上がオススメ メーカーで選ぶ 中華イヤホンを買う方法はいくつかあります。 総じてECショップですが、基本的に英語でコミュニケーションがとれるとか出ない限りAmazonを利用しましょう。 中国の通販サイトは日本でも使えますし、使っている方はいますが、ハードルが高いです。 アフターサービスはないも同然だし、買っても現地の倉庫からの船便で遅いし、関税で引っかかって来ないし、といった日本のサービス基準では考えられないことが普通におきます。 そうしためんどくささがあるなら国内メーカーのイヤホンちょっと高くても買ってしまうのが日本人です。 (無論そうでない方もいらっしゃいます) そうした意味ではアマゾンに出品しているメーカーで、ある程度実績のある会社がいいでしょう。 先ほど紹介したおすすめメーカーのKZとTFZの二社です。 接続方法で選ぶ 中華イヤホンでも国内メーカーイヤホンでもこれはかわりません。 ワイヤレスモデルか有線モデルかの二択です。 自分が使いたい環境に合わせて選んでください。 音質を追求する方は有線モデルをおすすめします。 同じ価格のイヤホンなら、有線はワイヤレス化にリソースをさかない分、イヤホンの音質を向上させることができます。 特に安い価格帯では如実にその差が出ます。 一方で手軽さや外出時でも使いやすさを考えるのなら有線がいいでしょう。 自分がどういう用途でイヤホンが必要なのかを具体的にイメージして選んでください。 ドライバーユニット・対応コーデック 中華イヤホンの魅力といったら、ドライバーの数です。 4000円でハイブリッド型イヤホンが買えてしまうというのは、常識では考えられないことです。 普通は数万円する高級モデルに乗っています。 たとえばAKGは8万円で5基のドライバーを積んでいます。 5基とは言わないまでも3基で5000円以下のモデルもあります。 ぜひ複数のドライバーが積んでいるイヤホンを買ってみてください。 ドライバーユニットは、ダイナミック型とバランスド・アーマチュア型、ハイブリッド型の3種類があります。 ダイナミック型は多くのイヤホンに使われています。 低音域の再生が得意です。 バランスド・アーマチュア型は中高音域の再生に優れ、高い解像度の音を再生します。 またとても小型なため一つのイヤホンに複数台搭載することもあります。 ただし価格が高いです。 (普通は) ハイブリッド型は、そのどちらも搭載したものです。 得意な音域をそれぞれのドライバーに担当させ、パワフルな低音と、繊細な高音域を実現したモデルです。 対応コーデックは日本向けに売り出しているモデルで、主流のSコーデックに対応していない事はないでしょう。 そもそもそれらは世界の標準規格です。 仮に対応していないならレビューがないか、レビューにかかれています。 スペックをちゃんと見て、レビューを見ていればあまり気にする必要はありません。 そしてワイヤレスモデルの中華イヤホンで音質を望むのは、多少違和感があります。 それなら倍払ってでも有名ブランドのイヤホンを買うべきです。 ノイズキャンセリング機能 これも有線モデルではなく、ワイヤレスモデルのことです。 ノイズキャンセリング機能に関して、中華イヤホンに期待すべきではないでしょう。 むろんノイズキャンセリング機能がついているものもありますし、それなりのレベルでしょう。 ただし、SonyやAppleなどのアクティブノイズキャンセリングのレベルを考えてしまうと、ギャップがあります。 あのレベルのイヤホンはやはり高いお金を出す価値のある技術です。 もしノイズキャンセリング機能が欲しいのならSonyやBOSEのノイズキャンセリング機能を前面に押し出しやものを買う事をおすすめします。 ハイレゾ音源対応|40kHz以上がオススメ これに関しては大抵ハイレゾ音域に対応しています。 複数のドライバーを積んでいることもあり、ワイドレンジです。 しかしハイレゾと名乗れるのは、ハイレゾ音域を再生可能でかつ、その規格を名乗るために認証取得が必須です。 開発から発売までの期間を短くして、サイクルスパンを短くしたい中華イヤホンメーカーはハイレゾの認証取得をしません。 ただしハイレゾの入力には、大抵対応しているようです。 再生周波数帯域で40000Hzを超えていればハイレゾ音域に対応しています。 買う前に確認してみてください。 【Bluetooth 無線 】中華イヤホンのおすすめ5選 【Bluetooth 無線 】中華イヤホンのおすすめ5選を紹介します。 サウンドピーツ SoundPEATS Q35 HD 最初に紹介するおすすめ中華ワイヤレスイヤホンは、「SoundPEATS Q35 HD」です。 高音質コーデックAACとapt-X HDに対応• 高音質でクリアな音• 高い防水性能 SoundPEATS Q35 HDのレビューと評価・評判 高い装着感と防水性能と高音質を備えたコスパモデル 流石中華メーカーといったところですが、IPX8というとんでもない防水機能です。 IPX4でも使えるレベルなのに、シャワー浴びながらでも使えるという防水性能は特徴の一つでしょう。 お風呂場でも音楽を楽しめます。 またチップを新しいものを利用し、低音から高音域まで豊かなサウンドを奏でます。 apt-X HDに対応したDAPやスマホに接続すれば、遅延を極力抑えて、音質劣化なく楽しめます。 また14時間の連続再生時間をほこるロングライフバッテリーは日常で充電し忘れによるストレスからも解放されます。 CVCノイズキャンセリングで、通話時でも周辺環境に左右されずに。 クリアな通話が可能になっています。 人間工学デザインによって装着性も高く、耳が痛くなることも軽減されています。 レビュー評価や試聴の感想は、中低音域よシリーズのなかでもタイトにすることで、全体でのバランスの向上がされており、またボーカルも非常にクリアな音質です。 フラットな音傾向なので様々なジャンルの曲に合うでしょう。 4000円程(2020年6月1日現在)でここまで性能なら非常にお買い得なモデルです。 初めてのイヤホンに、学生へのプレゼントに、スポーツ用にと様々なケースで活躍するでしょう。 JPRiDE 708 次に紹介する中華ワイヤレスイヤホンは、「JPRiDE 708 」です。 