サバクトビバッタ 大きさ 比較。 トノサマバッタの幼虫はどんなの?餌や成長の過程や育て方も紹介!

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太陽系ではすべての惑星と恒星が共生しているかもしれない 2019年6月4日の科学メディア「ニューサイエンティスト」より ・ 太陽は太陽系のボスではなかった 今回ご紹介するのは、個人的にはかなり衝撃的な科学研究の発表なんですけれど、昨日、冒頭の科学メディア「ニューサイエンティスト」に、 「太陽活動は、惑星直列に支配されている」 というようなタイトルの記事があるのを見たのでした。 さすがに、「権威ある科学誌が何というオカルトを語っているのか」とも思ったのですが、気にもなって調べてみましたら、この研究発表は、ドイツを代表する科学研究組織であり公益法人である「ドイツ研究センターヘルムホルツ協会」下の組織によるものでした。 その内容は、 「金星 - 地球 - 木星の惑星直列と、太陽活動周期の一致が確認され、そのメカニズムも解明された」 というものなのです。 これによりますと、「地球は、太陽活動サイクルを支配している惑星のひとつ」だということです。 太陽は、ものすごく特別感のある存在であり、太陽系の中でも別格の存在というイメージが強く、「太陽が他の星を支配している」というのならともかく、今回の発表を読む限りは、「 太陽のほうが、惑星に活動をコントロールされている」ことがわかるのです。 あるいは、支配とかコントロールという表現が良くなければ、 「太陽活動は、太陽系の惑星と太陽の共同の動きによって作られている」 ということのようなのです。 まずは、そのヘルムホルツ協会ドレスデン・ルッセンドルフ研究所のウェブサイトのニュースリリースを先にご紹介します。 あまりに難解な専門用語は一般的な表現に置き換えたりしていますので、太陽物理学などにお詳しい方は、直接ニュースリリースをご覧いただいたほうがいいかもしれません。 この太陽活動のサイクルが正しく発生する要因について、ドイツを代表する科学研究機関であるヘルムホルツ協会「ドレスデン・ルッセンドルフ研究所(以下、HZDR)」の研究者たちは、新しい発見を発表した。 それは、金星、地球、木星の潮力が太陽磁場に影響を及ぼし、太陽周期を支配していることを示したという内容のものだった。 太陽のような恒星の磁気活動が周期的なサイクルを持つこと自体は珍しいことではない。 しかし、過去のモデルは、太陽が示し続ける非常に規則的な活動の時間的周期を適切に説明することができなかった。 そのような中で、 HZDR の研究チームは、太陽系の惑星潮汐力が、太陽に対して、外時計のように振舞っており、それが太陽活動周期の安定したリズムを支える決定的要因であることを実証することに成功した。 この結果を達成するために、科学者たちは、過去 1000年間の太陽活動の歴史的な観測と、惑星の配列を系統的に比較し、その結果、惑星の配列と太陽活動という2つの現象が関連していることを統計的に証明したのだ。 この研究の主執筆者であるフランク・ステファニ (Frank Stefani)博士は、非常に興奮した様子で以下のように述べる。 「惑星の直列と太陽活動のあいだに驚くほど高いレベルの一致が見出されたのです。 研究では、太陽に対しての潮力が最も強くなる時は、「金星 - 地球 - 木星」の3つの惑星が太陽に対して整列する時だった。 この整列は、11. 07年ごとに起きる。 実際には、この金星 - 地球 - 木星の整列と、太陽活動周期の時間的サイクルが一致することは以前から知られていたが、しかし、巨大な太陽に対しての潮力の効果はあまりに弱く、それが太陽の内部の流れまでを乱すことはできないと考えられきたために、このふたつの「一致」は長く科学的に無視されてきていた。 しかし、HZDR の研究者たちは、潮力によって太陽磁場に影響を与える可能性のある潜在的な間接メカニズムの証拠を発見した。 それは、「レイリー・テイラー不安定性」と呼ばれる現象による震動であり、これは、ある電流から導電体の挙動を変えることができる物理的な効果で、液体またはプラズマに作用する。 太陽でいえば、太陽表面のプラズマに作用することができる。 この概念に基づいて、科学者たちは 2016年に彼らの最初のモデルを開発した。 彼らはそれ以来、より現実的なシナリオを提示するために、新しい研究においてこのモデルを進歩させてきた。 大きな影響を与える小さな引き金「潮汐」は不安定性によって作用する 太陽の熱いプラズマでは、テイラー不安定性が磁束と磁場を乱し、それ自体が小さな力に非常に敏感に反応する。 テイラー不安定性の作用は、わずかなエネルギーの推力でも、かく乱が右巻きと左巻きのヘリシティ(運動量の方向へのスピンの射影)の間で振動を発生させるのに十分なのだ。 これに必要な運動量は 11年ごとに金星 - 地球 - 木星の惑星直列の潮力によって引き起こされている可能性があると研究者たちは考えた。 これは最終的には、磁場が太陽の極性を逆転させるリズムを設定するものだ。 ステファニ博士は以下のように述べる。 「太陽活動の原動力(太陽ダイナモ)を、地球や木星や金星等の惑星の直列と結びつける考え方には、当初、私は非常に懐疑的で、そのような関係性を信じませんでした」 「しかし、私たちがコンピューター・シミュレーションで、ヘリシティ振動を受けて駆動しているタイラー不安定性を発見したとき、私は自分自身に次のように尋ねたのです - 太陽表面のプラズマが、小さな潮のようなかく乱の影響を受けた場合はどうなるだろう? と」 「その結果は驚異的でした。 この振動は本当に、外部からのかく乱のタイミングと同期するようになったのです」 活動を促される太陽ダイナモ 太陽活動の原動力の標準的なシナリオ(ダイナモ理論)では、太陽の回転と太陽プラズマの複雑な運動が周期的に変化する磁場を作り出す。 そこでは 2つの効果が相互作用する。 プラズマは極ではなく、太陽の赤道でより速く回転する。 これは、オメガ効果(太陽などの恒星が星の差動自転により磁場を生み出すメカニズム)につながる。 プラズマ内で凍結された磁力線は、太陽の周囲に広がり、その磁場を太陽の赤道とほぼ平行に整列した磁場に変換する。 一方、アルファ効果というメカニズムもあり、それは磁力線をねじって磁場を南北方向に戻すメカニズムを表す。 しかし、太陽に磁場を作り出す、このアルファ効果を引き起こすメカニズムの正確なところはわかっておらず、議論が続いている。 ステファニ博士のモデルは、このアルファ効果は、部分的にタイラー不安定性が担っていることを示す。 そして、研究者たちは、最も可能性のあるシナリオは、太陽運動の原動力であるダイナモが、地球や金星、木星によって励起された変調と組み合わされたものであると考えた。 ステファニ博士は言う。 「そこから導き出されたのは、太陽は、その活動サイクルが他の惑星の潮力によって同期されている、まったく普通の星であるということです。 太陽は、年齢が他の惑星より古いというだけです」 「この新しいモデルの素晴らしいところは、黒点数の観測だけでは説明することができなかった、太陽活動のさまざまな状態の説明ができるところです」 太陽系の惑星の潮汐力は、太陽活動の 11年周期に影響を与えることに加えて、太陽に他の影響を与えている可能性もある。 例えば、磁束がより容易に伝導されることができるように、それらが太陽の内部放射領域と外部対流領域との間の遷移領域において、プラズマの層別化を変えることも考えられる。 このような条件下で、かつてマウンダー極小期と呼ばれる太陽活動期間が訪れたことがある。 この期間は、長期間にわたり太陽活動が大きく低下した。 長期的には、太陽ダイナモのより正確なモデルは、宇宙天気のような気候関連のプロセスをより効果的に定量化することの手助けとなり、おそらく、いつか宇宙天気予報を改善することにもつながると思われる。 この新しいモデルはまた、潮汐力の他に、これまで無視されてきた太陽活動のメカニズムを、これまでの太陽ダイナモ理論に統合しなければならないことをも意味してもいる。 現在 HZDR は、研究者たちが実験室でもこの基本的な問題を調査することができるように、新しい液体金属実験を始めている。 ここまでです。 ものすごく大ざっぱに表現しますと、たとえば、「月は地球の海の潮位に影響を与えている」ということがありますけれど、その中の、月が「金星 - 地球 - 木星の整列」であり、地球の海が「太陽の表面」に該当するという理解でよろしいのかと思います。 