解像度の高い聴き心地のよいサウンド• マルチペアリングに対応• 高い防水性能 JPRiDE 708 のレビューと評価・評判 すべての項目を平均点以上にまとめる優秀なイヤホン このイヤホンは家電を評価する雑誌においてアンダー一万円以下のワイヤレスモデル部門で一位を獲得した実力のあるイヤホンです。 まずバッテリー性能についてです。 連続再生時間8. 5時間は特別な額はありませんが、日常使いで不満に感じることはないでしょう。 防水性能はIPX7等級です。 これは完全防水といって、30分間水深1mで水没しても内部に浸水しません。 水泳はきついですが、お風呂での利用なら問題ないでしょう。 またAACとaptXの高音質コーデックに対応しています。 このシリーズのイヤホンはペアリング性能の高さが評価されますが、ペアリングが非常に簡単です。 マルチペアリングにも対応し、オートコネクト機能もあるためワイヤレスに必要な接続という作業が非常にやりやすくなっています。 チューニングもしっかり行っているため、解像度が高くきちんと聞こえるイヤホンです。 空気感やエネルギッシュな音もしっかり残しつつ、音像の定位もしっかりしています。 効く音楽のジャンルを選ばないイヤホンです。 4000円を切る価格のため初めてのイヤホンとしても最適です。 メーカー製の一万円前後のイヤホンから買い替えても満足のいくスペックです。 KZ S1 次に紹介するイヤホンはいわずと知れたKZの「KZ S1」です。 ワイヤレスイヤホンに珍しいハイブリッド型• 高音質コーデックAAC対応• クリアで明瞭なサウンド KZ S1のレビューと評価・評判 フルワイヤレスでも音質を求める方 さすがはKZといったところです。 フルワイヤレスモデルにハイブリッド型を搭載してしまう点は素晴らしいです。 ワイヤレスイヤホンはさほど音質を追求しません。 特にこの価格帯のイヤホンは余計な機能ばかリ搭載して、肝心の音質が悪いということも多々あります。 この低音域用のダイナミックドライバーとバランスドアーマチュアドライバーにより、ワイドレンジで解像度が高くパワフルなサウンドを奏でます。 またそうしたドライバーユニットを生かせるAACという高音質のコーデックに対応しています。 レイテンシーが少なく高音質な音データを届けます。 3時間の連続再生時間は長いとは言えませんが、ケース自体にある程度のバッテリーのっているため、あまり不自由に感じることはないでしょう。 フルワイヤレスモデルでかつ3000円程(2020年6月1日現在)で、このクオリティの音質なら相当コストパフォーマンスに優れています。 音質を追求する方におすすめです。 片側4. 7gの超軽量設計• ケース込みで35時間の再生• 0対応のフルワイヤレスイヤホンです。 このイヤホンはワイヤレスイヤホンにありがちなハウジング部にタッチセンサーを搭載していません。 物理ボタンです。 使い方にもよりますが、タッチセンサーは水滴にも反応することがあります。 ランニングの汗などで曲が止まることもあるので、物理ボタンは非常にユーザービリティにたけています。 通常の両耳での再生モードに加えて、それぞれ片耳だけでも使用できます。 音楽などはステレオ再生を行い、語学学習やポッドキャスト等は片耳で使うといったことも可能です。 様々なシーンで多様な用途で利用できるでしょう。 また小型で軽量なため、耳への負担もなく、長時間の利用に耳が疲れたり、落としてしまうこともありません。 充電ケースもコンパクトなつくりなので、ポータビリティに優れています。 音質は解像度は平均レベルで良くまとまったパワフルなサウンドです。 どこを切り取っても平均を超える良いモデルです。 okcsc X12 Ultra 最後におすすめする中華イヤホンは、「okcsc X12 Ultra」です。 耳への負担が少ない人間工学に基づいた設計• 通話時に有効なCVC8. 0ノイズキャンセリング機能搭載• 高音質コーデックAAC apt Xに対応 okcsc X12 Ultraのレビューと評価・評判 音質とバッテリー性能、防水とどれも欲張りたい人向け インナーイヤー型でコンパクトかつ、人間工学に基づいた設計なので、長時間の装着でも疲れません。 また6時間の連続再生時間は中華イヤホンとしてだけでなく、フルワイヤレスイヤホンとしても長い部類です。 またIPX5で防滴仕様なので、ランニング時でも利用できます。 通話時に有効なCVC8. 0ノイズキャンセリング機能を搭載しています。 これは通話中に雑音や周囲のノイズを抑制することで相手の声を聞き取りやすく快適な通話ができます。 低遅延で高音質なACCとaptXにも対応しているため、ゲーム時でもストレスなく楽しむことができます。 音像の定位がよく残響音を感じる音です、ホールなどで音楽を聴いているときのようなサウンド傾向にあります。 高音も刺さらず低音をでるため様々な音楽のジャンルにあうでしょう。 防水やバッテリー性能、音質どれをとっても素晴らしい水準です。 どれも欲張りたい方におすすめです。 【有線】中華イヤホンのおすすめ5選 【有線】中華イヤホンのおすすめ5選を紹介します。 KZ ZS10 最初に紹介するおすすめの中華有線イヤホンは、「KZ ZS10」です。 驚異の5ドライバー搭載• ハイレゾ音域に対応した再生周波数帯域• リケーブル可能 KZ ZS10のレビューと評価・評判 ブランドイヤホンのフラグシップモデルと張り合えるような音質 KZらしい複数のドライバーを搭載しています。 この価格帯でバランスドアーマチュア型を一つでも搭載していれば驚愕ですが、これは4つものバランスドアーマチュア型ドライバーを搭載しています。 それぞれ異なる音域を受け持っているため、圧倒的な解像度と緻密な表現を、ダイナミックで迫力の表現と同時に再現しています。 超低音域から超高音域までよどみなく再生するためモニターイヤホンとしても利用可能です。 イヤホンに付属のケーブルでも十分に楽しめますが、リケーブルも想定されています。 より解像度があがり、繊細な表現になります。 その優れた情報量によって、音像の定位がクリアになり、艶のあるサウンドを奏でます。 ただしこのイヤホンに限りませんが、エージングをすることが必須です、100時間ほど慣らし運転をすることで、音のレベルがぐっと上がります。 それまでの一週間ほどは大した音ではない可能性もあります。 幾何学的でスケルトンのデザインはカッコよく、某有名ブランドのイヤホンを真似しているだけあるのだろうと思われます。 5つのドライバーが描く壮大で圧巻の音に包まれてみたい方におすすめです。 KZ AS06 次に紹介する中華有線イヤホンは有名なKZブランドの「KZ AS06」です。 アーマチュア型ドライバー3基搭載• ハイレゾ対応の再生周波数帯域• モニターイヤホン張りの原音に忠実な音 KZ AS06のレビューと評価・評判 原音に忠実で、アーティストの息遣いまで感じるイヤホン バランスドアーマチュア型ドライバー3基搭載のイヤホンです。 ハイブリッドにしないで、BA型だけ積んだのには、限りなく解像度の高いイヤホンを追求した結果でしょう。 そのおかげか音質は非常に高い解像度を持っています。 比較的フラットですが、バランスドアーマチュア型としては低音域も強く出る優秀な音傾向です。 EDMやロックといった重低音から、クラシックなどの多数の楽器を聞き分けるのにも使えます。 またASMRなどのバイノーラルサウンドにも良いでしょう。 解像度の高さと、音像の定位が、よりリアルな音を聞かせてくれます。 またその高解像度を実現するケーブルは耳掛け型で、タッチノイズやある程度の運動にも耐えらる高いフィット感と遮音性を持っています。 マイクとコントローラーがついているため、スマホにさしての利用も可能です。 原音に忠実で高い解像度を誇るイヤホンが欲しい方にお勧めです。 KZ ZSX 次に紹介するイヤホンもKZブランドの「KZ ZSX」です。 ハイエンドフラグシップモデルも及ばない6ドライバー構成• ハイレゾ音域対応• 最高レベルの音質 KZ ZSXのレビューと評価・評判 6のドライバーを搭載した驚愕の高音質モデル スペックを見ただけでもひっくり返りそうな高性能さを誇っています。 ダイナミックドライバーだけのイヤホンもあるのに、これは5つのバランスドアーマチュア型ドライバーを搭載しています。 ハイエンドモデルでもここまでたくさん積んでいるモデルは少ないでしょう。 ドライバーの数が多いことが正義では有りませんが、ただそれぞれの担当する音域が狭くなるため、ディテールの再現度は上がります。 そうしたことからか、レック環境の空気感や些細な震えまで感じられるような繊細で緻密な中高音域の再生能力を持っています。 それぞれがしっかりとチューニングされているため、驚くほどまとまりのあるサウンドを奏でます。 低音の迫力を失わずに、中高音域も引き立つイヤホンはこの価格帯でも少ないです。 そうした意味で音質では最強クラスとも言っていいでしょう。 当然それを実現するためのハウジングやケーブルもレベルの高いものになっています。 人間工学に基づいた樹脂の躯体デザインと、タッチノイズを軽減するリケーブル対応の耳掛けケーブルです。 ただチューニングの傾向か低音が強めに出るようです。 個体差もありますが、各自イコライザなどで調整してください。 Xaomi 1MORE Piston Classic E1003SV 次に紹介するおすすめのワイヤレスイヤホンは「Xaomi 1MORE Piston Classic E1003SV」です。 シャオミ製の安心ブランド• いくつかのデザイン賞をとったデザイン• 長時間利用できる軽量さと高音質を実現したモデル Xaomi 1MORE Piston Classic E1003SVのレビューと評価・評判 スタイリッシュでかっこいいデザインのイヤホンが欲しい型 チタンダイヤフラムと伸縮性のあるPET材質を採用した、デザイン性にも優れるコスパイヤホンです。 なによりドイツなどでも賞を取るようなスタイリッシュなデザインが所有欲を高めてくれます。 音質は高音と中音域に強いフラット傾向のイヤホンです。 そういう意味ではオールジャンルを心地よく鳴らしてくれるでしょう。 EDMなど低音が欲しい方にはあまり向かないかもしれません。 音漏れしやすく、またイヤーチップによっても傾向が異なるため、自分の利用方法にあったイヤーチップを見つけなければいけません。 シャオミは現在日本でもスマホなどでシェアを伸ばす中国の企業です、 アフターサービスはとてもしっかりしており、中華イヤホン特有の不安もあまりなく買えるでしょう。 初めての中華イヤホンとしても最適です。 CCA C12 最後に紹介する中華有線イヤホンは、「CCA C12」です。 6つのドライバーによる高解像度サウンド• フラットで様々な音楽とマッチする音傾向• 高い装着感 CCA C12のレビューと評価・評判 複数ドライバーによる解像度の高いサウンド 6つのドライバーをどうやってこの価格で積んでいるのか不明ですが、少なくとも6つのドライバーによって解像度の高い音になっています。 わりとウェットな音で、ドライで切れの良い音というよりは、艶のある音です。 聞く人によって大きく印象の変わるイヤホンのようで、レビューでの評価は分かれますが、少なからず味付けはされているように感じます。 低音域が前に出ています。 ただし中高音域の分離感はよく、しっかりと聞こえます。 一方で低音域と、中高音域の音圧さを感じる人もいるようで、イヤホンの個体差もあるでしょう。 ドンシャリ音質に解像度を高める味付けをした音です。 ただ通常のリスニングではドンシャリのほうがいい音として認識されるため、音楽を聴くためのイヤホンとしては最高です。 多少品質のばらつきによるガチャゲーなところはありますが、あたりをひけば相当コスパに優れるイヤホンになるでしょう。 中華イヤホンのまとめ 様々なイヤホンを紹介していきました。 価格破壊と騒がれるようなとんでもない性能のイヤホンがたくさんあります。 正直どうやっていくつもの高価なBAドライバーを、その価格で乗っけているのかはわかりません。 製造工ストが相当安いか、流用しているか、何かあるのだと思いますが、ただ中華製品らしい個体差が顕著にあります。 日本製品の個体差のないイヤホンと優秀なアフターサービスを求める方には信じられませんが、ある程度根気よく販売元とやり取りできるのなら、初期不良品をひいたとしてもいいものに取り換えてもらえます。 今回紹介した製品はどれも価格帯は安いものです。 価格としてはすごいという音質で、やはりSonyのフラグシップモデル等のブランドのイヤホンにはかないません。 限られた予算で素晴らしい音楽ライフを楽しめるものだと思って、様々な機器を試してみてください。

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【2020年最新】おすすめブルートゥースイヤホン(Bluetooth)売れ筋ランキング