しかし、「太陽」という巨大な存在に対しての影響が本当に可能なのかということを科学者たちは突き止めていったと。 地球と金星と木星の惑星直列のような、そんなに弱い潮汐力のようなものが太陽のような巨大な星に影響を与えられるわけがないというのが、これまでの考え方だったようですが、しかし、「太陽」というのは、地球などのような 「固体の惑星」ではないわけです。 全体として「流体」であるわけです。 そのようなことから、そこを、レイリー・テイラー不安定性という「流体の運動が不安定化する現象」の理論から検証すると、結果的に、 「太陽表面に与えられる、わずかなかく乱でも、太陽の磁場生成を支配する」 ことがわかったと。 それは特に、 金星 - 地球 - 木星が直列する時に、最大の効果となり、その直列がするのが、 「 11. 07年のサイクル」 であり、まさに太陽活動サイクルと同じなのです。 これまで、「惑星直列」なんていう概念は、どちらかというと、オカルトの世界であり、それによって他の惑星に何らかの影響を与えるなどということは、科学的には認められていなかったことでした。 しかし、太陽のような流体のエネルギーで構成されている存在に対してなら、テイラー不安定性という理論から、「どんな小さな外部からの刺激であっても、影響する」ということがわかったのです。 このニュースリリースの中で興味深かったのは、以下の部分です。 > 太陽系の惑星の潮汐力は、太陽活動の 11年周期に影響を与えることに加えて、 太陽に他の影響を与えている可能性もある。 そして、この後に、「マウンダー極小期」についての記述があるのですが、つまり、この「金星 - 地球 - 木星」の整列は、太陽の 11年周期の時間的サイクルだけではなく、 「太陽活動の増加や低下の程度にまで干渉している可能性がある」 ということのようなのです。 それにしても・・・・・。 これまで、ずいぶんと太陽活動については記事にしてきました。 そして「 太陽が地球の環境と人間に与える影響」についても、ずいぶんと書かせていただいた気がします。 それらの影響の多くが太陽活動そのものと関係しているものであり、磁場や気象や社会の状況など、多くの影響があることがわかっています。 しかし今、 「その太陽活動をコントロールしていたのは地球自身でもあった」 という、わりとショッキングな発見が見出されているわけで、太陽と地球と人間の関係性への理解も、なかなか混沌としてきた感があります。 そういえば、最近、「 太陽活動と、地球での降雨量」が完全なリンクを示していることが見出された科学発表がありました。 これはまた別の記事として、ご紹介したいとも思っていますが、やはりドイツの科学者により見出された「 黒点数とヨーロッパの降水量の関係」を示したのが下のグラフです。 西暦1900年(サイクル14)からの降水量と太陽黒点数の推移 ・ かなり完ぺきなリンクを示していますが、「どうしてこのようなことになるのか、そのメカニズムは不明」と記事には書かれてあります。 いずれにしましても、気象、人間社会、人間の健康などさまざまな分野に太陽活動の影響は及びますけれど、その太陽活動を作りだしてるのが、地球を含めた「太陽系の惑星たちだった」というこの科学的発見は、今後、太陽活動の考え方をどのように変えていきますかね。 なお、以前、以下のようなタイトルの記事を書いたことがあります。 これは、「人間の自律神経のリズムが地球の地磁気活動とシンクロしている」というようなことが述べられている記事をご紹介したものですけれど、このこと自体はともかくとしても、太陽と地球と人間の関係の理解というのも、新たな段階に入ってきたのかもしれません。 そして、 太陽と地球と他の惑星と人間と他の生命は「すべてがお互いに共鳴、共生していて、全体がつながっている」ということがさらに実感されてきます。 今回の件から、ルドルフ・シュタイナーの太陽に対しての考え方(太陽は宇宙の光と力を地球に反射している)を思い出しますと、それなりに感慨深いものがありますが、ここでそれらを取り上げますと、話が混乱しますので、今回は科学的な主張についてだけをご紹介させていただきました。

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第3回 バッタ博士、サバクトビバッタと出会う

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特徴 [ ] オスのは体長5cm前後で細身だが、メスの成虫は体長8—9cm、全長(の先端から伸ばした後脚の先端まで)は14—18cmほどにも達し、オスよりも体つきががっしりしている。 メスは日本に分布するバッタでは最大で、オスとメスの大きさが極端に違うのも特徴である。 頭部が形で斜め上に尖り、その尖った先端に細い紡錘形の触角が2本つく。 他のバッタに比べると前後に細長いスマートな体型をしている。 体色は周囲の環境にした緑色が多いが、茶褐色の個体も見られる。 また、オス成虫には目立った模様がないが、メス成虫は体側を貫くように黒白の縦帯模様が入ることが多い。 は成虫とよく似るが、幼虫にはがない。 分布 [ ] のからに分布し、日本でも全国で見られる。 ただし、に分布するようになったのは後半頃からと考えられている。 生態 [ ] 成虫が発生するのは明け頃から晩秋にかけてで、おもに背の低い植物が生えた明るいに生息する。 都市部のや、などにも適応し、日本のバッタ類の中でも比較的よく見られる種類である。 食性は植物食で、主にイネ科植物の葉を食べる。 生息地に踏み入ると、オス成虫が「キチキチキチッ」と鳴きながら飛行する。 これは飛行する際に前後のを打ち合わせて発音することによる。 メスはほとんど飛ばないが、昼間の高温時に希に飛翔することもある。 幼虫は飛行せず、後脚でピョンピョンと跳躍して逃げる。 羽化後間もない若い成虫は灯火に来ることもある。 成虫は秋に産卵すると死んでしまい、でする。 卵は翌年5—6月頃に孵化し、幼虫はイネ科植物の葉や双子葉植物の花を食べて急速に成長、6月中旬から7月の梅雨明けにかけて羽化し、11月頃まで生息する(槐 2013)。 名前の由来 [ ] 俗説で、8月の(精霊祭)の時季になると姿を見せ、の精霊船に似ることから、この名がついたと言われる(同様の命名にがいる)。 また、オスメスの性差が非常に大きく、別の名前が付くくらい違って見えるので「天と地ほども違う」という意味の「霄壤」から、ショウジョウバッタ(霄壤バッタ)と呼ばれる。 オスは飛ぶときに「チキチキチ……」と音を出すことから「 チキチキバッタ」とも呼ばれる。 特にメスは捕らえやすく、後脚を揃えて持った際に身体を縦に振る動作をすることから「 コメツキバッタ」(米搗バッタ)もしくは「 ハタオリバッタ」(機織バッタ)という別名もある。 「精霊飛蝗」とも表記される が、本来「」とはしとなった、を指し、このバッタに似つかわしくない名前である。 日本でいうところのバッタは「蝗」一文字である(中国語では)。 日本では一般に「蝗」は(稲蝗)を意味するがイナゴとバッタを区別しない地域もあり統一的ではない。 精霊飛蝗も単に「盆になると出現するよく飛ぶバッタ」として作られた当て字の可能性もあり不適切とはいい難い。 群生相になるのがバッタ、相変異しないのがイナゴである。 「蝗」とバッタ・イナゴの混同についてはを参照 漢名「長頭蝗」はショウリョウバッタ属 を指す。 類似種 [ ] ショウリョウバッタと同様に頭が前方に尖るバッタにはオンブバッタとショウリョウバッタモドキがいるが、生息環境や体の大きさが異なる。 ショウリョウバッタよりずっと小型で、おもに草丈の高いや群落などに生息する。 成虫に翅はあるが飛行しない。 別科オンブバッタ科に分類される。 姿や分布・出現時期がショウリョウバッタに似るが、小型であること、頭部が斜め上でなくまっすぐ前に尖ること、背中が褐色であること、後脚が短いこと、草丈の高い湿った草原を好むことなどで区別できる。 利用 [ ] ができ、エビに似た味がする。 食用に適さない羽や後足を取り除いた上で焼くなどして調理する。 写真 [ ]•

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【エネルギー】世界の風力発電導入量と市場環境 〜2017年の概況〜