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【アメリカ】 [Beats by Dr. ダイナミックで迫力のある音色が得意。 どちらかと言うとイヤホンよりヘッドホンのほうが有名。 2016年6月に初めてイヤホンを発売。 耳掛け式のイヤホンにこだわり、ステージ上での使用も想定されているものが多い。 いわゆるモニター調の音色で、BA型によるクリア・フラットな音色が多い。 価格的にはミドルクラスでの展開。 複数ドライバーを積んだハイエンドイヤホンを次々とリリース・アップデートしてきた。 各イヤホンの名前には「レイラ」「ロクサーヌ」「アンジー」など女性の名前が付けられてきた。 遮音性・装着性の高さに抜群の定評があり、低価格~ハイエンドまで幅広く手がける。 『シュア掛け』と呼ばれる耳掛け式の装着方法はここが発祥。 イヤホンのラインナップは少なく、ヘッドホンやスピーカーの部門で有名。 車載スピーカーやカラオケ店内など、よく見ると日常の色々な所で使われている。 スポーツタイプイヤホンも数多くリリースしてきた。 BA1機のみでのフルレンジ再生が得意。 音色はフラットでモニター調の機種が多い。 「ドライバー数が多ければ高音質とは限らない」という信念も持っており、上位モデルのほうがドライバー数が少ないこともある。 卵形のアルミ筐体が特徴的。 生産終了になってしまったモデルが多い。 BA型イヤホンをメインにミドル~ハイエンドまで展開している。 BAだがダイナミック型のような厚みのある響きを得意とする。 イヤホン難聴から耳を守るための『ADELテクノロジー』『APEXテクノロジー』を開発した。 ドライバー数が違っても、どれも同じ外見をしている。 セラミック、セラミックコーティング、流体金属などを用いて音の響きを調整している。 基本的に職人が1つ1つ手作りしているため、品切れになると入荷まで時間がかかる。 ミドルクラスモデルを多く展開しているが、あまり表立って話題になることが少ない。 セールで投げ売りされることも多いが、BA型でハイレゾ対応という珍しいスペックから、隠れた名機も存在する。 女性用イヤホンのラインナップを揃える、数少ないメーカー。 ワイヤレスの性能も良く、臨場感溢れるドンシャリサウンドは意外とどんなジャンルにも合う。 どちらかと言うとイヤホンよりヘッドホンの展開がメイン。 ワイヤレスにも力を入れている。 カスタムモデルも人気で、多くのプロに愛用されている。 フラットでモニター調のサウンド。 「アキシャルドライバー」を独自開発し、自社イヤホンに搭載している。 より自然で耳に優しい音を目指し、特許取得したものを含む独自の技術をいくつも盛り込んでいる。 筐体素材にもこだわり、単なるカラーバリエーションではなく木材の違いでラインナップを分けている。 どんぐり型で縦長のイヤホンデザインを用いる。 どんぐりデザインは見た目のインパクトだけでなく、音響的に有利に働いている。 ハウジングだけでなく振動板にまで木を使ったウッドモデルが代表的。 イヤホンだけでなく、ヘッドホンやスピーカーコンポでもウッドモデルをリリースしている。 老舗のわりにはラインナップは多くない。 しかし全体的にコスパの高いモデルが多く、ウォームめなナチュラルサウンドを得意とする。 自社内で企画~開発まで一貫して手がけている。 金属筐体にこだわった伸びやかなサウンドが得意。 歴史の古い音楽プレーヤー「ウォークマン」生みの親。 特にハイレゾへのこだわりが強い。 世界初、ワイヤレスでハイレゾ相当の伝送が可能なLDACを開発。 VGP受賞の常連イヤホンを数多く輩出してきた。 キレのあるエネルギッシュなサウンドを得意とする。 商品入れ替えのスピードが比較的速いため前モデルは生産終了になってしまうが、型落ちモデルの中にも意外と名作があったりする。 「Hi-Fiサウンド」「原音忠実」を謳った商品が多い。 イヤホンのラインナップは少なく、ホームオーディオに力を入れている。 低価格~ミドルクラスまでのラインアップが充実している。 国内メーカーでは珍しく、ハイブリッド型にも力を入れている。 金属筐体の響きにこだわりを持ち、BA型1基でのフルレンジ再生にも力を注いできた。 ミドルクラス以上のモデルでは、一般大衆向けというよりターゲット層を絞り、コアなファンを獲得している。 ダイヤモンド以上の硬度をもつ『グラフェンコート振動板』なども独自の開発。 大きく話題になるイヤホンは少ないが、実はかゆい所に手が届く商品が潜んでいる。 イヤホンというより、カーナビに注力している印象。 特にダイナミックを2基搭載した「ドブルベ」シリーズは空間の広さと解像度で人気。 2way装着方法や工夫を施したドライバーなど、独自技術は反映されているものの恩恵は少ない。 EPH-100が、ある程度の人気を誇るほぼ唯一の機種。 BA型をメインに扱い、フラットなもの、ドンシャリなもの、音場の広いものなど、サウンドのバラエティに富む。 イヤホン本体の質は高いが、その他付属品の質はそこそこだったりと、お金をかける所・かけない所がはっきりしている。 ドライバーの組み合わせ方やサウンドに独創的なものが多く、その唯一無二性が多くのファンを魅了している。 カスタムIEMでも人気がある。 5,000円近辺ですでに不動の地位を築いている。 日本メーカーのZERO AUDIOとしのぎを削っている印象。 ハイブリッドの良さをいかした、解像度と厚みを両立したサウンド。 高級メーカーはマルチBA型イヤホンを展開する所が多いため、珍しいポジションを取っている。 ケーブルのプラグ部分のみ変更することで様々なサイズのバランス接続に対応できる、『Awesomeプラグ』を開発した。 愛称は「ゾネ」。 ヘッドホンのほうがむしろ有名。 IE800やIE80は「ダイナミック型の完成形」とも呼ばれ、他メーカーに所属する開発者の中にもファンがいるほど。 IE800はハイレゾブームに席巻されるよりも前から40kHzを超えるハイレゾ音域の再生が可能であった。 その中でもハイブリッド型のイヤホンが得意。 K3003はハイブリッド型の完成形と称されることもよくある。 ゴールデンイヤーと呼ばれる音響チューニングのスペシャリストからサポートを受けている。 低価格層において多くのメーカーからコスパに優れるモデルがリリースされ、群雄割拠になってからは存在感が埋もれつつある。