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先週末に代々木公園で行われていたナマステ・インディアに行ってきました。 ナマステ・インディアに行くと、今、何が流行っているのかが判ります。 インドカレー屋さんはカレーと大きなナンだけを出す時代は終わって、インドの色々な料理を出すようになってきました。 南インドレストランではちゃんとドーサが出ますし、サモサも食べられます。 これは日本では食べられないだろう…と思っていたカジューバルフィとか、ジェレビ等もメニューに並ぶようになりました。 数年前までナンの大きさを競っていたインドレストラン業界が 「本場の味を提供する」という望ましい方向に向かっていっているのだと思います。 そもそもなんですけど、日本のインドレストランで出る大きなナンは、実はインドにはありません。 インドは広いので何処かにはあるのかもしれませんが、少なくともインドパパが20年インド旅行してきてお目にかかったことはありません。 みんながインドのナンだと思っているナンはインドには実在しません。 あんな大きなナン、インドにはないんだよ??? みんな、騙されてるんだよ?? ここからインド人シェフたちのことを擁護しますが、別に騙そうとしてやってるんじゃないと思うんです。 彼らが生き残るために日本で営業していたらそうなったのだと思います。 日本人は外国の料理を輸入して、日本ナイズしてしまうのが大得意ですよね。 きっと誰かが大きなナンを出した所、それが日本人の好みにぴったり合ったのでしょう。 「ナンを大きくするとパン好きの日本人の好みに合う」って気がついたのでしょうね。 大きなナンを出していると、お客さんが喜ぶから。 うちの母でも 「大きな焼きたてのナンを食べに行きたいわ」って言いますもん。 商売をやっていればお客さんと向き合うことが必要になります。 お客さんの言うとおりにナンを大きくしていくのは日本では当然の流れだったといえます。 いつしか、ナンを大きくする競争が勃発し、結果として 「インドナンは大きくて焼き立てで美味しい」と言う事になったのだと思います。 ちなみに、 Wikipediaですらインドのナンとして日本のインドレストランの大きなナンがまことしやかに本物として紹介されていますから、この誤解ははなはだ根深いと言わざるを得ません。 写真をよくみると、メニューにカタカナが書いてありますよね? これは日本のインドレストランで撮影されたものに違いないのです。 日本のレストランで出てくる、あの巨大な大きさのナンはパキスタンのクエッタとか、ペシャワール等で作られているサイズのナンでして、インドでナンを頼むと、チャパティをちょっと発酵させたくらいのペラペラ、たまにカリカリのナンが出てくるのです。 インドではナンは主流でなく、日本のインドレストランではまず出てこないチャパティを食べています。 インド現地のナンは僕ら日本人には期待外れです。 そもそも、インドでナンを頼むことがほとんどないので、いい写真が見つからなかったのですが…本場のナンはこんな感じです。 丸くてカリッとしている感じです。 インドのナンと、日本のナン、全然違うのが判るかと思います。 これはちょっと焼くのに失敗しちゃったナン 例えばこれはカシミール地方のカシミリナン ついでに書きますが、最近のインドレストランってネパール人の経営が多いですよね。 そうすると… ネパール人がインドカレーを出して、パキスタンナンを売ると言う不思議な構図が、ここ最近の日本のインドレストランの大きなトレンドだったのです。 島国の日本と違い、ネパールもインドもパキスタンも地続きなのでそこまで彼らは国の違いを気にしていないのかな…?とも思いますが。 正直、カレーとナンの時代が終わりつつあり、本物のインド料理を出す潮流が生まれてきたのは非常に望ましいことだと思います。 いろいろな料理がインドからやってくるようになりましたが、その中でも、今はビリヤニが流行し始めたようです。 「ビリヤニって何?」って人のために簡単に説明すると、ビリヤニとはインドのスパイスご飯で、スパイスとお肉や野菜、そして長粒米のバスマティライスを層のようにしてハンディと呼ばれる壺みたいな容器の中でゆっくりと炊きあげる米料理です。 米料理だから、実はお米が大好きな日本人にはピッタリの料理なのですね。 ビリヤニで特に有名なのが南インドのハイダラバードで、街のいろいろな場所にビリヤニ屋さんがあると聞きます。 コルカタではチキンビリヤニが有名で、チキンビリヤニ屋さんだらけの通りがあります。 このビリヤニ。 これがまことに奥が深い。 カレーなんか比べ物にならないくらい奥が深い。 食べれば食べるほど、ビリヤニの奥深さに気がつくのです。 インドパパがビリヤニに開眼し始めたは数年前。 それから結構真剣にビリヤニを向き合ってきましたが…ほぼ毎週食べている気がしますが…どれ一つとして同じビリヤニが存在しない事に気が付きました。 殆どのビリヤニが美味しいと言えるレベルですが、食べ歩いていると、超絶うまいビリヤニにたまに出会います。 超絶うまいビリヤニにあたった時は、言葉を発することが出来ません。 目を開けることすら出来ません。 目を閉じて、すべての意識を口の中に集中させ、口腔内に花開くスパイスの花畑を鑑賞し尽くすのです。 食後ですら香り続ける香り高いスパイスの香りが継続するのです。 ビリヤニ。 私にとってはもの凄い魔性の味です。 日本オリジナル料理とも言えるナンも美味しいですが、本場の味がより楽しめるビリヤニもオススメですよ!! インドレストランに行ったら、ぜひ試してみてくださいね。 そうそう。 以前、シンガポールでインド出身のインド人たち大勢と一緒に仕事をしていましたが、北のほうの人も南の人も、みんなお弁当はチャパティでした。 会社の食堂のインディアンコーナーでもチャパティしかなかったです。 そもそも、インド人たちが、ナンは一般の家庭では作らないし、レストランでもあんまり一般的でないと言っていたのを覚えています。 シンガポールのインド料理屋やホッカセンタ、インド本土の食堂や屋台でもナンは無かったですね。 チャパティか、チャパティよりちょっと油っぽいロティプラタだけでしたね。 インド人たちが、お昼にお弁当を広げて、うちのチャパティはおいしいよと言って時々私に分けてくれました。 チャパティにもそれぞれの家庭の味があるようで、それぞれ味が違いました。 粉の種類や配分がそれぞれ好みで違うと言っていました。 どれも素朴な味わいでおいしかったです。 日本にあるナンやチャパティは油っこすぎ、甘すぎで、インドの食べ物とは程遠い感じですね。 いつも楽しみにしてます。 遅レスですが・・・、 ナンとインド料理の話題、私も日本のインド料理が金太郎飴みたいに何処でも同じ様で『大変遺憾!』に思っておる一人で有ります。 インド、パキスタン、バングラディシュ、ネパール等訪れ現地の食事を堪能するとそれらは日本の『ソレ』とは余りにも違いますね。 当然家庭料理とレストラン料理も違いますし、インド国内でも東西南北全く違います。 日本で一般的に提供されるインド料理の原型はデリーのパンジャーブ料理のレストラン発祥と云われています。 レストラン料理としての華やかさ(立体感)と豪華感がタンドール料理に有ったからで、中華料理の北京ダックの様な豪華さを狙い、タンドリーチキン等も加えられたと聞きました。 実はこれも創作料理的な物で、店内でパフォーマンス的要素の有るタンドール調理は高級なレストランらしさが倍増します。 本場のパキスタンやアフガンのタンドール釜ではナンは焼きますが肉は焼きません。 本場のナンは本文の通り硬くて素朴な味わいです。 家庭でプーリ等は作りますが、ナンは買って来るのが一般的で、所謂主食ですのでこれで良いのです。 柔らかい必要もましては甘味や塗りたくった油は不要ですね。 では何故日本のナンは柔らかで甘い物さえ有るのかと云えば『この様に作れ!』と店から指示されるからです。 料理の形も『この様に作れ!』と。 実はコックさん達は来日するまで、ナンなど見たこと無い人も多いのです。 まして今日多いネパール人のコックさんは推して知るべしです。 つまり日本のインド料理は、誰かがプロデュースし成功したインド的な豪華レストラン料理を後発店がひたすらコピーしているものだと思います。 美味しいインド料理を頂くには、懇意の店に友人のシェフを作り、メニュー無視のお任せ自由に作って貰えば、店の料理とは全く違う目から鱗のシェフ出身地系の味わいを堪能出来ます。

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