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《2020年》完全ワイヤレスイヤホン一気レビュー!音質や装着感をイヤホンのプロが徹底検証

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2016年秋に、Apple「iPhone 7」シリーズがヘッドホン出力端子を廃止して以降、Bluetooth方式のワイヤレスヘッドホン&イヤホンが急激に普及している。 実際、ここ1〜2年で過去の数倍に匹敵する新製品が各社から登場。 いまやヘッドホン&イヤホンの主流といえる製品になりつつある。 そのなかでも、高い人気を誇っているのが 完全ワイヤレスイヤホンと呼ばれる、左右別体のイヤホンだ。 「トゥルーワイヤレスイヤホン」や 「フルワイヤレスイヤホン」、 「耳栓型イヤホン」、 「左右分離型イヤホン」など、いろいろな呼ばれ方をしているこちらのタイプ。 一般的なBluetoothイヤホンがプレーヤーとはワイヤレスながら左右本体がケーブルでつながっているのに対して、完全ワイヤレスイヤホンは左右間もワイヤレス接続となっており、ケーブルがいっさい使用されていない。 購入の際には、それをしっかりと見極めなければならない。 本特集では、完全ワイヤレスイヤホン選びの4つのポイントをわかりやすく解説するとともに、注目製品の一気レビューをお届けする。 レビューでは、音質をメインとしつつも、接続時の手間などユーザビリティも含めてご紹介させていただくので、自分にとってのベストワンを選び出す参考にしていただけたらと思う。 完全ワイヤレスイヤホンを選ぶ際に注目したい4つのポイント• 完全ワイヤレスイヤホン注目機種レビュー• 【関連リンク】 ・ ・ ・ ・ 完全ワイヤレスイヤホンを選ぶ際に注目したい4つのポイント 1. 装着感(耳にフィットしてこぼれ落ちないモデルを選ぶ) 特集の冒頭でも述べたとおり、完全ワイヤレスイヤホンの最大のメリットは、ケーブルがいっさいないため、屋外でとても扱いやすい製品になっているということだ。 一般的なBluetoothイヤホンは左右間をケーブルで接続しているため、移動時何かに引っかかったり収納時に絡まったり、時には断線など、有線イヤホンと同じトラブルが発生する可能性がある。 もちろん、ケーブルの長さは圧倒的に短いし、ネットバンドを採用するなどの工夫によってケーブルにまつわるトラブルは格段に少ないが、わずかながら可能性は残る。 また、これは気分の問題だが、左右がつながっているのがうっとうしく感じるユーザーもいるだろう。 対して完全ワイヤレスイヤホンは、左右が独立していて、ケーブルにまつわるトラブルやストレスから完全に解放される。 これだけでも充分な魅力といえる。 これは同時に、完全ワイヤレスイヤホンのデメリットともなっている。 それは、落としやすくなくしやすいことだ。 実際、通勤時などに完全ワイヤレスイヤホンが耳からこぼれ落ちてしまう人に少なからず遭遇する。 筆者も、電車とホームのすき間に落ちてしまい絶望的な顔をしている人に会ったことがある。 それも、ひとりやふたりではない。 完全ワイヤレスイヤホンは、本体内ですべての構成が完結しなければならないため、有線タイプのイヤホンに対して本体が大きくなりがちで、どうしても落ちやすい傾向があるのだ。 そのため、女性など耳穴の小さい人などは頻繁に耳からこぼれ落ちやすく、なくしたり壊したりする可能性が高くなってしまう。 また、本体が小さいことから、自宅などの室内でも思っている以上に見つかりにくいという思わぬ落とし穴もある。 そういった事態への対策として、メーカーは本体の形状を最適化したり、収納用のケースを付属したりとさまざまな工夫を行っている。 とはいえ、やはり重要なのは実際の装着感だ。 自分の耳にちゃんとフィットしているか、実際に製品に触れる機会があるなら確認しておいたほうがいいだろう。 ちなみに、イヤホン本体の紛失への対策として、一部メーカーの製品には片方紛失/故障時の有償サービスが付いているモデルもあったりする。 いざというときに大変ありがたいので、製品選びの際のチェック項目として加えておくものいいだろう。 完全ワイヤレスイヤホンは製品によって大きさや形状もさまざま。 耳の形状や耳穴の大きさも人によって大きく異なるので、実際に装着して自分の耳にフィットするモデルを選ぶのが鉄則だ 2. ワイヤレスの接続性(切れにくいもの、復帰がスムーズなものを選ぶ) もうひとつ、完全ワイヤレスイヤホンのデメリットとしてあげられるのが接続状況だ。 プレーヤーと左右本体の2箇所をワイヤレスで接続するうえ、左右の間にある人間そのものが電波を通しづらい傾向があるため、音切れが発生しやすい。 各社ともアンテナの形状を工夫したり、左右間の接続方式を工夫したりと、さまざまな方法で音切れの回避を行っているが、有線のように完璧な安定接続は不可能であるため、多少の音切れは容認せざるを得ない。 それよりも、音切れの頻度や復帰のスムーズさを気にしたいところだ。 左右のイヤホン間をつなぐ通信にNFMI方式を採用したタイプは復帰がスムーズな傾向があったり、米クアルコム製の最新チップ「QCC3026」などを搭載したモデルは接続の安定性が高くなっているなどさまざまな話があるが、最大のポイントは本体内蔵アンテナのデザインだったりするので、ワイヤレス技術にすぐれたメーカーが安心だったりもする。 こればかりは、実際に試してみないと分からないのが歯痒いところだ。 なので、技術スペックはあくまでも参考程度に踏まえておいた方がよいだろう。 上位モデルを中心にNFMI採用モデルが増えている。 接続性を重視するなら、NFMI対応かどうかを必ずチェックしておこう ちなみに、米クアルコム製の最新チップ「QCC3026」などは、「Snapdragon 845」搭載スマートフォンとの組み合わせで「TrueWireless Stereo Plus」を利用可能になるため、接続性と音質面で大きなアドバンテージが見込まれているが、しばらくは環境的に実現の見込みがない(現在発売中の「QCC3026」搭載完全ワイヤレスイヤホンはファームウェアアップデートなどを行わなければならない可能性が高い)ため、しばらくは選択のポイントに入れなくてもよさそうだ。 「TrueWireless Stereo Plus」は、完全ワイヤレスイヤホン向けに開発されたクアルコムの最新技術。 左右のイヤホンそれぞれに信号を送ることで、従来よりも途切れにくくなっている 3. 再生時間(急速充電機能やトータルの再生時間をチェック) 次に重要なポイントとなるのが、バッテリーの持続時間だ。 本体サイズがコンパクトな完全ワイヤレスイヤホンは、大きなバッテリーを搭載することができず、再生時間は一般的なBluetoothイヤホンに対してかなり短くなってしまっている。 現在発売されている製品を見てみると、3時間前後のバッテリー駆動時間をうたっているモデルが多い。 15分で1時間ほどの使用が可能な急速充電対応の製品を購入していれば、聴きたいときに聴けない事態をうまく回避することも可能になるからだ。 専用充電ケースに急速充電機能を備えたモデルも登場しつつある。 写真はJaybirdの完全ワイヤレスイヤホン「Jaybird RUN」。 急速充電機能を備えており、5分の充電で約1時間の音楽再生が可能だ 4. 音質(自分好みの音色傾向を選ぶ) 最後に、音質についても是非チェックして欲しいところだ。 最新のBluetoothイヤホン・ヘッドホンは、上位モデルを中心にaptX HDやLDACなど、ハイレゾ相当の音質を伝送することが可能なコーデックが普及してきている。 Bluetoothの「便利だけど音が悪い」というイメージがいままさに払拭されつつあるのだが、サイズや消費電力の都合か、完全ワイヤレスイヤホンではSBCやAACなどスタンダードなコーデックのみの対応となっている製品がほとんどで、一部、aptX対応のモデルが出始めた程度だ。 また、本体内にアンテナやバッテリーを搭載しなければならないスペース的な制限によって、音質的にも不利な状況となっている。 とはいえ、各社がさまざまな工夫を凝らしており、ここ1年で音質はかなりのクオリティアップを果たしている。 そういった視点でも、最新モデルのほうが有利なのは確かだ。 完全ワイヤレスイヤホン注目機種レビュー 1. ソニー「WF-SP800N」 ノイキャンも重低音もあきらめない。 防水対応スポーツモデル いまや完全ワイヤレスイヤホンの定番モデルといえるアップル「AirPods」に先駆けて、いち早くノイズキャンセリング機能搭載の完全ワイヤレスイヤホンをリリースしたソニー。 スポーツモデルの完全ワイヤレスイヤホンにも、いち早くノイズキャンセリング機能を搭載してきた。 それがこの「WF-SP800N」だ。 とはいえ、造りが中途半端になってしまったり、一部の特徴がおざなりになったりすることはなく、トータルバランスのよい製品にまとめられている点は、ソニーならではの巧みさといえる。 まず、スポーツユースに関しては、IP55の防滴防塵性能を確保。 イヤーフィンを付属することで、スポーツ中にポロリとこぼれ落ちることを防いでいる。 実際に装着してみたが、装着時に下側が支点となってくれるイヤホン本体の形状とも相まって、良好な装着感を確認できた。 いっぽう、最大の注目であるノイズキャンセリング機能については、外音取り込み機能を含めたいくつかのモードを用意。 ノイズキャンセリングの効き具合や、外音と音楽のバランスを調整することができる。 また、ペアリングしているスマートフォンの加速度センサーを利用し、1.止まっているとき、2.歩いているとき、3.走っているとき、4.乗り物に乗っているときという4パターンの行動を検出し、あらかじめ設定しておいたモードに自動切り替えしてすることも可能となっている。 電車を降りて徒歩で歩いているときなど、ついつい切り替えを忘れてしまう場合も多いので、なかなかなうれしい機能といえる。 バッテリー持続時間は、ノイズキャンセリング機能オン時で最長9時間、専用ケースからの1回分の充電を含めると、最長18時間使い続けることが可能となっている。 ちなみに、ノイズキャンセリング機能オフ時は最長13時間(ケースからの充電含め最長26時間)と、どちらも十分なロングライフを確保している。 そのほか、本体の左右それぞれがプレーヤー(やスマートフォン)と接続することで、高い接続安定性を確保。 耳から外すと音楽が一時停止する装着検出機能や、音声アシスタント機能など、高い利便性を持ち合わせている。 さて、肝心の音質はというと、EXTRA BASSらしいボリューミーな低域を持つ、迫力のサウンドが楽しめる。 それでいて、決してメリハリはラフになりすぎず、細やかな表現もしっかり聴こえてくる、なかなかにバランス感覚に秀でた絶妙なチューニングだ。 EDMなどの音楽はもちろん、最新Jポップなども楽しい。 いっぽう、女性ボーカルはかなりハスキーな印象となるので、多少好みが分かれるかもしれない。 イコライザー機能もあるので、好みや楽曲に合わせて帯域バランスを調整することもできるので、このあたりは積極的に調整したいところ。 ソニーらしいというべきか、ユーザビリティにこだわった、とても高機能な製品といえる。 オーディオテクニカ初となる、ノイズキャンセリング機能搭載完全ワイヤレスイヤホン。 型番の数字から想像するに、ミドルクラスに位置付けされている製品のよう。 今後、この製品の評価次第で、上下のバリエーションや重低音モデルなどが検討されるのだろう。 そういった点で、今後の展開の中心に位置付けされた重要な製品と言える。 実際、「ATH-ANC300TW」はかなり気合いの入った製品となっており、製品の完成度の高さ、造りのていねいさはなかなかのもの。 まず、イヤーモニター然としたデザインのイヤホン本体は、いままで見たことのない個性的なデザインをしているし、そのおかげでフィット感もなかなかに良好。 さらに、マッド系の表面加工がなされているため、質感も触感もよい。 いっぽう、最大のアピールポイントとなるノイズキャンセリング機能に関しては、クアルコム社製SoCを採用するとともに、フィードフォワード、フィードバックの4マイク構成をチョイス。 ノイズキャンセリング用のマイクには小型のMEMSタイプを採用し、独自開発のノイズフィルター設計を搭載するなど、細部までかなりのこだわりが盛りこまれている。 切り替えは、スマートフォン用アプリから簡単に行うことが可能だ。 そのサウンドは、近年のオーディオテクニカらしい、フォーカスよくスピード感のある、キレのよいサウンド。 女性ボーカルは凜とした、クールで大人っぽい歌声を楽しませてくれる。 男性ボーカルもややハリのある、それでいて落ち着いた歌声が好ましい。 ちなみに、ノイズキャンセリング機能のオンオフでそれほど音力傾向が変わらず。 この点についても好ましく感じた。 もうひとつ、「ATH-ANC300TW」の魅力は通話用マイクの質のよさだろうか。 さすがマイク製造メーカーというべきか、単にクアルコムのcVc(Clear Voice Capture)テクノロジー任せな製品とは異なる、通りのよい明瞭な声を聴くことができる。 実際、Zoom会議で利用したのだが、(「ATH-ANC300TW」を使用している)相手の声がとても聴こえやすく、ストレスなく会議を進めることができた。 これは、マイク性能の優秀さによるものだが、イヤホン本体の音質調整の巧みさも寄与しているのだろう。 テレワーク用途でも十分に重宝する、なかなかのすぐれものといえる。 ゼンハイザー初の完全ワイヤレスイヤホン、「MOMENTUM True Wireless」のアップデートモデル。 とはいっても、単純な進化版ではなく、新たにアクティブノイズキャンセリング機能が搭載された高機能モデルとなっている。 実際、「MOMENTUM True Wireless 2」のノイズキャンセリング効果はとても自然な印象だ。 マイクはフィードフォワードのみの2マイク方式で、そこから拾った音をデジタル処理してノイズキャンセリングを行っている。 また、マイクの収納位置に関しては、イヤホン本体にあけた9つの小さな穴を通してあけ、その内部にレイアウトするなど、独特の作り込みがなされているほか、マイク自身の性能にもこだわっているという。 このあたりは、プロフェッショナル向けマイクメーカーでもあるゼンハイザーならではのこだわりか。 その結果として、全体的に自然なバランスで環境音が押さえ込まれたノイズキャンセリングを実現している。 これはいい。 同時に、装着感がよくなっているのもうれしいポイントだ。 新モデルでは、外観デザインこそ初代とほぼ変わらないものの、よく見ると人体(耳)と接触する部分が最大部分は2mmほど小さくなっていて、ほぼ円形だったものがオーバル形状に変化。 このわずかな違いによって、格段にフィット感が向上しており、快適な装着感を得られるようになっている。 実際、筆者も初代はなんとかギリギリOKな装着感だったが、新モデルではまったく問題なし。 女性ユーザーでも、よほど耳の小さい人でもないかぎり不満を持つことはないだろう。 また、接続安定性についてもこだわっていて、接続安定性の高さに定評のある米クアルコム製SoCを採用したほか、アンテナは受信性能の高いLDS(レーザーによる直接構造化を行う)をチョイス。 特にアンテナは、デザインや配置はもちろんのこと、素材に銅や金を採用するなど徹底した最適化を行い、接続安定性を高めているという。 今回、悪環境でのテストは行えなかったが、比較的良好な環境の住宅地とはいえ、10m離れていても音の途切れはまったくといっていいほど発生しなかった。 十分な接続安定性といえるだろう。 このほかにも、イヤホン本体で約7時間、専用ケースからの充電も含めると28時間ものロングライフを実現。 専用アプリ「Smart Control」も用意され、イコライジングだけでなく、タッチ操作のカスタムができたり、将来的にはファームウェアのアップデートにも対応しているという。 そのサウンドは、ゼンハイザーならではのポリシーが感じられる、ニュートラルな音色と抑揚のはっきりした抑揚的な表現をあわせ持つキャラクターが特徴。 しかも、クオリティ面では初代よりもさらに高まってくれている。 基本的には、ボーカルやメイン楽器にフォーカスしたバランスで、距離感の近いボーカルが、抑揚に満ちたドラマティックな歌声を聴かせてくれる。 息づかいの様子も普段より強めに伝わり、シンガーの存在がとてもリアルに感じられる。 おかげで、YURiKA「鏡面の波 Orchestra Ver.」などは、普段よりも実体感のある歌声を楽しませてくれた。 アコースティック楽器も得意で、チェロはやわらかく広がる低域が付帯する、心地よい響きを感じる。 また、ヴァイオリンは普段よりほんのちょっと落ち着いた、重層的な音色が印象的だった。 いっぽう、低域は広がり感や聴き心地のよさが特徴。 自然な広がり感を持つため、フロアタムの音色などは印象的に響きを聴かせる。 それでいて、打音のキレはしっかり保たれている。 ゼンハイザーの音に対するこだわりが十分伝わる、絶妙なチューニングといえるだろう。 数多ある完全ワイヤレスイヤホンの中でも、圧倒的な人気でナンバーワンのシェアを保ち続けているアップル「AirPods」に、新バリエーションが登場。 それがこの「AirPods Pro」だ。 「AirPods Pro」は、従来の「AirPods」の上位に位置するモデルで、イヤホン本体のデザインやノイズキャンセリング機能など、デザインや機能性を大きく変更したのが特徴となっている。 また、操作にコツがいるマルチタップシステムも感圧センサーに変更され、一段とわかりやすく扱いやすい操作方法となった。 要するに、ユーザーから要望があがっていたさまざまなポイントに改良を施し、より高機能でより扱いやすい製品へと進化しているのが「AirPods Pro」の特徴といえる。 加えて、カナル型イヤホンとなったことによりホールド感も格段に向上し、IPX4レベルの耐汗防滴性能と合わせて、フィットネスやランニング等のスポーツユースにも活用できるようになった。 まさに、うれしい改良が施された使い勝手のよい製品といえる。 特に、カナル型イヤホンとなってくれたのは大いに歓迎したい。 また、音漏れに関してもかなりの音量となっていて、正直、混雑時の電車内などでは周囲の迷惑を考えると使いづらかった。 日本人および日本の都会の環境には適合しにくい部分があったのだが、カナル型イヤホンとなった「AirPods Pro」は、装着感や音漏れの面でもかなりの良好さを持ち合わせるようになっている。 とはいえ、「AirPods Pro」のノズル部分はそれほど長くなく、緩くはめ込むカタチとなっていて、サイズをしっかり合わせないと外れやすい。 筆者は普段MかMSサイズのイヤーピースを使用しているのだが、「AirPods Pro」ではLサイズでピッタリだった。 「AirPods Pro」のイヤーピースは、楕円形の独自デザインが採用されていて、台座部分も一体化されており、イヤホン本体から簡単に外れないようになっている。 イヤホンを外した際に耳からこぼれ落ちたり耳穴に残ったりしない点は大歓迎だが、その代わりにサイズ交換がかなりしづらい。 実際、サイズ交換のため何回か試してみたが、シリコン部分を破ってしまわないか、かなりヒヤヒヤした。 皆さんも、交換の際には十分注意して欲しい。 さて、音漏れに関してはもうひとつ、構造だけではなく新機能のノイズキャンセリングシステムもある程度の効果を発揮してくれている。 「AirPods Pro」のノイズキャンセリング機能は、かなり強力なもので、環境騒音の中心である低域はもちろん、中域など人の声のあたりも含め、全体的に強く効かせている傾向にある。 そのため、静粛性が高く、音楽の音量を自然と抑えるようになるため、音漏れが圧倒的に減ってくれるのだ。 さすがに、ぎゅうぎゅう詰めの満員電車では厳しいだろうが、多少混んでるくらいであれば大丈夫だろう。 また、ノイズキャンセリング機能は外部音取り込みモードも用意されていて、こちらに変更すると外部の音がしっかりと届いてくれる。 しかも、とても周囲の音がとても自然に感じられるので、徒歩などの移動中には積極的に活用したくなる。 製品によっては、この外音取り込みモードがかなり不自然な音になるため、あまり活用したい気持ちにはならないのだが、「AirPods Pro」では普段から利用したくなる質の高さがある。 このあたりも「AirPods Pro」ならではのアドバンテージといえるだろう。 もうひとつ、専用ケースは「AirPods」に比べて横幅が広がり、多少大きくなった印象があるが、持ち運びの点で特に不満はない。 ただし、イヤホン本体の取り出しには多少コツが必要で、手前にくるりと回すようにして取り出すため、慣れるまではポロリと落としてしまう場合がある。 取り出しの際には、十分注意して欲しい。 さて、肝心のサウンドはというと、基本的にはジェントルなサウンドキャラクターといえるもの。 荒々しさをまったく感じさせない、ていねいな抑揚表現によって、落ち着きのある、聴き心地のよいサウンドを楽しませてくれる。 男性ボーカルも女性ボーカルも、どちらかというとしっとりとした印象の朗々とした歌声て、聴き心地のよさはなかなかのもの。 解像感はそれほど高くはないが、あまり気にならない良質な表現を持ち合わせている。 その代わりに、ややパワー感に欠ける傾向はあるが、ハードロックばかり聴く人でもないかぎりは、それほど気にならないだろう。 Jポップとの相性もまずまず良好なので、サウンドキャラクターを不満に思う人はそれほどいないだろう。 アップの初のノイズキャンセリング機能搭載カナル型イヤホン「AirPods Pro」は、なかなかに完成度の高い、充実した内容を持つ製品といえる。 オーディオ機器やホームシアター機器はもちろん、楽器から音楽制作機器まで、幅広いサウンド関連機器を手がけるヤマハから、初の完全ワイヤレスイヤホンが登場した。 先日、「TW-E7A」「TW-E5A」「TW-E3A」という3モデルが同時発表されたが、いずれもユーザーのライフスタイルに寄り添うことをコンセプトとした「Empower Lifestyle」シリーズでの展開となる。 また、3製品のうち「TW-E7A」のみノイズキャンセリング機能を持ち合わせている。 今回は、3製品の中から先んじて発売されたエントリーモデル「TW-E3A」をピックアップして紹介していこう。 ヤマハ製完全ワイヤレスイヤホンの特徴といえば、AVアンプ開発で培った技術を応用したという独自機能「リスニングケア」を搭載することだろう。 これは、「耳の安全を守る」ことに配慮した設計で、音量によって異なる聴こえ方を解析し、ボリュームごとに最適な帯域バランスになるよう補正してくれるというもの。 小ボリュームでも、迫力を損なわないサウンドを作り上げてくれるのだという。 当然、エントリーモデル「TW-E3A」にもこの機能は搭載されている。 このほか、クアルコム社製SoC「QCC3026」を搭載し、高い接続安定性を提供するほか、TWS Plus(TrueWireless Stereo Plus/左右独立通信技術)にも対応。 連続再生時間も約2時間の充電で6時間使用することができ、専用ケースからの3回分の充電も合わせると、最大24時間の音楽再生が可能となっている。 コーデックも、SBCやAACに加えてaptXに対応する。 このほか、ボタン操作によるSiri/Googleアシスタントなどボイスアシスタント機能の起動に対応していたり、IPX5相当の生活防水を有していたりと、充実した内容を誇っている。 特に、「QCC3026」SoCを搭載しながらも1万円前後の価格帯を想定しているのは、なかなかに意欲的な価格設定といえる。 さて、実際の製品を手にしてみると、イヤホン本体は、最新モデルの中ではほんの少し奥行きが厚めのような気がする。 これは、耳穴側に滑り止め用のシリコンカバーが付属しているためなのかもしれない。 実際に装着してみると、片側6. 3gという比較的軽量さとも相まってか、さほど違和感はなかった。 ちなみに、専用ケースの方は持ち運びしやすい小型のタイプで、かつイヤホン本体が取り出しやすい(ハウジング部分の飛び出しが大きくつかみやすい)ため、好感が持てた。 さて、肝心のサウンドはというと(アプリを利用し「リスニングケア」をオンにしてウォークマンNW-ZX507で試聴)、低音はボリューミーで、高域もエッジのある煌びやかなキャラクターを持ち合わせている。 ただし、重低音というよりは、クセのないモニター系統のサウンドをベースにややメリハリを強調したといったイメージ。 それなのに、あまり聴き疲れしない不思議なキャラクターとなっている。 これぞ「リスニングケア」ならではの恩恵なのだろう。 また、音量を下げても結構ディテールが見える質のよいサウンドを聴かせてくれる。 確かに、解像度を求めてついつい音量をアップさせてしまう、ということはなさそうだ。 楽曲も、Jポップからクラシックまで得手不得手がなく、とても扱いやすい。 ファーストモデルとは思えない、完成度の高い製品だ。

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